浪花桜花爛漫殴りぞめ!木村ケルベロスが進撃の祐基を血祭地獄の窯の蓋開けRIZIN.41開幕

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 4月1日(土)インデックスアリーナ大阪で開催のRIZIN.41、2023年陽春開幕戦第1試合で地獄の番犬木村ケルベロス颯大が進撃の祐基をレバーをえぐる地獄ボディで3RTKO勝利、勝ってマイクで「いろいろ言われてるけど俺呼んでください!」とマイクアピール。

 祐基は小学生のときにテレビで見たヒーローものに憧れて極真空手を習い始める。両親の離婚がきっかけとなりグレて高校1年のとき少年院送りになるが、出所後再び空手を習い始める。キックボクシングジムに出稽古をしたことがきっかけでキックボクシングに転向。23年2月現在DEEP☆KICK 70kg級ランキング1位にランクイン。
 木村が時の人YA-MANに噛みつき出したのは2022.02.16 東京・新宿FACEで開催されたRISE FIGHT CLUBで、下馬評を裏切って山口侑馬に勝利(3R判定勝ち)した直後からだったと記憶する。
 だがSNSでのアピールはYA-MANにスルーされ続け、その怒りを対戦相手にぶつけるかのように闘いぶりが激しさを増していった。
 7月のRISE後楽園ではKENTAに判定負けを喫するするも、12月24日にテクスピアで開催されたDEEP☆KICKメインイベントのタイトルマッチでは試合前からSNSで吠えまくり「血のクリスマスにしたる」との宣言通り竹内皇貴を2RでKO。ベルトを肩にマイクを手にして「RISEに出せ」と地獄の番犬の面目躍如とばかりRISEに早速噛みついた。
 今回RIZIN.41の出場が決まったがカード発表当初木村の試合はオープニングマッチ枠だった。これを不服とSNSで吠えに吠えまくりRIZIN側が木村の熱意を組んで異例の本戦に昇格。

 あの花も実もある皇浩さえRIZINでキックルールの試合で盛り上がることは難しいと苦しい胸の内を吐露している。
 だが昨年のDEEP☆KICKタイトル防衛戦の木村は圧倒的な強さで竹内をマットに沈めベルトを防衛、絶対王者の風格さえ在った。あのときの凄みを大舞台でいかんなく披露出来たら、一気にブレイク、スターダムに駆け上がるのも不可能ではない。
 遠く地獄の底から吠え続けた番犬が「ようわからん奴速攻倒す」の言葉通り結基を鮮やかにノックアウトし、念願のRISE65㎏タイトルマッチ実現に向け存在感を鼓舞出来るか。


 右手を前に伸ばす癖の強い構えの祐基に若干のやりづらさを伺わせるも、距離を詰めロープ背負わせパンチ連打から一閃地獄パンチ(右ストレート)でダウン奪い、立ち上がった祐基に右フック、2発目の地獄ストレートで追撃。

 2R地獄の番犬がKO狙いの迷いのない攻撃。地獄パンチ炸裂で再びダウン奪うが祐基が堪えて最終ラウンドへ。
 3R、ダメージ蓄積あらわの祐基。満身創痍で迎えた最終ラウンド。木村前蹴り、祐基ミドルを返すが距離詰める木村前進止まらず。祐基、アッパーとミドルキックで迎撃も右のレバーをえぐるストレートで3度目のダウン。起き上がれず木村が完勝。
 バックステージでは思いのほか謙虚に試合内容を振り返り、今日のような試合ではまだ駄目だと反省の弁。
「もっと早く倒せました(祐基選手は)しぶとくはなかったですが手の長さとかでやりづらかったです。身長差は感じました。地獄の祭りというテーマ 血祭ゆうてたんですけどおれが鼻血出て悔しいです(苦笑)」
 噛みつき続けるYA-MANについては、どんなルールでも構わないから闘いたいと力強く対戦アピールした。

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