【試合詳細】7・15 HERO高島平大会 ワイルド・ベアー&ワイルド・シューターwithワイルド・バニーvsガッツ石島&マスクド・ミステリー 友龍&維新力vs趙雲子龍&藤原ライオン 藤田峰雄vs仲川翔大vs田中稔

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バリアフリープロレスHERO『HERO22~WBC準決勝』
日程:2019年7月15日(月・祝)
開始:15:00
会場:東京・板橋区高島平区民館
観衆:未発表

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○洞口義浩
6分14秒、ジャーマンスープレックスホールド
●後藤恵介

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○瀧澤晃頼
6分57秒 チルト3→エビ固め
●ブラック・アバロン

▼3WAYマッチ 20分1本勝負
○藤田峰雄
9分53秒 スワントーンボム→片エビ固め
●仲川翔大
※もう1人は田中稔

▼初代WBCタッグ王座決定トーナメント準決勝 30分1本勝負
○友龍/維新力
12分32秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め
●趙雲子龍/藤原ライオン

▼初代WBCタッグ王座決定トーナメント準決勝 30分1本勝負
○ワイルド・ベアー/ワイルド・シューターwithワイルド・バニー
7分48秒 反則勝ち
●ガッツ石島/マスクド・ミステリー

初代WBCタッグ王座争奪T決勝はベアー&シューターVS友龍&維新力に決定!ガッツが豊島会長に暴行し反則負けで因縁激化!

試合開始前


練習生の海和択弥が公開練習として、受け身、ロープワークを披露した。時期は未定だが、早期デビューを目指す。

豊島会長が完成したばかりのWBCタッグのベルトを公開した。「やがて海外でも防衛戦をできるようにして、世界中の目の見えない方、耳が聞こえない方、車イスの方に広めていきたい」(豊島会長)

オープニング


 ワイルド・セブンさん(前HERO・GM)の追悼セレモニーのため、豊島会長、セブンさんの長男・駿さんがリング上がり、10カウントゴングを捧げた。

第1試合


 昨年末、WAVEを退団した後藤恵介が、フリーになった洞口義浩と復帰戦を行った。後藤も必死の攻めを見せるも、キャリアで勝る洞口がジャーマンを決めて勝利。

第2試合


 4・13川崎で仲間割れした、瀧澤晃頼とブラック・アバロンが一騎打ち。序盤はグラウンドでのレスリングの攻防。その後、激しいエルボー合戦となり、アバロンもブレーンバスターなどで攻め立てたが、瀧澤が秘技チルト3を決めて3カウントを奪った。

第3試合


 稔、峰雄、仲川による異色の3WAYマッチは、峰雄がチンコへの攻撃を連発し、稔と仲川を撹乱。最後は稔が雪崩式ブレーンバスターで仲川を投げ捨てカバーするも、峰雄がカット。すかさずスワントーンボムを仲川にさく裂させ、まんまと白星を飾った。

第4試合


 セミファイナルで行われた、もう一つのWBCタッグ王座争奪トーナメント準決勝は、友龍(聴覚障害プロレスラー)、維新力組が、趙雲子龍、藤原ライオン組を破り、決勝にコマを進めた。
 序盤は友龍が捕まり、ローンバトルを強いられ、終始劣勢に回ったが、維新力が流れを変えると、友龍とのダブルタックルを趙雲にぶちかました。最後は維新力のライガーボムから、友龍がダイビングエルボードロップを決める絶妙の連係で、趙雲から3カウントを奪った。
 友龍は「今日は相手にやられて、危ない場面があったけど、維新力さんがサポートしてくれて勝てました。次はワイルド軍を倒して、チャンピオンになりたい」とコメント。
 維新力は「コミュニケーションも、さらにグレードアップしてる。友龍選手の『HERO』なんですから、彼をアシストして、絶対にベルトを獲って、初代王者になります」と友龍のサポートに徹する覚悟だ。

第5試合


 ワイルド・ベアー、ワイルド・シューターwithワイルド・バニーのワイルド軍が5月5日に、がんのため亡くなった朋友ワイルド・セブンさんの手向けに初代WBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ王座を奪取することを誓った。
 聴覚障害者プロレスラーも所属する「バリアフリープロレスHERO」(GPSプロモーション主催)が新設した同王座は、国籍、性別、年齢、障害のあるなしを問わず争われる、プロレス界で唯一無二のベルトで、4月13日の神奈川・川崎25Dスタジオ大会で開幕。1回戦を勝ち上がった4チームが、7月15日、東京・板橋区高島平区民館大会で準決勝戦を戦った。
 メインイベントでは、ワイルド軍が実力派の真GUTS軍、ガッツ石島、マスクド・ミステリー組と激突した。
 戦前、ガッツは「ウサギの格好した、お姉ちゃん(バニー)の服を枝切りバサミで切り裂いて、ワイルド軍を潰して決勝に行って優勝する」と公言していたが、ミステリーが本当に枝切りバサミを持参して入場。バニーは、より露出度の増した、さらにセクシーな新コスチュームで登場した。
 真GUTS軍は、ゴングが鳴る前に奇襲をかけ、場外乱闘でワイルド軍をじゅうりん。リングに戻っても、合体式のフェースバスターをベアーに繰り出すなど、終始優勢の展開。ワイルド軍は反撃するも、なかなかペースをつかめず。
 すると、ミステリーが枝切りバサミを持って、バニーを襲おうとするが、バニーは急所蹴りでカット。ならばと、真GUTS軍はバニーのマスクを剥ぎにかかると、怒った豊島修二GPS会長がリングに上がって猛抗議。真GUTS軍は豊島会長に殴る蹴るの暴行をはたらくと、度重なるルール無視の暴挙に真GUTS軍の反則負けが宣せられた。
 ガッツは「豊島! 素人のくせにリングに上がった落とし前つけろ。9・28新木場で決着つけてやる」と吐き捨てて退場。バニーは「今日は不調だったけど、次の大会はコンディションを整えて、ベルトを獲る」と叫んだ。

 バックステージで、ワイルド軍を代表したバニーは「今日はいろいろ不服だけど、決勝(9・28新木場)では勝ちにいくわ。(対戦相手の)友龍、維新力組は切れがあるけど、どんな形でも、どんな手段を使ってでも、初代WBCのベルトを獲って、セブンに捧げるわ。だって、セブンは『ワイルド軍が優勝本命』と言ってくれてたんだから。彼の意思を継いで奮闘して、ワイルド軍をちゃんと指導、反省して、次は変わってみせるわ」と優勝宣言。
 一方、ガッツは「9・28新木場では、豊島はミステリーとシングルだ! オレがレフェリーをしてやる。WBCトーナメント決勝は、オレたちに挑戦するための権利を争う試合だな。優勝したチームがオレたちに挑んで来い!」と吠えていた。

エンディング


 次大会9・28新木場では、ベアー&シューターVS友龍&維新力の初代WBCタッグ王座争奪トーナメント決勝が行われるが、そのほかの参戦選手として、稔、リッキー・フジ、黒潮“イケメン”二郎、ガッツ、ミステリー、瀧澤、趙雲、ライオン、洞口、UTAMARO、峰雄が発表された。
 エンディングはセブンさんの合言葉だった「みんながんばって生きようぜ!」を豊島会長が絶叫して締めくくられた。

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