BUSHIと高橋ヒロムが準決勝に進出し、現役IWGPJrタッグ王者と直接対決!
23日、新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE』後楽園ホール大会にて、『Super Jr. Tag Tournament 2017 1回戦』が行われた。
メインイベントでは、高橋ヒロム&BUSHIがドラゴン・リー&ティタンと対戦。ヒロムとリーがライバルらしい激しいチョップの打ち合いを行い、BUSHIはティタンのマスクを狙う。リーとティタンがトペの連携で空中戦を制すると、BUSHIとヒロムも連携攻撃でイーブンへ。BUSHIとヒロムがそれぞれカナディアンデストロイを叩き込むと、ダブルのトラースキックからダブルのコードブレイカー、さらに合体エムエックスを発射し激闘を制した。
勝利したロスインゴの2人は「あの生きのいい3K、今だけ粋がっとけよ。俺達が実力の差ってのを見せてやるよ」と、準決勝の相手に決定した現役IWGPJrタッグ王者のROPPONGI 3Kを挑発。
これに3KのSHOはヒロムに「CD-ROMうるさい!」と相手にせずリングを後にした。