ジャガー横田と新間寿がタイガー・クイーンのデビュー戦を巡り大激論!「初代タイガーマスクのデビュー戦と比べて自分の心に響くものが無かったよ」

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 26日、都内某所にてストロングスタイルプロレスとワールド女子プロレス・ディアナが会見を行い、新間寿とジャガー横田がタイガー・クイーンのデビュー戦について大激論を展開した。

 タイガー・クイーンは、初代タイガーマスクこと佐山サトルとジャガー横田がゼロから生み出した“女子版タイガーマスク”。
 タイガーは「40年前のタイガーマスクと同じ」、ジャガーは「初代タイガーのクローン」と絶賛するほどのポテンシャルを誇り、7月29日の後楽園ホール大会で行ったデビュー戦では、アイスリボンのシングル王座であるFantastICE王座を持つ山下りなをシングルマッチで破るという華々しいスタートを切った。

 しかし、クイーンのデビュー戦を報じた記事の中で、“過激な仕掛け人”新間寿がデビュー戦のマッチメイクやクイーンの試合内容を酷評して激怒したものがあったことをジャガーが問題視。新間に対して「10月21日の後楽園大会に来ていただければ女子の力というものを再度お見せ出来ると思うので、タイガー・クイーンも有無を言わせない試合をすると思いますので、応援に来ていただければいいなと思うんですが、新間会長、いかがでしょうか。来ていただけますよね?」と問い詰めた。

 これを受けた新間が40年前のタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦の思い出を様々なエピソードを交えて賛美してから「タイガーのデビュー戦と比べて自分の心に響くものが無かったよ」という感想を述べると場内にはピリついた空気が流れる。

 しかし、新間は自身の娘や孫、周囲の人間がクイーンのデビュー戦を絶賛しているのを聞くにつれ、「今考えてみると、あれだけ一生懸命やってて、孫が喜び、娘が喜んだ試合だ。『あっ、俺は言い間違えたのかな』と」と評価を改めた旨を語り、「これからもタイガー・クイーンを、本当に今のプロレス界が元の時代に少しでも近くに戻れるような努力というものを私は残り僅かですけども、応援はしていきたい。クイーンのそういう試合を組んでくれて、私はタイガーとあんたには感謝致します」と語るとジャガーも表情を緩める。

 加えて、新間は自身の発言でクイーンの対戦相手を務めた山下りなに不満があったと解釈されてしまった自身の発言について「彼女は一生懸命やってくれたと思います。彼女にもう1度タイガー・クイーンとやってもらいたい。またウチで、私がギャラ出してもいいから、是非呼んであげてください。私は感謝しております」と山下を高く評価しているという真意を説明した。

 そして、新間が「記者会見があるときにジャガーが恐らく文句言ってくるだろうと。じゃあ今日はネクタイでも絞めて掴みやすいようにしてやろうかなと。悔しかったらそれくらいやってみたらどうだ?」とおどけると、ジャガーも「じゃあ失礼して(笑)」と一瞬だけ掴みかかるような素振りを見せて2人で笑い合う。
 プロレス界の超大物同士がガチンコでぶつかり合うという危機はギリギリで回避された。

 なお、タイガー・クイーンの第2戦である9月5日の新木場1stRING大会では、クイーンの相手に佐藤綾子が「ジャガーさんがスゴイ可愛がってるみたいですけど、私もジャガーさんが作ったCRYSISでジャガーさんの右腕として長い間やって来てるんで、タイガー・クイーンがどんなもんか私が試したいと思います」と立候補。同日のメインイベントで両者のシングルマッチが行われることが決まった。

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.12~タイガー・クイーンデビュー第2戦~』
日程:2021年9月5日(日)
開始:18:00
会場:東京都・新木場1stRING

▼スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負
タイガー・クイーン
vs
佐藤綾子(ディアナ)

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