2AW無差別級は滝澤が王者防衛に成功!スペシャルシングルマッチに出場した拳剛へ吉田&藤田ミノルが2AWタッグベルト挑戦を表明!

23日、千葉・TKPガーデンシティ千葉にて『有限会社山﨑工業プレゼンツGRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』が行われた。今回は以下2カードに注目が集まっていた。
▼2AW無差別級選手権試合
【王者】滝澤大志
vs
【挑戦者】最上九
▼スペシャルシングルマッチ
拳剛 (フリー)
vs
花見達也
7月20日『GRAND SLAM in 新浦安』で、ぶっ飛べ★ミサイルキッカーズのパートナーでもある若松大樹を挑戦者に迎え、初防衛を果たした滝澤大志。タイトルマッチ後、パイプ椅子を持った最上がリングに現れる。椅子で殴りかかる素振りを見せたが、椅子を若松に渡し握手。ニヤリとした若松は滝澤の背後に回るが、そのまま一周し手を出すことなく元の様子に戻り、最上は会場を去る。若松らしくイタズラな笑みを浮かべていて、滝澤は「もう信じられないよ〜」と動揺。これが2人らしさなのか、はたまた何かあるのかは定かではなかった。
滝澤と最上による2AW無差別級前哨戦。何度か行われたが、最上はクリーンファイトをアピール。試合前は必ず握手を求め、反則はせず試合を進める。と、油断したところに椅子攻撃をすることもあったが、やはり全体的には反則はしない闘い方だった。
タイトルマッチ本番。最上は、共に入場したMJ2の面々をセコンドに付けず、会場から出させた。そして、試合前は握手をしクリーンファイトに徹することを表現。試合は序盤じっくりとした攻防で進めていく。試合後半、滝澤の攻撃がレフェリーに誤爆し、最上は椅子をリング上に持ち込む。しかし、椅子を捨て、使うことなく試合を進めていく。X賦狼怒を2発決めるが、滝澤はギリギリで返す。激しいやり合いが続くが、最後は滝澤によるヘッドショットミサイルキックで最上を撃破した。
試合後滝澤が最上にかけた言葉が印象的だった。「今日のところはありがとう」。その後滝澤から握手を求めるが、最上は足で払い拒否。徹底してクリーンファイトに努めた最上が、真正面から闘って負けた悔しさがひしひしと伝わった。
続けて滝澤は「先日の千葉の豪雨災害で2AWスクエアが被災し、今日観にきてくれてる方も少なからず被害があったと思います。僕たちは今大変だと思うんですけど、それを吹き飛ばす言葉を今日いる方達は知ってます」そうお客に伝え、最後は滝澤と会場全体による「どうしたおらー!」の雄叫びで大会が終了した。
そして、スペシャルシングルマッチ。終始激しい闘いが繰り広げられた。最終的に拳剛が花見に押さえ込み式十字架固めを2度するものの、なんとかカウント2で返される。そのまま3回目の押さえ込み式十字架固めを花見は耐えようとするが、力づくで肩を付け3カウント奪い拳剛が勝利した。試合後、映像にATDKの吉田と藤田ミノルが現れ、本田と拳剛の持つ2AWタッグへの挑戦を表明し、王者組はそれを受けた。
10月12日『GRAND SLAM in 後楽園ホール』で以下2AWタッグ選手権試合が決定。
▼2AWタッグ選手権試合
【王者組】本田アユム/拳剛(フリー)
vs
【挑戦者組】藤田ミノル(フリー)/吉田綾斗
さらに11月は2AWのシングルトーナメント『ACTIVE ADVANCE TOURNAMENT2026』の開催が、大会前説で発表された。団体外からは、定期参戦の中野貴人に加え、先日GLEATを退団したプラスナックルJUNがトーナメント初参戦。所属である彩月悠叶も初となる、通称2ATは是非現地でご観戦していただきたい。
千葉の豪雨災害を乗り越え、前進し続ける2AWから目が離せない。
















