約6年ぶりにウナギ・サヤカと伊藤麻希がシングル戦!金に目がくらんだ伊藤がスターダム退団を匂わせ「ウナギを伊藤リスペクト軍団に入れようかな」

2月1日、後楽園ホールにてウナギ・サヤカ自主興行7番勝負第7弾『殿はご乱心 宿命は、紫に燃える。』が開催。ウナギ・サヤカと伊藤麻希が約6年ぶりにシングルマッチを行った。
ウナギは2019年1月に東京女子プロレスでデビューし、その後スターダム所属になるも自由すぎたためクビに。その後は男子女子日本海外関係なく参戦して暴れまわり、様々なベルトを戴冠。その勢いのまま昨年1月には後楽園ホールで自主興行を開催しチケット完売。翌月2月に女子プロレス史上初の聖地・後楽園ホールにおけるワンマッチ興行で里村明衣子とのシングルマッチを行い超満員札止めにし、4月には両国国技館大会を成功に収めた……かに見えた。
蓋を開けてみると両国国技館大会で1600万円の借金を負い、自主興行7番勝負のうち5大会が会場が押さえられていなかったというトラブルも発覚。昨年8月の1番目・東京ドームシティ野外大会では前日まで台風直撃の予報が出るなど弱り目に祟り目のウナギだったが、当日は台風一過の灼熱の天候下で大会を大成功に導くなど再起。Youtube動画も数多くバズり、地上波にも様々出演。
さらに新宿FACEでの連戦も復活し、2025年9月29日には本間多恵(10月13日引退)、10月21日には加藤園子(11月23日引退)、11月19日には宮崎有妃(2026年1月1日引退)、12月25日には優宇(12月28日引退)、2026年1月9日には世羅りさ(2026年1月12日引退)というプロレス界から去ることが決まった選手たちと対戦していくシリーズが発表。選手たちを見送り続けたウナギは、この日アジャコング、伊藤麻希とのシングルマッチ、ぱぱぱ令和パーティーvsZAMAS軍団5vs5戦の1日3試合を行う事に。

ウナギがスターダムに乗り込んで実現したこの試合は、東京女子プロレス時代の2020年東京プリンセスカップ・伊藤麻希vsうなぎひまわり戦から約6年ぶり。
伊藤とウナギはしっかりと握手して試合を開始。伊藤がボディブローから世界一可愛いナックルを狙うも、ウナギが切り返し世界一傾いてるナックルを叩き込む。続けてゴムパッチンを狙うが、南側客席をウナギが登っている途中でゴムが切れてしまい、伊藤の顔面とウナギの尻に同時にゴムが叩きつけられるハプニングが起きる。
これで伊藤が号泣し、ニュートラルコーナー(シン・広田・葛飾さくら)、葛西純、バーブ佐々木レフェリーに伝染して泣きはじめ、ウナギも「ウナの興行なのに」と泣いてしまうカオスなリング上へ。
だが伊藤があっさりガットショットを叩き込むとエルボーの打撃戦となり、伊藤デラックスを狙った伊藤から逃れたウナギがスライディングTANAKAを叩き込みトドメの城門突破を狙うが、これを切り返した伊藤が伊藤クラッチ(=変形雁之助クラッチ)で電光石火の3カウントを奪った。

負けながらもウナギは「私が先輩として東京女子、スターダム、フリーという最高のレールを引いといたから。とっととやらかしてフリーの道へ来いよ。今日コラボグッズがいくら売れたのかは今度教えてやるよ、見て?ほら(コラボグッズを身に着けてる観客を見渡して)、な?待ってるから」とフリーの道を勧誘。
伊藤は「金か、安定か、伊藤は金に目がくらんでスターダムを辞めるって言いかけたけど、辞めない。伊藤は安定をとる。伊藤はスターダムで頑張り続ける。以上!」と改めて宣言。
ウナギに関しては「SNSで見てたからウナギがどんなことやってたかは全部知ってた。面白そうだから乗っかった。色々経験して大人になった部分もあるんだろうなと思ったよ。伊藤も色々経験して大人になった部分もあるからさ。お互いそれでわかりあえた部分はあるんじゃないかな。ただ伊藤は不祥事は一回も起こしてない。伊藤は真面目。(ウナギを)伊藤リスペクト軍団に入れようかな」と評価し、伊藤リスペクト軍団の拡大に意欲を見せた。
















