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【新日本プロレス】BCvsCHAOSのイリミネーションマッチ、飯伏の新日本復帰戦

【新日本プロレス】BCvsCHAOSのイリミネーションマッチ、飯伏の新日本復帰戦

Road to DESTRUCTION
日時:2014年9月5日(金)開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:2,015人(超満員札止め)

YOSHI-HASHIの大活躍でCHAOSがバレクラ撃破!次はベルト獲りへ
田口が秘密兵器でKUSHIDAに勝利!復活タイチはデスペとJrタッグ狙い

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▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
アレックス・シェリー/●田中翔
8分07秒 13Y5→片エビ固め
タイチ/○エル・デスペラード

  • 試合詳細
    • 140905_NJPW-1.jpg

       私生活でのゴタゴタから試合出場停止処分となっていたタイチが復帰。前奏がついた入場テーマをエアーボーカルしながら登場したタイチは、パートナーのデスペラードにギター演奏を指示。一旦は乗ったデスペラードだが、ギターをその場に捨て憮然とした様子でリングへ。そんなデスペラードの頭を撫でるタイチだが、完全に火に油を注ぐ感じ。
       すると鈴木軍側は2人ともコーナーに下がり、先発を買って出た田中をイラつかせる。デスペラードがリングインすると田中はハンマーロックへ。だが、デスペラードは一旦ロープをくぐってからリングに戻り、田中の腕を逆にロープに絡みつける。

       そして髪を短くしたタイチにタッチすると、田中もシェリーにタッチ。「タイチは帰れ」コールが起こる中、タイチはロープの外に身体を出してシェリーをイライラさせる。そに薄ら笑いを浮かべながら握手を求めていったタイチは応じようとしないシェリーにガットショット。怒ったシェリーはソバットから脳天に低空ドロップキック。
       さらにデスペラードをショルダースルーで投げ飛ばすが、デスペラードもシェリーを場外に引きずり出す。そこにタイチが飛ぼうとするが、田中がカットして走り込む。逆にトラースキックで迎撃したタイチは田中を場外に蹴り出すと、イスを持ち出してシェリーを殴打。デスペラードも田中を鉄柵に叩き付けていく。

       シェリーをリングに戻すと、爆弾を抱えている左肩を攻撃。さらにタイチが「久しぶりのアックスボンバー」と叫びながら串刺し式アックスボンバー。続いてデスペラードも「アックスボンバー」と叫びながら大暴走。シェリーは1人で2人を相手にしていくが、タッチしようとしてもまだ田中がコーナーに戻っていない。
       すかさずタイチがシェリーの左肩を攻撃していくが、シェリーはデスペラードをタイチに叩き付けると田中にタッチ。ドロップキックを連打した田中は、デスペラードに串刺しジャンピングエルボーからサイドスープレックス。そして逆エビ固めに捉えるが、これはタイチがミドルキックでカット。

       パンタロンを取ったタイチはバズソーキック。これをかわした谷中はデスペラードをタイチに誤爆させると、バックを取ったデスペラードをサムソンクラッチで丸め込む。辛くもカウント2で返したデスペラードはリフトアップしてから前方に叩き付ける。そこにタイチが入ってきてトラースキック。
       そしてデスペラードが田中をギターラ・デ・ラ・ムエルタ(=リバース・ゴリースペシャル・ボム)の体勢で持ち上げると、タイチがブラックメフィストで合体して叩き付けて3カウント。試合後、マイクを持ったデスペラードは「KUSHIDA! どこ行った? 俺の挑戦退けて、安パイの痛風持ちの田口の挑戦受けて、そんなに防衛回数稼ぎたいか? とりあえず俺とタイチのタッグでお前らが持ってるタッグのベルト、それからだ。その次にお前が一人で持ってるベルトもいただくからな!」と言い放つ。

       さらにデスペラードは「帰ってきたタイチからもひとことあるから、よく聞いておけ」と言うが、タイチはマイクを持ったものの何も語らず、結局は持参したマイクスタンドで入場テーマをエアーボーカルし、ギターの当てブリをするデスペラードとセッションしながら引き上げていった。

  • 試合後コメント
    • タイチ&エル・デスペラード
      タイチ「まあ、西武ドームで言ったとおりだ。KUSHIDAとかシェリーとか、田口とか、ジュニアツマンネーからよ、もっと夏休みいっぱいまで休ませてもらおうと思ったんだけど、つまんなくて盛り上がんなくて、なんでかわかるか?新聞社?」
      ――タイチさんがいないから…
      タイチ「そうだろ? だから帰ってきてやったんだよ(笑)」
      デスペラード「わかってんじゃん(笑)」
      タイチ「毎日毎日海行ってんのによ、忙しかったのに呼び出しやがって」
      デスペラード「忙しかったんですね」
      タイチ「呼び出したのおめーだよ(笑)」
      デスペラード「まあ(笑)」
      タイチ「まあそういう事だよな。俺が帰ってきてからそうはいかねーぞ。IWGPジュニア、面白くしてやるよ。しかたねーから。なあ、ホセ、言ってやれよ」
      デスペラード「あまりにも、今のジュニアつまんねーからさ、申し訳ないけど来てくんねーって遊んでる所をよ、俺、電話したらさ、ちょうど。そいでなんだこのシリーズ? ビックリしたよ。俺はシングルの次の挑戦者じゃねーとかさ、そんなの前1回あったもんな? 俺が言い始めたのにKUSHIDAが後から来たらKUSHIDAが挑戦して、んで今回俺がKUSHIDAぶん殴ってやっただろリングの上でよ? そしたら後から田口が入ってきた、そしたら田口さんやりましょう? なんだこれ、オイ! 身内で回すんだったらテメーらで勝手に新しいベルト作ってやってろよこのやろう。敵と闘うんじゃねーのか? チャンピオンも地に落ちたなこのやろう」
      タイチ「怒ってるよ、怒ってるよ」
      デスペラード「あと! ようやっとここで、このシリーズ最後に挑戦だよ。それはいいよ、やっと挑戦できるからな。なんだよ前哨戦よ? 田中とかよ! あとは小松とか! マキシモとか! まあいいよ、マキシモはこいつのあい…愛人って言っていいのか?」
      タイチ「やめてよ」
      デスペラード「恋人だから!」
      タイチ「思い出すじゃない」
      デスペラード「メキシコで丸坊主にされた相手だからね」
      タイチ「上も下もな、丸坊主にされた」
      デスペラード「それは見てなかったよ」
      タイチ「おう」
      デスペラード「そういう因縁のある相手だ。それはいいよ。マキシモはまだしも、なんでヤングライオンとやらせるんだよ! あとBUSHI! なんも言ってねーだろ、あいつ! なんで前哨戦に絡んでくるんだよ! いつ! あいつが! 俺がIWGP巻きますとか! そういうこと言うの? ほっとけよ、あんなの。からあげ屋だけやってろ。美味いかどうかしらんけど。以上!」
      タイチ「そんなもんか?」
      デスペラード「そうです!」
      タイチ「頑張ろうぜ」
      デスペラード「ガンバリマ〜ス」
      タイチ「こいつは、これっくらいのガキの頃から面倒見て来たからよ」
      デスペラード「お母さんのお腹の中かよ」
      タイチ「やっとタッグ組めるようになったけどよ、お前のおむつ替えてやったの俺だぞ」
      デスペラード「どんな成長スピードだよ」
      タイチ「以上!」

▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー/タイガーマスク
6分48秒 横入り式エビ固め
●マキシモ(CMLL)/BUSHI

  • 試合詳細
    • 140905_NJPW-2.jpg

       BUSHIをグラウンドに持ち込んだライガーだが、BUSHIも素早く立ち上がってロープに押し込む。ドロップキックでライガーを場外に追いやったBUSHIはダイブすると見せかけて観客にアピール。そしてマキシモにタッチすると、ライガーはタイガーにタッチして早々にコーナーに戻る。
       嫌々リングインしたタイガーは、マキシモのリップロックをローキックでカットすると、蹴りで場外に追いやる。さらにBUSHIにもローキックを叩き込んでいったタイガーはライガーにタッチ。ケブラドーラ・コンヒーロからロメロスペシャルで吊り上げたライガーは、カベルナリアへ。

       続いてタイガーがキャメルクラッチに捉えると、コーナーからマキシモが応援。すると串刺し攻撃を狙ったタイガーに逆上がりキックを見舞ったBUSHIはコーナーへ。コーナーからのダイブしたBUSHIは突進してきたタイガーを飛び越してみせたが、タイガーはタイガードライバーで叩き付ける。
       タッチを受けたマキシモはライガーをコルバタで投げていくが、そこにタイガーがミサイルキック。だが、BUSHIもミサイルキックでタイガーを場外に吹っ飛ばすと、マキシモと同時トペを発射。

       ライガーをリングに戻したマキシモはリップロックを狙うが、ライガーは必死にブロック。ならばとマキシモが次の攻撃にスイッチしようとしたところに、ライガーはマキシモのコスチュームをズラして胸元を露わにすると何と掟破りの逆リップロック。動揺するマキシモをスクールボーイで丸め込んだライガーが3カウントを奪った。
       試合後、勝ったライガーはタイガーに握手しようとするが、思わず後ずさりするタイガー。マキシモも胸に手を当ててドキドキが止まらない様子で引き上げていった。

  • 試合後コメント
    • 獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク
      タイガー「…(ライガーに怯えながら)タイガーさんの、裏の顔を見させてもらいました」
      ライガー「おう! 二刀流でい!」
      タイガー「ライガーさんは、昔からメキシコに何回も行きたいという自分の願望があって、よく行ってて、マキシモとも何回も試合してるということでね、今日は俺に任せろと言ってたんで、最後任せたんですけど、まさか…ありがとうございました(※ライガーを残して控室へ)」
      ライガー「なんだ、オイ! …ライガーなめんなよ! ライガーは会場でいい試合やって、またあとでホテルでも1試合やる。それがマキシモ! 今日も頼むぜ、それだけだ」

▼第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
天山広吉/小島聡/●小松洋平
10分20秒 カリビアンデスクリップホールド
永田裕志/中西学/○キャプテン・ニュージャパン

  • 試合詳細
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       永田プロデュースの東金大会に向けて、永田組は合体テーマ曲で入場。キャプテンは青の迷彩柄コスチュームを新調。対する天山組も天コジの合体テーマで入場。
       先発を買って出た中西は天山を指名。前夜フジテレビ系『アウトデラックス』に出演した天山は大人気。その天山のショルダータックルを受け止めてみせた中西は逆水平チョップ。天山もチョップを返していくと、そこからモンゴリアンチョップ。

       しかしマッケンローを返した中西はロープに飛ばそうとする天山に対し、どっしりと腰を落としロープに飛ばせないようにするとショートレンジラリアット。続いてキャプテンと小松がリングインしてレスリング流の動きでバックの取り合いを展開。そこからショルダータックルでキャプテンをなぎ倒した小松は小島にタッチ。
       地獄突きを見舞ったキャプテンはジャンピングショルダー。これをかわして自爆させた小島はスリングショット式エルボーを天山のヘッドバットと同時投下。続いて小松がキャプテンに向かっていくが、キャプテンもナックルで応戦。しかし張り手を見舞った小松は小島にタッチ。

       控えの永田に殴りかかっていった小島は、キャプテンにマシンガンチョップから行っちゃうぞエルボーを投下。何とかジャンピングショルダーを返したキャプテンは永田にダイビングタッチ。ミドルキックから串刺しフロントキックを見舞った永田は、さらにローキックを連打するとフェイントからヒザへの低空ドロップキック。小島もエルボー合戦を仕掛けていくが、ローリンゲルボーを狙った小島を永田はエクスプロイダーで投げていく。
       しかし小島もブレーンバスターを狙った永田にコジコジカッターを決めると、天山にタッチ。トレイン攻撃を狙うが、永田は蹴りで迎撃。天山もマウンテンボムを返すが、中西が入ってきて野人ハンマー。さらにキャプテンが天山に掟破りの逆モンゴリアンチョップ。

       怒った天山がニールキックを返してから小松にタッチ。ジャンピングエルボーを叩き込んだ小松はブレーンバスターで投げていくと、天コジを呼び込んでトレイン攻撃。そこからハーフハッチスープレックスで投げたがカウントは2。キャプテンもカウンターでヒラボトムを返すと声援を煽るが、そこに天コジが入ってきてテンコジカッターを狙う。
       だが、これを脳天チョップで防いだキャプテン。そこに永田が入ってきて小松を捕まえると、中西がコーナーに登り、東金大会に向けて開発したEAST GOLD(=永田の延髄斬り+中西のブレーンチョップ)を決めていく。そのままキャプテンがカリビアンデスクリップホールドでカバーして3カウント。

  • 試合後コメント
    • 永田裕志&中西学&キャプテン・ニュージャパン
      永田「もっと色々絡みたかったけど、やぱ6人とか8人とかのタッグばかりやってると、やっぱどっかでもう一歩二歩先に行きたいとか、しょうがないよね。ただ、二日後の東金では誰の邪魔もなく闘えますんで、13年ぶりのカード、目一杯ぶつけて(いきます)」
      中西「純正の第三世代、俺にとっては生き残りをかける闘いですけど、もう、誰にも邪魔させない。暴れさせてもらいますよ、東金で!」
      永田「もう準備は完璧ということでね、今日はひと足先に披露した。EAST GOLD、パーフェクト(だった)。これを返せる奴の顔見てみたい。どんどんこれ披露して全員倒していく。こっからがスタートですから。再結成したタッグこっからがスタートです。こっから登ってG1の出場も忘れないからな。こっからがスタートだよ」
      中西「とにかく、大暴れしますよ!」
      (※永田と中西は控室へ)
      キャプテン「…2日後、何かあるの?」
      ――東金で永田選手の興行が…
      キャプテン「だから調子がいいのか。平澤くんにも言っておいて、お祝いのメッセージを送らせるよ。今日の最後にやった合体技、横で見てたけど、あれはすごい強烈だね。東金で、あの2人はタッグを組む? あれを受けたらね、小島くんも天山くんもひとたまりもない気がするんで、そんな今シリーズも平和を守るために、頑張っていこうじゃないか」

▼第4試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
矢野通/ロッキー・ロメロ/●アレックス・コズロフ
13分16秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め
○鈴木みのる/飯塚高史/TAKAみちのく

  • 試合詳細
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       飯塚が客席を徘徊する中、鈴木とTAKAはタイチ&デスペラードを帯同して入場。タイチがリング内にイスを投げ込む中、リングインした鈴木はそのイスを手に取り、マットに向かって投げつける。さらにCHAOSが入場してきたところに鈴木軍は奇襲攻撃を仕掛けていく。
       飯塚が場外でマイクのコードを使って矢野の首を絞めていくと、リング上ではTAKAがコズロフにサミング。コズロフも何とかカウンターエルボーを返すとサミングをお返ししてロメロにタッチ。

       コズロフがキャメルクラッチで捉えると、ロメロがロープに走って勢いをつけて攻撃しようとするが、それが長過ぎてコズロフがロメロに抗議。そこにTAKAが襲いかかるが、フーリガンズはTAKAをダブルのアームホイップで投げると和解。ロシア帽を被ったコズロフがTAKAにコサックダンスキックを見舞っていくと、続いてロメロがエルボー。
       さらにスワンダイブ式クロスボディーからコルバタで投げたロメロは、連続で串刺しラリアット。かわしたTAKAだが、振り返り様にロメロがラリアット。しかしエプロンから鈴木がロメロを蹴っていき、さらにロープ越しにぶら下がり式三角絞め。

       すると、そこから両軍入り乱れての場外戦へ。タイチ、デスペラードも介入し鈴木軍が優勢。鈴木も場外でロメロにスタンディング式アキレス腱固めを決めてからリングに戻し、サッカーボールキック。そこからロメロを場外に放り投げると、飯塚が鉄柵に叩き付ける。さらにデスペラードがストンピングを落としてからリングに戻すと、鈴木がアームロックから腕十字に捉える。
       防戦一方のロメロにTAKAが串刺し式アックスボンバーから串刺しニー。そしてロメロを場外に放り投げると、鈴木が鉄柵を使って痛めつけ、飯塚がイスで殴打。ボロボロになったロメロをリングに戻した飯塚はタッチロープを使ってチョーク攻撃。

       飯塚のバックドロップを逃れたロメロはスライディングで股下をくぐり抜けると延髄斬りを叩き込んで矢野にタッチ。高速でコーナーポストを外した矢野は、飯塚をコーナーポストが外され、金具が剥き出しになったコーナーに叩き付けると、「ヤノ・トウ・ルー!」ポーズを狙うが、背後から飯塚が阻止。飯塚のチョーク攻撃に対し、顎髭を引っ張っていった矢野だが、飯塚はマンハッタンドロップ。
       矢野も返す刀でマンハッタンドロップを決めたがが、鈴木が入ってきてランニングロー。矢野も髪の毛を突かんdえ引き倒すとコズロフにタッチ。張り手を見舞った鈴木だが、コズロフもローリング延髄斬りを返すと、ロメロとトレイン攻撃。さらにコズロフのロシアンレッグスイープにロメロがミサイルキックで合体。

       ロメロの不知火からコズロフが顔面へのフットスタンプを落とす。しかしタイチがロメロの足を掴んで場外に引きずり出す。すかさず鈴木がコズロフのバックを取るが、サムソンクラッチで丸め込むコズロフ。カウント2で返した鈴木はロープに飛んだコズロフを時間差で追走し、バックに滑り込むとスリーパー。そこからゴッチ式パイルドライバーで叩き付けて3カウント。
       試合後、タイチが矢野にイスを振り下ろすと、飯塚がコブラクロー。鈴木がそんな飯塚を引き剥がし、暴れる飯塚を抑え付けながら、鈴木軍で記念撮影をして強さと結束力をアピールしてみせた。

  • 試合後コメント
    • 鈴木軍
      (※鈴木が暴れる飯塚を羽交い締めにし)
      鈴木「早く! 早くしろ! 鈴木軍!」
      全員「イチバーン!」
      TAKA「いっぱい増えちゃったから大変だけどよ、上手くコントロールしてくれよ」
      デスペラード「日本語通じないじゃん」
      TAKA「通じるよ」
      デスペラード「スペイン語はわかる?」
      TAKA「せっかくよ、3人になったしよ、なんかよ、ベルト…」
      デスペラード「あれ、そういやさ! 6人タッグのベルトないんじゃないの?」
      TAKA「お? 6人タッグのベルト勝手に作っちまうか、俺たちで! 勝手に作って俺が持ってきてやるよ! 俺たちが初代チャンピオンだ!」
      デスペラード「お!」
      タイチ「お、さすが! アイディアがインディーだ!」

▼第5試合 スペシャルタッグマッチ〜飯伏幸太・新日本プロレス復帰戦〜 30分1本勝負
真壁刀義/●本間朋晃
13分05秒 フェニックススプラッシュ→片エビ固め
後藤洋央紀/○飯伏幸太

  • 試合詳細
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       7.4後楽園で脳しんとうを起こして欠場していた飯伏幸太。すでにDDTでは復帰しているが、新日本プロレスではこの日から復帰。後藤洋央紀とタッグを組んで、真壁刀義&本間朋晃のG.B.Hと対戦する。

       まずは気合いの入った様子で飯伏が登場。まずは9.21神戸で一騎打ちが控えている後藤と真壁の先発で試合開始。ロープまで押し込んだ後藤がチョップを叩き込むと、真壁も後藤をロープに押し込んで殴っていく。さらにお互いショルダータックルでなぎ倒すと、自軍のコーナーに押し込まれた後藤に飯伏がタッチ。
       真壁も本間にタッチすると、飯伏はボディへの蹴りからチョップ、さらにミドルキックで借り倒す。飯伏の代わりにG1に出場した本間はボディスラムから小コケシを投下。これをかわした飯伏はその場飛びムーンサルト。

       剣山で本間が迎撃すると、真壁が飯伏を場外に連れ出し、GBHは場外でハイジャック式パイルドライバーを決めていく。カウント14でリングに戻った飯伏をボディスラムで叩き付けていった真壁。飯伏もエルボーで向かっていくが、真壁のニーリフトに飯伏は悶絶。そこに本間が襲いかかり、下から首を捻りあげる。
       後藤が救出に入ろうとするが、警戒しながら真壁が飯伏に逆片エビ固め。さらに本間がショルダーネックブリーカーを決めると、真壁がブレーンバスター。真壁がナックルパートからロープに走るが、飯伏はカウンターのドロップキックを返すと後藤にタッチ。

       串刺し式の村正(=ニールキック)からバックドロップで投げた後藤。エルボー合戦になると、真壁も後藤のラリアットにラリアットの相打ちで対抗。さらに後藤のラリアットにカウンターのラリアットで打ち勝つと、コーナーで馬乗りナックル。ノーザンライト・スープレックスで投げていった真壁が走り込むと、後藤はカウンターで牛殺しを決めて飯伏にタッチ。
       本間に蹴りと掌底のコンビネーションからミドルキック、その場飛びシューティングスターと決めた飯伏はブレーンバスターを狙ったが、これは本間が逆に投げる。逆水平チョップを叩き込んでいった本間は串刺しジャンピングエルボーからフェースクラッシャー。そして小コケシを落とすと、真壁が入ってきてサンドイッチ・ラリアット。しかし本間のラリアットをフランケンシュタイナーで切り返した飯伏。

       飯伏がロープに飛ぶが、追走してエルボーを叩き込んだ本間はラリアットでなぎ倒す。コケシ(=頭を斜めにして前のめりに落下するダイビング・ヘッドバット)をかわして自爆させた飯伏は本間に向かって突進するが、本間はロケット式コケシで迎撃。だが、後藤が入ってきて真壁をラリアットで吹っ飛ばすと、本間にはノータッチヘッドバット。
       すかさず背後から飯伏がジャーマンで投げてからシットダウン・ラストライドの体勢に。これをターメリック・クラッチで切り返した本間だが、カウント2で返した飯伏はハイキックを叩き込むと、必殺のフェニックス・スプラッシュを投下して3カウント。新日本復帰戦も勝利で飾った飯伏。

       場外ではまだ後藤と真壁がやり合い、セコンドたちが必死に両者を分ける。だが、リングを周って再び揉み合う両者。飯伏も入って後藤を下げると、真壁は後藤に向かって中指を突き立てた。改めて一人で勝ち名乗りを受けた飯伏は、引き上げる際にリングに向かって深々と一礼した。

  • 試合後コメント
    • 後藤洋央紀
      「まだ足りねー? 真壁、G1で決着ついただろ。何度やっても同じだ。負ける気がしねー」

      飯伏幸太
      「新日本プロレスの復帰戦、自分来れてよかったです。ほんと嬉しいです。頭のほうも全然、ダメージ残ってないし、ほぼ、いやほぼじゃないですね、完治。はい。完治しました。動きを見てもわかると思うんですけど、完治。完治しました。まあ、そうですね、できるだけこれからヘビー級、ヘビー級で闘えればいいなと思います。大丈夫ですか?」
      ――ここで怪我されたわけですがそういう意味で怖さとかは?
      「正直まったく覚えてないんで。全く覚えてないですね。ここで言うのもあれですけど、1回DDTのほうで復帰してるんで、リングでの怖さとかはそういうのは全く…全くなかったですね。気持ちよかったですね。でもやっぱり、久々というか、ヘビー級はやっぱり重いなと」
      ――前より身体がおっきくなったような気がしますが。
      「そうですね、6キロぐらい増えたんで、体重は確実に増えてるみたいですね」
      ――これからは主戦場をヘビー級で考えていると。
      「そうっすね。ヘビーでできれば嬉しいかなと。そんな甘い感じじゃないと思うんで、でもいったんジュニアはひと区切りというか、ヘビーでやります」
      ――G1で痛み分けだった本間戦でしたが。
      「さすがとしか言えないっすね。皆を乗せることが上手いんで、その辺やっぱり自分まだまだ。少しづつヘビー級盛り上げていこうかなと。本間さんは素晴らしかったっす」
      ――G1中は本間さんにジェラシーなどは?
      「結局、皆にジェラシー(があった)。見なかったですね、映像とかは。ほんのちょっと見たんですけど、なんか見れなかったっす」
      ――もっと体重は増やしていく?
      「まあその、最終的に何キロにするとか、ヘビーにするとか、そういうちゃんとしたものは決まってないですけど、ただ今の体重もヘビー級には、当たり負けしないと言ったらあれですけど、まあなんとかなりそうな気がするんでスピードとミックスすれば。自分のペースで増やしていきます。ヘビーでもやらしてくれるなら。是非やりたい」

▼第6試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
棚橋弘至/●KUSHIDA
16分42秒 アンクルホールド
内藤哲也/○田口隆祐

  • 試合詳細
    • 140905_NJPW-6.jpg

       KUSHIDAと田口はIWGPジュニアヘビー級戦の前哨戦。まずはこの2人で先発で試合開始。猪木-アリの体勢からアリキックを狙うKUSHIDAに覆い被さってグラウンドの攻防に持ち込む田口。KUSHIDAも片足タックルから自分主導でグラウンドに持ち込むとヘッドロックに捉える。
       ロープに振って逃れた田口はリープフロッグからアームドラッグ。KUSHIDAのドロップキックにもドロップキックの相打ちに持ち込んだ田口は、立て続けにドロップキックを発射してKUSHIDAを吹っ飛ばす。

       棚橋がリングインすると、田口も内藤にタッチ。腕の取り合いからお互いにエルボーを叩き込むと、内藤がアームホイップからハーフダウンの棚橋の顔面に低空ドロップキック。続いて田口がリングインするが、棚橋が強烈なチョップからコーナーに飛び乗ってのクロスボディー。さらにKUSHIDAが入ってきて回転エビ固めを仕掛けるが、後転した田口は低空ドロップキックを返す。
       内藤が入ってきてクランチループに捉えると、続けて田口が足4の字固め。これは棚橋がカットするが、内藤がタッチを阻止してニークラッシャー。棚橋が檄を飛ばす中、内藤にエルボーで向かっていったKUSHIDAだが、内藤はヒザに蹴りを入れると、もう一度ニークラッシャーを狙う。

       これを高角度DDTで切り返したKUSHIDAは、ようやく棚橋にタッチ。エルボーと太陽ブローから串刺し式クロスボディー、フライング・フォアアームと見舞っていった棚橋はコーナー二段目からローリングセントーンを投下。内藤も走り込んできた棚橋をリープフロッグでかわすとカウンターのドロップキック。さらにランニングサンセットフリップを投下。
       エルボー合戦から内藤が張り手を叩き込めば、棚橋も張り手を返す。しかしドラスクを狙った棚橋に内藤は延髄斬り。内藤は振り子式串刺しドロップキックを狙ったが、蹴り脚をキャッチした棚橋はドラゴンスクリューからテキサス・クローバー・ホールド。しかし、すぐに田口がカット。

       田口はコーナーに飛び乗ってKUSHIDAにミサイルキックを発射すると、スリーアミーゴ(=3連続高速ブレーンバスター)。3発目を背後に着地したKUSHIDAはハンドスプリングエルボー。さらにスライディングキックで内藤を場外に追いやると、田口にはスワンダイブ式ミサイルキック。ムーンサルトプレスを投下したKUSHIDAだが、これはカウント2。
       KUSHIDAのバズソーキックをかわした田口は延髄斬り。どどんを狙った田口だが、棚橋が飛び込んできてスリングブレイドでカット。だが、その棚橋に内藤がミサイルキック。田口は両ヒザをマットにつけたままKUSHIDAとエルボー合戦。そのまま立ち上がると田口はロープに飛ぶが、KUSHIDAは飯伏を欠場に追い込んだ倒立キック。

       さらにホバーボードロック(=アームロックの体勢から後転して改めてアームロック)を狙ったKUSHIDAだが、田口は回転して逃れると延髄斬り。さらにどどんを狙った田口だが、KUSHIDAは丸め込みで切り返す。田口も丸め込んでいくと、そこからアンクルホールドに捉えていく。この田口の秘密兵器に悶絶したKUSHIDAは無念のタップアウト!
       前哨戦で王者からタップを奪った田口はマイクを要求すると「クッシー、神戸あるよ、これ。あるんじゃないの? 俺、巻くぜベルト。クッシー、アンクルだよ。アンクル、アンクル……その先は考えてなかった。アンクルがあるんだ!」とアピール。KUSHIDAが「田口、いままで何やってたんだよ。俺が作ってきた道、横取りするんじゃねぇよ」と言い返すと、田口は「いままでアンクル練習していたんだよ。12年やってやんだよ。俺はパクるの得意だから。ライガーさん、僕が両国へお連れします」と言い放った。

  • 試合後コメント
    • 田口隆祐
      「温めた…温めた? いや、涼しい所に寝かせておいた。12年もののアンクルホールド。アンクルホールド、2002年もの? 熟したでしょう。温めてないよ。寝かせておいたアンクルホールドが日の目を見た。きっと、それ以上の美酒が神戸で待ってるでしょう」

      内藤哲也
      「夏は終わって、G1が終わって、結局5勝5敗っていうね、なんか可もなく不可もなくみたいな結果になっちゃったけど、まあでも、一つひとつを見たら、俺はAJスタイルズに勝ってるんだ。優勝者のオカダに勝ってるんだ。このね、必ず繋げていきますよ。夏、やり残したこと、この下半期一気に片付けますよ。そして! 次こそ! 東京ドームのメインイベントに立ってやる。夏は終わった、だからなんだ? この秋も! 主役は俺だ!」

▼第7試合 スペシャルイリミネーションマッチ 時間無制限
オカダ・カズチカ/中邑真輔/石井智宏/○YOSHI-HASHI/外道
1−0
バッドラック・ファレ/“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン/ドク・ギャローズ/●高橋裕二郎/タマ・トンガ

●外道(12分27秒 ヘッドシュリンカー→体固め)タマ○
○中邑(13分41秒 ボマイェ→片エビ固め)タマ●
●中邑(15分51秒 両者OTR)ファレ●
●石井(18分18秒 OTR)ギャローズ○
○オカダ(18分58秒 OTR)ギャローズ●
○オカダ(19分6秒 OTR)アンダーソン●
●オカダ(19分47秒 OTR)裕二郎○
○YOSHI(24分6秒 スワントーンボム→エビ固め)裕二郎●
※YOSHI-HASHIの一人残りでCHAOSの勝利

  • 試合詳細
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       メインでは今年のG1覇者オカダ・カズチカ率いるCHAOSと、ヘビー級ベルト総取り状態のBULLET CLUBが5対5のイリミネーションマッチで激突。通常のタッグマッチ形式で試合を行ない、敗れた選手から退場。最後まで1人でも残ったチームが勝者となる。試合権利のある選手がトップロープを越えて場外に転落した場合も退場となる。

       オカダのIWGPヘビー級王座挑戦権の権利書が入った金色のアタッシュケースは外道が持参。当然、その権利書に挑戦することが決まっているアンダーソンは、アタッシュケースを意識しながらオカダと睨み合いに。
       だが、先発は9.21神戸でインターコンチをかけて激突するファレと中邑。ファレをロープに押し込んだ中邑は脱力ブレイクから手招きして挑発。するとファレは中邑の髪の毛を掴んで、そのまま強引にオーバー・ザ・トップロープ(以下OTR)を狙うが、CHAOSのメンバーが一斉に入ってきて中邑を救出。

       ファレのボディプレスをかわしてニードロップを投下した中邑は石井にタッチ。石井が控えのバレクラメンバーに気を取られているところに裕二郎が襲いかかっていく。石井が痛めている左肩にストンピングを落としていった裕二郎だが、走り込んできたところにその左肩からぶつかっていくショルダータックルを見舞った石井はYOSHI-HASHIにタッチ。
       トンガにカウンターエルボーからショルダータックル、ボディスラムを見舞っていったYOSHI-HASHIは串刺し攻撃を狙ったが、トンガはスピアーで迎撃。ここでバレクラメンバーが一斉に飛び出してきてCHAOSのメンバーを場外に連れ出す。

       その間にトンガはYOSHI-HASHIにストンピングを落とす。そしてファレがネックハンギングで吊り上げてからコーナーに投げつける。YOSHI-HASHIの上に乗っかって両足で踏みつけたファレに続き、裕二郎が逆水平チョップ。さらにギャローズがブレーンバスター。YOSHI-HASHIも回転エビ固めを狙ったが、ギャローズはヒップトス。
       これをかわしたYOSHI-HASHIは顔面への低空ドロップキックを叩き込んでオカダにタッチ。飛び込んできたアンダーソンをDDTで叩き付けたオカダは、側頭部にベースボール・スライド(=スライディング式ドロップキック)。しかし串刺し攻撃をかわしたアンダーソンはジャンピング・フロントキックからライガーボムの体勢に。どうにか逃れたオカダはリバース・ネックブリーカー(=こうもり吊りの体勢から相手の後頭部にヒザに叩き付ける)を決めてコーナーへ。

       ダイビング・エルボードロップを投下したオカダはレインメーカーポーズ。レインメーカー(=相手の腕を掴んで引き込むように決めるアックスボンバー)を逃れたアンダーソンはカウンターのゼロ戦キックを決めてトンガにタッチ。フラップジャックで叩き付けたオカダは外道にタッチ。ナックルパートを見舞っていった外道はトンガのドロップキックを自爆させるとアッパーカット。
       トンガもコーナースプラッシュを返すとフラップジャック式のフェースバスター。ほかの選手たちが場外乱闘に雪崩れ込む中、外道は首固めからのスクールボーイ。カウント2で返したトンガはカウンターのドロップキックからヴェレノ(=ナカユビ)を決めて3カウント。

       まずは外道が失格になると、中邑がトンガにカンフーキック。しかしトンガも急所を蹴り上げてのバックドロップを返す。中邑もトンガの攻撃をかわしてリバースパワースラムで叩き付けるとボマイェを発射して3カウント。これでトンガが失格に。すかさずファレが中邑に襲いかかっていき、エルボー合戦になる。そこからボディスラムで叩き付けたファレはジャンピング・ボディプレスを投下。
       さらにコーナースプラッシュからサモアンドロップ。カウント2で石井らがカットに入るが、バレクラが場外に連れ出す。15分が経過し、ファレはチョークラリアット(=チョークスラムの体勢で持ち上げてからのショートレンジラリアット)を狙うが、中邑はヒザで脱出してスリーパー。

       背負い投げで逃れたファレはコーナーに登った中邑をチョークで捕まえるが、中邑は三角絞めでファレを捕獲すると、そのまま場外に引きずり出して道連れOTRで勝者失格に。石井がギャローズにブレーンバスターを狙うが、これはギャローズがボディスラムで切り返し、さらにストレッチボムで叩き付ける。走り込んできたギャローズにラリアットを叩き込んだ石井はヘッドバットから、ギャローズの巨体をブレーンバスターで投げ飛ばすと渾身のラリアットで吹っ飛ばす。
       カウント2で返したギャローズにワンツーエルボーを叩き込んだ石井だが、カウンターのタックルで吹っ飛ばしたギャローズはハイキックを叩き込む。しかし石井もラリアットを返して走り込む。ショルダースルーでエプロンに出したギャローズはビッグブーツを叩き込んで石井をOTRで失格にさせる。

       さらにオカダをネックハンギングボムで叩き付けたギャローズは、もう一発狙うが、オカダは空中でドロップキックを見舞うと、ラリアットでギャローズをOTRにさせる。そこにアンダーソンがガンスタンを狙ったが、オカダはエプロンに追いやると、背後からのドロップキックでOTRに。さらに裕二郎にもドロップキックからレインメーカーを狙ったが、裕二郎はどうにかオカダをエプロンに追いやる。
       そして裕二郎がレフェリーを引きつけている間にアンダーソンがエプロンからジャンピング・フロントキックを見舞ってオカダを場外に蹴落とすと、見ていなかったレフェリーはオカダがOTRで失格になったと思いゴングを要請。お互いに残り一人となったYOSHI-HASHIと裕二郎。まずはYOSHI-HASHIが前方回転ネックブリーカーからバンカーバスター(=変型ショルダーネックブリーカー)。

       パワーボムを狙うYOSHI-HASHIをリバースで切り返した裕二郎は、串刺し攻撃をかわして串刺しフロントキック。さらにYOSHI-HASHIのラリアットをブロックしてショートレンジラリアットを叩き込むとフィッシャーマンバスター。カウント2で返したYOSHI-HASHIだが、裕二郎はインカレスラム。だが、これもカウントは2。
       裕二郎はマイアミ・シャイン(=肩口に抱え上げた相手を捻りを加えながら落とす変型デスバレーボム)を狙ったが、どうにか逃れたYOSHI-HASHIはラリアットの相打ちから走り込む裕二郎にカウンターのラリアット。大「ヨシ」コールを受けてパワーボムからのジャックナイフ式エビ固めを決めたYOSHI-HASHIだがカウントは2。ならばとコーナーに登ったYOSHI-HASHIは低空で鋭く落ちるスワントーンボムを投下して3カウント!

  • エンディング
    • 140905_NJPW-0.jpg

       伏兵YOSHI-HASHIの一人残りによりCHAOSが勝利! このところジワジワとYOSHI-HASHIの活躍が目立ってきていたが、ついに大爆発したYOSHI-HASHI。これにはCHAOSメンバーも観客も大喜び。オカダと中邑から勝ち名乗りを受けたYOSHI-HASHIに観客からも大「ヨシ」コール。
       そしてマイクを持った外道が「おいBULLET CLUB、YOSHI-HASHIからひと言あるぞ。そろそろベルトでも欲しいんじゃないか?」と言うと、YOSHI-HASHIは「オイ裕二郎! ビビったか? オイ、もしビビってなかったら俺にそのベルト、挑戦させろこの野郎!」とNEVER無差別級王座への挑戦を表明!

       するとオカダが「ちょっと待ってください。YOSHI-HASHIさんが挑戦するなら俺も挑戦する…いや、俺とYOSHI-HASHIさんで挑戦する。神戸でタッグベルトに挑戦する。ビビってなかったら挑戦受けろ!」と、YOSHI-HASHIとのコンビで、アンダーソン&ギャローズの持つIWGPタッグ王座への挑戦を表明。
       英語でわめき散らしながらバレクラが引き上げていくと、オカダが「英語で何を言ってるか分からないんで、あとは外道さんに締めてもらいます」と言ってマイクを外道に渡す。外道はなおもオカダ&YOSHI-HASHIに食ってかからんばかりの勢いのアンダーソン&ギャローズに向かって「ヘイ、マシンガン&ギャローズ! ゴーホーム! サヨナラ!」言って追い返す。
       そして改めて外道が「オイ、いいか! いま聞いた通りだよ。アイツがビビってなければ挑戦を受けるだろ。YOSHI-HASHIがNEVER獲るぞ! YOSHI-HASHI&オカダがタッグのベルト獲るぞ! レインメーカーがこれ(=権利書)を防衛するぞ! そして中邑真輔がインターコンチ獲るぞ! このシリーズはCHAOSが主役だこの野郎! 誰が来ようとCHAOSを超えることは出来ねぇ。なんでか分かるか・ レヴェェェェルが違うんだよ、この野郎! 新日本のすべてをCHAOSが独占する。そんときはこの新日本にカネの雨が降るぞ!」と言うと、オカダとYOSHI-HASHIがコーナーに登って勝利をアピールした。

  • 試合後コメント
    • 中邑真輔
      「休み明け、いい感じに動けたよ。またもや、バッドラック・ファレだよ。まあ、G1の、G1の勝ちがこうもたやすく! 挑戦できるんですかありがたいね。ファレ、そのベルト気に入ってんだろ? 早く巻きてーよな? ダメだ! それは俺が、ゆるさねー」

      オカダ・カズチカ&外道&YOSHI-HASHI
      オカダ「僕としては、しっかり、G1チャンピオンの強さカッコ良さ、華やかさ、見せれたと思います。そしてまあ、しっかり、CHAOSも守りますし、ここでまた、初めてだな俺、タッグのベルトもいただきましょう」
      YOSHI-HASHI「二冠王ですよ」
      オカダ「二冠王で」
      外道「決定だよ。な」
      YOSHI-HASHI「何も、今まで動かなかった事が、動き出せる。物事が変わるのは、一瞬。今まで全部そうだろ? オイ。プロレス見てきた奴らだったら、わかるだろ? 一瞬で、これからの物事は、全て変わっていく! オイお前ら、よーく見とけよな! 以上!」

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