約一年ぶりにレインメーカーを解禁したオカダ・カズチカがオスプレイに「俺が東京ドームで棚橋弘至を倒すのに何年かかったと思ってるのか」

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 1月4日、東京ドームにて新日本プロレス『バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム』が開催。セミファイナルではオカダ・カズチカとウィル・オスプレイによるスペシャルシングルマッチが行われた。

 昨年10月の『G1 CLIMAX』で行われたオスプレイvsオカダの最中にグレート-O-カーンが乱入しオカダを襲撃。さらに同じCHAOSでありオカダに呼ばれる形で新日本に参戦しているオスプレイが決別のヒドゥンブレイドを叩き込み「俺が素晴らしい試合をしても、いつだってスポットライトを浴びるのはオカダだった。オカダはブシロードと新日本の顔だ。でも俺だってあいつに全く引けをとってない。俺はもうCHAOSのメンバーじゃない!オカダに尽くすのなんてもうまっぴらゴメンだ!俺が中心になって新しいユニットを立ち上げる」と宣言。彼女のビー・プレストリー&オーカーンとともにTHE EMPIREを結成し、その後ジェフ・コブも加わり現在は4人で新日本をかき乱している。

 試合前の会見でオスプレイは「オカダ、俺のことをかつては下に見ていたかもしれないが、その時はもう終わった。かつてのビッグスター、しかし今お前が担ってきたものはすべて俺の肩にかかってくることになるだろう」と不遜に語り、オカダは「こういう生意気な後輩が出てくることはすごい新日本プロレスにも良いことなんじゃないかなと思います。かつての僕もそうでした。散々生意気を……本当に今の先輩方には大変失礼なこともたくさん言ったなと思うんですけれども、オカダ・カズチカというレスラーにとってはすごく良いことではなく、やっぱり僕が常にトップで戦わないとダメだと思います。まあ、僕とオスプレイが試合をしますので、IWGPの闘いと比べて下さい」と、あくまでオスプレイではなくIWGPを意識した発言を行っていた。

 試合は激しい技の応酬と場外戦の攻防となり、オスプレイは本部席の机へオカダをブレーンバスターで叩き込み機材ごと机を破壊。オスプレイはストームブレイカーを狙うが、オカダはこれを切り返しツームストンパイルドライバーで突き刺すとマネークリップで絞り上げる。オスプレイはこれを逃れると雪崩式スパニッシュフライやオスカッターで攻め立てるが、オカダはそのたびにマネークリップで捕らえて追い詰めていく。だがオスプレイはマネークリップを切り返しツームストンパイルドライバーで突き刺すと、レインメーカーポーズから掟破りのレインメーカー。トドメのストームブレイカーを狙うが、これに耐えたオカダはみちのくドライバー式パイルドライバーからレインメーカーを発射し3カウントを奪った。

 昨年の2月から約一年ぶりにレインメーカーを解禁して勝利したオカダは「強かった、ウィル・オスプレイ。俺を裏切って正解だったんじゃないの。そんなに簡単にプロレス界のトップ線戦には行けないですから。俺が東京ドームで棚橋弘至を倒すのに何年かかったと思ってるのか。俺とウィル・オスプレイ、2021年1月4日からスタート。レインメーカーと言っときながら今日も金の雨は降ってないですし、お年玉ですよ僕から。あのオスプレイのレインメーカーがなければ今日のレインメーカーもなかったと思います。2020年はあまりいい結果も残せなかったですし、なので今年は“オカダの年”にして、この『新日本プロレス・ワールド』も世界中に配信されてるわけですし、どこでも見ることは可能なので、僕の戦いであったり新日本プロレスの戦いを世界中にお届けして、日本も世界も元気にしていきたいと思います」と抱負を語った。

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