IWGP女子王者・朱里が山下りなとの激闘を制しV4!「プロレスを続けてれば、また出会うことができるんだなって…」

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 6月20日、東京・国立代々木競技場第二体育館にてスターダムが『STARDOM THE CONVERSION 2026』を開催。IWGP女子王者の朱里が“デスマッチアマゾネス”山下りなとの激闘を制して4度目の防錆に成功。7・18東京・EBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)でなつぽいの挑戦を受けることが決定した。

 かつて朱里は山下と幾度となく対戦してきた。2017年3月16日の後楽園ではシングル初対決。その後も、タイトルを懸けて対峙するなど、お互いに高め合ってきた。だが、朱里が2020年11月にスターダムに入団すると疎遠になっていた。ところが、山下は昨年4月に鈴季すずらとミ・ヴィダ・ロカを結成して、スターダムに参戦するようになり、一気に朱里との距離が縮まった。そして、ついに両者ともに心の中で願っていた久しぶりの一騎打ちが実現した。

 序盤、レスリングの攻防でスタートするとエルボーの打ち合い。朱里がエプロンからダイブすると、キャッチした山下は場外でパワーボム。山下が雪崩式ブレーンバスターを見舞えば、朱里も同じ技で返した。両者、ヒザ立ち状態でエルボーのラリー。山下がショートレンジのラリアットを連発すると、朱里はミドルキック連打で反撃。山下はラリアット連打で攻めていくも、朱里はハイキックを叩き込み、バズソーキック、ヘッドバット。最後は左足と左腕をロックし、白虎でギブアップを奪った。

 朱里は「山下りな、分かってたことだけど、最高だよ!前哨戦なし、一発勝負、ワクワクが止まらなかったよ。今日、IWGPを懸けて戦ってくれて本当にありがとうございました。私、スターダムに入団して、その前、結構試合してたじゃん。入団したから、試合できる日が来るなんて思ってなかったのよ。でも、こうやってリングでプロレス続けてれば、また出会うことができるんだなと思って。本当にありがとうございました」と感謝の弁。

 山下は「朱里さん、まだまだ届かねえな!出会った当初は、ここでは言えないぐらいめちゃくちゃなことをしてましたね。今日、久しぶりに試合して、昔より近くにいるってことを勝って証明したかった…。悔しいより楽しい感情が多くて、このヤロー!私こそ、また会えるとは思ってませんでした。今日こんな舞台を用意してくれて、本当にありがとうございます。今日からまた私たち、次の物語が始まったんじゃないかなって思ってます。今日、手応えを感じたので、次は勝てるような気がします。その日まで最強の朱里さんでずっといてください。大好きだ!」と涙で返した。


 山下がリングを降りると、入れ替わるようになつぽいが登場。なつぽいは「朱里さんはいいよなあ。強くてカッコよくて、ベルトもあって。それに比べて、私はかわいくて、素敵な仲間たちもいて、カッコいい旦那さんもいて。ただ、足りないのはそのベルトだけだ!そのIWGPのベルトに挑戦させてください!」と表明。

 一瞬、戸惑った朱里は「まさかね、なつぽいが来てくれるなんて思ってなかったから、凄いうれしい。けど、なんだ?あのマイク…。もちろん、このIWGPを懸けてやりたいっていうんであれば受けて立ちます」と受諾した。それを受けて、なつぽいが「朱里さん、覚悟はできてます。準備もできてます。なので、7・18大田区総合体育館で挑戦させていただけますか?」と決戦の舞台を指定。岡田太郎社長がOKサインを出すと、朱里は「このIWGPのベルトを懸けて正々堂々やりましょう」と応じた。

 バックステージで朱里は「山下りなとずっとシングルでやりたいと思っていて、こうやってスターダムに来て、また1対1で試合ができると思ってなかったんで、今日この日を迎えられて、最高な気持ちです。そして、その山下りなから防衛できたことで、このIWGPのベルトの価値がさらに上がったと思ってます。次の防衛戦、なつぽい。いや、来ると思ってなかったんで、かなりビックリしましたね。真剣にこのベルトが欲しくて言ってきてくれていると思うんで。次の防衛戦、しっかりとなつぽいに焦点合わせて練習して、最高の状態で、このIWGPの価値を高めていきます」と意欲を見せた。

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