【会見全文】ストロングスタイルプロレス初の福岡大会で地元出身のレジェンド王者・間下隼人が凱旋へ!タイガー・クイーン&彩羽匠の大型タッグ結成など女子マッチも充実!

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 9日、都内某所にて、ストロングスタイルプロレスが3月18日に福岡県・アクロス福岡で開催する『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.22』についての記者会見が行われた。

 会見に出席したのは、初代タイガーマスクこと佐山サトル総監、新間寿会長、平井丈雅社長、ジャガー横田、スーパー・タイガー、タイガー・クイーン。

 今大会はストロングスタイルプロレス単体では初の九州大会であり、福岡県出身の間下の凱旋興行。同じく福岡県出身の彩羽匠、ライディーン鋼、めんたい☆キッドも出場することとなっており、大盛況となることが期待されている。

 平井丈雅代表の大会概要説明から、新間寿会長が挨拶。その後は出席した選手たちが大会への想いを語った。

新間寿会長
「ストロング小林選手と私とともに一生を闘いの、6m40の中、多くの人々に多くの多くのの思い出と、大きな大きな悲しみを残していったアントニオ猪木という、私にとっては生涯を捧げ尽くした人が亡くなりました。この2人は私にとって最良の、最高の試合でありました。その試合によって夕イガーマスクが生まれ、私にとっては、つい2日前、『アントニオ猪木お別れの会』というのがありました。体調を崩しておりまして、なんとかと思いましたけど、私は毎朝・毎晩、実家がお寺でございますので、心を込めてお経を読み、闘覚院機魂寛道居士という戒名を毎日のように唱えておりました。アントニオ猪木という人は、6m40の中の神でありました。皆さん、悲しみを堪えながらアントニオ猪木の冥福を祈り、彼とともに天国へ行った人々もその思いを私達に残してくれました。私はそういう思いを込めて、今ただただタイガーマスクとともにアン卜ニオ猪木が残した6m40の中の、彼が築き上げたアントニオ猪木の足跡というものを消してはいけない。タイガーと私がいる限り、そしてそれを伝えてくれる平井がいる限り、私はストロングスタイルを、私たちのリングで続けていってもらいたい。夕イガー・クイーンが誕生し、そしてジャガー横田さんが手伝いに来てくれて、私にとって6m40の闘いというのは、アントニオ猪木が残し、力道山先生より伝え、豊登、駿河海、遠藤幸吉、吉村道明、多くの人々の、先人が汗と涙でもって築き上げた、そういうリングでございます。外人選手が凶器を持ち、凶器を持たないブラッシーという選手、自分の歯でもって相手の額を噛み裂き、多くの流血を見ました。そういう試合があってもいいでしょう。しかし、ストロングスタイルという、タイガーマスクの、そういう形をもって試合をする選手たちが真剣に戦っている、この平井が率いるストロングスタイルのプロレスに活かしてくれている。是非アントニオ猪木と、ストロング小林が闘ったような、あのような試合を私は展開してもらいたい。今私が思い、これからのことを考え、それらすべて力道山先生が伝えたこのプ口レスというものを通じて多くの青少年に、自分たちもかくありたいと。デストロイヤーが来たときには、その技を真似る生徒たちが数多くいました。私たち新日本プロレスの時代には、マスコミの人たちだけでバトルロイヤルを強行したことがあります。身体を鍛え、そして多くに人々の思いをもって天国へ旅立って、さようなら猪木さん。そういう言葉を私にかけてくれる人が数多くおりました。私はさようならとは言いたくない。アントニオ猪木というその人はいつでも私の心の中におります。タイガーとも話しました。我々はあの闘い、それをストロングスタイルのリングで発揮してこそアントニオ猪木への恩返しになるとともに私どもの思いは永遠に残っていくのではないか。
 今回は福岡でやることになりました。福岡は、私が青春時代、化粧品会社に勤めておりました。初めてアントニオ猪木を、豊登から紹介されたのが小倉の南体育館でありました。小倉というところ、ついこないだ、私はびっくりしました。遠賀郡の水巻町というところに私のお得意さんがありまして、夜出掛けておりました。間下がその出身地だということを聞いて私はびっくりしました。あんまり長く喋ると、猪木さんが『また新間がおしゃべりをしてる』と思うかもしれません。しかし、東京スポーツさんがつい先日私の自宅に参りまして、私を取材してくれて、『新間さん、パラオの猪木島はどうなりますか』と。ペリリュー島という島は、3ヶ月間闘って闘って闘い抜いた、約1万人以上の日本人が、日本の兵隊さんたちが死守した島でありました。猪木さんも1000枚の供養文を書き、ペリリュー島の沖合でそれを撒き、祈りを捧げてペリリュー島に上陸し、そして洞窟の中の遺骨収集に彼も参加してくれました。そういう思い出のある島、その国にアントニオ猪木という人は、遺骨の持ち帰りが出来るという、日本国民にとってパラオの国が許可してくれた、そういうものをアントニオ猪木っていう人は身をもって私に見せてくれました。このストロングスタイルのプロレスが、タイガー佐山とジャガー横田さんが、これからどういう方向に向かって進めていくのか、私はできるならアントニオ猪木認定のなにかを作ってこのストロングスタイルを目標としているこの団体に寄与したい。そして生きている限りアントニオ猪木とともに私の精神はあの新日本プロレスの6m40の中で示した神と言われるアントニオ猪木とともに、私の霊がさまよっているとお考えください。本当に私はお別れの会というところには行きたくなかった。多くの多くの人たちの思い出とともに、アントニオ猪木とともに、そしてこのストロングスタイルを推奨しているタイガー佐山、そしてジャガー横田に、この人アントニオ猪木という人の精神を受け継いでもらいたい。かように思って。平井からも言われました。『会長、あまり長々とおしゃべりしないでください』。しかし、アントニオ猪木のことを語るというときは、1日中語り過ごしても、語り過ぎるということはないと、かように感じております。長々と喋りました。今日は本当にありがとうございます。

ジャガー横田
「本日はお忙しい中お運びいただいてありがとうございます。今回はSSPW初めての福岡大会ということで、協賛の方、スポンサーさんからのリクエストもあり、この豪華なメンバーとなっております。そしてその中にも福岡出身のライディーン鋼、そしてMarvelousからは彩羽匠選手、もちろん間下くんも福岡出身なので、これは盛り上がる大会になるなともちろん思ってはいるんですけど、その相手として、今回はですね、彩羽匠選手とタイガー・クイーンの闘いもちょっと見たかったなとは思いましたが、人気のある2人が組んだたらどこまで盛り上げてくれるんだろうという楽しみで。夕イガー・クイーンと彩羽匠選手に組んでもらうセミファイナルにしたんですが、その相手として私と京子や堀田祐美子が組んで当たったリしても面白かったのかなとは思うんですが、年代的にちょっとズレがあると思ったので、ちょっと若手の勢いを、ということで梅咲遥とマドレーヌを抜擢しました。この試合は想像通りいい試合になると、福岡を盛り上げてくれる試合になると思っています。
 私の試合、第3試合は、私ジャガー横田と井上京子が組んで、相手は堀田祐美子。レジェンドマッチになってしまいますが、まあ掘田と渡り合えるのは私たちくらいしかいないだろうということもありまして、組んだカードではあるんですが、堀田と同じT-HEARTSから川畑梨瑚選手。川畑選手は、周りから勢いがすごくいい選手という噂を聞いていたので、これは面白いと思って抜擢しました。この試合も乞うご期待ください。そして福岡出身であるライディーン鋼選手とその相手には高瀬みゆき選手を抜擢しました。勢いのある2人でありますので、これは間違いなく最高の試合をしてくれると思います。女子のこの3試合、福岡を盛り上げる試合になってくれると思います。今、新間会長の猪木会長が亡くなられた心痛の重さというものを毎回会うたびに思っております。私もアントニオ猪木さんを見ながらこの業界に入っていますので、追いつくなんてとんでもない話なんですが、ストロングスタイルプロレスを盛り上げていくことが新間会長がお元気になってくれると思っていますので、追いつけるように少しでも追いつけるように私たちが頑張ることが新間会長の心の傷が良くなっていくんじゃないかと思っておりますので、新間会長のストロングスタイルのプロレスを私たちが盛り上げていきます。どうぞ応援ください。ありがとうございました」

タイガー・クイーン
「楽しみにしてます」

スーパー・タイガー
「この度はこの福岡大会、株式会社リムファインの田村社長、ならびに一般社団法人初代タイガーマスク後援会の新間会長をはじめ、皆様のご協力があってストロングスタイルプロレス単体で初の福岡大会。ストロングスタイルをしっかりと九州の地に見せて、皆さんを喜ばせる、楽しませる、そして熱い試合が出来るように頑張っていきたいと思います。そして前回、間下隼人が真霜拳號からベルトを取りました。ウチの団体としては非常に喜ばしいことです。ただ、本人にも伝えました。『喜ぶのはそこまでだ』と。すでに私も含め、何人もの選手があのベルトをしっかリ狙っておりますので。私もこの春で格闘技をはじめて気付けば30周年。そして初代夕イガーマスク、佐山総監の元に入り、23年目を迎え、今なおまだまだしっかりトレーニングをし、最前線でまだまだ闘っていきますので、この福岡大会、皆様楽しみにしていてください。よろしくお願いします!」

 続いて、会見を欠席となった間下のコメントを平井代表が代読。

間下隼人(代読)
「第17代レジェンドチャンピオン、間下隼人です。今回記者会見に参加できずコメントにて失礼いたします。団体として初の九州大会、しかも福岡、まさに故郷に錦を飾れと勝手に感じております。対戦相手に因縁ある将軍岡本選手、兄弟子のスーパー・タイガー、パートナーには船木誠勝選手。皆さんがとてつもなく強いのは分かっております。しかし、主役はこの俺、間下隼人です。ストロングス夕イルプロレスの王者として凱旋試合を最高の戦いにしてみせます。よろしくお願いします」

――スーパー・タイガー選手、間下選手が今回凱旋大会ということですが、地元のファンに間下選手が17年間で成長したどういう部分を見てほしいと思いますか
スーパー「そうですねえ、敵なのであまり褒め称えるのもちょっと難しい部分もありますが、17年で、今回私も間下とともに17年ぶりですかね?16年前かな?間下と福岡で違う大会でシングルで闘うことになって、あれから大きく変わった部分としてはまず身体の大きさ。しっかりとプロレスラーとしての強靭な肉体をチャンピオンとして誇っておりますので、そして動きに対しても一番今乗りに乗っている。そういった部分をしっかり見ていただいて。しかし私もその部分をわかっているからこそ、しっかりと弱点を見て仕留めていきたいと思います」

――新間会長、第1回のIWGPの会場も福岡でしたが、新間会長の福岡の思い出の中で一番心に残っていることは
新間「福岡のIWGP開幕戦で切符が売り切れ、パンフレットが売り切れ、それから場内へ招待した人たちの席まで販売して、ストロング小林vsアントニオ猪木戦が一番の入場者記録になりましたけど、その次くらいにすごく売れました。IWGPというのは、私は3年がかりで構想を練って実現し、そしてMSGで最終の決勝戦を、という話はビンス・マクマホンと出来ておりました。アメリカ、ヨーロッパ、南米、北米、そしてアジアと、その代表たちがMSGで最後のトーナメントを3日くらいかけてやろうと。しかし、皆さん覗きが好きで、そういう人も多くのレスラー・関係者の中におりますけども、暴露本だとか、あのときは私がああだったこうだったと、よくお書きになったり語ったりしている人たちがいますけど、そういう人たちは6m40の中であれだけレスラーたちがトレーニングをし、そして真剣に戦っている姿を見て、なにを考えていたのかなと。暴露本を書いたり、私がこういう仕掛けをした、人がアィディアを出して、多くの人たちに興味を持ってもらうためにやっていることを、自分の考えは何一つ無く他人のことをただ批判したり、あるいは私が仕掛けた仕掛けたと、そういうことを言っている人たちは、本当に唾棄すべき人間だと思う。こういう人たちもプロレス界に関わっていたのかなと。猪木さんが亡くなった後、私は本当に情けない思いをするかなと思っていたけど、そういうことは全く無くなりましたね。猪木さんという人は、誰の試合だったか私は忘れましたけど、試合が終わって控室でインタビューを受けているときに、アントニオ猪木はこう言いました。『こういう闘いを私が続けていたら、10年、6m40の中の闘いは3年くらいで無くなってしまうんじゃないか』。それくらい毎日毎日がアントニオ猪木の闘いであり、それを受け継いだのが夕イガーマスクであり藤波辰爾であり長州力でありました。そういう思いであります。ありがとうございました」

――佐山先生、新王者となった間下選手に期待することは
初代タイガー「体調が悪く大きな声は出せませんが、許してください。間下にはそういう素質が最初からあったということです。スピードの素質、爆発力の素質。あとはやる気の問題です。そのやる気の問題を後援会が入ってきて、後援会が付いてくれて、私たちのスト口ングスタイルは今のところ全戦全勝です。大阪大会も全勝の内に入っています。その中で間下が波に乗ってきたんだと思います。その波に乗ってきたことが、間下の勝因だと思います」

――佐山先生、先日の猪木会長のお別れ会はどういう思いで見ていましたか
初代タイガー「猪木さんにはいい思い出も悪い思い出も、自分にとっては人生すべての師匠だと思っています。その師匠の温かさ、強さ、寛大さ、これを永遠に伝えていきたいと思います。今大会、九州大会にしても、猪木さんの魂だけでも連れて行きたいと思います。その魂がリングの上で見てると思って、全員レスラーたちは素晴らしい試合をしていただけると思います。私は体調が悪かったので行けなかったんですけど、魂だけはそこに持ってきたつもリです」

 最後に、新間会長による結びの挨拶が行われた。

新間会長「今私は、皆さんに言いたい。昭和の新日本プロレスに私がいなかったらどうなっていたのか。昨日私は夜寝るときにそれを考えました。タイガーマスクは生まれましたか?藤波がNWA、WWFのチャンピオンになりましたか?レスラー以外でレスラーとしての本当に道場に於けるあのトレーニングを見たか?そしてリングサイドでレスラーたちの戦いを見たか?自分が何をすればいいかという、そういうことを思わない営業というのは、営業ではない!私はアントニオ猪木を見、夕イガーマスクを作り、藤波を世界チャンピオンにし、しかしそれは自分が喜ぶためにやったのではない。6m40のリングの中で死にものぐるいになって闘い、フアンが喜ぶ姿を見て喜ぶ。それが私を始め営業の力であったと。しかしそれと同じような気持ちを持ちながら、マスコミによって、多くの人々はテレビによって、世界各国に放映される、そういうような試合を、自分たちは新日本プロレスのリングでアントニオ猪木率いる新日木プロレス軍団が戦う姿を世界に見せることによって多くの人が喜び、驚き、手に汗を握り、そして知らず知らずのうちに声援が、足を踏み鳴らすような思いをさせるレスラーが私にとって何人いたか。タイガーマスクがMSGに出たときにはヤジが飛びました。『そんな変なモン被ってお前なにをするんだ!』。カーンとゴングが鳴って、タイガーマスクがリングの中をパッパッと、足を4歩、5歩、動き始めたら『おい!なにを踊っているんだ』と。ミセス・マクマホンが言いました。『シンマ、ドント・ウォーリー。あと2分経ったら観客はびっくりする』と。そしてダイナマイト・キッド、彼と戦いを始めた途端に観客たちの声がどういうふうに聞こえたか。『ウォオオ!ウォオオオ!オオオーッ!』。そのうちに足踏みが始まりました。夕イガーの、未だに彼は身をもって体験したことを自分からは言いません。しかし、私は一番最初にタイガーが上がったときのあのヤジと、そしてミセス・マクマホンが日本に来てタイガーマスクの試合を見ていたから、私に『シンマ、ドント・ウォーリー』と言ってくれた。こういう喜びを人に与える、その喜びを見て喜ぶというのが、私が新日本プロレスの営業の連中に対し、身をもって示してきたと思います。私は酒も飲めない。銀座のクラブなんて1回か2回しか行ったことがない。酒を飲む間にトレーニングをしたい。猪木さんとメキシコ、それからヨーロッパ、北米、南米、色んなところに行きました。メキシコに行ったときには、試合中にリングアウトしてきて私の席に転がってきたときに何を言ったか。『新間、ギャラはいらねぇから空気くれ』。それくらいの闘いをアントニオ猪木という人はやってきました。私はリングの中の戦いを見せることが、多くの多くの人々を喜ばせる、それを生み出すのが選手だ、トレーニングだとそういう風に思います。こないだ、私は87になって、馬鹿みたいに孫を背中に背負ってリングの中でローラーをやりました。圧迫性骨折で今腰を痛めております。トレーニングをほどほどにしよう。そういう思いでいっぱいであります。でも、タイガーという、佐山サ卜ルっていう人は、タイガーマスク、梶原先生と、そして私が作り出したこのタイガーマスク、そして藤波辰爾、そして長州力、そして私は6m40のリングの中で、新日本プロレスに於いて1番私が感謝しなければならないと思う人は誰か?坂口征二さんであります。プロレスマスコミの皆さんは分かっておられると思います。自分は身を捨ててアントニオ猪木、新日本プロレスをもり立てる立場に坂口さんは置いてくれました。こういう集まりが新日本プロレスでありました。私はタイガーを作り上げ、藤波をMSGのリングに上げ、長州をバックアップし、多くの人の喜びのもとを作り上げたということで、私は今本当に6m40というリングに関わったことに、仏様、神様、そして自分の父親に感謝しております。そういう気持ちで私は新日本プロレスの中で闘い続けました。佐山ちゃん、ホントありがとな」


『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.22』
日程:2023年3月18日(土)
開始:14:00
会場:福岡県・アクロス福岡

▼シングルマッチ 15分1本勝負
ライディーン鋼(PURE-J)
vs
高瀬みゆき(フリー)
※ ライディーン鋼(福岡県嘉麻市出身)

▼シングルマッチ 15分1本勝負
めんたい☆キッド(九州プロレス)
vs
大和ヒロシ(フリー)
※めんたいキッド(福岡県福岡市出身)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
ジャガー横田(ディアナ)/井上京子(ディアナ)
vs
堀田祐美子(T-HEARTS)/川畑梨瑚(T-HEARTS)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
関本大介(大日本)/TAJIRI(九州プロレス)
vs
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)/日高郁人(ショーンキャプチャー)

▼タッグマッチ 45分1本勝負
タイガー・クイーン/彩羽匠(マーベラス)
vs
梅咲遥(ディアナ)/マドレーヌ(ディアナ)
※彩羽匠(福岡県福岡市出身)

▼タッグマッチ 60分1本勝負
間下隼人/船木誠勝(フリー)
vs
スーパー・タイガー/将軍岡本(フリー)
※間下隼人(福岡県遠賀郡芦屋町出身)

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