“山本“KID”徳郁の愛弟子”矢地祐介が無念のドクターストップ!
31日、『Cygames presents RIZIN.14』がさいたまスーパーアリーナにて開催。第6試合では山本“KID”徳郁の愛弟子である矢地祐介がUFCファイターのジョニー・ケースと対戦した。
負けたら断髪という約束もあり、並々ならぬ気合を入れていた矢地は山本KIDの入場曲で登場。
ジョニーが矢地のパンチにあわせて顔面にストレートを叩き込み、コーナーに押し込んで動きを潰していく。矢地もヒットアンドアウェイでパンチを打ち込んでいくが、1R終了時には右目が腫れてしまう。
2Rはケイブがテイクダウンを奪うと矢地が三角締めを狙っていくが、ジョニーは腕を抜いて鉄槌。スタンドになると矢地のストレートにジョニーがストレートを合わせ腫れている右目にヒット。これで矢地の右目から出血し、ドクターストップとなった。
矢地はそのまま病院に直行しバックステージに姿を表さず、2018年は矢地にとって苦い年となってしまった。