NJC一回戦で永田裕志と石井智宏がバチバチの大熱戦!死闘を制した石井は「気持ち入れ替えて俺のところ来い。43歳のグリーンボーイからのメッセージだ」

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 8日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2019』が行われ、メインイベントで行われたニュージャパン・カップ一回戦で石井智宏が永田裕志を撃破し、二回戦に駒を進めた。

 永田と石井は、先月21日の後楽園ホール大会でタッグマッチで対決した試合後にリング上であわや乱闘騒ぎとなる張り手の打ち合いが起き、石井のパートナーのYOSHI-HASHIが永田に張り手を受けながらも無抵抗で必死に引き剥がして事態を収めた。
 永田は「別に年取ったからって、身体が故障して老いたからって、別にビビってるわけじゃない。石井のやつ、『胸を貸す』なんて調子こいたこと言ってたから、サンドバッグとして借りましたよ。俺が老けたかどうか見てもらえば良いよ。俺が老けてるかどうか知らしめてやりますよ。俺はまだまだ健在ですから」と受けて立つ覚悟を見せ、50代でのNJC制覇&IWGP奪取を宣言。
 対する石井は「俺がよ、オメーのことよ、一言でも『ジジイ』とか『年寄り』とか言ったことあるか?ねーだろ?アイツ自分から言ってんだ。『ジジイなめんな』とか年寄りがどうとか。自分でそんなこと言ってる野郎に俺が負けると思うか?ジジイの意地見せてみろオラ」と永田の姿勢を批判し火花をちらしていた。

 試合は、序盤から足を止めての打撃戦。コーナーに押し込み合ってのチョップやエルボー、敢えて相手に打撃を好きなだけ打たせてすべて受けきり両手を広げて挑発するといった小細工なしの真っ向勝負。
 永田はミドルキック連発からキチンシンク、フロントスープレックスと畳み掛けるが、追撃を狙う永田をパワースラムで迎撃した石井は永田にミドルキックを連発する意趣返しから永田をコーナーに上げて投げっぱなしパワーボム。さらにラリアットを放つがこれをキャッチした永田は白目式腕固め。これで再び流れを掴んだ永田は雪崩式エクスプロイダー、垂直落下式ブレーンバスター、バックドロップ、ジャーマンスープレックスと一気呵成に攻め立てる。
 しかし、これを受けきった石井が再び永田と正面で相対し、互いにビンタで意地の張り合い。石井が膝を付くと永田はミドルキックに移行するが、石井はラリアットでこれを撃ち落として延髄斬り。続けてスライディングラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで勝負を決めた。
 試合後、石井は倒れ伏す永田の真っ赤に腫れ上がった胸にアイスパックの中の水をかけて退場。これで起き上がった永田に観客は大歓声を贈った。

 試合後、石井は「言ったよな?自分でよ『ジジイ』とか『年寄り』とか言ってる野郎には負けないって。『老けたかどうか知らしめる』?『体力が限界だから退いてるわけじゃない』?『50代でIWGPチャンピオン』?笑かすな。そのためになんかやったのかアイツは?なんもやってないだろ?なにか行動したか?なにもしてねぇだろ。なにかアピールしたか?現状に満足してねぇならなんで打って出ねぇんだよ。チャンスなんかよ、待ってても来るわけねぇじゃん。そんな野郎には負けねぇっつってんだよ。俺はよ、アイツみてぇに自らG1辞退したり、後輩に道を譲ったりしないから。そうなったら終わりだよ。気持ちが負けてんだよ。口でどうのこうの言ったって気持ちで負けてんだよ。そんな野郎には負けねぇ。オイ、でも永田。テメェ50だろ?50だよな?まだ遅くねぇ。気持ち入れ替えて俺のところ来いよ。もう一回胸貸してやる。永田に言っとけ!43のグリーンボーイからのメッセージって!」と新日本プロレスの最前線を走らんとする者の意地を叫んだ。

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