「親離れして独り立ちして頑張りたい」“ビッグダディ三女”林下詩美が所属ラストマッチ!今後は首の治療へ

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 23日、EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)にてマリーゴールド2周年記念大会『MARIGOLD SHINE FOREVER 2026~A Glorious Celebration~』が開催。メインイベントではマリーゴールド旗揚げ2周年スペシャル6人タッグマッチとして、青野未来(あおのみく)&桜井麻衣(さくらいまい)&MIRAIvs林下詩美(はやししたうたみ)&彩羽匠(いろはたくみ)&マディ・モーガンが行われた。

 詩美はこの日が所属ラストマッチとなり、昨年10月に退団しみちのくプロレス所属となったMIRAIが約半年ぶりに帰還。
 今月16日の後楽園ホール大会で青野未来が持つワールド王座に挑戦した18歳のマディ・モーガンと、対抗戦やGHC女子王者としてマリーゴールドを盛り上げてきたマーベラスの彩羽匠が参戦し、2周年を祝う特別な6人タッグマッチとなった。


 試合が始まり、MIRAIと詩美が向き合うと一挙手一投足で会場が沸き立つ。桜井と青野も詩美との別れを惜しむかのように痛めつけていき、相手の技を受けていく詩美はボロボロになりながらも笑顔を見せる。彩羽が強烈な蹴りでアシストし、マディも詩美をステップにしたその場飛びムーンサルトを投下。詩美は青野とラリアットの打ち合いから桜井とエルボーを打ち合い、桜井のミサイルキック&青野のブレーンバスターの合体攻撃。さらに桜井がSTKからSTFで痛めつければ、詩美は桜井をトーチャーラックボムからクルセイドで叩きつける。
 だが最後は詩美へ青野とMIRAIのサンドイッチラリアットから、MIRAIのラリアット&桜井のバックドロップの合体攻撃。さらにMIRAIのラリアット、青野のスタイルズクラッシュ、桜井のランニングパワーボムと連撃し3カウントを奪った。

 試合を終えた桜井は泣きながら「詩美さんはマリーゴールドのエースとして沢山のものを背負ってきてくれていて、その背中を見てすごく伸び伸びと楽しく試合ができてました。ほんとはすごく寂しいし不安な気持ちはあるんですけど、でも私は詩美さんが選んだ道で輝いている姿を応援してますし、私もこのリングで輝き続けます。心が綺麗で優しいそんな詩美さんが大好きです。ありがとうございました」と、青野は「マリーゴールドに来てプロレスの素晴らしさ、やりがいを与えてもらいました。そんな中でも林下詩美、あなたからそれを沢山沢山教えてもらった。ありがとう。今後は私たちがマリーゴールドの素晴らしさを皆さんに伝えていきます」と感謝。
 MIRAIは今後についてバックステージで話があると含みを持たせる。

 涙をこらえて詩美は「このマリーゴールドで過ごした2年間、ほんとにとても幸せでした。人見知りだから友達作ること目標にしてたんだけど、沢山友達もできまして、可愛い後輩もできて、バチバチぶつかりあえる相手も見つけました。このマリーゴールドの2年間で私はプロレスラーとしても人間としてもすごく成長できたと思っています。このマリーゴールドが大好きだと心から言えます。皆さん2年間本当にありがとうございました」と座礼し、感謝を伝えた。


 バックステージでは今後について「こう見えて結構首もボロボロです。治療が必要な箇所があります。とりあえずまずは第一に治療だなと思っています」と語り、MIRAIを見て「こうやってまた私もタダイマしに帰ってくる可能性もなくはないんだなってMIRAIを見てそう思わせてもらいました。だからいつかわかんないけどね、またタダイマって言いにくる日があるかもしれないと思いました」と笑顔を見せる。
 そしてロッシー小川代表を呼び出し泣きながら抱きつくと「しばらくは親離れ。私がデビューして約8年、親のそばで頑張らせていただきました。いったん親離れして林下詩美独り立ちして頑張りたいと思います!」と意気込み、マリーゴールドを後にした。

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