「プロレス界に残す私の遺言です」初代タイガーマスクが語った想いとONEチャトリ代表に託した未来
- 2026-2-20
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- リアルジャパンプロレス

2月19日、丸の内ホテルの料亭『大志満 椿壽』にて3・19後楽園ホールにて開催される『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38~初代タイガーマスク45周年記念プレ大会~』の会見が行われた。
前日にはONE Championshipが5年間毎月連続合計60大会を開催する日本シリーズ『ONE SAMURAI』を発表。パフォーマンスボーナスとして最大1500万円が貰える夢のある大会として『日本を世界トップの格闘技業界に戻す。日本にヒーローを作る』と日本に投資されるシリーズだ。
本企画を始動したキッカケとしてチャトリ・シットヨートン代表は「去年2月、佐山先生が私のことを呼んだ。佐山先生は『今の格闘技の業界を見ているととても悲しい。そしてONEが何かできれば、これが将来になるんだ、あなたが将来なんだ』と私に言ってくれました。私泣いた、佐山先生も泣いた。佐山先生との会話はとてもパワフルで、そして感情的なものであり、心を揺さぶられました。その日から私の考えは、どういうふうに私が自分の人生をかけて日本を盛り上げられるか。そしてやっぱりこれからちゃんと日本に投資しないといけないと考えました」と佐山サトルとの会話がキーポイントだったと語っていた。
会見に出席した佐山サトルはこの言葉を受けて、「チャトリCEOは非常に格闘技の事を思ってくれて、特に僕と意見があったのは、武道の事をお互いに話し合って。チャトリCEOが言うには、チャトリCEOの先生達も、僕と同じような意見を喋っていたそうです。武道という日本の国体の姿に、チャトリCEOも非常に感銘を受けています。僕もONEの試合を見て、選手同士が尊敬し合って試合をしている事、礼儀正しい事、そういう試合の特徴を掴んでしまいました。これこそ格闘技だなと思うような試合をONEに見ました。それで大いに話が盛り上がった次第です」と振り返る。
そして横にいる弟子たちに「ここにいる選手達は、私の誇りです。日本の誇りです、プロレス界の。力道山先生から猪木さんへ。新間さんも私達も引き継いで、そのストロングスタイルというプロレスの枠を皆んな継承してくれている選手達の集まりです。この選手達がすごい試合をしてくれている事は、もう皆さんもご存知の事でしょう。新たな選手も加わり、その磁石が引きつけられるように、ストロングスタイルというものは、日本でいう国学みたいなものです。私達のプロレスのオリジナル、ストロングスタイルを、この団体が引き継いでやっていける事に集まってくれた選手達。私は誇りに思います。自分とこの選手だけではなくて、自分とこの選手がやったから、皆んなも集まってくれてるんだろうし。この機会を私は逃さないで、今年は道場も作ります。いい選手をもっと作り出す。そういったプロレスを皆さんに見せていきたいと思います。それがプロレス界に残す私の遺言です。以上です」とプロレスに対する熱い思いも語った。
今年は初代タイガーマスク45周年記念イヤーとして、2026年3月19日(木)、4月28日(火)、5月27日(水)、8月27日(木)、10月21日(水)、12月16日(水)、2027年3月24日(水)の8大会を発表。佐山サトルは今後も攻め続ける。
















