【試合詳細】6・5 スターダム後楽園ホール大会 中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカvsSAKI&清水ひかり&櫻井裕子 天咲光由vs向後桃 壮麗亜美vs吏南
『スターダム後楽園ホール大会」
日程:2022年6月5日(日)
会場:東京・後楽園ホール
開始:11:30
観衆:1,193人
▼5★STAR GP 2022 予選リーグAブロック 10分1本勝負
[Queen’s Quest]○天咲光由【1勝=2点】
5分39秒 天橋立
[STARS]●向後桃【1敗=0点】
▼5★STAR GP 2022 予選リーグAブロック 10分1本勝負
[God’s Eye]○壮麗亜美【2勝=4点】
6分59秒 ブレーンバスター→片エビ固め
[大江戸隊]●吏南【1勝1敗=2点】
▼5★STAR GP 2022 予選リーグBブロック 10分1本勝負
[Donna del Mondo]○桜井まい【1勝=2点】
6分28秒 変形フロントスープレックスホールド
[Queen’s Quest]●妃南【1敗1分=1点】
▼5★STAR GP 2022 予選リーグBブロック 10分1本勝負
[STARS]△飯田沙耶【1分=1点】
10分時間切れ引き分け
[大江戸隊]△琉悪夏【2分=2点】
▼3WAYバトル 15分1本勝負
[COSMIC ANGELS]●月山和香
6分53秒 ローリングバッククラッチ
[大江戸隊]○フキゲンです★
※もう一人は[大江戸隊]スターライト・キッド
▼タッグマッチ 15分1本勝負
[Donna del Mondo]○ジュリア/舞華
7分49秒 雁之助クラッチ
[大江戸隊]●鹿島沙希/渡辺桃
▼タッグマッチ 15分1本勝負
[God’s Eye]●朱里/MIRAI
10分21秒 両者リングアウト
[Donna del Mondo]ひめか/●なつぽい
▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
[Queen’s Quest]林下詩美/●AZM/上谷沙弥/レディ・C
13分48秒 回転式横入り式エビ固め
[STARS」岩谷麻優/○コグマ/葉月/羽南
▼敗者、相手ユニット入門マッチ 30分1本勝負
[COSMIC ANGELS]○中野たむ/白川未奈/ウナギ・サヤカ
17分19秒 バイオレット・スクリュー・ドライバー→片エビ固め
[COLOR’S]SAKI/●清水ひかり/櫻井裕子
カラーズが『敗者、相手ユニット入門マッチ』でコズエンに敗北も消滅ではなく共闘へ!STARSとQQで金網マッチが決定!キッドの提案で史上初のアーティスト3WAY戦へ
第1試合
天咲がドロップキックで奇襲し試合開始。ロープに押し込みエルボー連打も、向後がロープに振るが天咲はドロップキック。
天咲はボディスラムを狙うが、向後が逆にボディスラムからフォールも2。
向後は逆エビ固めで捕らえるが天咲はロープを掴みブレイク。
向後はストンピング連打から背中へのダブルニードロップ。ロープに飛んで背中への低空ドロップキックからフォールも2。
天咲はエルボー連打でロープに押し込むが、向後が強烈なエルボーで返し、コーナーに振って串刺しドロップキック。避けた天咲がスペースローリングエルボーからロープに飛んでドロップキック。
天咲はジャベで捕らえるがすぐに向後はロープを掴みブレイク。
向後の足をロープに乗せると、ロープに飛んで足へのドロップキックからフォールも2。
天咲は投げようとするが、向後は切り返すとコーナーに振って串刺し攻撃を狙う。天咲はショルダースルーでエプロンに落とすが、向後はショルダーアタックで迎撃し、コーナーに飛び乗りブーメランクロスボディからフォールも2。
向後はロープに飛んで619も、避けた天咲がロープに飛んで天聖。フォールも2。
天咲は再度天聖からフォールも2。
膝立ちで天咲がエルボー連打。ロープに飛ぶが、向後がドロップキックで迎撃し619。フォールも2。
向後はスワンダイブミサイルキックからフォールも天咲はロープを掴む。
向後はフィッシャーマンを狙うが、天咲は天橋立で捕らえ3カウント。
<試合後コメント>
天咲光由
「5STAR予選リーグ2戦目、昨日水戸大会で、壮麗亜美から負けてしまったんですけど、今日、気持ち切り替えて、今日の試合に挑んで、すごく、途中辛かった場面もあったんですけど、これが初勝利だったので、すごく、自分の全てを出し切れた結果じゃないかなと思います。あと、2戦、リーグ残されているので、しっかり勝って5STAR進出目指したいです」
第2試合
吏南が手を伸ばすが、壮麗がさらに手を伸ばし挑発。ならばと吏南は足を踏みつけてからロープに飛ぶが、壮麗はショルダータックルで迎撃する。
壮麗はコーナーに振って串刺しガットショット。さらにコーナーのセカンドロープに寝かせると串刺しボディスプラッシュ。フォールも2。
壮麗は逆エビ固めで捕らえるが吏南はロープを掴みブレイク。
吏南は腰投げを狙うが、耐えた壮麗がボディスラムを狙う。だが吏南は耐えると再度腰投げを狙うが、壮麗は背中にエルボー連打からボディスラム。フォールも2。
壮麗はロープに飛ぼうとするが、吏南が髪を掴んで動きをとめると、エルボーを避けて足を刈って倒し、ロープに飛んでドロップキック。
吏南は串刺しダブルニーからフォールも2。
吏南は卍固めを狙うが、切り返した壮麗が逆水平チョップ。さらにデスバレーボムからフォールも2。
壮麗のチョップと吏南のエルボーの打ち合い。壮麗がチョップ連打でロープに押し込み、ロープに飛ぶが吏南はカウンターの腰投げ。
吏南は卍固めで捕らえると、そのままハイドレンジアに移行するが壮麗はロープに足を伸ばしブレイク。
吏南はコーナーに登り、ダイビングニードロップからフォールも2。
吏南は再度コーナーに登るが、壮麗がエルボーから担ぐとカミカゼ。さらに串刺しラリアットからフォールも2。
壮麗は投げようとするが、着地した吏南が逆さ押さえ込みからジャックナイフで捕らえるが2。
吏南は走り込むが、壮麗はラリアットで迎撃しフォールも2。
壮麗はツイスターで叩きつけ、フォールし3カウント。
<試合後コメント>
壮麗亜美
「5STAR予選リーグ、2戦目、吏南選手、勝利することができました。吏南さんは大江戸隊で、大江戸隊の選手って結構セコンドの介入が多いイメージがあるんですけども、今日はそういうのがなくて、吏南さんが真正面からぶつかってきてくれて本当に嬉しかったです。残り月山和香、向後桃、2戦もしっかり勝利して全戦全勝していきたいと思います。ありがとうございました」
第3試合
桜井のタックルを妃南が切ってフロントネック。桜井が切り返してリストの取り合いから妃南がロープに振ると、ドロップキックの打ち合いから妃南が腰投げ。
妃南がボディスラムからフォールも2。
妃南はキャメルクラッチも桜井はロープを掴みブレイク。
桜井はスタナーから串刺しビッグブーツ。さらにロープに飛んで低空ドロップキックからフォールも2。
桜井はロープに飛んでビッグブーツも、避けた妃南が腰投げで叩きつけフォールも2。
エルボーの打ち合いから桜井がエルボー連打でロープに押し込み、ロープに振ろうとするが切り返した妃南がバックブリーカー。フォールも2。
妃南は投げようとするが、耐えた桜井が妃南の腕を蹴り上げてロープに飛ぶとビッグブーツ。
桜井はコーナーに登るが、妃南はエルボー連打から担ぐとアバランシュホールドからフォールも2。
妃南は変形裏投げで叩きつけてフォールも2。
妃南は投げようとするが、耐えた桜井が足を使ってのファイナルカット。フォールも2。
桜井はコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。
桜井は投げようとするが、妃南は首固めも2。
桜井はビッグブーツからロープに飛んでドロップキック。桜井はコーナーに登りダイビングエルボードロップ。フォールも2。
桜井は変形フロントスープレックスホールドで3カウント。
<試合後コメント>
桜井まい
「予選リーグ、1戦目、勝ちました。えー、まずは、この幸先の良いスタートに向けて、負けられなかった一戦取ったんで、次も勝って全勝目指したいと思います。ありがとうございました」
第4試合
ロックアップから琉悪夏がロープに押し込むが、飯田が体勢を切り替えして逆水平チョップ。避けた琉悪夏が髪を掴んでいき、レフェリーに注意されるとロープに飛んでショルダータックルの打ち合いへ。打ち勝った琉悪夏がコーナーに振っていくが、飯田がショルダータックルでなぎ倒し串刺し攻撃。避けた琉悪夏が串刺しボディスプラッシュからフォール1。
琉悪夏はストンピングから膝を蹴り上げ、さらに膝の上に乗って挑発。
琉悪夏はコーナーに叩きつけ、倒れた飯田の足をロープに絡めて痛めつける。リング中央に転がすとフォールも2。
琉悪夏はロープに飛んで膝へのランニングボディプレスからアキレス腱固め。これを離すと髪を掴んで引き起こし、飯田は必死にエルボーを打ち込んでいき、ロープに飛ぶとドロップキック。琉悪夏はじょれを避けて顔面を蹴りつけ、さらに膝を蹴りつけて転がすと髪を掴んで引き起こしチョーク攻撃。
琉悪夏はロープに振るが、飯田は走ることができずにロープにもたれかかかる。琉悪夏が走り込むも、避けた飯田がチョップからロープに飛びジャンピングダブルチョップを叩き込む。
飯田はよろよろと立ち上がり、串刺しランニングエルボーからロープに飛んでスライディングバックエルボー。フォールも2。
飯田はエルボーも、ガードした琉悪夏がコンプリートショットからロープに飛んでセントーン。フォールも2。
琉悪夏はフェイスロックで捕らえるが、飯田はロープに足を伸ばしブレイク。
琉悪夏は投げようとするが、着地した飯田がチョップから投げようとするも、琉悪夏は耐えるとエルボーからフィッシャーマンバスター。フォールも2。
琉悪夏はコーナーに登り、冷凍庫爆弾を投下するが飯田が避けて自爆。
膝立ちで琉悪夏のエルボーと飯田のチョップの打ち合い。飯田がチョップ連発からロープに飛んでラリアット。受けきった琉悪夏に飯田がラリアットを連発するが、琉悪夏はラリアットでなぎ倒す。すぐに立ち上がった飯田もラリアットでなぎ倒し、再度走り込んできた琉悪夏のラリアットを避けてノーザンライトスープレックス。さらに飯田がコーナーに登るとダイビングショルダーアタックからフォールも2。
飯田は投げようとするが、耐えた琉悪夏に飯田はロープに飛んでドロップキック。これを琉悪夏が弾き飛ばして、さらにネックハンギングボムからコーナーに登りリバーススプラッシュ。飯田が避けて自爆させるとエルボーの打ち合いとなり、琉悪夏がビンタから投げようとするがここで時間切れ引き分けに。
<試合後コメント>
飯田沙耶
「あー膝が!あー!あいつ、やっぱ、一年戦ってる間成長してやがる。人の弱点狙うなんてずいぶん利口になったじゃねーかクソ。10分じゃ終わんねーな。あいつと、本戦、勝ち上がって、本戦で、また、戦って、次こそ決着つけてやる。クソ、膝なんて、壊れたっていいんだよ。絶対勝ってやる」
琉悪夏
「あー!またドロー。昨日もドロー。2点。あと対戦相手2人?もう、そろそろ、勝たないとやばい。だから、次は絶対勝つ。飯田、またやろうぜ」
第5試合
キッドがコーナーに登り我関せず。フキゲンもコーナーにもたれかかりエアータバコを吹かし、月山がリング中央で「来いよ!」と挑発。キッドとフキゲンがそれぞれ月山の手を掴んで引き倒すと、後頭部を踏みつけてアピール。
立ち上がった月山はキッドを場外に投げ捨て、フキゲンにエルボー連打からロープに飛ぶも、キッドが場外から足を掴んで倒し、フキゲンが月山の顔面を蹴りつけてコーナーに押し込むとキッドとともに顔面を踏み潰していく。
フキゲンは何故かエプロンに居るキッドとタッチし、キッドはチョーク攻撃からフキゲンとタッチ。フキゲンはチョーク攻撃からキッドにタッチ。
キッドはボディスラムで叩きつけ、その場飛びムーンサルトからフォールも2。
キッドは顔面を蹴りつけ、ロープに飛ぶも月山はクロスボディアタックで迎撃。フキゲンが出てきて背中を蹴りつけ、キッドとともに月山をロープに振るが、月山はエプロンに降りると走り込んでんきた二人の足へクロスボディ。さらにキッドとフキゲンを丸め込み、キッドをボディスラムでフキゲンに叩きつけてフォールも2。
月山はキッドとフキゲンの背中に乗るが、勢い余って正面に落下。
再度月山は背中に乗って2人まとめてパロ・スペシャルも、キッドとフキゲンが距離をとると月山は中央に落下する。
フキゲンはコーナに振って串刺し攻撃を狙うが、月山は足を伸ばしてカット。フキゲンは再度走り込むが月山は蹴りつける。ならばとキッドに走り込ませるが、月山は避けるとフキゲンをコーナーに振り串刺しバックエルボー。さらに走り込んできたキッドをドロップキックで迎撃し、極楽ドンを狙うがキッドはエルボーで迎撃。
キッドはロープに飛ぶが、月山が追走コンプリートショットからコーナーに登り、ミサイルキックからフォールも2。
月山は極楽ドンからフォールもフキゲンがカット。
月山はフキゲンをエプロンに投げ捨て、キッドに串刺し攻撃を狙うがキッドは避ける。そこへフキゲンが串刺しバックエルボーからキッドが串刺しエルボー。さらにダブルの地獄突きからキッドがロープに飛んで背中に蒼魔刀。フォールも2。
キッドは黒虎天罰を狙うが、切り返した月山が丸め込もうとするも、キッドが切り返すが2でフキゲンがセントーンを投下しカット。
フキゲンが丸め込もうとするが、月山はオースイスープレックスも2。
フキゲンがローリングバッククラッチで3カウント。
第6試合
ジュリアと舞華が走り込みショルダータックルで突き飛ばすと、舞華が鹿島を投げようとするが鹿島が起死回生もジュリアがカット。
鹿島と渡辺が舞華を投げようとするが、舞華は2人まとめてジャーマンで投げ捨て、鹿島にボディスラムからジュリアにタッチ。
ジュリアはボディスラムから舞華にタッチ。
舞華はラリアットも、避けた鹿島がコルバタで投げ捨てケンカキック。フォールも2。鹿島は渡辺にタッチ。
渡辺は串刺しドロップキックから串刺し低空ドロップキック。さらにブレーンバスターからコーナーに逆さ吊りにすると、走り込んで来たジュリアの足を刈って舞華に誤爆させる。さらに渡辺は舞華の顔面を蹴りつけると、裏投げで叩きつけフォールも2。
渡辺はチキンウィングフェースロックで捕らえるがジュリアがカット。
渡辺はロープに振ろうとするが、耐えた舞華をカニバサミで倒すとエプロンの鹿島とサンドイッチミドルキック。
渡辺は舞華の後頭部に蒼魔刀から、ロープに飛んで蒼魔刀。フォールも2。
渡辺はロープに飛ぶが、舞華はパワースラムで迎撃しフォールも1。
渡辺はバズソーキックからロープに飛ぶが、舞華はローリングラリアットで迎撃。両者ダウンからタッチ。
ビッグブーツを避けあい、鹿島がサミングからコーナーに振って串刺し攻撃を狙う。だがジュリアが担いでコーナー上に座らせると、ビンタからベアハッグスープレックス。さらに髪を掴んで引き起こすと、ロープに飛んでバイシクルキック。フォールも2。
ジュリアはSTFを狙うも鹿島はすぐにロープを掴みブレイク。
ジュリアはロープに振ろうとするが、鹿島が髪を掴んで動きをとめると渡辺が出てくるがジュリアが髪を掴む。舞華も出てきて髪の掴み合いになり、レフェリーもこれに巻き込まれると反則カウント。4で離すと、ジュリアと舞華がそれぞれバックドロップで叩きつけ、ジュリアが鹿島を中央に振ると
、舞華が担いでジュリアと合体サイドバスター。さらにダブルのエルボードロップからフォールも渡辺がカット。
ジュリアは鹿島に串刺し攻撃を狙うが、鹿島が避けると渡辺が串刺しエルボー。さらに鹿島も串刺しエルボーから、渡辺がハイキックを叩き込み鹿島が昇龍拳。フォールも2。
鹿島はダブルアームフェイスバスターからフォールも舞華がカット。
鹿島は投げようとするが、ジュリアが突き飛ばしてドロップキック。
鹿島が走り込むも、ジュリアは投げようとするが、耐えた鹿島が串刺し攻撃もジュリアが切り返してフォール合戦に。2で返した鹿島が走り込むが、ジュリアがリストクラッチ式雁之助クラッチで3カウント。
ジュリア「おいおいおいおい、週刊プロレスの、表紙取ってそうそう、大江戸隊の負けー!数揃えても、スパパパパーンなんてきかねーんだよ。アーティストスターダムチャンピオン、その、ベルトに、挑戦する資格があるよな?私と、舞華と、えー、えー(リングに桜井が上がる)おう、桜井まい、この3人が、な?大江戸隊、断る理由なんて無いよな?スターライト・キッド!」
キッド「お呼びですか~?ジュリア、私も、ジュリアと闘いたかったよ。このベルトを賭けてな。まあ、大江戸隊さ、誰が相手でもいいよね?誰の挑戦でも、受けてやるよ。っていうことで、大江戸隊VSドンナデルモンド、初防衛戦、決定だよ!」
<試合後コメント>
ジュリア&舞華&桜井まい
ジュリア「へいへいへい、あの、この時待ってたよ。この時をっていうか、まあテクラが欠場になって、DDMベルトが全部なくなって、今が、今が、今こそが、やる時なんじゃないの?気合い入れてさ。だから今日は、大江戸隊、なんとしてでも勝ちたかったから、私の奥の手、雁之助クラッチで3取ってやりましたよ。もう鹿島沙希のすぱぱぱぱ-ん?そんなもんは効かねーんだよ。アーティストのベルトはドンナ・デル・モンドが、3人で取り戻してやる」
舞華「まあね、今回私がアーティストとられてしまったけど、必ずDDMにアーティストのベルト取り戻します。もう大江戸隊のベルトのレンタル期間は終わり。そして、優しかった、もう私はいない。昔を取り戻して、もっとギスギスした、強い私をアーティストではお見せしたいと思います」
桜井「ジュリアさんがとってくれて、アーティストに今度は私が挑戦できるチャンスを得ました。だから、絶対に、チームに貢献して、アーティスト絶対とりにいきます。
ジュリア「そこで一つ、言いたいことがある。もううちらに、さん付けなんかしなくていいよ。仲間なんだから。いつまでも後輩ぶってんじゃねーよ年上なんだから一番」
桜井「はい」
ジュリア「というわけで、Oh!まい舞ジュリアが次のアーティストの挑戦者だよ!待ってろよ大江戸隊!アリーヴェデルチ!またな」
第7試合
先発はなつぽいとMIRAI。ロックアップからリストの取り合い。MIRAIが両腕をとって絞り上げていくが、なつぽいは切り返すとロープに飛んでアームホイップから低空ドロップキック。
なつぽいとひめかはMIRAIをコーナーに振ってなつぽいが串刺しドロップキックからひめかが串刺しニー。なつぽいがロープに飛ぶと、ひめかが担いだなつぽいをMIRAIに叩きつけフォールするも2。
なつぽいは投げようとするが、MIRAIが逆にボディスラムで叩きつけ、ストンピングからコーナーに振り串刺しバックエルボー。MIRAIは朱里にタッチ。
朱里は顔面を蹴りつけ、首投げから背中にサッカーボールキック。
朱里は串刺しニーから足を刈って倒し、串刺しランニングニーを顔面に叩き込んでフォールも2。
朱里はサッカーボールキックからフロントネックで捕らえてMIRAIにタッチ。
MIRAIはボディスラムからフォールも2。再度フォールも2。
MIRAIは腕取りサソリ固めもひめかがカット。
MIRAIは引き起こし、なつぽいはソバットからローリングネックブリーカードロップ。なつぽいはひめかにタッチ。
ひめかはショルダータックルで叩きつけ、串刺しボディスプラッシュ。エルボーの打ち合いからひめかがエルボー連打。さらに担ぐがMIRAIが丸め込むも2。
MIRAIはゆりかもめで捕らえるが、ひめかはロープに足を伸ばしブレイク。
ひめかはロープに振ってラリアットも、避けたMIRAIがショルダータックルで倒し朱里にタッチ。
朱里はミドルキック連発。ひめかはキャッチしエルボーも、朱里は受けきりミドルキックで倒すとPK。避けたひめかがランニングニーを叩き込みなつぽいにタッチ。
なつぽいはダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
なつぽいは朱里のラリアットを避けて低空ドロップキックからロープに飛んで低空ドロップキック。さらにロープを貫いてのドロップキックからライトニングスパイラルの体勢。耐えた朱里にエルボー連打からロープに飛ぶが、朱里は追走ニーからネックチャンスリー。フォールも2。
朱里は腕ひしぎで捕らえるがひめかがカット。
場外に転がったなつぽいに朱里がエプロンを走り込んでのジャンピングニー。再度エプロンから走り込もうとするが、なつぽいが足を掴んで動きをとめるとひめかがラリアットでなぎ倒し場外に落とす。MIRAIがひめかに走り込むがひめかは担ぐとバックフリップ式フェイスバスター。場外に落下したMIRAIと朱里へなつぽいがコーナーからのプランチャを投下するが、キャッチした朱里とMIRAIがひめかに投げ捨てる。
そのまま場外乱闘が続きカウント20で両者リングアウトとなった。
朱里「ひめか、なつぽい、やっぱり、DDMは、手強いよ。なんか、さっきも?試合で、ジュリアがアーティスト?挑戦表明してたけど、なんか決定とか言ってたけど、そこに、ゴッズアイが入ったら、もっと面白くなるんじゃないかって思ってるんだけど、どうかな~?ジュリア、そして、現アーティストのチャンピオン、大江戸隊さ~ん!」
キッド「またお呼びですか~?朱里、お前とも闘いたいと思ってたからちょうどいい。アーティスト、3WAYで、やっちゃう?やっちゃうの?アーティストの3WAY、スターダム史上初なんじゃないの?ワクワクする。ワクワクするねぇ。まあさ、メンバーを見ても、誰が勝つかわからないぐらい、あっつ~い初防衛戦になりそうで、楽しみだなぁ。だ・け・ど、朱里、そして、ジュリア、きっと、また、沙希がすぱぱぱぱーんと、勝つ(ジュリアと朱里が口をふさぐ)」
ジュリア「させねーよ」
キッド「なんだよ。結束力と連携力、NO.1の大江戸隊から、とってみろよ」
<試合後コメント>
朱里&MIRAI
朱里「ほんとは、今日ひめぽいとやって、両者リングアウトでした。2人とはもっともっと戦っていきたいですね。そして、アーティスト。ずっと!ゴッズアイ結成して、アーティストには挑戦したい。まあアーティストがユニットの象徴のベルトなので、取りたいと思ってたので今日、3WAYなんですけど、自分たちゴッズアイが取って、ゴッズアイの力を見せつけたいと思います。以上です」
MIRAI「魂込めて!」
第8試合
先発は葉月とAZM。ロックアップからロープワークの攻防となりAZMが丸め込むが2。AZMはあずみ寿司もSTARSが出てきたカット。
STARSとQQがリング上で交差し合うが、STARSが低空ドロップキックでロープにふっ飛ばし、顔面ウォッシュの共演。
葉月がAZMをフォールも2。
葉月はボディスラムから羽南にタッチ。
羽南はドロップキックからフォールも2。
羽南はコーナーに振っていくが、AZMはコーナーに登って羽南を飛び越えると、足を刈って倒しロープに飛んで低空ドロップキック。
AZMと上谷が羽南をロープに振ってダブルのガットショットからダブルの低空ドロップキック。AZMはコーナーに叩きつけてレディにタッチ。
レディは首投げからニードロップを投下しフォールも2。
レディはストンピングからジャイアントスイング。フォールも2。
レディはロープに飛ぶが羽南は腰投げで迎撃し岩谷にタッチ。
岩谷はドロップキック。岩谷はチョップからコーナーに振って串刺しバックエルボーからロープに飛んでバカタレスライディングキック。岩谷は担ぐが、着地したレディにソバットからエルボーも、避けたレディが脳天唐竹割りからロープに飛んでネックブリーカードロップ。フォールも2。レディは詩美にタッチ。
詩美はドロップキックからコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。
詩美は担ぐが、着地した岩谷にコルバタ。岩谷はロープに飛んで低空ドロップキックからフォールも2。
岩谷は葉月にタッチ。
葉月はバックをとるが、耐えた詩美がロープに飛ぶが、上谷が追走ニーから詩美がサイドバスター。上谷が側転ダブルニードロップから詩美がコウモリ吊り落とし。フォールも2。
詩美のラリアットを葉月が避けると、コグマが出てきてFWCで連携。葉月がセントーンを投下しフォールも2。
葉月はクロスフェイスロックで捕らえるが、詩美がロープに足を伸ばしブレイク。
葉月はロープに飛ぶが、詩美は投げ捨てジャーマン。葉月はすぐに立ち上がりバイシクルキック。両者タッチ。
コグマのガットショットを巻き込んだAZMが投げようとするが、耐えたコグマがロープに飛ぶもAZMが丸め込み、そこへ上谷が低空ドロップキック。さらにAZMがロープを駆け上がりリングに飛び込むと、腕を巻き込んで無道。コグマはロープに足を伸ばしブレイク。
AZMは投げようとするが、コグマが耐えるとDDT。コグマはコーナーに登るが、AZMが正面に駆け上がり雪崩式アームホイップからコーナーに駆け上がる。だが羽南が出てきてエルボー連打も、レディがビッグブーツで羽南を蹴散らし、AZMがレディの肩に乗っていくが、葉月がスワンダイブミサイルキックをAZMに叩き込んでカット。
岩谷がコグマをカサドーラでAZMに叩きつけフォールさせるも2。
コグマがAZMのバックを取るが、AZMは切り返すとエルボー。ガードしたコグマがエルボー連打からロープに飛ぶが、詩美と上谷が担いでAZMが合体ネックブリーカードロップ。
詩美と上谷がカットに来た葉月をロープに振るが、葉月は2人まとめてコードブレイカー。場外に転がったQQへ、岩体と葉月が走り込むが、上谷が駆け上がり2人まとめてスワインダイブクロスボディで迎撃。
場外に転がったSTARSへ、上谷がスワンダイブプランチャを投下。
コグマをリングに投げ入れると詩美が担いでレディがそこへビッグブーツを突き刺し合体バックフリップ。さらにAZMがダイビングフットスタンプを投下しフォールも2。
QQはクアッド低空ドロップキックも、コグマが避けるとSTARSが走り込むが低空ドロップキックで迎撃。だがSTARSが中央に振って同士討ちさせるとサンドイッチドロップキック。さらにSTARSがコーナーに登ると、それぞれに場外へのプランチャを投下。
リングにコグマが戻り、コーナーに登るとAZMへミサイルキック。フォールも2。
コグマはコーナーに登り、ダイビングボディプレスを投下するが、AZMが避けるとあずみ寿司。これをコグマが潰してフォールも2。
AZMはPKも、避けたコグマがダイヤル式120%スクールボーイで3カウント。
コグマ「AZMちゃん、今日、私が、勝ったから、ちょっと言いたい事がある。AZMちゃん!楽しい、リング遊び、好きだよね?去年さ、去年、去年?私達、ラダーマッチやったんだよ。それでさ、もっと、高いところから、飛びたいなと思って、AZMちゃん、金網で、楽しいリング遊び、しよ?」
AZM「おいまてまてまてオイ、金網マッチ?うん、いいんじゃないの!実は私も金網やってみたかったんだよね。まあでもね、2人で遊ぶのも何だし、QQとSTARSで6人タッグ金網マッチどうですか?」
上谷「金網マッチ、高いところ?実は、いやいやいや苦手いやいやいや、ワクワクしてきたー!すきすきすき、好きだよ。まあね、私にできないことはないから、是非、やらせてください。そして、詩美さん、一緒に飛びましょう!(嫌そうな詩美の腕を上げる)」
コグマ「こっちも良いSTARSが居るんですよ。頭がちょっとおかしい子が、ねぇ(嫌がりながら岩谷と葉月リングへ)あがるだけあがっといて。ねぇ、好きですよね?ねぇ」
葉月「ぶっ飛ばすぞ!一応、やるよ」
コグマ「さすが。ねぇ麻優さん」
岩谷「(小声でなにか喋る)」
コグマ「何も聞こえない。ねぇ麻優さん!」
岩谷「やるしかねーだろ!さすがのSTARSです大喜び。まあということで、私、6月の26日。名古屋のビッグマッチで、あの会場なら多分制限ないから。あそこで金網マッチ、この6人でやりたいと思いまーす!是非、見に来てくださいよろしくお願いしまーす!」
<試合後コメント>
Queen’s Quest
AZM「まぁクレイジーなコグマとなら、楽しくできそうだけどね。どうせやるなら仲間を増やしたいなと思って、巻き込まさせていただきました。どう?上谷」
上谷「コグマ最凶にクレイジーだな。
AZM「狂ってるよね」
上谷「狂気ですねまさに。いやー、でも高いところ?にがーて、ではないですもちろん。あんなとこやこんなところから飛ぶ私ですから。私はどこからでも飛べるのですごく楽しみですね。詩美さん一緒に、飛びましょう」
詩美「はい、そうですね。決まったからには、私は高いところは得意じゃないし、上谷みたいに飛ぶことはできないですけど、決まったからにはあっちもクレイジーならこっちもクレイジーに戦っていきましょう」
AZM「楽しみにしていてください。ありがとうございました」
STARS
コグマ「はい。言っちゃいました。ちょっと高いところから、飛べるのなんだろうと思って、金網いいんじゃないかと思って言っちゃいました。でもみんな喜んでくれた、QQも喜んでくれた。ねぇ羽南」
羽南「よろこんでました」
コグマ「よかったです。これで高いところから存分に楽しめます。ね!」
葉月「やりたくない。でもあのお客さんの反応聞いたらやるしかない」
岩谷「まあまあまあまあ、2人が言うならね、もう、言い出した時は、え?うん、ピーだったけど、まあまあ決まったらやるしかないよ。なんてったって、スターダムの中で一番狂ってる3人だから」
葉月「まあラダーを見てたらわかるよね。金網でも狂うんじゃないかな」
コグマ「うん、是非、楽しみに待っていてください!」
第9試合
先発はSAKIとたむ。ロックアップからカラーズが出てきてたむをロープに押し込み、SAKIがエルボー連打からたむをロープに振って、櫻井がカニバサミから清水が低空ドロップキック。2人でワープレスを投下しぶりっ子フォールもレフェリーはカウントを叩かない。
SAKIはたむのバックを取るが、たむはエルボーで逃れるとラリアットを狙うが、SAKIが腕を絡め取りカンパーナ。これを離すと清水にタッチ。
清水は首投げからSAKIが低空クロスボディ。さらに清水がヒッププレスを投下し、これを3週するとフォールも2。
清水はガットショットからロープに飛んでラリアットも、たむがブリッジして避けると丸め込んでから低空ドロップキック。たむは「コズエンなめんな
」とバズソーキックからフォールもSAKIと櫻井がカット。
たむはストンピングを落としていき、清水の顔面を踏みつける。たむは首投げから首4の字で捕らえ、顔面をリングに叩きつけていくと清水はロープに足を伸ばしブレイク。
たむはフロントネックで捕らえ白川にタッチ。
白川とウナギはロープに振って、ウナギがガットショットからチンクラッシャー。白川が低空ドロップキックからたむが背中にPK。ウナギがリバースキャメルクラッチから白川とたむがサンドイッチドロップキックを叩き込みフォールも2。
白川はロメロスペシャルからカベルナリア。これを離すとストンピングから後頭部にエルボー。さらにカカト落としを投下しウナギにタッチ。
ウナギは後頭部にエルボー。エルボーの打ち合いからウナギがエルボー連打。コーナーに叩きつけ、ガットショットから串刺し攻撃。清水が避けると串刺しサッカーボールキックからダイビングフットスタンプ。フォールも2。
清水は櫻井にタッチ。
櫻井とSAKIがダブルのショルダータックルから、櫻井がロープに飛んでショルダータックル。さらにボディプレスからフォールも2。
櫻井はコブラツイストで捕らえるが、ウナギはロープを掴みブレイク。
櫻井は低空ドロップキックからロープに飛ぶも、ウナギはカウンターの開脚フェイスバスターからロープに飛んでギロチンドロップ。
ウナギは白川にタッチ。
白川は投げようとするが、SAKIが背中にチョップを叩き込んでカットすると、櫻井とともにロープに振るが白川が2人まとめてネックブリーカードロップ。
櫻井のエルボーを白川が巻き込んでリバースDDTからフォールも2。
白川はDDTを狙うが櫻井は首固めも2。
白川はガットショットからロープに飛ぶが、櫻井がカウンターのボディスラムからSAKIが低空ドロップキック。さらに清水が馬跳び式フットスタンプからSAKIと櫻井が投げようとするが、耐えた白川にSAKIがガットショットから櫻井が横十字固めも2。
櫻井はエルボー連打。ロープに飛んでドロップキックから投げようとするが、白川は着地し延髄斬り。両者タッチ。
たむとSAKIがエルボー合戦からSAKIがエルボー連打。SAKIがロープに飛んでビッグブーツも、たむが避けるとバックドロップ。
たむはコーナーに登るが、SAKIが正面に登るとウナギと白川が引きずり落とし、たむが飛び込むがSAKIは避ける。たむが走り込むもSAKIがカウンターのブレーンバスター。SAKIが走りこむもたむがカウンターの投げ捨てジャーマン。SAKIもすぐに立ち上がりビッグブーツを叩き込むが、たむもトラースキックを叩き込む。SAKIは担ぐと変形デスバレーボムから清水にタッチ。
清水はダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
清水は髪をつかんで引き起こし、投げようとするがたむは耐えるとソバット。ロープに飛ぶが、清水はレッグラリアートで迎撃し、SAKIと櫻井がたむをシーソーホイップから清水がダイビングヒップアタック。フォールも2。
清水はスリーパーで捕らえるが白川とウナギがカット。
清水はひまわりからフォールも2。
清水はブロックバスターホールドもウナギと白川がカット。
SAKIがたむの髪を掴んで肩車するが、白川とウナギがエルボーでカット。
SAKIが白川を、櫻井がウナギをロープに振ろうとするが、逆に振ると白川がドロップキック、ウナギがビッグブーツを叩き込んで場外に叩き落とす。そこへ白川がコーナーからのプランチャを投下し、清水をリングに投げ入れるとウナギとたむで合体ライトニングスパイラル。
コズエンでトリプルカカト落としから、たむがタイガースープレックスホールドも櫻井がカット。
白川が櫻井に裏拳、SAKIが白川にビッグブーツ。ウナギがSAKIを大ふへん固めで捕らえ、白川が走り込んで合体フェイスバスター。
たむが清水の髪をつかんで引き起こし、顔面を蹴り上げる。
たむは大の字に倒れた清水を見下ろし、清水が膝立ちになるとたむが突き飛ばす。清水が走り込むが、たむはカウンターのブレーンバスターを狙うが、着地した清水に後ろ回し蹴り。
たむはバイオレットシューティングからフォールも2.
たむはバイオレット・スクリュー・ドライバーで突き刺し3カウント。
たむ「コズミックエンジェルスは、可愛くてカラフルで踊れるだけじゃない。可愛くて、カラフルで、踊れて、強いんだ!カラーズ、あなたたちには、私達の、研究生になってもらう。とは、言いません。あんたたちのこと、ただ、綺羅びやかなだけだと思ってた。けど違った。今日は、プロレスラーの、強い心を、見せてもらいました。カラーズっていう組織はそのままでいい。名前も使って良い。自由に色んなところに行けば良い。そして、私達と、連合軍として、ともに戦おう(SAKIはたむの手を取り握手)」
ウナギ「ってことは、え?コズエンが、8人になったてことで、一番、スターダムの中で、一番いっぱいのユニットになるってことですか?やったー!一番やったー!でも、私、この人(SAKI)子分に欲しいです」
たむ「なんでじゃい(ウナギの頭をはたく)そうじゃなくて、私は、コズエンとカラーズは対等な関係として、一緒に戦いたいと思ってる。どうですか?SAKI」
SAKI「共闘ってことですよね?私たちカラーズの4人の色が加われば、コズミックエンジェルス?」
たむ「ズ」
SAKI「コズミックエンジェルズ、スターダムで一番のユニットになると思います。私達いろんな団体に上がらせてもらってるんですけど、このスターダムのリングで、もっともっともっと!輝きたいよね!」
櫻井「はい」
白川「戦って、わかりあえましたね。痛い思いして、殴り合って蹴りあって、わかりあえるって、プロレスって最高ですね!カラーズもコズエンも、もっともっと輝く、最高のプロレスで最高なプロレスファンの目から離れない、最高のユニットにしていきましょう!ということで、いつものやつやらせていただいてもよろしいですか?レディースエンドジェントルメン、アテンションプリーズ、ウェルカムアボード、コズミックエンジェルス!さぁ、新メンバー紹介してよろしいですか?トゥルースター、ユウコ!ヒカリ!サキ!エンド、ここにいないけど、アミ!ワカ!ウナギ!ミナ!えーんど、たむ!コズミックエンジェルズ、ウィーアー、スーパー、デリシャス。ウィーアーザ、ベスト、ウィーアーナンバーワン!」
たむ「私達も、あなた達もデリシャース!ン~マッ!」
<試合後コメント>
コズミックエンジェルズ&COLOR'S連合軍
たむ「連合軍になりました!」
コズエン「いえーい」
たむ「これからよろしくお願いします」
サキ「よろしくお願いします」
たむ「コズエンは、わかっていただけましたか?可愛くてカラフルで踊れるだけじゃない。可愛くて、カラフルで、踊れて、強いんです」
SAKI「カラーズだってそうですよ。わかってもらえました?」
たむ「今日は、プロレスラーの、心を、めちゃくちゃ感じさせてもらった。ひかり!スターダムに来てくれて本当にありがとう。会いたかった(ひかりと握手)」
ひかり「ありがとうございます」
たむ「頼むよ!強くなってよ」
ひかり「私が憧れた2人は間違いじゃない。2人が手を取ってくれてすごく嬉しいです」
たむ「カラーズと、コズミックエンジェルズで、NO.1を目指します!皆さん、私達を信じて、ついてきてください!私達も、あなた達も!」
コズエン「デリシャース!ン~マッ!」