RIZIN出場の“UWFの遺伝子”中村大介が腕ひしぎで一本勝ち!「これ黒ブリーフじゃなくてショートタイツです。プロレスの格好です」

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 24日、ぴあアリーナMMにて『Yogibo presents RIZIN.31』が開催。第6試合では中村大介vs.新居すぐるの試合が行われた。

 現在プロレスリングNOAHで杉浦軍の一員として戦っている中村。黒のショートタイツで現れた中村は、新居のパンチをガードを上げずに受けきっていき、カウンターのジャブで崩れ落ちた新居の顔面に膝を叩き込む。さらに投げようとするが、耐えた新居に中村は飛びつき腕十字を仕掛けギブアップを奪った。

 勝利した中村は「一つ言いたいですけど、これブリーフじゃなくてショートタイツと言って、プロレスこれでやってます。プロレスの格好です。中村大介41歳、これからが全盛期です」と、プロレスを見たことがない格闘技ファンへアピール。


 さらにバックステージでは「MMAで腕十字極めたの久しぶりで嬉しい。PRIDE武士道からDREAMから出させていただいていて、大きい舞台に返ってきたとジーンとしました。黒ブリーフって新居選手が言ってたんで、小さいパンツが履きたいおじさんだと思われちゃうんで、正装だよと言いたかったんで(試合後)レガース履かせてもらいました。自分はやっぱり師匠(田村潔司)が一番Uにこだわっている方なので、その弟子なので間違いなく血筋はあると思うんですけど元々のUWFを体験してる世代ではないので自分がUだとはあんまり公には言わないようにはしてまして、理想のプロレスリングが自分の中ではもちろんUWFスタイルなんですけどそれをMMAだとか参戦させていただいてるNOAHでも表現していきたいなと思っています」とプロレスラーとしてコメントした。

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