3人のティモ・ドラゴンに大鷲透が困惑!美少女ドラゴンが宙を舞い反則勝利!
20日、後楽園ホールにてDDTプロレス『Audience 2018』が開催され、KUDO&坂口征夫&高梨将弘&赤井沙希vsタカティモ・ドラゴン&ヒラティモ・ドラゴン&リホティモ・ドラゴン&大鷲透の8人タッグマッチが行われた。
闘龍門7期生の大鷲が校長によく似たドラゴンレスラー達に囲まれやりづらそうな空気を出し、同じく9期生の高梨も複雑な表情を見せる。
美少女ドラゴンのリホティモが華麗な空中技で翻弄し、タカティモがドラゴンスクリューやドラゴンスリーパーなどドラゴン違いの技で攻め立てる。ヒラティモがコンビネーションキックからのアサイDDTを狙うが、これはKUDOがスクールボーイで阻止。ならばとラ・マヒストラルを決めるがこれもKUDOはカット。KUDOは走り込んできたヒラティモを蹴りつけコーナーに逆さ吊りにすると断崖式ダブルニーを狙うが、ここでドラゴンズはレフェリーの目を盗んで自らのマスクを脱ぐとKUDOにかぶせる。これに気づいたレフェリーはKUDOに反則を言い渡し、ドラゴンズは顔を隠しながらも勝利した。
バックステージに戻ったヒラティモは「いいか!俺達ティモティモドラゴンズがまたメンバーも増えるかも知れないし増えないかも知れない!そんな中で全勝して優勝街道まっしぐらだこの野郎!」とアピールし、タカティモとリホティモは再来日を約束した。