美しき悪女たちの狂宴は笑顔と涙で終演!自由で楽しい王座戦を終えた王者に17歳と19歳の美少女新人レスラーが挑戦表明!

3日、東京都・大田区総合体育館にてマリーゴールド『Marigold First dream 2026』が開催。松井珠紗&CHIAKIが野崎渚&瀬戸レアとの同門対決を制してツインスター王座の3度目の防衛に成功した。
マリーゴールド・ツインスター王座(※タッグ王座)は、長与千種率いるマーベラスのヒールタッグ【マゼンタ】RIKO&Mariaの手に渡って流出していた。昨年10月の両国国技館大会ではマリーゴールドのヒールタッグである【Darkness Revolution(以下DR)】の松井珠紗&CHIAKIが悪を以て悪を制す形で王座を奪還。CHIAKIは2度目の同王座戴冠となるが、松井は7年のキャリアで初の王座戴冠。松井はひとしおの喜びを感じており、最低10回の防衛を目標に掲げていた。
今回挑戦するのは、同じDRのメンバーである野崎渚&瀬戸レア。
同門対決となるもいがみ合う様子はなく、むしろDR同士なら最高の試合が出来るはずだと4人は試合前からワクワク。この試合を“ダークネスサミット”と呼び、決戦の日を心待ちにしていた。

リングに4人が揃うと、全員で「いくぞー!ダークネスサミット!」と叫びながらゴングを待たずに突っ込んでいき、殴り合いからの場外戦へ発展。野崎は松井を花道に連れ込んだうえで台車に載せて下まで突っ込ませるなど、DRが掲げる自由で楽しいプロレスが展開される。
この試合の裏テーマは、強さを求めて昨年7月にDR加入を果たしたレアがどれだけ成長したかという成果を問うもの。闘いの場がリングに戻ると、野崎は敢えてレアのサポートに徹するように立ち回る。

レアは革ベルトをムチとして使うラフファイトを交えながら得意のサブミッションでパワーファイターのCHIAKIを追い込んでいき、“スピードスター”の異名を持つ松井に後の先を取って丸め込みからキャトル・ミューティレーションを決めるなど躍動。
試合終盤にはリング上に大量のイスが持ち込まれ、野崎が松井&CHIAKIをイスの山へと叩き込んでレアの勝機を作り出す。コーナーに上っていくレアだったが、CHIAKIがパワーボムでイスの山に叩きつけ、さらにその上から松井がダイビング・フットスタンプ。

それでもレアは折れることなく立ち向かっていき、得意のオースイ・スープレックスで松井をあと一歩まで追い込む。しかし、これを返した松井がカウンターのブサイク・ニーを叩き込み、MKD(※変形フィッシャーマン・ドライバー)で突き刺して3カウントを奪った。

試合を終えた4人はダメージを引きずりながらも最高の試合が出来たことを称え合う。
松井が「よっしゃー!ダークネスサミット、防衛!楽しかったー!いや、2026年もね、こうして、ダークネスレボリューションで高め合っていきたいと思うんで、これからも目を離さないようによろしくお願いします」と叫ぶと、山岡聖怜&心希(しんの)がリングに上がってくる。
聖怜&心希は昨年12月27日の後楽園ホール大会で行われた1DAYタッグトーナメントにて、松井&CHIAKIを破って優勝するという大方の下馬評を覆す結果を残している。
松井&CHIAKIは快く挑戦表明を受け入れ、1月12日の後楽園ホールでの王座戦を提案。しかし、地元・山口県の高校に通いながらマリーゴールドに参戦している心希はスケジュール的に参戦できないことが判明。CHIAKIは「JKは大変だな」と理解を示しつつ、最終的に1月24日の後楽園ホール大会でのツインスター戦を決定した。

試合後のコメント会場にはDRの4人が仲良く現れ、試合について和気あいあいと振り返る。
そんな中で静かに悔し涙を流していたレアを他の3人が励ますという温かい雰囲気の中、レアはしゃくりあげならも「本当に楽しみにしてた分、負けちゃったのがすごく悔しいけれど、こうやって成長したって言ってくれるのは、皆さんの、先輩方のおかげなんで、自分でも成長するだけじゃなくて、付いていくだけじゃなくて、追い越していくんで、またダークネスサミットやりましょう」と前向きな言葉を残した。
















