「誰かを十字架にかけることで何事もなかったかのように日常を過ごす奴らがいる」AEWと喧嘩別れしたジャック・ペリーが新日本に上陸しNJCで海野翔太を撃破!

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 6日、東京都・大田区総合体育館にて新日本プロレス『旗揚げ記念日』が開催。『NEW JAPAN CUP』1回戦でジャック・ペリーが海野翔太を撃破。2回戦進出を決めるとともにHOUSE OF TORTURE加入を果たした。

 『NEW JAPAN CUP』は、新日本プロレスの春の風物詩として知られるヘビー級のシングルトーナメント戦。
 この日はその開幕戦。セミファイナルでは、海野翔太vsジャック・ペリーの1回戦が行われた。

 ジャック・ペリーは、今は亡き名俳優ルーク・ペリーさんの長男。AEWに所属し、新日本プロレスとの合同興行『Forbidden Door』ではSANADAやDOUKIとのシングルマッチを行っていた。
 ペリーはCMパンクとのいざこざから2023年8月から表舞台から姿を消し、AEWからも退団した様子。しかし、今年1月の新日本のアメリカ大会で海野を襲撃しAEWとの契約書を破り捨てる衝撃の登場。2月の北海きたえーる大会では会場スクリーンにて海野に宣戦布告を行い新日本のマットで因縁が再燃することになった。

 これを受けた海野は「おたがいある意味“2世”。 2世ってだけで苦労したり、イヤな思いをしてきたっていうのは共通点なのかなと。アメリカで奇襲されましたけど、同い年(26歳)っていう部分でもこれから5年、10年、20年といいライバルストーリーを築けたらいいなと思います」と前向きにペリーとの対決を楽しみにしていた。


 両者が入場するなり殴り合いが始まる中でゴング。一進一退の攻防が展開される中、ペリーが先に必殺のスネア・トラップ(※クロスレッグSTF)を決める。海野はなんとかロープに逃れるも、ペリーは場外でエプロンからの断崖式DDT。
 劣勢となる海野だったが、海野がトップロープを超えての断崖式DDTで意趣返し。さらにトライデント、ブレイズブレイド、イグニションと連撃。さらに必殺のデスライダーを狙うが、ここに突然この試合に何の関係もないはずの金丸義信がリングに上ってくる。

 海野が金丸を警戒しつつ改めてデスライダーを狙ったところに成田蓮が乱入し、プッシュアップバーでぶん殴ってからダブルクロス。KO状態の海野にペリーがランニングニーで顔面をぶち抜いて3カウントを奪った。
 
 試合後、HOUSE OF TORTUREのメンバーを引き連れたEVILが拍手をしながら現れ、リングに上ってペリーへHOTのTシャツを手渡す。
 最初は何が起こっているのかわからないといった様子のペリーだったが、Tシャツに袖を通してHOT加入の意志を表示。海野を踏みつけながら全員で記念撮影を行った。

 バックステージに戻ったペリーは「なんて素晴らしい日だ。今日は6ヶ月ぶりのプロレスの試合だったんだ。なぜそんなにプロレスから遠ざかっていたかって?俺のせいじゃない。俺ではなく、他の奴らが俺を恐れているからだ。みんな俺と難しい話をするのを避ける。みんな俺がカムバックを果たすことを恐れていたんだ。手放すことさえ恐れていたんだ。俺は懇願したのに!でも、なぜか分かったよ。誰かを十字架にかけることで何事もなかったかのように日常を過ごす奴らがいるってことを。それも、もう終わりだ。この世界に俺の肩を持つ限られた奴らがまだ数人いる。今夜、またその数名に加わる奴らを見つけたようだ」と語りながらHOTのTシャツを掲げ、メンバーたちとエア葉巻を合わせるポーズで結束を高めた。

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