2027年1・3で引退のなつぽいが“盟友”安納サオリとの最後の一騎打ち制して涙!「残りの4ヵ月半、ずっと隣にいてもらう」

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 スターダムが8月23日、東京・両国国技館で『Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026〜優勝決定戦〜』を開催。2027年1・3横浜武道館で引退するなつぽいが同期生であり盟友の安納サオリとの最後の一騎打ちを制して、涙を流した。

 2人はアクトレスガールズ時代の同期生で、2015年5月31日新木場1stRINGでのタッグマッチで対戦する形で同日デビュー。ともに切磋琢磨してお互いを高めていき、団体の“ツートップ”と呼ばれるまでに成長。だが、なつぽいが2018年12月に同団体を退団し道が分かれた。しかし、2023年にスターダムのリングで再会すると、ゴッデス・オブ・スターダム王座を戴冠するなど、パートナーとして活動してきた。

 開始間もなく、安納はコーナーからエプロンに首投げで叩き落とすエグイ攻めを見せるも、なつぽいも同じ技で返した。ヒザ立ち状態でエルボーの打ち合いになり、立ち上がってもエルボーのラリーに。ジャーマンの応酬から、なつぽいがフェアリアルギフトも安納がヒザ剣山。安納がロコモーション式ジャーマン3連発もカウントは2。腕を取っての張り合いとなり、安納が投げっ放しドラゴン一閃。なつぽいはフェアリングリング、トラースキックを連打。最後は夫・鷹木信悟直伝のメイド・イン・ジャぽいでトドメを刺した。


 マイクを持ったなつぽいは「サオリ、泣いてない」と言うと、安納は「泣いてますよ」と返した。なつぽいが感極まって言葉に詰まると、安納と抱擁。安納は「泣き虫だけど、強いっすわ。なつみ、プロレスって楽しいな。まだ仲良しでプロレスやってよ。まだ隣にいてよって、私が言ってもさ、この子、1回決めたこと押し通すのは私知ってる。だから引退までの4ヵ月半、隣に立たせてよ」と投げ掛けると、なつぽいは「当たり前やん」と答えた。

 バックステージでなつぽいは「終わっちゃった。始まりがあれば、終わりも来るよね。なんか言葉が出ないね。あふれる思いを言葉にするのって凄く難しくて、今混乱中です。私が決めたことなんだけど、でもこの戦い終わりたくなかったなって。永遠にずっと続いてほしいな、なんて思っちゃいました。でも、サオリが言った通り、私は頑固なので。絆は変わらないけど、残りの4ヵ月半、サオリにはずっと隣にいてもらうし、その後、私が引退しても、サオリの隣にはいつでも私がいるから。どんなことがあっても味方だから。突き進んでね。泣いてない。サオリ、ありがとう。この先もよろしく」と涙をこらえた。

 安納は「ホンマ、やっぱさ、うちらアホなんよ。どんだけ、お互い負けたくないんだ。私が最初戦うことでなつみの背中を押そうって、押せるって思ってたけど、私が押されたのか。なつみの引退を受け止めたくない自分がいたんやなって。でも、今日戦って、なつみの引退を受け止めます。だから、残り4ヵ月半、なつみの背中を守ります。もちろん自分のことをしながら。今日改めて思った。なつみは、なつぽいは最強のライバルで、最強の相方や」としみじみと語った。

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