“eggモデルのJDギャルレスラー”小橋マリカが王座挑戦もインターナショナル・ギャルにはなれず!「後楽園ホールにギャルが溢れたらまたベルトに挑戦したい」

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 17日、東京都・後楽園ホールにて東京女子プロレス『Additional attack』が開催され、乃蒼ヒカリが小橋マリカを破りインターナショナル・プリンセス王座の防衛に成功した。

 インターナショナル・プリンセス王座(IP王座)とは、東京女子プロレスが所属選手の海外参戦の増加への対応およびシングル戦線の活性化のために2019年7月に創設したシングル王座。

 現王者である乃蒼ヒカリは、『アップアップガールズ(プロレス)』のメンバーとして“ひかり”の名で2018年1月にデビュー。リングネームを現在の乃蒼ヒカリに改めてからはプロレスラーとしてのキャリアを重ね、単なる“アイドルレスラー”の枠を超えた選手へと成長。今年4月には女子プロ界のデスマッチの猛者として知られる山下りなを相手にハードコアマッチを行うなど活躍の場を広げ、今年5月には悲願のIP王座戴冠を果たした。

 今回の挑戦者である小橋マリカは、2016年に14歳で“JCレスラー”としてデビューし、“JKレスラー”を経て大学受験を前に休業。昨年5月にギャル雑誌『egg』モデルとなり“JDギャルレスラー”として東京女子に凱旋。
 コスチュームもオレンジを基調とした派手なものとなり、「チャンピオンが私より後にデビューしたヒカリっていうのは悔しいし。このベルトを私が獲ることで、インターナショナル・ギャルのベルトになるんですよ。ベルトを手に入れて世界に日本のギャル文化を発信していきたいなと思うし。日本のギャルにプロレスを広めていきたい」という野望を胸に自身初の王座戦に臨んだ。

 両者しっかり握手を交わしてからゴングが鳴り、クリーンに始まるかと思いきやマリカが場外に蹴り出して奔放な場外戦で先制。リングに戻ったマリカは派手な外見とは裏腹な堅実なサブミッションで攻め立てていくが、ヒカリも「かわいくしてるねえ?」とマリカがこの日お披露目した編み込みヘアを掴んでのヘアホイップなどラフな攻撃を見せ、試合は荒れ模様に。
 ヒカリが連続ドロップキックで流れを掴んでコーナーに上るが、マリカは下から担ぎ上げてデスバレーボムからダイビングギロチンドロップ。ヒカリも即座に裏投げで反撃する根性を見せ、両者満身創痍の終盤戦へ。
 激しいエルボーの打ち合いからマリカが一瞬の隙を突いた胴絞めフロントネックロックでヒカリを失神寸前まで追い込むが、追撃を狙ったところでヒカリがカウンターのトラースキック。さらにマリカの大技である駆け上がり式ブルドッキング・ヘッドロックも出させずブリザード・スープレックス・ホールドで3カウントを奪った。

 バックステージに戻ったヒカリはベルトを抱きしめて初防衛を喜びつつ「小橋マリカがギャルになったことを恨むんじゃなくて、私はこれから渋谷を恨んでいきたいと思います。渋谷のギャル文化は怖いですね。ギャルは強かったです」と語り、「ベルトを獲ってから2人先輩超えをしているので自信がつきました。このベルトはかけられないかも知れませんが、そろそろデスマッチもやらせて欲しいです」とニッコリ笑った。

 対するマリカは「あぁ~!負けたぁ~!『しんどいなあ』って思ったときに顔を上げたら、後楽園ホールにたくさんのギャルがいなかったンスよぉ。普段ギャルに囲まれて生きてるから、やっぱギャルがいないと調子狂うっていうかぁ」と敗因を分析。
 そして「あなたも、あなたも、あなたも、ギャルになれるバイブスの原石を持ってるのにみんな気付かないの!」と記者・カメラマンの中年男性たちを指差してギャル化の可能性を力説しつつ、「これからは私がもっともっとギャルになって、ギャルの魅力を発信して、みんなが自らギャルになりたいって思ってもらえるように。また会場にギャルが溢れたときにベルトに挑戦したいって思うので、ベルト自体も防衛し続けてバイブス上げていってもらいたいなって思います。Yeah♪」と陽気に語って去っていった。

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