鷹木信悟が鈴木みのるとの真っ向勝負の打撃戦を制してNEVER無差別級王座奪還!「あいつがプロレス王を名乗るなら、俺は龍王を名乗ってやるぜ」

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 7日、大阪府・エディオンアリーナ大阪にて新日本プロレス『POWER STRUGGLE』が行われ、鷹木信悟が鈴木みのるからNEVER無差別級王座を奪還した。

 今年2月にNEVER無差別級王座初戴冠を果たし、NEVER無差別級6人タッグ王座と合わせて二冠王となっていた鷹木だったが、EVILがBULLET CLUBへ寝返ったことで王者タッグ(鷹木&BUSHI&EVIL)の結成が事実上不可能となり、7月31日付で王座を返上。
 6人タッグ王座の新王者決定トーナメントは準決勝で敗退してしまったが、この最中で鈴木みのるがNEVER無差別級王座に興味を示す。両者はバチバチの打撃戦で因縁を深めていき、今年8月末の明治神宮球場大会で決戦。壮絶ケンカマッチを制したみのるが3年4ヶ月ぶりの同王座戴冠を果たした。

 しかし、NEVERに強いこだわりを持つ鷹木は鈴木とのリマッチを求め、今年のG1 CLIMAXでみのるを破ってアピール。鷹木を高く評価しているみのるもこれを受け入れ、みのるは鷹木を相手に初防衛戦を迎えた。

 両者ゴングとともに突っ込んでいき、ノーガードで打ち合うエルボー合戦。鷹木がコーナーラリアットを見舞えばみのるもリバースして串刺しエルボーを連打。両者リバースしながらみのるはヘッドバッド、鷹木はナックル+チョップ+ヘッドバッドをコーナーで打ち合っていく。
 みのるは鷹木の泣き所である腰に狙いを定め、場外での鉄柵攻撃やイス攻撃などのラフファイトも交えて一点集中攻撃。鷹木はものともせずに攻勢をかけるが、MADE IN JAPANを狙った際に腰の痛みから倒れ込んでしまうなど大苦戦。
 しかしみのるは最後まで正面からの打ち合いにこだわり、鷹木のパンピングボンバーを3発倒れずに受け止めて雄叫びを上げるも、最後は鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンに沈んだ。

 鷹木は「しんどかったよ。いろいろ試合前からしんどかった。こんな最悪なコンディションで迎えたタイトルマッチは、キャリアで初めてだ。できれば、今回やりたくないっていうぐらい腰がしんどかった。でも、レスラーは、やるしかねえだろう。どんな状況だろうと、五体満足じゃなかろうが、命ある限り、リングに上がるしかねえんだ。そして、そういう状況でも俺は奪還したぞ。奪い返したぞ。勝手に言わせてもらうが、これで再びNEVERの価値は上がったんじゃねえか?」とNEVER王者としての誇りを叫び、この王座戦が第2試合で組まれたことに対して新日本プロレスへ苦言を呈すも、「それはNEVER王者として黙ってらんねえからな。俺がチャンピオンである限り再び、価値を上げてみせる。もちろん、俺の今の価値もな」と前を向いた。
 そして、みのるに対しては「あいつの生き方はクソだと思うぞ。あいつの生き方なんか、何も真似したくねえ。だがよ、あのクソの生き様は大したもんだよな。大先輩の生き様、ちょっとは参考にさせてもらうよ。あいつがプロレス王を名乗るんだったら、俺はドラゴン・キング、龍王を名乗ってやるぜ」と語り、腰の痛みに顔を歪めながら去っていった。

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