【試合詳細】3・27 Evolution新木場大会 ZONESvsChi Chi 石川修司vs岩崎永遠

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『Evolution新木場大会 #12~旗揚げ1周年記念大会~』
日程:2024年3月27日(水)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:270人・満員

▼Bizα presents シングルマッチ30分1本勝負
○石川修司(フリー)
13分53秒 ファイヤーサンダー→片エビ固め
●岩崎永遠(BURST)

▼Bizα presents タッグマッチ30分1本勝負
諏訪魔(全日本)/●SUSHI(フリー)
16分29秒 パワーボム→エビ固め
○田村男児(全日本)/佐藤光留(パンクラスMISSION)

▼Bizα presents シングルマッチ30分1本勝負
●ソイ
7分19秒 ぐるんちょ
○米山香織(YMZ)

▼Bizα presents シングルマッチ30分1本勝負
●Chi Chi
21分14秒 デスバレーボム→エビ固め
○ZONES

Evolution女子1周年記念のメインイベントは1期生3人がリングに集結!石川修司GM発案のオーディションはウナギ・サヤカや藪下めぐみら8人が一次審査通過!諏訪魔がEvo男を始動!?

オープニング

 超満員の会場で新土裕二リングアナ&上原あかり見習いリングアナによる前説からスタート。
 本日より紙テープが解禁され、初めて投げ入れる方たちも多いということでサニーによる紙テープ投げ入れの説明へ。
 新土リングアナが自分で自分をコールし、サニーがリング下から紙テープを投げ入れると綺麗に新土アナの頭から降ってきたため会場から拍手が起きる。

 続いて中西光司代表より大会初の冠スポンサーについていただいたという、新規事業者応援サービスの『Bizα』さんの紹介があり大会がスタート。

第1試合

 ロックアップから石川がロープに押し込みクリーンブレイク。
 再度ロックアップから岩崎がバックを取るがリストの取り合いへ。岩崎がカニバサミで倒してリバース・インディアンデスロックで捕らえるが石川がロープを掴みブレイク。

 ロックアップから岩崎がヘッドロックで捕らえ、ショルダータックルを叩き込むが石川は微動だにせず押し返す。2回3回と受けきった石川とエルボーの打ち合いから石川がロープに飛んでショルダータックルでなぎ倒す。
 岩崎は場外に転がり、石川がこれを追ってチンロック。レフェリーが注意するとエプロンに叩きつけ、一回リング内に戻るがすぐに場外に戻りカウントをリセット。
 エルボーの打ち合いを制した石川がリングに戻りレフェリーにカウントを促すと、カウント6で岩崎がリングへ。

 石川はロープ際で岩崎の上に乗って潰していき、レフェリーが注意すると岩崎を引き起こす。
 岩崎は必死にエルボーを打ち込んでいくが、石川は強烈なエルボーを連打。岩崎はダウン。

 石川は引き起こしてロープに押し込みエルボー連打。フォールも2。

 岩崎のエルボーを巻き込んだ石川が大外刈りからグラウンド・コブラクラッチ。岩崎はなんとかロープに足を伸ばしブレイク。

 石川はエルボーからコーナーに振って走り込むが、岩崎が足を伸ばしてカット。再度足を伸ばしてカットすると、ランニングエルボーからボディスラムで叩きつける。しかしダメージでフォールに行けず、石川が先にコーナー際で立ち上がると岩崎は串刺しラリアット。逆コーナーに振って再度串刺しラリアットからDDTで突き刺し胴締めフロントネック。石川はロープに足を伸ばしブレイク。

 岩崎は投げようとするが、石川は切り返すとスリーパー。バックエルボーで逃れた岩崎がロープに飛ぶが、石川がカウンターのパイルドライバー。フォールも2。

 石川はコーナーに振って串刺しラリアット。岩崎は雄叫びをあげるとエルボー合戦へ。石川がキチンシンクからランニングニーも、キャッチした岩崎がエルボーからブレーンバスター。すぐに石川が立ち上がりランニングニー。両者ダウン。

 カウント9で立ち上がるとラリアットの相打ち連発。岩崎がショートレンジラリアット連発からロープに飛ぶが、石川が追走ラリアットからロープに飛ぶ。だが岩崎がラリアットで迎撃し、ロープに飛ぶとラリアットでなぎ倒しフォールも2。

 岩崎は投げようとするが、耐えた石川を再度担ぎ上げてファルコンアロー。フォールも2。

 岩崎はバックを取るが、逃れた石川がロープに振って投げ捨てドラゴンスープレックスからランニングニー。
 再度ランニングニーからフォールも2。

 エルボーの打ち合いから石川がヘッドバッド。岩崎がエルボー連打からショートレンジラリアットを叩き込みロープに飛ぶが、石川がラリアットをガードしてバックドロップからカミゴェ。さらにランニングニーを突き刺しフォールも2。

 石川はファイヤーサンダーで突き刺し3カウントを奪った。

第2試合

 先発は諏訪魔と光留。手4つからバックの取り合いへ。リストの取り合いを経て光留が足に絡みつくが、諏訪魔は力任せに抜けるとバックを取っていく。光留はロープに足を絡めブレイク。
 がっぷり組み合うと諏訪魔がロープに押しこむが、切り返した光留がチョップを打ち込んでからブレイク。
 光留がローキックも、諏訪魔が相手コーナーに押し込むと男児が光留にタッチ。

 男児がタックルも諏訪魔がフロントネックで捕らえ、そのままグラウンドの攻防になると諏訪魔がフロントネックで捕らえながら下がりSUSHIにタッチ。

 SUSHIはフロントネックも男児がそのままロープに押し込み、力任せに抜けるとバックを取る。回転して逃れようとするSUSHIに胴締めスリーパーも、SUSHIは足首を持って絞り上げてロープに押し込みブレイク。
 男児がタックルで担ぎ上げ、なんとか着地したSUSHIが亀になると、バックを取った男児がコーナーに押し込み光留にタッチ。

 光留はストンピング連打から投げようとするが、耐えたSUSHIがエルボー。エルボーの打ち合いから光留がソバット。コーナーに叩き込み男児にタッチ。

 男児はガットショット連発から投げようとするが、耐えたSUSHIのボディに膝蹴り連発。ロープに飛ぶが、SUSHIがカウンターのバックエルボーで迎撃し諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔はガットショット連発からエプロンの光留をエルボーで場外にふっとばす。
 男児とエルボーの打ち合いから諏訪魔がダブルチョップも、男児は立ち上がりエルボー連打。諏訪魔はエルボーで倒すと背中にサッカーボールキック連発。さらに引き起こすと場外に投げ捨て、エプロンの光留もエルボーで場外に落とすと場外乱闘へ。
 リングに戻ったSUSHIが男児をキャメルクラッチで捕らえ、諏訪魔が戻ると起き上がりこぼし式のショートレンジラリアットからフォールも2。
 諏訪魔は足に組み付く男児に膝蹴り連発から背中にダブルチョップ。コーナーに振って串刺しラリアットからフロントスープレックスで投げ捨てフォールも2。
 諏訪魔はラストライドを狙うが、男児はリバースして光留にタッチ。

 光留はミドルキック連打からロープに振ろうとするが、耐えた諏訪魔に延髄切りから水車落とし。フォールも2。
 光留はPKも、キャッチした諏訪魔がダブルチョップからスリーパー。そのまま下がりSUSHIにタッチ。

 SUSHIはロープに飛んでニールキック。さらに串刺し攻撃を狙うが、避けた光留がガットショット連発からエルボー連打。SUSHIもエルボー連打で返しヘッドバッドからバックを取るも、光留が切り返して延髄切り。光留は男児にタッチ。

 男児は串刺しショルダータックル。SUSHIがコーナーに振って走り込むが、男児は避けるとロープに飛んでジャンピング・ショルダータックル。フォールも2。
 男児は俵投げからフォールも2。
 光留と男児でストンピングからダブルのブレーンバスターを狙うが、SUSHIがまとめてDDTで切り返す。
 諏訪魔とSUSHIで男児をコーナーに振り、SUSHIが串刺しラリアットから諏訪魔も串刺しラリアット。諏訪魔がブレーンバスターからSUSHIがコーナーに上りダイビングヘッドバッドを投下。フォールも光留がカット。
 SUSHIは投げようとするが、男児がショートレンジラリアット連発から走り込むが、SUSHIはカウンターのSUSHIバスター。さらに担ぐと変形デスバレーボムからフォールも光留がカット。
 SUSHIはロープに飛ぶがラリアットの相打ち。男児がロープに飛ぶが再度ラリアットの相打ち。男児がロープに飛んでラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 男児はパワーボムからフォールし3カウント。

<試合後コメント>
Evolution
光留&男児「ありがとうございました」
諏訪魔「久々に」
光留「男児ちゃん帰ろう」
男児「帰りますか」
諏訪魔「ちょっと待ってよ、やっとよ、Evolutionでやりあえたわけだからさ、SUSHIさんもいるけどね。今日は」
光留「言葉いらない試合できたよ」
諏訪魔「いやー感無量だな」
光留「感無量だよな。俺等も感無量ですよ。よし帰ろう」
男児「帰りますか」
諏訪魔「待て待て待て、俺見てた入場の時の?」
光留「いや俺等あと入場だから。君が一番下っ端だからな」
諏訪魔「これいいだろこれ?」
光留「何これ?何これ?エロ男?ELOでエロだよ」
諏訪魔「いやいやいやEVOで男だよお前。EVO男だよEVO男!」
光留&男児「EVO男!?」
諏訪魔「Evolution男子」
光留「なになになに」
諏訪魔「見ただろこれ?」
光留「この多様性の時代に男だとか女だとか」
諏訪魔「いやお前せっかくお前Evo女が盛り上がってるわけでよ」
男児「そうっすね」
諏訪魔「Evo男」
男児「Evo男?」
諏訪魔「多様性だろお前」
光留「多様性、いいじゃん似合うじゃんね。これ見せびらかし」
諏訪魔「Evolution男子があったっていいだろお前」
光留「これ見せびらかしに来たのか?」
諏訪魔「違うちゃんとあるよお前らのも」
光留「え?え?」
男児「用意してくれたんですか?」
諏訪魔「お前Evolutionの男子Evo男をよ、これからちょっと、盛り上げていきたいと思う」
光留「え?これ着ていいの?」
諏訪魔「Evo男盛り上げよう一緒に」
男児「盛り上げますか」
光留「着ていいのに?」
諏訪魔「おう着てくれよ」
光留「もらっちゃっていいってやつ?」
諏訪魔「あげるあげる」
光留「じゃあ着ますね。返せって言っても返さないからね。もう絶対返さない俺。着ちゃった!もう汗びっしょりだから」
諏訪魔「これでもおうEvo男。Evo女があればEvo男だってやったっていいと思うんだよね。先に男子も出てたじゃん。数試合。だったらEvo男っていう枠に、もらったっていいんじゃないのその枠も。と思うんだよね」
光留「久々に、怖い諏訪魔見れたと思ったら控室はいつもどおりで安心したよなんか」
諏訪魔「いやいやちょっと冷静に」
光留「大丈夫?オーディションとかやんのうちも」
諏訪魔「やんないやんない」
光留「やんないのかよ」
諏訪魔「男子のくくりはEvo男だよ」
光留「じゃあ何すんだよ」
男児「あはははは(苦笑)」
諏訪魔「これから俺が面白いこと考えてくから」
光留「ほんとに?頼むよ?」
諏訪魔「お前なに赤面してんだよ」
男児「いや違う違う違う」
光留「それはあれだろ?最近のあなたの生活態度」
男児「生活態度(笑)
諏訪魔「ナメられちゃ困るよ。Evo男は厳しく」
光留「厳しく」
諏訪魔「これをちょっと楽しみにしていてもらいたいなと」

ーー諏訪魔選手は名付け親としてリングに初めて上がったわけですが、母として上がってみていかがでしたか?
諏訪魔「母!?俺母ちゃんかあいつらの。そんなことお前俺Evo男って言ってんのにお前、母かよ
光留「Evo母になっちゃう」
男児「Evo母」
光留「新宿の占い師みたい。Evolutionの母」
諏訪魔「でもさ、いやでもね、すごい雰囲気はやっぱいいなと思ったよ。今までプロデューサーとして見てたわけなんだけどさ、リングをリングサイドで見てたけど、全然やっぱリング上がるとこんなにいい雰囲気でやってんだなっていうのは、実感できたんでね。これはまだまだ広まって行くんじゃないかなって思いましたね。もっともっと広げていきたいよね。Evo男があって、Evo女もガッて来て行っちゃってるけどさ、Evo男だって少しノッてきてね?どっちが来たっていいわけだよね。その比率っていうのは、入れ替わりしたっていいと思うんだ。はい」

ーー今後も男子の試合数は増やしていく方向で
諏訪魔「いや今日なんてね、丁度2試合2試合だけどさ、バランス的にはいいのかななんて思うし、別にね?それが7:3になってどっちが入れ替えようが、なんか来てるほうが比率が」
光留「7:3?」
男児「10試合?(苦笑)」
光留「7:3って事は10試合やるってことですか?」
男児「ビッグマッチですね」
諏訪魔「え?」
光留「7:3てことは10試合組むってこと」
諏訪魔「あくまでも比率っつっただろ」
光留「割り切れねーよ」
諏訪魔「試合数じゃねーよお前よ」
光留「約分できねーよ7:3じゃよ」
諏訪魔「お前今日俺真面目だからね」
男児「すいませんでした。失礼しました」
諏訪魔「まあいいや、後で話そう。とりあえずいい形になればいいなと思います。真面目に行きますよ。厳しく」

石川修司GMからのお知らせ

石川GM「えー、Evolution1周年大会、たくさんのご来場ありがとうございます。Evolutionでジェネラルマネージャーをやっております石川です。このEvolution、一緒に戦う仲間をSNSで、レギュラーオーディションという形で募集させていただきました。で、たくさん募集をいただきまして、応募か、応募いただきまして、今日一次を通った選手を、これから発表したいと思います。よろしいでしょうか?1人目、フリー、チェリー選手。2人目、ガンバレ☆プロレス、リアラ選手。3人目、フリー、雫あき選手。4人目、2point5フライング・ペンギン選手。5人目、伊藤道場、志真うた選手。6人目、フリー、花園桃花選手。7人目、フリー、藪下めぐみ選手。8人目、フリー、ウナギ・サヤカ選手。えー、以上の8人が一次通過となります。4月16日にですね、最終オーディションの通過者を決める戦いを行うんですけども、形式、またその選択方法というのはまた後で後日報告させていただきます。今回呼ばれなかった人たち、たくさんご応募いただいてほんとに感謝しておりますけど、今回は結構スピードというか、まだ1周年になったばかりのEvolutionのこの胡散臭いオーディションを信じて応募してくれたレスラーをですね、優先的に決めてる部分もありますので、今回選ばれなかった方もですね、リングに上がってもらいたいと思ってますので、4月16日またこの最終オーディション決まる戦いしますので是非ご来場して、その戦いを見てくださいよろしくお願いします」

 最後に新土リングアナとともに「レッツ・Evolution!」の掛け声で後半戦へ。

<石川修司GMコメント>
「さっきですね、リング上で発表した通り8選手が一次通過ということで、結構ほんとにリング上で言った通りやっぱりオーディションこういうのって若干胡散臭かったりすると思うんですけど、そういうのをね、勇気を持って応募してくれた、リスクもあると思うんですけど応募してくれた人たちを優先的に決めてるのはありますので、この8選手の中から4月6日、新木場であの、レギュラーオーディション、最終審査したいと思っています」

ーー現時点で考えているオーディションの形式は
「そうですねあの、まあ、自分とか、諏訪魔選手とかももちろんなんですけど、お客さんも何かしら参加できる形で、オーディションせっかくなんで一緒に盛り上げてくれるEvolutionなんで、お客さんも参加できる形にしたいなと。それは考えて詰めて発表したいなと思ってます」

ーー8人の他にもとおっしゃってましたが
「ほんと倍ぐらいは居たんですけど、結構あんまり1日で決めるとなると収集つかなくなるんで、今回はどちらかというとスピーディーな感じで決めさせてもらいましたね」

ーー花園選手やフライング・ペンギン選手は関西が主戦場ですが、合格したら今後はレギュラーで出ていただく?
「そうですね、まあスピーディーに、彼女たちもキャリアそんなにないんで、経験を積みたいというのがあったり、まだまだうちの選手もまだ一年ぐらいなんでデビューして。まあそういう意味でもそういう同じぐらいのキャリアで争うっていうのもレギュラーとしては面白いのかなと思うので、それはまあ交通費は負担しますんで。受かった際には。もしかしたら選考する人が交通費かかるからダメだって思ったら選ばない可能性はもちろんあるかもしれないですけど(笑)それは色々視点は違うと思うんでそれはそれで、はい」じゃあまあそういう形で4月16日決めたいと思いますので、是非またよろしくお願いします」

第3試合


 コール合戦はソイが制し、悔しがる米山とロックアップになるとソイがロープに押し込みクリーンブレイク。
 パワーに唖然とする米山が手4つをスカしてバックを取るも、リストの取り合いになるがソイがヘッドロックで絞り上げる。
 米山はボディブローから足を踏みつけて逃れ、ヘッドロックで取り返すとショルダータックル。受けきったソイに二度三度とショルダータックルも、受けきったソイに米山が「お前が行け!」と叫び、ソイがロープに走ろうとすると米山が背後から丸め込むも2。

 米山はロープに飛ぶがソイがショルダータックルで迎撃し、引き起こすも米山が鼻つまみから両手を踏みつけて手へのフットスタンプ。苦しむソイにキャメルクラッチの状態で髪を掴んで鼻フック。レフェリーが注意するとソイはなんとかロープに這ってブレイク。

 米山は正面ロープにソイをくくると、「Evolution1周年を記念してチョップ一発いくぞ!」と一発打ち込んだあとチョップ連打。
 レフェリーが注意するとフォールも2。

 ソイのエルボーと米山のモンゴリアンチョップの打ち合い。米山がモンゴリアンチョップ連打も、ソイがガードするが米山はすかさずぐるぐるパンチ。
 米山が投げようとするがソイが逆にボディスラムから串刺しラリアット。さらにロープに飛んでショルダータックルで倒すとロープに飛んでセントーンを投下。フォールも2。

 ソイは踏みつけてからロープに飛んでボディプレス。フォールも2。

 ソイは逆エビ固めで捕らえるが、米山はロープを掴みブレイク。

 ソイは投げようとするが米山が首固めも2。

 米山はぐるんちょを狙うが、ロープを掴んで耐えたソイがSTOからフォールも2。

 ソイが走り込むが、避けた米山がぐるんちょで3カウント。

第4試合

 Chi Chiは新コスチュームで登場。Bizαを運営する有限会社クラスレーベルデザインの平田敏彦代表より両者へ花束贈呈へ。

 ロックアップからZONESがロープに押し込みクリーンブレイク。
 再度ロックアップからZONESがロープに押し込むがChi Chiが切り返すとエルボーを打ち込んでブレイク。
 手4つはZONESが潰していき、そのまま腹の腕に乗って潰そうとするがChi Chiはブリッジしたまま耐える。そのまま押し返すとZONESがガットショットからロープに振るが、Chi Chiが切り返すとラリアットを避けて距離を取る。
 ロックアップからZONESがヘッドロックで捕らえショルダータックルでなぎ倒す。
 ロープに飛ぶが、Chi Chiが避けるとロープに飛んでビッグブーツを叩き込む。これでZONESが花道へ転がっていくが、Chi Chiが追うとストンピングから客席に叩き込む。怒ったZONESが花道の壁にChi Chiを叩き込み、さらに花道でのDDT。

 リングに戻り、ZONESがコーナーに叩き込むと後ろから首へのエルボー。再度エルボーを打ち込みフォールも2。

 ZONESはコーナーに振って串刺しラリアットからフォールも1。

 ZONESはヘッドシザースで捕らえるがChi Chiはロープに足を伸ばしブレイク。

 ZONESは担ぐも、着地したChi Chiがラリアットを避けてトラースキックから投げようとする。だがZONESが耐えるとボディスラムで叩きつけ、顔面を蹴りつけるとブレーンバスターを狙う。だがChi Chiが逆にブレーンバスターで投げ捨て、串刺しビッグブーツからコーナーに登りセカンドロープからのミサイルキック。フォールも2。

 Chi Chiはロープに振ろうとするが、耐えたZONESに卍固め。だがZONESは力任せにバックフリップで潰し、コーナーに振って串刺しラリアットからコーナーに上りセカンドロープからのダイビングエルボードロップ。フォールも2。

 ZONESは担ぐが、暴れて着地したChi Chiにガットショットからネックブリーカードロップ。たまらずエプロンに転がったChi Chiに、ZONESが走り込みラリアット。Chi Chiはロープを掴んで耐えると、ZONESはエプロンに降りて担ぎ上げる。Chi Chiは暴れて着地するとエルボーの打ち合いとなり、Chi Chiがエルボー連打もZONESもエルボー連打で場外に落とす。Chi Chiは足を掴んで場外へのエクスプロイダーからストンピング連打。ZONESはカウント9でリングへ。

 Chi Chiはミサイルキックからフォールも2。

 Chi Chiは卍固めで捕らえるが、ZONESはロープを掴みブレイク。

 Chi Chiはバックを取るがZONESはエルボーで逃れると、Chi Chiは再度バックを取るがZONESが前方回転して逃れ、Chi Chiはエルボー連打でコーナーに押し込み、コーナーに振って串刺しビッグブーツ。再度コーナーに走るも、ZONESが追走ラリアットからブレーンバスターで叩きつけ、ロープに飛ぶがChi Chiはカウンターのキューティースペシャル。ダブルダウン。

 カウント8で先に立ち上がったChi Chiが髪を掴んで引き起こし、コーナーへのブレーンバスター。さらにコーナー上に座らせると、正面に上り雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。フォールも2。

 Chi Chiはバックドロップを狙うが、耐えたZONESがエルボーで逃れ、エルボーの打ち合いからChi Chiがビッグブーツ。ZONESは逆水平チョップを叩き込み、ビッグブーツとチョップの打ち合いへ。ZONESがチョップ連打からChi Chiがビンタ。ビンタの打ち合いになり、Chi Chiが左右のビンタ連打から髪を掴んでビンタ連打。ZONESも左右のビンタ連打でChi Chiが崩れ落ちるが、なんとか立ち上がるとヘッドバッド。ZONESは逆水平チョップでなぎ倒し、膝をついたChi Chiの髪を掴んで引き起こすとショートレンジラリアットからフォールも1。

 ZONESはロープに飛んでラリアットでなぎ倒しフォールも2。

 ZONESはデスバレーボムからしっかりとエビ固めで3カウントを奪った。

 試合後ZONESとChi Chiは握手。

サニー「はい、すいません、あの、レフェリーのあたしがこんなプロレスラーみたいな声で、失礼します。ちょっとこうはしゃぎすぎて声がガラガラになっちゃったんですけど、皆さん聞こえますか?大丈夫ですか?(拍手を受けて)ありがとうございます。はい、えー、今日もこれで全てのカードはが終了しました。皆さんおつきあいいただきありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ソイくんが一番元気かな?どうかな?ちょっと繋いでもらえるかな?」

ソイ「か、か、か、かしこまりました。えと本日は1周年記念大会におこしいただいて、たくさんの声援いただいて皆様ありがとうございました。自分は今日でデビュー3戦目だったんですけれども、1戦目2戦目ももう必死で、何がなんだかという状態で今日米山さんと闘っていただいて、初めてほんのちょっとですけどプロレスを楽しむということをなんか、教えていただけたような気がして、なんか自分の中で成長できたのかなと、ちょっと思って、ありがとうございます。自分は旗揚げ戦をお客さんとしてチケットを買って見に来ていまして、2戦目からは練習生になってセコンドつかせていただいていたんですけど、ほんとに当時からZONESさんとChi Chiさんはもうイガイガずっとしていて(ZONESが詰め寄りソイを攻撃)すいませんすいません。とても今みたいな感じでいつもイガイガしてるんですけど、でもあの、自分には同期とかライバルがいないので、そういう関係性すらほんとにいつも眩しくて羨ましいなと思っていて、この1周年という記念の大会でこんなに熱い試合を先輩に見せていただいて、ほんとに自分も頑張ってやっていかなきゃなという風に思っています。で、2周年目の、というか2年目に入るEvolutionには、Chi ChiさんZONESさんだけじゃなく、ソイがいます。必ず、Chi ChiさんZONESさんの、なんというかその、Chi ChiさんとZONESさんの前に立って、あの2人だけじゃなくてちゃんと自分もいるんだというところを、お二人の脅威になってみせたいと思いますので、あの」
サニー「言い切れ、言い切れちゃんと。下を向くな」
ソイ「(詰め寄ってくるZONESをしっかりと見つめながら)あの、強くなれるように頑張りますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!ありがとうございました」

サニー「ありがとうございます。ソイ君のおかげで私もちょっと息が整いました。私もちょっと初めて2試合続けてレフェリーさせていただいたんですけども、すごいあのプロレスやってる時と同じぐらい汗かいてて、途中ほんと汗か涙かわからないみたいな感じで目がよく見えなくなったんですけど、そうですね、もちろんソイの試合も、ソイを応援する気持ちがこうねやっぱりどうしても大きくなってしまうというのもあるんですけど、しっかりとレフェリングしなきゃなと思ったんですが、2人のメインの試合はどうしても、どっちもが私は大切なので、当たり前なんですけど、なるべく、なんかもう、試合なので、しっかりレフェリングしなきゃなって思いながら、まだまだ2人が、やっぱり、ほんとに初め出会った時よりもすごく強くなったので、まだまだ2人行けるんじゃないかって思いながら、試合をさばかせていただきました。はい。今回はZONESが、勝利ということですけど、まあ今皆さんおわかりのように、Chi Chiこんな感じです。絶対ここで終わるわけがないのは、おわかりだと思います。Evolution2年目も、まだまだやっていきます。どんどんどんどん強くなっていきます。新しくこうちょっと形も変わってきましたので、エボ女だけじゃなく、ちょっとこうエボ男勢がちらほら見えてきていますよね?そこにみなさんも一緒についてきていただければと思います。今後もよろしくお願いします。さあ、いけるかなそろそろChi Chi?あんまりちょっと、私もね、目を合わせるのがちょっと怖いかなっていう感じなんですけど」

Chi Chi「・・・えー、負けてしまいました。負けた事ももちろんあれなんですけども、1年間こうやってきたこと頑張ってきたこと努力が、こう全て努力じゃなく頑張りでもなく、頑張ってきてないって事がここで証明されてしまったのが一番悔しいです。まあちょっと、そうですね、一年間やってきて一度も練習生の頃から悔しい思いの方がもちろん多かったんですけど、辞めたいと思った事は一度もないので、これからも、応援していただけたら、応援していただけるように、次は、次こそはZONESに圧勝したいと思います。あの、口だけじゃなくてほんとに圧勝します。一年間やってこれたのはほんとに皆様のおかげです。エボ女の誇りです皆様は。他団体どこの団体に参戦させていただいても、一番エボ女のお客様があったかくていつでも応援してくれて、そんなお客様に甘えないように2年目も頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします」

ZONES「なんかふてくされちゃってますけど、今日は皆さんご来場ほんとにありがとうございました。Chi Chi楽しかったよ。Chi Chiは、ずっと練習生の頃から一緒にやってきて、一期生、選手としては2人が残って、お互い別々の選手と揉まれて闘ってきたわけなんですけど・・・自分で思ってるよりも差をつけて勝てなかったのがすごい悔しいです。でもChi Chiは本当に、なんて言うんだろうな?同期とかそういう一言で片付けられる存在ではなくて、こう、すごいパワーファイターと闘って闘ってどんどん上に行こう上に行こうという時に立ちはだかっては、なんだろう?しぶとく前に立ちはだかる。今回も、なんだろう?圧勝したいっていう自分の中の目標はあったんですけど、思うようにいかなかったですね。なんか、ほんとにいい意味で、上に行きたい時に鬱陶しいぐらい前に出てきて、しぶとくて、最高の同期、それがChi Chiだなって思いました。ほんとにChi Chiありがとう。こうやって一期生サニーも含めリングに一緒に立って、2期生のソイも一緒にリングに立って!1周年迎えられたことほんとに嬉しく思います。そして、今回スポンサーさんもついていただいて。温かい皆さんも1周年迎えられた事ほんとにほんとにほんとに嬉しいです!皆さんほんとに大好きです!まあ4月から2周年、違う2年目ということで、もっともっとEvolutionを大きくなって行くために、私達と一緒に、またEvolutionを作り上げていってもらえたらなと思っています。是非また、次は4月16日火曜日、ここで、新木場大会13回目やるので皆さん全員ここに集まってくださいよろしくお願いします」

サニー「(横並びになるがソイに)間に入りたくないんだね、じゃあ左右に分かれてもらおうかな。私達2人分がいれば大丈夫かな?」
ZONES「皆さん本当にありがとうございました」

<試合後コメント>

ZONES
「今日はありがとうございました。自分の中で目標は達成できずで結構悔しいですね。Chi Chiとの差を見せるっていうのをテーマにここまで練習してきたんですけど、Chi ChiはChi Chiでめちゃくちゃ強くなってるんで、まだまだ、ZONESの持つ伸びが足りなかったなって思ってます。ほんとに、上に上に2人で、なんだろう?2人で一緒の時ほとんどないんで、それぞれChi ChiとZONES、違う相手と切磋琢磨、違う、Chi ChiとZONESがいろんな相手ともまれて、なんかこう間接的に切磋琢磨してきたなって、今日思いました。今まで闘ったChi Chiの中で一番強くて、なんかめっちゃ辛かったんですけどすごい楽しい試合になりました。2年目になるのでもう新人新人とは言っていられないので、これからもっと実力をつけて、プロレス界全体で上を目指していきたいと思います。今日はありがとうございました」

ーーフィニッシュかなり強引に押さえ込みましたが、あそこで決めきりたかった
「そうですね。やっぱり、そんなに大きい技がいくつもあるわけじゃないので、もう一発にかけて必死に押さえました」

ーー差がつけられなかったということだが今後の関係性は
「いやーなんかこうどんどん尊敬の念が日に日に湧いてきていて、最初は別になんだろう?仲間って感じだったんですけどそれがだんだんこう、それぞれ違う相手と闘っているのでちょっと離れていったんですけど、なんかこう手を合わせれば合わせるたびに、なんかわからないですほんとに。もうリスペクトが湧いてきて、ほんとにこんな最高の同期がいてよかったなっていう気持ちですね」

ーー改めてプロレスラーになって一年を振り返ってみていかがですか?
「なんか、プロレスラーって今までやりたかったことが全部叶う職業だなって思います。強くて美しくなりたいし、こうそれに付随して色んなプロレス以外のこともやってみたいなという気持ちはあるので、それがなんか、どんどん形になっていくのがすごく楽しいですね。2年目はもっと形にしていきたいと思います」

Chi Chi
「ちょっと自分が負けると思っていなかったので、この結果に自分が一番驚いてますし、負けた事も悔しいんですけど、一年間自分を信じて、自分に常に矛先を向けて努力して頑張って来たことが、自分の努力が努力じゃなかったっていうことが今日証明されてしまって悔しいです。てことはもっと、今やってる事の2倍3倍いや10倍とか、それぐらい努力しなければ同期にすら勝てない。私が目標としているもっともっとすごい大先輩とかレジェンドの人たちには足元にも及ばないという事を証明されてしまったので、そうですね、また、ここで諦めるような、諦めのいい自分ではないので、一年間やってて、練習生の頃から悔しい思いをたくさんしましたけど、辞めたいと思ったことは一度もないので、2年目はもっと進化した自分をお見せ出来るように頑張ってやっていきたいと思います」

ーー試合後かなり納得いかない表情でしたが、それは自分に向かってですか?
「そうですね、なんかこのZONESも、自分が思ってるより全然自分が思ってるより成長して強くなっていましたし、そのところ、同期に負けたというショックもそうですし、自分に対する怒り、でやっぱちょっと、そうですね、結構・・・怒りとか虚しいとかそういうののないまぜな気持ちがすごく出てしまいましたね、はい」

ーーこれからレベルアップしていくためにどんなことが必要だと思いましたか?
「そうですね、今日終わってやっぱり、1からこう基礎をやり直して、やっぱただ、あのなんていうんですかね?無駄な練習とかよりもちゃんとこれをするためにこれが必要という道筋を立ててプロセスを立てて、自分でもこうなんていうんですかね?うまく言えないですけど、基礎はもちろん大事ですし、やっぱり2年目になったからって怠る事もせず、基礎からちゃんとやっていって、あとはやっぱりその新しい事とかもどんどんどんどん2年目なので取り入れていけたらいいなと思います。どんどんと他団体さんでの経験も積ませていただいてるので、そこで学ぶことってすっごく多かったりするので、そういうところでこう師匠にも色々教わって、師匠に教われないような事をやっぱ外から盗んでくる。そういうことを自分の中で腹落ちさせて自分のものにしていきたいなっていう風に思います。2年目はさらに」

ーー殴り合いが激しかったです
「そうですね、殴り合いでは負けたくなかったです。ただやっぱ最後の、最後だったかな?張り手が結構、飛ぶぐらい来たんで、最高ですよねZONESは。最高です彼女」

ーー1周年のメインイベントでサニーさんも含めて3人でリングに立てたという事についてはいかがでしょう?
「そうですね、あの、まあサニーにはもう一度リングに立つ、決断をしてくれてありがとうって後でまた改めて言いたいと思います。まさか3人でリングに立てると思わなかったんで。最後に3人で立ったのは去年の夏の、それこそ佐藤光留さんの川崎の興行だったので、3人でEvolutionでタッグ組んだので。それ以来だったので、ちょっとなんていうんですかね?安心感があったのかな」

石川修司GM&諏訪魔プロデューサー総括

石川「オーディションも含めてね、2年目飛躍した、飛躍どんどんメインで2人頑張ってましたけど、それだけじゃなくて、新しいものを入れて4月16日今度新しい仲間を決めるオーディションもしますんで、8人、誰が選ばれるか。(諏訪魔を見て)どうしたんですか?」
諏訪魔「GM」
石川「え?どうしたプロデューサー」
諏訪魔「1年間ありがとうございました。俺は感無量ですよ」
石川「感無量ですか」
諏訪魔「嬉しいね」
石川「はい」
諏訪魔「やってきてよかったね」
石川「そんな、温かい感じで終わるんですか。ありがとうございます」
諏訪魔「いやー、たださ、2年目は厳しく行こうよ」
石川「・・・(苦笑)」
諏訪魔「厳しくさ」
石川「はい」
諏訪魔「なんかGMのオーディション、さっき聞いたんだけどさ」
石川「はい」
諏訪魔「メンバー、ちょっと気になる点が一点あんだけど」
石川「どうしたんですか?」
諏訪魔「ウナギ・サヤカっていうのはどうなの!?」
石川「え?」
諏訪魔「違くない?ちょっと、毛色が」
石川「毛色が?違います?」
諏訪魔「違うでしょ!え?なんで?OKしたの?」
石川「いやまあ一応なんかこう早めに来たんで(笑)リング上で言った通り、結構あの、ちょっと怪しい、怪しいっていうかこういうオーディションって、結構こう斜めから見るじゃないですか?そういう時来てくれた人を優先してる部分があって」
諏訪魔「いやー、純粋にさ、Evolutionの事を思ってないぞあいつは」
石川「あっそうなんですか?」
諏訪魔「テメーの事思ってんじゃないかアレ。しかも俺になんもないからね、話」
石川「マジっすか?諏訪魔さんウナギの自主興行呼ばれてたじゃないですか?ポスターも一緒に写ってるし。仲間なんじゃないですか?」
諏訪魔「仲間じゃないよ!なんなのあいつ!?」
石川「仲間じゃないんですか?え?諏訪魔さんは仲間だと思ってたのに、ウナギ・サヤカの」
諏訪魔「なんかちょっと筋道違うしさ、なんか、なんなんだろう、やめたほうがいいよ」
石川「やめたほうが(苦笑)」
諏訪魔「やめたほうがいい!」
石川「キャンセルするんすか!?」
諏訪魔「もうそのほうがいいと思うよ」
石川「一応ほら、今度オーディションあるんで」
諏訪魔「落としたほうがいい」
石川「いやいやいや、そんな直球で言います!?こんなマスコミの前で落としたほうがいいとか言うんですか!?」
諏訪魔「落としたほうがいいよ!当たり前だよ!おう」
石川「こんな公開で落としたほうがいいって言うんですか」
諏訪魔「そんぐらい恥かかせたほうがいいんだよあいつは!」
石川「マジっすか!?いやいやいや、一応お客さんも参加する形も考えてるんで、僕らも一応ね、投票権ありでやろうと思ってるんで」
諏訪魔「俺らもね。じゃあ俺が落とす!それであいつも喜ぶだろう」
石川「喜ぶ!?わかりました」
諏訪魔「覚悟しとけ」
石川「じゃあ、というわけでオーディション4月16日やりますんで、はい」
諏訪魔「あともう一つ」
石川「どうしたんですか?」
諏訪魔「2年目で、見て、Evo男!Evo男やろうよ!」
石川「これはテーマはどういうことですか?(苦笑)どういう風になっていく」
諏訪魔「え?さっきも言ったけど、比率ですよ」
石川「7対3て謎の言葉が」
諏訪魔「(石川の胸に苦笑しながらチョップして)なんだよ7対3でいいだろ!男子がナナサンの時だっていいだろ」
石川「それ10試合ってことですか!?」
諏訪魔「そういう意味じゃない比率だって!」
石川「ナナサンがわからないです。誰もクエスチョンしか湧いてないですナナサン」
諏訪魔「何笑ってんだこの野郎」
石川「わかりましたわかりました。じゃあ男子もね」
諏訪魔「男子はEvo男だから。ここでやる男子はEvo男だから」
石川「わかりました」
諏訪魔「Evo男も盛り上がってるんだって言われたっていいんだよ」
石川「わかりました、じゃあやりましょう、Evo男」
諏訪魔「(石川も)Evo男だよだから」
石川「え!?」
諏訪魔「そうよ」
石川「ちょっと諏訪魔さんとは政治的な感じでちょっと組めないかもしれない(苦笑)色々諸問題があるかもしれない」
諏訪魔「そんな冷たい事言うなよ!」
石川「なかなかこう2人で並ぶの珍しい、久しぶりですね」
諏訪魔「そうだね」
石川「元気ですか?」
諏訪魔「いいでしょ?元気元気」
石川「僕も元気でやってるんで」
諏訪魔「また一緒にEvo男やろう。2年目も頑張ります」
石川「よろしくお願いします」

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