【会見全文】黒潮TOKYOジャパンと関本大介によるレジェンド王座戦が決定!佐山サトルがチャトリONE代表との会話を語る
- 2026-2-19
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- リアルジャパンプロレス

2月19日、丸の内ホテルの料亭『大志満 椿壽』にて3・19後楽園ホールにて開催される『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38~初代タイガーマスク45周年記念プレ大会~』の会見が行われた。
まずは今後の後楽園ホール大会の日程を発表。2026年3月19日(木)、4月28日(火)、5月27日(水)、8月27日(木)、10月21日(水)、12月16日(水)、2027年3月24日(水)となった。
続いて3月19日の決定対戦カードが発表。
▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負
【王者】黒潮TOKYOジャパン(アップタウン)
vs
【挑戦者】関本大介
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
スーパー・タイガー/竹田誠志(フリー)/阿部史典(格闘探偵団)
vs
船木誠勝(フリー)/高橋“人喰い”義生(藤原組)/間下隼人
平井丈雅代表、“初代タイガーマスク”佐山サトル総監、スーパー・タイガー、間下隼人、黒潮TOKYOジャパン、関本大介が登壇し、各々コメント。
平井代表「皆様、本日も初代タイガーマスク佐山サトル総監が主催いたしますストロングスタイルプロレス記者会見にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。昨年も皆様のお力添えと、ファンの皆様のお力添えにより、大変盛り上がることが出来ました。昨年、そして今年は我々にとっても非常に大きな記念すべき年であります。 昨年はストロングスタイルプロレス20周年、盛り上げていただきまして、そして本年2026年は初代タイガーマスク、1981年4月23日、蔵前国技館で佐山総監、タイガーマスクとしてデビューしまして、45周年になります。そして月が明けて5月。佐山サトル総監が新日本プロレス猪木会長の元でデビューをされて、50周年という記念の年になります。この年、皆様と共に、ファンの皆さんと共に、佐山サトル総監、初代タイガーマスク、そしてストロングスタイルプロレス選手一同、駆け抜けていきたいと思います。昨年は4月21日に、佐山総監も尊敬すべき新間会長がご逝去されまして、その新間会長の佐山総監に対する思い、初代タイガーマスク佐山総監に対する思いを、プロレスに対する思い、それを一緒に今年も佐山総監、駆け抜けていく所存であります。よろしくお願いいたします。そして今年は6大会。4月28日には佐山総監の記念すべき、(タイガーマスクとしてデビューした4月)23日の5日後になります。この日は通常の興行とはまた異なり、記念すべき佐山総監をお祝いするイベントを組み立てていく所存であります。3月19日大会、昨年9月、船木誠勝選手を破って第21代レジェンド王者になられました、黒潮TOKYOジャパン。今回、防衛戦を行う相手は最強の挑戦者に、我々は来ていただきました。関本大介選手。うちのレジェンド王座にも2度就いていただいた最強戦士がまた、うちのリングに戻ってくることになりました。この2人の闘い、ぜひ注目いただき、そして前回の大会でタッグ王座、初代王者になりましたスーパータイガー、そして弟弟子であります間下隼人。今回6人タッグで雌雄を決したいと思います。その他、試合も含めよろしくお願いいたします」
続いて、この日登壇した4選手がコメント。
まずは6人タッグマッチ出場の2選手から。

間下「(パートナーは)チームワークがなさそうなお2人なので、好き勝手、私もやらせてもらおうかなと思っています。ただ、スーパータイガーとも久々に闘うことになりまして。僕から見て、いつも優遇されているスーパータイガーに、そろそろ現実というものを見せなきゃいけない時期なのかなと思っていますので、狙うはスーパータイガーの首かなと思っています。以上です」

スーパータイガー「今回タッグ王者になって、次は2戦目。まあ今回は6人タッグで、また竹田と組んで、そしてまた今、勢いに乗ってる阿部。そして対するは船木誠勝、そして高橋“人喰い”義生、その中にまた間下隼人が入ってきて。僕自身はこの対戦カード、ええ、もう何よりリミッターを外してバチバチ闘えるものがあるので。間下の、その勢いというものを、まあ私自身乗りに乗ってますので。しっかりと芽を潰すように、熱い闘いをやりたいと思います」
続いてレジェンド選手権試合の出場選手。

関本「フリーになって、初めてストロングスタイルプロレスに参戦します。そしてレジェンド王者、黒潮選手に、挑戦させていただくことが決定しました。これは何としてでも、自分の腰にベルトを巻きたい。そういう気持ちであふれんばかりです。黒潮選手は自分の印象では天才的な運動能力、そして常人では思いつかない発想の持ち主だと思っております。そこに注意して、何としてでもこのベルトを取りたいと思います。応援よろしくお願いします」

黒潮「アップタウンの黒潮YOKYOジャパンです。ええ、チャンピオンです。チャンピオン!去年の9月に師匠の船木さんからこのベルトを取って。で、無事このベルトを持ったまんま2026年を迎えることができました。なぜならば、まだ防衛戦をしてないから。わかりますか?で、関根シュレック秀樹がずっと俺に挑戦したいって言ってくる。もうしつこい。しつこいし、気持ちが悪い。気持ちが悪いね。俺はね、何回も言うけど、人間の挑戦しか受けてないんで。ってことで、新しい挑戦者、シュレック以外なら、関根シュレック秀樹以外なら誰でもいいと、確かに言いましたよ。 確かに言いました。なんで関根、断ったら関本になるわけ!?」
平井代表「やっぱり最強の相手を用意しなければ、失礼だと…」
黒潮「なんで関根断ったら関本になるわけ!?まあ、もうやるしかないんでね。やりますけど。挑戦受けますけど。ただ今年のね、2026年の黒潮TOKYOジャパンは、まあ去年の9月、船木さんに勝ったあたりから、あのすごい調子がいい話をしようとしてる時に、マイクの調子がめっちゃ悪い。さい先悪いんですけどね、非常に調子がいいんで。そしてアップタウン自体の調子もいい。俺の調子もいい。この化け物をね。だから人間の挑戦しか受けてないって言ってんのに、そういえば全然、まあ人間ですけど。まあいいや。今年も俺自身、そしてアップタウン、そしてチャンピオンとして、このストロングスタイルプロレスを盛り上げていけたらなと心から思っています。皆さん、楽しみにして下さい。フィニッシュ!!」
続いて質疑応答。

――黒潮選手は関本選手と前回闘った時の事を覚えている?
黒潮「鮮明に覚えてます。10年ぐらい前にWRESTLE-1で“試練の七番勝負”、会社がちょっと僕に期待をしてくれてた時に。何戦目かは正直覚えてないんですけど、関本さんが現れて。6分ぐらいで、俺のいいところ、ほとんどなかったんじゃないかな。もう逆エビで、ただただ負けたって印象でしたね。それはそうでしょうって感じなんですけど、はい。覚えてますよ、鮮明に」
――その時も踏まえて、今度はどういう闘いをしたい?
黒潮「いやあ、これから考えますね。だって今日、聞いたんだもん、これ。さっき控え室来たら(関本選手が)いたんだもん。びっくりしましたよ。ね。以上です」
関本「はい、(自分も)もちろん覚えてます。ただその時はもう本当に、あの、まだね、自分も若かったし。黒潮選手もまあ、若大将って感じだったんじゃないですか。それを本当に力で叩き潰した感じだったと思います。はい。で、まあ今回ね、立場がね、逆というか、まあ逆転して、僕がチャレンジャー、黒潮選手がチャンピオン。に、挑戦させてもらいます。ここでまあ、なんとしてでも僕はベルトが欲しい、ベルトを取りたい。そういう気持ちにもいますから、必ず力で黒潮選手、腰からベルトをぶんどってやりたいと思います」
――間下選手の言葉に、タッグパートナーとしては協調性がないとありましたが、対戦相手はタッグ王者組。この日に組む誰かと一緒にタックベルトへの挑戦であったり、タッグ王座自体への興味は?
間下「ええ、もちろんあるので。ただ、なんでしょう、船木さんと高橋さん、どちらか選べって言われても選べないので。まあ、舵取るのも取られるのも難しいと思うので。でももちろん多分、船木さんも高橋選手もタッグベルトには興味があると思うので。もしかしたら何かが生まれるかもしれないですし。あちらから声がかかるかもしれないですし。せっかくできたタッグのベルトですから。さっきも言いましたけど、いつも優遇されるスーパータイガーにジェラシーを感じれるほど成長したと、僕は思ってるんで。そんな気持ちさえ持つこと出来なかったんで。今この気持ちだけで、このストロングスタイルプロレス世界タッグ王座、スーパータイガーと竹田選手の首取りに、行こうと僕は思ってるんで。もちろんパートナー、私やりたいですって人が出てくればウェルカムなんで。いつでも準備ができています。以上です」
――黒潮選手は前回の試合後、船木選手から“試練の五番勝負”をという話もあり、ある種これが試練の一発目ということになるが、この先も自分に試練を課していきたいのか。またアップタウンとかでもこのベルトの防衛戦をしていきたいのか。
黒潮「まず試練を望んでいたわけではないし、俺自身が。あれ、船木さんがなんであんな事、突発的に言ったのか、意味わかんなくてですね。全然意味わかってないし、ちょっとイラッともしてるし。なんでそれ、よく聞いてくださいよ、これ。 これおかしいんですよ、この話。えっと俺、一応チャンピオンですね、俺。で、『俺は船木さんが俺に挑戦してくるまで、俺はべルトを守ってます。だから船木さん、その肩を100パーセント治した状態で、また俺の前に現れてください。怖い船木さんとして現れてください』って、ちょっとなんか俺もかっこつけちゃったんですね。そしたら『よし、分かった。じゃあ2年間、防衛し続けてくれ』って、なんかそんなような事、言ってましたよね。で、その間に、『じゃあ“試練の五番勝負”』?『強い挑戦者を倒して、で最後、俺が挑戦するから』。意味が分からない。挑戦するチャンピオンみたいな。これ、もう謎でしかない。さらにですよ。それに感化されてか、この関根シュレック秀樹の名前に感化されてるかわかんないけど、ちゃんとそんなシチュエーションになってるし。一発目の相手が関本大介に!いかれてる!(マイクを机に投げつける)」
――関本選手は実際にフリーになってからしばらく時間が経った。今までの団体を背負ってベルトに挑んだ時と、フリーになってからベルトに挑戦するという気持ちの変化は?
関本「そうですね、やっぱりフリーになったからには、その自分個人の力が試されているというか、そういう感覚で僕はいるので、必ずこのチャンスをものにしたい。そう思っています。はい」
――間下選手はスーパータイガー選手が何かにつけて優遇されていると。どういう部分で、それを感じるのか。
間下「そうですね、全部かなと思ってます。ただ、当たり前だと思うんですね。やはりあの、長いですし、私より。で、やっぱり佐山先生の一番弟子として、ずっと長いですし。もちろんあの、僕も嫌いとか、恨みがあるとかじゃないんで。(マスクの)中の人にはすごくお世話になってますし、尊敬もしてます。だからこそやっぱ、なんて言うんでしょう、メインの黒潮TOKYOジャパン選手、関本大介選手のレジェンドチャンピオンシップ、絶対面白いと思うんですけど、所属はもうスーパータイガーと私しかいないので。我々がやっぱ盛り上げていかないと、このストロングスタイルプロレスというのは何の団体なんだっていう、やっぱ疑問が出てくると思うんで。僕自身は出てるんで。そういう中ではすごくスーパータイガーが目立つ部分もあるので。もちろんマスクっていうのもありますし、強さもありますし、発言力もあるので。そこにやっぱり僕自身が体重も上がって、見栄えも良くなってきていて、ぶつけていかないと。このジェラシー持ったまま、なんとなく一年過ごしているようじゃもう、本当にいつの間にかもう、歳取ってしまうと思うんで。この優遇されてるっていう気持ちのジェラシーをぶつけて、今年は2026年、大会も増えますから。僕が優遇されるぐらいにならないといけないかなと思ってるんで、一生懸命、闘っていきます」
――ジェラシーを向けられたスーパータイガー選手は、首を獲りに来られる事に関してどう思う?
スーパータイガー「いや、頼もしい限りだなっていう。ええ、まあ本当、間下の言うように、メインはこちらのおふたり、他団体のチャンピオンが2人揃ってのメインイベントですけど。我々自身がしっかりと、この熱い思いを持って今、間下がこう、その思いをぶつけてくれているので。これだけ有名な選手が集まる中で、我々がしっかりとストロングスタイルの気持ちをぶつけないと、何のためのこのストロングスタイルプロレスという団体なのか。本当、僕自身も今、目が覚める思いで。だったらやってやろうじゃないかと。何より僕と間下の闘いで、他のメンバー、それに対して、しっかりと差を出す激しい闘いを見せつけてやりたいと、僕は思います」
――佐山先生。昨日、ONE SAMURAIシリーズの発表会見でチャトリCEOが「佐山先生とのお話で、新たなヒーローを作らなければいけないと思い日本に投資を決めた」というような発言があった。ストロングスタイルプロレスの今年すべての興行日程が発表されたが、ストロングスタイルプロレスでも新たなヒーローを作るという思いや、チャトリCEOの話を聞いて、このプロレス界に懸ける思いなどがあれば
佐山「ええ。ここにいる選手達は、私の誇りです。日本の誇りです、プロレス界の。力道山先生から猪木さんへ。新間さんも私達も引き継いで、そのストロングスタイルというプロレスの枠を、皆んな継承してくれている選手達の集まりです。この選手達がすごい試合をしてくれている事は、もう皆さんもご存知の事でしょう。新たな選手も加わり、その磁石が引きつけられるように、ストロングスタイルというものは、日本でいう国学みたいなものです。私達のプロレスのオリジナル、ストロングスタイルを、この団体が引き継いでやっていける事に集まってくれた選手達。私は誇りに思います。自分とこの選手だけではなくて、自分とこの選手がやったから、皆んなも集まってくれてるんだろうし。この機会を私は逃さないで、今年は道場も作ります。いい選手をもっと作り出す。そういったプロレスを皆さんに見せていきたいと思います。それがプロレス界に残す私の遺言です。以上です」
――チャトリCEOと会い、何を話したのか?
佐山「チャトリCEOは非常に格闘技の事を思ってくれて、特に僕と意見があったのは、武道の事をお互いに話し合って。チャトリCEOが言うには、チャトリCEOの先生達も、僕と同じような意見を喋っていたそうです。武道という日本の国体の姿に、チャトリCEOも非常に感銘を受けています。僕もあの試合を見て、選手同士が尊敬し合って試合をしている事、礼儀正しい事、そういう試合の特徴を掴んでしまいました。これこそ格闘技だな、と思うような試合をONEに見ました。それで大いに話が盛り上がった次第です」
平井代表「佐山総監のプロレスに対する思い、そして武道、格闘技に対する思いも、今の言葉からお分かりになったのではないかと思います。本年も佐山サトル総監、初代タイガーマスク、そしてこの団体に出る選手、皆様のお力、応援と共に、ファンの皆様の応援と共に突き進めていきますので、よろしくお願いいたします。これらも佐山総監のご支援、よろしくお願いいたします」
















