凱旋帰国したSHOとYOHがKUSHIDA組を撃破しトーナメント準決勝進出!
23日、新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE』後楽園ホール大会にて、『Super Jr. Tag Tournament 2017 1回戦』が行われた。
10月9日の両国国技館大会で凱旋帰国しIWGP Jr.タッグ王者となったRoppongi3kのSHOとYOHが、この日KUSHIDA&川人拓来組と対戦。
ヤングライオンの川人が殴りかかり試合が始まるも、3Kは連携攻撃で迎撃。KUSHIDAがアシストし追い込んでいくが、川人がタッチを要求し気合の蹴りで流れを掴む。しかしSHOがバッククラッカー、YOHがドロップキックと畳込み、トドメの合体攻撃3Kで3カウント。
勝利したYOHは「俺の信念は生え抜きで新日本プロレスを引っ張っていくことだから。それは昔から変わってない。皆と誓いあったことだから。俺らの時代で必ず生え抜きで新日本プロレスを作っていかなきゃ意味が無いと思ってるから。戦いはこれからだよ。そのためにこのトーナメント、僕らは絶対優勝しなきゃいけない。僕らの時代を作るために。必ず、僕達の時代で新日本プロレスのJrを制覇してみせます。なんやかんやゴチャゴチャ言うやつにはね、こう言ってやりますよ。SHUT YOUR MOUTH!」と豪語。SHOも「今YOHが言ってくれたことプ・ラ・ス!今日後楽園の皆さん、最高にシビレましたね。久々にこんなにシビレましたよ。これから日本中すべての会場!俺達ROPPONGI 3Kと一緒にシビレようぜ~♪」とアピールした。