正体不明のセクシー・ダイナマイト・プリンセスが悩殺ヒップでKO!

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 2日、東京・品川インターシティホールでスターダム『FIBREPLEX presents NEW BLOOD 9』が開催。第3試合にセクシー・ダイナマイト・プリンセスが参戦した。

 3月の横浜武道館大会で行われた『謎のシングルマッチ』に出場し、スーパー・ストロング・スターダム・ビッグ・マシンを相手にプロレスデビューを行ったセクシー・ダイナマイト・プリンセス(以下セクシー)。
 Hカップグラドルの白川未奈が率いる『Club Venus(クラブ・ヴィーナス)』の新メンバーとして、セクシーな動きとセクシー(=ペディグリー)を必殺技にセクシーを体現するセクシー。


 この日は同じClub Venusの月山和香とタッグを組み、尾崎妹加&ラム会長のRebel&Enemyと対戦することに。
 ラムは「ジャパニーズスタイル」と手裏剣ポーズで挑発していくが、セクシーは「セクシースタイル」と尻を突き出して激しく腰を振り、これを見たラムは悩殺KOされてリングでビクンビクンと悶える。
 だが尾崎が出てくると、かつて元ウエイトリフティング日本代表Fカップレスラーとしてアイドル活動もしていただけあり、胸を強調したセクシーアピールでセクシーを追い詰めていく。
 バストの大きさでは完敗したものの、セクシーは「おっぱいバスター!」と叫んでのブレーンバスターで尾崎を叩きつけ、月山が尾崎の顔をセクシーの胸に押し付け合体昇天(=胸に顔面を押しつけ呼吸を奪う技)。
 だが4人の中でセクシーパワーが弱い月山が集中砲火を浴び、最後は尾崎がマイカバスター(=キン肉バスター)で容赦なく叩きつけ3カウントを奪った。

 試合を終えてもセクシーは「負けたけど私が一番セクシーだった」と一歩も引かず、ラム会長はセクシーダンスを気に入った様子でバックステージでも踊り狂った。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

月別

ページ上部へ戻る