【試合詳細】6・29 アイスリボンSKIPシティ大会 星いぶき&松下楓歩 vs 若菜きらり&緋彩もえ 勝愛実&真琴 vs 佐藤綾子&しのせ愛梨紗 杏ちゃむ&久令愛vs 藤田あかね&神姫楽ミサ

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『アイスリボン1428 in SKIPシティ』
日程:2025年6月29日(日)
開始:12:00
会場:SKIPシティ多目的ホール
観衆:99人

▼シングルマッチ15分1本勝負
○柳川澄樺(JTO)
8分32秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め
●緋彩ませ(hotシュシュ)

▼トライアングルリボン15分1本勝負
○トトロさつき
5分54秒 ボディプレス→片エビ固め
●りこ
※もう一人はYappy

▼タッグマッチ20分1本勝負
●杏ちゃむ(信州ガールズ)/久令愛(PURE-J)
8分14秒 小手投げ→エビ固め
○藤田あかね(フリー)/神姫楽ミサ(JTO)

▼タッグマッチ20分1本勝負
○勝愛実/真琴(フリー)
15分31秒 イナズマバスター→エビ固め
佐藤綾子(ディアナ)/●しのせ愛梨紗(飛鳥/hotシュシュ)

▼タッグマッチ30分1本勝負
[Prime Link]星いぶき/○松下楓歩
15分37秒 変形ブロックバスターホールド
[チームフレッシュ]若菜きらり/●緋彩もえ(hotシュシュ)

Prime Linkがチームフレッシュに勝利し、前日の道場マッチに続き2連勝を達成!勝が真琴とタッグを組み、ディアナの重鎮佐藤相手に3カウントを奪取!

入場式


試合前の入場式で代表挨拶に立ったのはメインでいぶき&楓歩のプリンクと対戦するきらり&もえ。
きらり「皆さん、どーも!チーム…」
きらり&もえ「フレッシュでーす!」
きらり「昨日に引き続いて、今日もプリンクとの対戦になるんですけど、昨日はミッション【プリンクを潰す】ミッションを達成できませんでした。今日のミッション!もえと2人でプリンクを潰すーっ!もえ、潰せる?潰すって言える?」
もえ「はい!」
きらり「意気込みをどーぞ。」
もえ「こないだの後楽園では初勝利。そして今日は他団体初メインです。きらりさんとのフレッシュチームでぶっ潰します!」
きらり「ぶっ潰す!素晴らしい!よくできました!2人で一緒にぶっ潰して、みんな、私たちの限界突破見届けろーっ!」
フレッシュな勢いのまま、2人で大会スタートを宣言した。

第1試合


 ませが柳川とのシングルマッチに挑んだ。客席をあおりながら柳川との距離を詰めたませはサイドに回っての横入式エビ固めで丸め込みへ。カウントは2。
 さらに2度、丸め込みもいずれもカウント2。
 ませがエルボー連打も柳川がヘッドロックを決める。柳川の足を踏みつけて逃れたませだが、柳川がストンピングを連打し、首投げから正面ドロップキック。さらにコーナーポストにませの頭を叩きつけて踏みつけ。柳川のボディスラムを逃れたませがバックに回る。振り払おうとする柳川の脚の間から「こっちだよー」の挑発に出るが、柳川がストンピングで踏みつける。柳川がグランドでレッグロック。
 ロープに逃れたませに飛び込み攻撃とみせて、掟破りの「こっちだよー」を決めた柳川だが、バックに回ったませがスリーパー。さらに飛び込み正面ドロップキック。ませがカバーもカウント2。
 ませがクロスボディも柳川がキャッチ。前方に落とすと首投げ4連発からダブルニードロップで柳川がカバーもカウント2。
 ませがエルボー連打。柳川が受けるだけ受けてボディスラムでカバーもカウント2。
 ませがコルバタ、ヘッドシザースドロップ、羽根折り固めへ。さらにませがフットスタンプでカバーもカウント2。
 ませがクロスボディ3連発でカバーもカウント2。
 ませがスリーパー。ロープに逃れた柳川をませが丸め込みもカウント2。
 ませがクロスボディでカバーもカウント2。
 エルボーの打ち合いから柳川がネックブリーカードロップ。カバーもカウント2。
 柳川の蹴りをかわしたもえがエルボー連打も柳川がボディスラムでカバー。カウント2。
 柳川がフィッシャーマンバスターでもえからカウント3を奪った。

第2試合


 重量級の2人を相手に、初めてのトライアングル戦に挑んだりこ。りこを無視してトトロとYappyがロックアップ。Yappyのバックに回ったりこだが、トトロがYappyを押し切り、りこがロープとYappyの間に挟まれる。なんとか存在をアピールするりこが2人の間に入り、手四つに入ったトトロとYappyが胸を合わせたことでサンドイッチプレスを浴びる形になってしまった。
 「いい加減にしろ!」と怒ったりこがトトロ、Yappyに交互にエルボーを打ち込んでいく。まったくダメージを受けていないトトロとYappyが仁王立ちで並ぶと、そこに飛び込んだりこが壁にぶつかったように吹っ飛ばされてしまう。トトロがりこをボディスラムでカバーもカウント2でYappyがカット。
 続けてYappyがりこをボディスラムでカバーもカウント2でトトロがカット。
 トトロとYappyがエルボーの打ち合い。さらにタックルの打ち合い。トトロがYappyをコーナーに振って串刺しラリアット。2回目の飛び込みをかわしたYappyが倒れたトトロにギロチンドロップ。さらにYappyがコーナーからのダイビングヒップドロップでカバーもカウント2。
 トトロが場外にエスケープ。りこがYappyにエルボー、ドロップキックも3発目を払い落としたYappyが腰にギロチンドロップ。カバーもカウント2。
 りこがコルバタからクリスト。ロープに逃れたYappyにりこが619もYappyがキャッチしワンハンドバックブリーカーでカバーもカウント2。
 りこがミサイルキックでカバーもその上からトトロがボディプレス。りこがかわす。りこがトトロをカット。Yappyとりこがトトロをロープに振る。トトロが2人まとめてラリアットもりこがかわし、Yappyにヒット。りこがトトロにオクラホマロールを狙うが、トトロが潰しカウント2。
 さらにトトロがボディプレスを決め、りこからカウント3を奪った。

第3試合


 6月21日の後楽園ホール大会ではリボンタッグ戦で戦い、前日の道場マッチではシングルで対戦した杏ちゃむと久令愛がタッグを結成。前日の試合の流れから試合前、先発をどちらが出るかでもめる杏ちゃむと久令愛。そこにあかねと神姫楽が急襲。杏ちゃむを場外に蹴散らし、久令愛を2人でロープに振るとダブルタックル。倒して交互にエルボードロップ、さらにダブルのエルボードロップ。勢いに乗ったあかねと神姫楽がコーナーに久令愛を詰めてダブルの猪ムーブも、リング下から杏ちゃむがあかねを引き落とし、神姫楽を押さえる。久令愛に串刺し攻撃の指示も、神姫楽がかわし久令愛の蹴りが杏ちゃむに誤爆。
 あかねと久令愛がタックルの打ち合い。コーナーに振られた久令愛がカウンターのタックルであかねを倒してレッグスリーパー。杏ちゃむがカット。久令愛があかねに逆水平チョップ。あかねがタックルで久令愛を倒し、代わった神姫楽がセントーン3連発でカバーもカウント2。
 久令愛をコーナーにはりつけ、あかねが押さえたところに神姫楽が正面ドロップキック。さらにエプロンに久令愛を寝かせて、あかねがリング下で押さえ、神姫楽がエプロンでのセントーン。リングに戻してカバーもカウント2。
 久令愛が強烈な張り手を入れる。神姫楽を押さえ、杏ちゃむがダイビングボディアタックも神姫楽がかわし、久令愛に誤爆。神姫楽が正面ドロップキック。コーナーに吹っ飛ばされた久令愛にあかねと神姫楽がダブルの猪ムーブからの串刺しタックル、串刺しスピアー。神姫楽がタックルでカバーもカウント2。
 久令愛がアームブリーカー、飛び込みビックブーツ。代わった杏ちゃむがダイビングフットスタンプでカバーもカウント2。
 杏ちゃむがコーナーの久令愛に神姫楽を振り、久令愛がフロントキック。杏ちゃむがフェイスクラッシャーでカバーもカウント2。
 杏ちゃむと久令愛が2人で神姫楽をロープに振ってのダブルビックブーツ2連発。杏ちゃむがバズソーキック。久令愛がダブルリストアームサルト。ホールドしたところに杏ちゃむがフットスタンプを入れ、久令愛をどけてカバーもカウント2。
 久令愛が杏ちゃむにクレーム。杏ちゃむが久令愛に向かっていくところを神姫楽が延髄ラリアット。代わったあかねが串刺しショルダーから水車落としでカバーもカウント2。
 あかねがエルボースマッシュから杏ちゃむをロープにはりつけて飛び込むが、Yappyがエプロンに立って杏ちゃむを助ける。杏ちゃむがコルバタからスリーパー。久令愛が神姫楽をドラゴンスリーパーでカット。ロープに逃れたあかねが杏ちゃむの蹴りをキャッチ。あかねがみちのくドライバーⅡもカウント2で久令愛がカット。
 Yappyが久令愛にBad Buttsのプレートを投げ渡す。あかねと杏ちゃむがバックの取り合い。タイミング悪く久令愛のプレート攻撃は杏ちゃむの脳天に誤爆。さらに久令愛のトラースキックが杏ちゃむに誤爆。あかねが小手投げからの丸め込みでダメージの残る杏ちゃむからカウント3を奪った。

〈試合後のリング上〉
※マイクを手にした杏ちゃむは帰りかけていた久令愛を呼び止め、再度、リングに招き入れる。
杏ちゃむ「ちょっと待てよ。よくもやってくれたな!おめえのせいで負けたんだよ、こっちはよ!」
久令愛「そもそも最初から息なんか合ってねえじゃねえかよ。」
杏ちゃむ「まあな。でもさあ、よく考えてみろよ。一応、組んでたじゃん。なんで、そんなことになんの?まあいい。お前のことは大嫌いだけど、合格だよ!」
久令愛「はぁ?」
杏ちゃむ「一言だけ言いたいことあるんだよ。今まで言いたかったこと言わせてもらう。お前、こっち側じゃねえ?」
久令愛「なんのこと言ってるのか、さっぱりわかんねえ。」
杏ちゃむ「戦い方といい、言葉遣いとか、ベビーではないだろうな。戦い方合っていると思うんだよね。うちらさあ、メンバー募集してるんだよ。どうかなあ?」
久令愛「お前、Yappyがいるんだろ?勝手にやってろよ。」
杏ちゃむ「Yappy、7月いるの?」
Yappy「ごめんね、私、7月にフィリピンに(一時帰国で)帰るので。」
杏ちゃむ「Yappyいないと寂しいんだよ!」
Yappy「Yappyと久令愛、似てる。」
杏ちゃむ「お前の戦い方、Bad Buttsに合っていると思う。もっともっと暴れたいなら、一緒にやらねえか?素直になれよ。本当はあたしと戦って、楽しかったんじゃないの?気になっているって言ってたよね?うちらと一緒に、やってみるっていうのはどうだ?絶対に後悔はさせない。お前の気持ちを聞きたい。」
※YappyがBad ButtsのTシャツを持って2人の間に入る。それを受け取った久令愛が無言でTシャツを着る。
久令愛「正直、お前のことはどうでもいい。だけど、あたしも新しい扉、そろそろ開いてもいいね。よろしく。」
※久令愛が握手を求め、杏ちゃむが笑顔で握手に応じる。最後はYappyと3人で結束をアピール。久令愛のBad Butts入りが決定した。

第4試合


 6月21日の後楽園ホール大会でICE×∞王座4度目の防衛を果たした勝が真琴とタッグを結成し、ディアナの重鎮・佐藤綾子と対戦した。

 試合は勝vs佐藤でスタート。互角の力比べから勝がヘッドロック、首投げ、胴締めスリーパーからボディシザース。肘を立てて逃れた佐藤が勝の足を取って蹴りまくる。さらに後方からの正面ドロップキック。佐藤がボディスラムを狙うが勝がこらえる。佐藤が首固めへ。カウント2。
 代わった愛梨紗がボディスラムを狙うが、こらえた勝がボディスラム、エルボードロップでカバーもカウント2。
 代わった真琴がストンピング、エプロンに愛梨紗の上体を出してエプロンでのビックブーツ。真琴がレッグロック。勝が入り首4の字の合体。真琴が足4の字へ。そこに佐藤が入り、勝に首4の字。真琴が愛梨紗を引き起こして膝蹴り。代わった勝がローリングクレイドルでカバーもカウント2。
 代わった真琴がストンピング、ロープに愛梨紗の上体を出し、ロープを蹴り上げる。真琴がカバーもカウント2。
 愛梨紗が串刺しボディアタック、フェイスクラッシャー。愛梨紗がフィッシャーマンズスクリューを狙うが、切り返した真琴がビックブーツ。愛梨紗がチンクラッシャー、フィッシャーマンズスクリューでカバーもカウント2。
 代わった佐藤が愛梨紗を呼び込みダブルタックル、サンドイッチ低空ドロップキック。佐藤がカバーもカウント2。
 佐藤がレッグロールクラッチもカウント2。
 佐藤がミサイルキックも真琴がかわす。真琴がビックブーツ連打、かかと落とし、ダブルニードロップでカバーもカウント2。
 佐藤が顔面かきむしり。真琴がダブルアーム・スープレックスでカバーもカウント2。
 代わった勝がビックブーツ、スタナー、トラースキック、フットスタンプでカバーもカウント2。
 ビックブーツの打ち合い。佐藤がミサイルキック、フィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。
 勝が投げ捨てジャーマン。再度、勝がバックに回るもこらえた佐藤がロープ際で愛梨紗から銀色トレイを受け取る。勝にトレイを打ち下ろす。さらにトレイ攻撃を仕掛けるが勝がかわしまくる。佐藤がトレイごとドロップキック。代わった愛梨紗がちあふる☆ほいっぷを狙うが勝がこらえDDT。勝がコーナーに上がるが佐藤がエプロンで捕まえる。愛梨紗が勝をデッドリードライブ。佐藤がミサイルキック。愛梨紗がシャイニングウィザードでカバーもカウント2。
 愛梨紗がシャイニングウィザードを狙うが勝が蹴り足をキャッチし抱え上げてのバックフリップ。愛梨紗が飛び込みタックル、シャイニングウィザード。勝がトラースキック。真琴が愛梨紗にダブルニードロップ。勝がリバーススプラッシュでカバーもカウント2。
 愛梨紗がランニングエルボースマッシュでカバーもカウント2。
 愛梨紗がシャイニングウィザードでカバーもカウント2。
 勝がカウンターのダブルハンマー、飛び込みラリアットでカバーもカウント2。
 勝がダイビングフットスタンプでカバーもカウント2。
 勝がイナズマバスターでカバーしカウント3を奪った。

第5試合


 前日の道場マッチでは元リボンタッグ王者のきらミクを倒したプリンク(=Prime Link)が再びきらりと対戦。きらりのパートナーは後楽園大会で初勝利を挙げたばかりのもえ。

 試合はきらり、もえの奇襲でスタート。プリンクの2人をコーナーに詰めて串刺しドロップキックを決める。プリンクの2人をロープ際に追い込み、首の上にまたがってフレッシュ・ポーズ。もえがいぶきにボディスラムを狙うが、いぶきがこらえる。いぶきがボディスラムを決める。さらにもえをコーナーに詰めての踏みつけ。いぶきがキャメルクラッチ。楓歩が正面からサッカーキックを入れる。代わった楓歩が自軍コーナーでもえの顔面を踏みつけ。楓歩がサッカーキックでカバーもカウント2。
 楓歩がサッカーキックで再度、カバーもカウント2。
 代わったいぶきが逆エビ固め、逆片エビ固め。ロープに逃れたもえがエルボーもいぶきが逆水平チョップ。もえがエルボー。「来い!」と胸を張るもえにいぶきが逆水平チョップ。いぶきがコーナーにもえを詰めて串刺し攻撃を狙うが、もえがかわしていぶきにローリングエルボー、フェイスクラッシャーでカバーもカウント2。
 代わったきらりがドロップキック。楓歩が入り、2人できらりをロープに振るがクローズラインをかわしたきらりが2人を同士討ちにし、さらに2人まとめてスタナー、2人まとめてドロップキック。いぶきにフットスタンプも3発目をいぶきがかわし、後方から正面ドロップキック。ロープ際に追い込んだきらりにいぶきが飛び込み顔面ウォッシュ。エプロンにきらりの上体を出し、プリンクがエプロンを走ってのサンドイッチニーアタック。いぶきがカバーもカウント2。
 いぶきが膝蹴り、片膝を衝いたきらりの顔面を蹴り上げる。いぶきがカバーもカウント2。
 代わった楓歩が顔面ストンピング3連発。きらりがスタナー。もえがドロップキック、きらりがローリングネックブリーカードロップでカバーもカウント2。
 楓歩が横入式エビ固めもカウント2。
 楓歩が逆片エビ固め。ロープに逃れたきらりにプリンクがダブルバックキック、サンドイッチサッカーキック。楓歩がカバーもカウント2。
 きらりが楓歩をコーナーに振って飛びこむも、かわした楓歩が延髄に蹴りを入れカバーもカウント2。
 楓歩がファルコンアローを狙うが、こらえたきらりがボディスラム、ロープ際に追い込んでの飛び込み低空ドロップキック。きらりがカバーもカウント2。
 代わったもえがドロップキック4連発でカバーもカウント2。
 もえがヘッドシザースドロップを決め、そのままヘッドシザースで絞め上げる。ロープに逃れた楓歩をきらりと2人でロープに振ってダブルドロップキック。もえがカバーもカウント2。
 エルボーの打ち合い。もえが卍固め。いぶきがきらりに卍固めを仕掛け、もえに「お前が先に外せ!」とアピールも、もえは負けずに絞め上げる。楓歩がロープに逃れる。もえが619でカバーもカウント2。
 もえがコーナーに上がるが楓歩が捕まえコーナーに叩きつける。いぶきがエルボースマッシュ。プリンクがサンドイッチジャンピングニーアタック&サッカーキック。楓歩がカバーもカウント2。
 もえが首固めもカウント2。
 もえが丸め込みもカウント2。
 もえがラ・マヒストラルもカウント2。
 きらりが楓歩にスタナー。もえが変形ボディプレスでカバーもカウント2。
 もえがミサイルキックでカバーもカウント2。
 もえが初勝利を決めたキューティスペシャルを決めるもいぶきがカウント2でカット。
 いぶきがもえにダブルチョップ。楓歩がもえにSTOでカバーもカウント2。
 楓歩がブレーンバスターから前に落としてカバーもカウント2。
 楓歩が変形ブロックバスターホールドでカウント3を奪った。

〈試合後のリング上〉
楓歩「Prime Link、昨日に続けて2連勝、ありがとうございます。もえ、すごいねあなた。デビューしてまだ1ヶ月ぐらいでしょ?しかも彼女は中学生ですよ。なんか後輩だけど、こうやってプロレスラーになった勇気とか根性とか、本当に尊敬します。初めての他団体メイン、どうだったかな?またやろうね。今日はありがとう。きらりにも私、そういう気持ちがあって、きらりがプロサー生で初めて会ったときから、皆さん、見てわかると思うんですけど、すごく運動神経がよくて、覚えも早くて、しかもきらりは何をやってもすごくまじめで努力家です。私はきらりのことをこっそり、世間に知られていない逸材みたいな、そんな風に思っているんですよ。だからきらりもアイスリボンに入ってくれてよかったなって。普段はこんなこと言わないけどね。でもね、いぶさん。私たちもまだまだピッチピチの22歳ですからね。私たちもフレッシュですからね。まだまだできること、たくさんあります。私たちは未来のアイスリボンって言われてきたんですけど、もう今のアイスリボンですよね。そこにはきらりも、hotシュシュだけど、もえも入っているよ。だから、このカードがメインに選ばれたんだと思います。これからも頑張ろうね。」
※楓歩の合図で握手回りへ。そして最後もPrime Linkの2人が「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後のPrime Link〉

いぶき「これで2連勝。でも安心していてはダメなんでね。」
楓歩「昨日いぶさんがマイクで言ってたんですけど、強いタッグと私たちはまだまだこれからやっていかなきゃいけない。」
いぶき「やっぱりうちらは強い人とやっていかないと。自分たちもそうだけど、強くなっていけないと思うので、期待していてください。」

――純血のアイスリボン所属2人のタッグチーム自体が久々です。
楓歩「純血タッグいないですよね、今。私は純血タッグというものがすごく大好きなんですね。やっぱりたのもしいパートナーと、先輩ですけど、いぶさんとのタッグはすごく楽しいですね。今のモチベーションになっているというか、復帰して私はどんな道に行けばいいんだろうってちょっと思っていたんですけど、それが見つけられて、頑張る道ができたなと思っています。」
いぶき「お互い、共通点もいっぱいあるんで。欠場した期間も一緒で、復帰したときも変わらずだったんで。」
楓歩「最近、アイスにもタッグ屋さんが増えていて、でもアイスのそういうタッグとやってないですもんね。BIG☆DEKAI!!!もいるし、きらミクとはやったけど。」
いぶき「チャンピオンのBad Buttsもいるしね。いろんなタッグ屋と当たって、いろいろと吸収して、獲るものを獲りたいなと思っています。」

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