【試合詳細】4・23 スターダム横浜アリーナ大会 【ワールド】ジュリアvs中野たむ 【IWGP女子】メルセデス・モネvs岩谷麻優 【アーティスト】世羅りさ&鈴季すずvs柊くるみvsKAIRI&なつぽい&安納サオリ フワちゃん&葉月vs林下詩美&天咲光由

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『ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023 Powered by SoftBank NFT LAB』
日程:2023年4月23日(日)
開始:16:00
会場:神奈川県・横浜アリーナ
観衆:5,539人

▼横浜ランブル
[Donna Del Mondo]○桜井まい
26分38秒 オーバー・ザ・トップロープ
●スーパー・ストロング・スターダム・ジャイアント・マシン

<退場順>
[STARS]飯田沙耶→[Queens Quest]レディ・C→[7Upp]水森由菜→さくらあや→ラム会長(666)→[STARS]羽南→[Queens Quest]妃南→[大江戸隊]吏南→[STARS]向後桃→[STARS]コグマ→HANAKO→ちゃんよた(P.P.P.TOKYO)→[大江戸隊]フキゲンです★→中西百重(フリー)→[Club Venus]月山和香→スーパー・ストロング・スターダム・マシン→スーパー・ストロング・スターダム・ビッグ・マシン→スーパー・ストロング・スターダム・ジャイアント・マシン

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
テクラ/マライア・メイ/ジーナ/●ジェシー
9分54秒 起死回生
[大江戸隊]刀羅ナツコ/渡辺桃/○鹿島沙希/琉悪夏

▼スーパーハイスピード タッグマッチ 20分1本勝負
駿河メイ(我闘雲舞)/●AZM
9分49秒 流れ星
スターライト・キッド/○星来芽依

▼フワちゃん第2戦 タッグマッチ 20分1本勝負
●フワちゃん/葉月
14分19秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
[Queens Quest]○林下詩美/天咲光由

▼ひめか引退試合~ひめかFINAL~ 30分1本勝負
[Donna Del Mondo]●ひめか
14分17秒 みちのくドライバーII→エビ固め
[Donna Del Mondo]○舞華

▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組/7Upp】高橋奈七永/●優宇(EVE)
12分25秒 リングアウト
【挑戦者組/God‘s Eye/THE NEW ERAS】○MIRAI/壮麗亜美
※7Uppが3度目の防衛に失敗。THE NEW ERASが第27代王者組へ

▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組/プロミネンス】世羅りさ(フリー)/●鈴季すず(フリー)/柊くるみ(フリー)
16分55秒 スペシャル・ポテリング
【挑戦者組/REstart】KAIRI(フリー)/○安納サオリ(フリー)/なつぽい
※プロミネンスが3度目の防衛に失敗。REstartが第29代王者組へ

▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者/Queens Quest】●上谷沙弥
17分56秒 フィギュア・フォー・ドライバーMINA→片エビ固め
【挑戦者/Club Venus】○白川未奈
※上谷が16度目の防衛に失敗。白川が第17代王者へ

▼女子プロレス最強決定戦 30分1本勝負
[God‘s Eye]○朱里
16分7秒 顔面蹴り→KO
●橋本千紘(センダイガールズ)
※ギブアップ、ノックアウト、レフェリーストップのみの完全決着ルール

▼IWGP女子選手権試合 60分1本勝負
【王者】●メルセデス・モネ
12分56秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド
【挑戦者/STARS】○岩谷麻優
※モネが2度目の防衛に失敗。岩谷が第3代王者へ

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者/Donna Del Mondo】●ジュリア
23分40秒 バイオレット・スクリュー・ドライバー→片エビ固め
【挑戦者/COSMIC ANGELS】○中野たむ
※ジュリアが3度目の防衛に失敗。たむが第16代王者へ

20年ぶりの横浜アリーナ女子プロレスは王者が全交代の新時代幕開け!ひめかが笑顔のスターダムラストマッチ!フワちゃん第2戦は大熱戦!

第0試合①


 第1入場者の月山と第2入場者のHANAKOでゴング。
 HANAKOが早速高身長を生かして月山を担いでOTRさせようとするが、月山が暴れて着地してドロップキック。パロ・スペシャルで捕らえる。
 第3入場者はコグマ。月山とHANAKOがエルボーで打ち合う中、コグマも参加。

 第4入場者は向後桃。向後はダイビング・クロスボディでSTARSの盟友たるコグマを救出し、2人で合体ボディプレス。コグマが月山をボディスラムで投げつけ、その上にHANAKOが向後をボディスラム。強制クマーで恥辱を与える。

 第5入場者は飯田沙耶。飯田は見事な筋肉美を見せつけて強制クマーに華やぎを加え、3人でSTARSのフットスタンプトレイン。さらに飯田が月山とHANAKOにマシンガンチョップ連打。

 第6入場者はレディ・C。レディが入ってくると、STARSが包囲し、他3人へSTARSの3人がトリプルドロップキックの編隊飛行。レディがコグマ&飯田をランニングネックブリーカードロップでなぎ倒し、向後にジャイアントスイング。

 第7入場者は水森由菜。水森は花道でたっぷり時間をかけてアピールし、その間に次の入場曲が鳴る。

 第8入場者はさくらあや。水森がリングインして飯田を担いでOTRさせようとするが、レディも加わって3人でトップロープを超えてエプロンで乱戦へ。向後が619を発射するも、飯田にだけヒットし、飯田が落下してOTR。向後が残る2人を貶してレディ、水森が失格。
 向後がさくらにガットショットを連打している中、次の入場曲が鳴る

 第9入場者は妃南。エプロンの攻防を展開している中、さくらが向後にハイキックを叩き込みボディスラム。ここで妃南がリングインしてカット。妃南がさくらをボディスラムで叩きつけ、脇固め。

 第10入場者は吏南。HANAKO&さくらの新人2人が妃南に襲いかかるが、妃南は払腰で撃退。吏南が飛び込んできて妃南に卍固め。カットに来たさくらにもリバーススリーパー。

 第11入場者は羽南。妃南と吏南がエルボー合戦を展開する中では何も加わり、南三姉妹が揃い踏み。羽南はダイビング・クロスボディで妹たちをなぎ倒し、羽南が妃南に、羽南に吏南が、吏南にコグマが、コグマにHANAKOが、HANAKOに向後が首4の字固め。それをさくらが逆エビ固めでまとめてひっくり返す。

 第12入場者はラム会長。ラム会長は首4の字固めの橋を渡り、シュリケンポーズで挑発。

 第13入場者はちゃんよた。全員で壮絶な丸め込み合戦となり、さくらが失格。
 コグマがラム会長を担ぎ上げて振り回して周囲をなぎ倒していき、コグマが全体重を載せたスクールボーイでラム会長から3カウント。ラム会長が失格。

 第14入場者はフキゲンです★。南三姉妹が払腰の競演を決める中、エプロンで争う羽南&妃南に吏南がコグマをぶつけ、2人落下して失格。
 ちゃんよたが吏南を担ぎ上げて場外にほうり落とし、吏南がOTRで失格。
 ちゃんよたとフキゲンがリング上で対峙。フキゲンが「デース!」と会場四方にアピールしている間に次の入場曲が鳴る。
 第15入場者は桜井まい。向後がスワンダイブ式ミサイルキックをちゃんよたに叩き込み、フィッシャーマンを狙うが、桜井がリングに飛び込んできて向後にビッグブートを見舞ってタッグパートナーのちゃんよたを救出。合体ミサイルキックからダブルのブレーンバスターを決め、2人でフォールもコグマがカット。

 第16入場者は中西百重。ちゃんよた&桜井の連携攻撃で向後が失格。
 中西がトップロープに上がるが全員でロープを揺らしてリング内に落下させ、袋叩きにしていくが、コグマが救出。コグマは「レジェンドになにしてんだお前!」とプリプリ怒りながら2人でトレイン攻撃。中西が見事な串刺しドロップキックを披露し、ロープ際で2人でふみふみ。

 第17、18、19入場者はスターダムマシンたち。スターダムマシン、ジャイアントマシン、ビッグマシン。HANAKOがコグマをビッグブートで蹴落として失格させる。
 HANAKOがコーナーに上がった中西をビッグブートで場外に落下させようとするが、コグマとさくらが場外から支えて阻止。HANAKOがろーぷごしの ブレーンバスターを狙うが、月山がドロップキックで阻止しようとするが、HANAKOは圧倒的な體力でブレーンバスターで投げきり、中西にアルゼンチン・バックブリーカー。中西が背面着地してスクールボーイで3カウント。HANAKOが失格。

 ちゃんよたと中西の対面となり、中西がムーンサルトアタック。月山がカット。ちゃんよたは桜井のアシストを受けて中西にラリアットを叩き込むも、月山がカット。ちゃんよたは中西にジャックハマーを狙うが、月山が阻止。ちゃんよたが月山にラリアットを放つと、中西が組み付いてモモ☆ラッチでちゃんよたから3カウント、ちゃんよたが失格。

 フキゲンが中西に目潰しから「ブレーンバスターデース★」と宣言も、逆に投げられてしまう。ここへマシーンズがなだれ込んできて中西を袋叩きに。中西&フキゲンがカサドーラの編隊飛行を見せ、4人で泥沼のま詰め込み合戦。フキゲンが3カウントを奪われて失格。

 月山が中西に極楽ドンを狙うが、中西が大暴れして脱出し、月山にモンゴリアンチョップを放つも、これがレフェリーに誤爆。月山が変形オースイ・スープレックスで中西から3カウントを奪う大金星。

 ビッグ&ジャイアントが月山を押さえつけるなか、マシンがダイビング・ヘッドバッドを見舞って月山から3カウント。
 残るは、マシーンズと桜井。マシーンズはトリプルヘッドバッドで桜井をなぎたおし、3人でのファンタスティックフリップを狙うが、桜井がかわし、ジャイアントのビッグブートを誤爆させてビッグ&マシンを場外に蹴落として失格させ、最後に桜井がジャイアントも蹴落としてOTR。1人残った桜井が優勝を果たした。

桜井「横浜アリーナにお越しの庶民の皆様!貴婦人様がランブル、勝ちました!私はこのあと、ひめかを見送り、そしてメインはジュリアの勝利を見届けて、今夜はロイヤルパークホテルで最高級のおワインを楽しみますわ。あなたたち庶民は横浜崎陽軒のシュウマイ弁当をシェアして食べなさい!それでは、ごめん遊ばせ?」

<試合後コメント>

桜井まい
「シンデレラ・トーナメント準優勝の私がランブルで、こんなあとの方に出て、勝ち残るのは当たり前でしょう?次は一番最初に出て勝ち残ります。それでは、ごめん遊ばせ?」

第0試合②


 テクラと琉悪夏でゴングが鳴ると、ロックアップでの押し合いとなり、琉悪夏がショルダータックル。さらにエルボーを発射も、テクラがブリッジでかわしてボディブローを叩き込み、ぶら下がり式首4の字固め。Club Venusの3人がセクシーポーズで彩る。
 テクラがロープに飛ぶが、ナツコが場外から足払いをかけ、琉悪夏&ナツコでテクラにダブルショルダータックルから交互にセントーン。桃にタッチ。
 桃はテクラにミドルキックを連打。さらに首投げからサッカーボールキック。ナツコにタッチ。
 ナツコはsテクラにお尻ペンペンからボディスラム。ロープ際でテクラをくくりつけて大江戸隊でポーズ。ロープに振るが、テクラがコルバタで切り返し、貫通ビッグブート。マライアにタッチ。
 マライアがナツコにミサイルキック。ナツコ&桃が2人で向かっていくが、ジーナが飛び込んできてダブルラリアット。さらに2人でダブルアーム・スープレックス、ダブルブレーンバスターと連撃。桃が人でなしドライバーを狙うが、テクラが飛び込んできてコルバタ。さらに外国人選手たちが合体トラースキック。ナツコがエルボー連打で突っ張ってショルダータックルも、マライアが倒れず耐えてセクシーポーズ。ナツコは目潰しから担ぎ上げてバックフリップ、ラリアットと連撃。鹿島にタッチ。鹿島が突っ込んでいくが、マライアがキャッチしてスイング式ワンハンド・バックブリーカー。ジェシーにタッチ。
 ジェシーは鹿島にボディスラムからコーナーへの串刺しスプラッシュ。続けて旋回式バックフリップ。さらにロープに振るが、鹿島がフランケンシュタイナーから貫通ビッグブート。鹿島の変形回転エビ固めから大江戸隊のトレイン攻撃。ナツコのハリケーンドライバーから鹿島のダイビング・フットスタンプが決まる。
 鹿島がロープに飛ぶが、マライア&ジーナがエプロンからキックで止め、ジェシーがラリアット。テクラがマライア&ジーナの肩車上から放つダイビング・ボディプレス、ジェシーが旋回式フェイスバスターと見舞うも、大江戸隊が総出でカット。
 琉悪夏がボックスを持ち込んで殴りかかるが、マライアが奪い取ってテクラにパス。テクラが琉悪夏に殴りかかるが、これがジェシーに誤爆。その瞬間に鹿島が起死回生で3カウントを奪った。

第1試合


 AZMが駿河と同じ羽のギミックを持って入場。この試合はノータッチルールへ。

 先発はAZMと星来。AZMのガットショットをキャッチした星来だったが、AZMがすぐにロープに飛んでハイスピードなかわしあい。星来が足を踏みつけて動きをとめてロープに飛ぶが、追走したAZMがアームホイップからその場飛びドロップキック。星来はかわして両者場外へ。

 リングには駿河とキッド。駿河が手を繋いでメイジャンプからのアームホイップ。そのまま光の輪も、すぐにキッドが立ち上がり、お互い避けあうとキッドが小手返しからロープに飛び乗りブーメランクロスボディ。フォールも1で切り返した駿河を丸め込み、すぐに駿河が抜けてドロップキックの相打ちから両者にらみ合う。

 AZMと星来がキッドをロープに振ろうとするが、キッドがとまるとキッドの手を使ってぶりっ子ポーズ。これをキッドが逃れると、髪を掴んで引き倒しその場飛びムーンサルトプレス。フォールも2。キッドが星来にタッチ。

 星来は駿河にドロップキック。さらに丸め込もうとするが駿河がバックを取ると。逆さ押さえ込みをしかけ、これを星来が丸め込むもキッドとAZMが出てきてカット。

 キッドとAZMをロープ際にカニバサミで倒し、駿河と星来はそれぞれ顔面にドロップキック。エプロン際の攻防から駿河を場外に投げ捨てエプロンを走り込んだ星来をAZMが足を刈って倒すとロープに振ろうとする。逆に星来が振って走り込むが、AZMがショルダースルーでエプロンに落とすも、星来はそのまま場外の駿河にダイビングミサイルキック。キッドがAZMをコーナに振るが、AZMはコーナーに駆け上がり場外へのプランチャ。キッドもケブラーダを狙うが、これはAZMが足を掴んで場外に引きずり落とす。

 キッドを鉄柱に叩き込もうとするが、キッドが逆に駿河を振るも、駿河は三角跳びクロスボディで迎撃。

 リングには駿河とキッド。
 駿河がブーメランフットスタンプからフォールも2。
 キッドはその場飛びゼロ戦キックから手を繋いでチョップを打ち込み、ロープを駆け上がってメイジャンプからのアームホイップ。
 星来がAZMもドロップキックで場外に落とし、キッドがそこへケブラーダを発射。
 キッドはAZMをリングに投げ入れ、星来とともにロープに振ると、キッドが足を刈って倒し、星来が低空ドロップキックからキッドが丸め込み、これを離すと星来がカニバサミで倒してサンドイッチ低空ドロップキック。
 キッドがAZMの髪を掴んで動きを止め、星来がコーナートップからのブーメランクロスボディ。フォールも駿河がカット。

 駿河とキッドがエルボー合戦。キッドがエルボー連打からキッチャーマンを狙うが、着地した駿河が足を刈って倒しプロペラクラッチからお互い切り返しあうと、キッドがロープに飛ぶが駿河がカニバサミクラッチ。2で返したキッドにAZMがダイビングフットスタンプからフォールも、2で星来が横入り式エビ固めも2。

 星来がロープに飛ぶが、駿河とAZMはメイジャンプで挑発し、お互い馬跳びと股抜きから、AZMが外道クラッチも2。
 AZMと駿河はダブルのブレーンバスターで叩きつけフォールも2。
 星来はAZMにスクールボーイも、AZMは切り返してNumero Unoを狙うが、キッドが低空ドロップキックでひっくり返して駿河がフォールも2。

 星来はロープに飛ぶが、AZMが丸め込むと切り返し合戦へ。駿河が低空ドロップキックからAZMがあずみ寿司もキッドがカット。
 駿河がキッドをロープに振ろうとするが、逆に振ったキッドが走り込むも、駿河がドロップキックで迎撃。だがキッドが駿河にフライングクロスチョップを叩き込む。
 星来がAZMを丸め込むが2。
 星来は再度丸め込むが、AZMが切り返すとこれを星来が切り返すが2。
 AZMはバズソーキックからロープに飛ぶと、ラ・ミスティカを狙うが、星来が切り返しキッドが619から星来が前方回転エビ固めで3カウント。

<試合後コメント>

AZM&駿河メイ
(※退場口からメイが「メイたちハイスピ最強とか言ってたよね?なんで?なんでなんでぇ~?」と問い詰める声が近づいてきて、バツの悪そうな顔をしたAZMがハイスピードな会話で応対しながら登場)
AZM「待って?負けた?夢?これ?」
メイ「こんな夢ってあるのかな」
AZM「横浜アリーナの試合で負けるって、夢?」
メイ「でもハイスピ最強でしょ?最強のタッグなんじゃないの?負けたよね?」
AZM「……負けました」
メイ「チャンピオン!」
AZM「(チャンピオン)だけど負けました」
メイ「チャンピオン!」
AZM「あ~、もう!負けたよ!負けたよ!最強タッグが負けた!」
メイ「負けた!今日をメッチャ楽しみにしてたの!」
AZM「うあああああ!ごめんなさい!」
メイ「タッグチームになりたかったわけ」
AZM「AZMだってツイッターで言ったでしょ?一緒に海外回るって話したじゃん」
メイ「そうそうそう!」
AZM「でも、今日は、負けた」
メイ「アイツ、ヤバいよ」
AZM「ウチら最強タッグに勝つとか、ヤバくないアイツ?」
メイ「マジでヤバいやつ!」
AZM「復帰しやがった!モンスターが戻ってきたよ」
メイ「戻ってきたね。でもメイたち最強だから、負けてもまた頑張ればいいんでしょ?オイ!勝つんでしょ?!ネクストウィンでしょ?!」
AZM「ネクストウィンだよ。ウチら最強だから。でもアイツやべーから、もっかい走りに行こう!うかうかしてらんねーな!」
メイ「トレーニングすんぞ!」
AZM「トレーニングすんぞ!よ~い……」
(※2人でクラウチングスタートで短距離走を始め、コメントスペースから消える)


スターライト・キッド&星来芽依
キッド「星来芽依、復帰戦からハイスピードチャンピオンから3獲っちゃったねえ?」
星来「獲りました!」
キッド「やっぱり、私がずっと昔から目をつけていたように、スターダムのハイスピード戦線に良い選手になるんじゃないかと思ってたけど、どうだった?久々の試合。しかもいきなりハイスピードタッグだったけど?」
星来「えっと、あの……」
キッド「もっと声張れ!」
星来「まず、この横浜アリーナって会場で試合が出来ることに感謝しています。無事に復帰戦を迎えられて、3カウントしっかり獲って、今後、スターダムのリングで私は、目指す?やっていきたいこと?今日はわかりました、1つ」
キッド「良かった。今後存分にスターダムのリングで走り回ってもらって。今日は復帰戦、力を貸してやったけど、大江戸隊ってわけじゃないからね。また今後、組む機会があるのか、対角に立つ機会が増えるのか分からないけど、でもこのハイスピードタッグっていうのはスターダムのリングでしか実現できないカードだと思うから。次は、AZMとキッド、“スターボム”久々に組んじゃったりして?“めいメイ”久々に組んじゃったりして?そんなもっとハイスピードな選手はいると思うし、夢がいっぱい溢れるカードがこのリングでは実現できると思う。だから、私はハイスピードのベルトからは卒業したかもしれないけど、ハイスピードタッグとかにハイスピードの選手、両方出来る選手でこれからやっていこうと思うから。芽依は今後やりたいことを叶えてもらって。見てるから。とりあえず、復帰おめでとうございました」
星来「ありがとうございました!まだまだ頑張るので、応援よろしくお願いします」

第2試合


 解説席に有田哲平さんが登場。

 先発は葉月と詩美。手4つから詩美が潰すも葉月がすぐにバックを取り巻き投げるとバイシクルキック。避けた詩美がラリアットも、葉月も避けてにらみ合う。両者タッチ。

 フワちゃんが天咲とロックアップからリストの取り合い。天咲がヘッドロックからグラウンドも、フワちゃんがヘッドシザースで抜けるが、天咲はすぐに抜けて低空ドロップキック。
 詩美とともにフワちゃんをロープに振ると、詩美がフラップジャックから天咲が低空ドロップキック。フォールも2。
 天咲は膝十字も、フワちゃんはロープに手を伸ばしブレイク。
 天咲はストンピングからフワちゃんの足をロープにかけ、足へのドロップキックからフォールも2。
 天咲は詩美にタッチ。

 詩美はガットショットからボディスラム連発。フォールも2。
 詩美はストンピングから天咲にタッチ。

 エルボーの打ち合いから天咲がエルボーでふっ飛ばし、ストンピングからロープに振ろうとするが、耐えたフワちゃんがソバットからロープに飛んでドロップキック。フワちゃんは葉月にタッチ。

 葉月はバックエルボーで倒し、串刺しバックエルボーからロープに飛んでコードブレイカー。フォールも2。
 葉月はクリップラークロスフェイスも詩美がカット。
 詩美と天咲がロープに振るが、葉月はエプロンに降りて二人のボディへショルダアタックからスワンダイブミサイルキックでまとめて吹っ飛ばす。
 葉月は天咲に顔面ウォッシュからボディスラムで叩きつけ、ロープに飛んでセントーン。天咲が避けて自爆させるとロープに飛んで天聖を狙うが、耐えた葉月がバイシクルキックからフワちゃんにタッチ。

 フワちゃんは串刺しバックエルボーからロープに飛んでドロップキック。フォールも2。
 フワちゃんはボディスラムから逆エビ固めで捕らえるが、天咲はロープを掴みブレイク。
 フワちゃんはコーナーに登るが、詩美が足を掴んで動きを止めるも、葉月が詩美の足を掴んで場外に引きずり落とす。フワちゃんはミサイルキックを発射しフォールも詩美がカット。
 フワちゃんはブレーンバスターを狙うが、天咲が耐えるとエルボーでふっ飛ばし、コーナーに振ろうとするが逆に振ったフワちゃんが串刺しバックエルボー。避けた天咲がスペースローリングエルボーからロープに飛んでドロップキック。天咲は詩美にタッチ。

 詩美はショルダータックルで倒し、アルゼンチンで担ぐが、着地したフワちゃんとエルボーの打ち合い。詩美がエルボー連打からロープに飛ぶが、葉月が追走バックエルボーからフワちゃんがランニングケンカキックを叩き込み、卍固めで捕らえる。詩美はロープに足を伸ばしブレイク。
 フワちゃんは投げようとするが、着地した詩美が再度バスターからスライディングラリアットと天咲の低空ドロップキックのサンドイッチ。フォールも葉月がカット。
 詩美がコーナーに上るが、葉月がバイシクルキックから断崖式コードブレイカー。
 フワちゃんがコーナーに登り、ダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 フワちゃんはブレーンバスターで叩きつけフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。
 フワちゃんはジャーマンを狙うが、逃れた詩美が走り込むも、避けたフワちゃんがビッグブーツから投げ捨てジャーマン。フォールも天咲がカット。
 フワちゃんはロープに押し込みエルボー連打。ロープに飛んでクロスボディも、詩美はカウンターのボディスラムから胴締めスリーパー。フワちゃんはロープを掴みブレイク。
 詩美は投げようとするが、フワちゃんはサムソンクラッチも2。
 フワちゃんは串刺し攻撃を狙うが、詩美がラリアットで迎撃しフォールも葉月がカット。
 詩美はラリアットから、天咲が天聖。さらに詩美がジャーマンスープレックスホールドで3カウント。

天咲「フワちゃん、私は、フワちゃんの同期で、本当に誇りに思います!」
詩美「よく聞け。これがプロレスラーだ」
(詩美と天咲はリングを去る)
フワちゃん「あーぁ、負けちゃいました~。いやーみなさんありがとうございました。いやー、ほんとに、この一年間ほんとに生活の中心をプロレスにして、みんなが思ってるよりも私、ほんとにプロレスが、大好きになりました!ほんとに、ほんとに大好きなのプロレス。有田さんの楽屋行ってもずっとプロレスの話ししてるし、Youtubeの履歴も全部プロレスなんだよ。プロレス大好きです!まあでもやっぱりその、私なりに生活の中心プロレスにして、ほんとにプロレスに愛をそそいで頑張ってきたけど、それでも勝てませんでした。ありがとうございます。あーぁ、ワンちゃん芸能人だから2戦目は勝てるって思っちゃったの。でもやっぱりほんとに、プロレスラーってすごいです。本気で挑んでも、全部賭けても、やっぱりまだ勝てない。ちっと、私もちょっと、出直してきます。あの、出直してきます。ありがとうございます。プロレスファンの皆さんもほんとにすごい受け入れてくれるのわかるし、前みたいにもっかいヤラセろって駄々こねるわけじゃなくて、一回冷静に次どうするか考えてきます。ありがとうございます。ありがとうございました、ほんとに、4・23忘れられない一日になりました。ありがとうございました」

葉月「フワちゃん2戦目どうでしたか~!?プロレスラーフワちゃん、負けちゃったけど、かっこよかったですか~!?フワちゃん、負けてしまったけど、次、あるかわからないけど、私は、いつでも、フワちゃんの帰りを、スターダムのこのリングで待ってます。みんなも、待ってますよね~!?OK、で、今日2戦目が、終わりました。スターダムが、終わったあと、みんながしないといけないことはなんですかー?そう、もう一回いくよ?みんなが見ないといけないのはなんですかー?(『行列ー?』)そうしっかり、テレビでも、フワちゃんの試合を見てくださいありがとうございましたー!」

<試合後コメント>

林下詩美&天咲光由
詩美「まずは、フワちゃん第2戦、お疲れ様。勝利目指してやってたみたいだけど、それは私たちプロレスラーには勝てませんよ。甘い気持ちでやってないっていうのは、第1戦でも今回の試合で対角に立っても伝わったし、フワちゃんのプロレスに対する思いも素晴らしい。だけど、私たちはそう簡単には勝利なんてさせない。リング上ではああ言ったけど、フワちゃんは今日も立派なプロレスラーでした」
天咲「フワちゃんと同じ年にデビューした同期として、すごくフワちゃんがいてくれて誇りに思います。すごくいい試合が出来た、試合をしてよかったとすごく心から思います。ありがとうございました」
詩美「新しい刺激をもらったからね、これからもQueens Quest、私も光由も、フワちゃんの今日に負けないくらい頑張っていこうと思いました」

フワちゃん
――デビュー2戦目を終えて
「今回はホントに、分かってはいたけどすごかったです、プレッシャーが。自分自身でも、前回の試合、すごいプロレスファンのみんなにメチャメチャ評価してもらって、自分でも思うし、ずーっとあのときは何回も自分の動画を見直して、ラジオのトークとか考えなきゃいけないのにそれも放棄して、ずーっとYoutubeのコメント欄とか見てたのよ。で、自分で見てもすごい最高の試合だったから、それが2戦目ってなるとみんなどこまで期待するんだろうなっていう、見えないプレッシャーがあったので、それに対して結構焦っちゃって、『技増やさなきゃ』『これもやんなきゃ』『もっと派手なことしなきゃ』『衣装もこんなんしなきゃ』って、いけない方向に走っちゃって、自分で。そのときにやっぱプロレスファンの先輩の有田さんとか、私の師匠の葉月さんとかが、『ちょっと違う方向行ってるかもしんねーっす。派手に技をキレイにお披露目するんじゃなくて、フワちゃん次は勝ちたいんだよね?』っていうことを正してくれたんで、そこはしっかり、変なになりそうになったけど、信頼できる先輩がしっかり試合に挑ませてくれました」

――オカダ・カズチカさんとの特訓もありました
「スゴいよね。私も『さすがにオカダ・カズチカ来たか!』って、ちょっと緊張してさあ、ホントに、道場で若干、入れなかったもんな。ホントにマジ、『生オカダ・カズチカだぁ~!』って思ったけど、やっぱ、オカダさん、すごかったです。ホントに生で、この距離でドロップキック見せてもらったんですけど、マジで感動しちゃって。『うわあ、これスゴいなあ~!』って。そしたら、あたしのドロップキックを見てくれて、『フワちゃん、次のレベル行けるよ』ってことを言ってくれて。だから今回ホントはドロップキックっていうのが自分の得意技だと思ってて、そんな中世界一のドロップキック持ってるオカダ・カズチカさんに『次のレベル行ける』って言われて、それでミサイルキックを教えてもらって。なので、すごいなんか、1人だけじゃないんだなってメッチャ強く思いました。あたしだけがプレッシャー感じて、技!技!技!って思ってる中で、そういうちゃんと助けてくれる人がいたのが心強かったし、カッコよかったし。もうあの、コーナーに立ったときは、オカダ・カズチカさんを蹴るつもり……変なこと言ったな(笑)オカダ・カズチカさんが思い浮かびました、完全に。だからすごい気持ち乗って蹴れました。あんときの私、金髪だったと思う(笑)」

――前回と比べて出したいものは出し切れましたか?
「そうですねえ、技もホントは、アレなんだよな~。もうちょっとホントは出来る技あるんだよな~(笑)へへへ(笑)練習はしたんだけど、技のデパート期のときにいっぱい練習したから、本当はもっと飛べる技もあるんだけど、今回は基本に忠実にやったので。いつか見せたいなと思います。ホントはもっと飛べるんだぜ?(笑)でもそれは、練習中は出来たんですよ。1回それだけの練習では出来たけど、試合に組み込んでやってみたら、体力多分続かないと思うなって判断して、さっきのときはやめました。それよりも、目の前に向き合おうと思って。でもそれでも、技はやっぱ、アレだったもんな~。プランチャとかも。今まではコーナーの上なんて最初は登ることだけでも震えて、こんなところジャンプするのでも怖いってよじ登って降りてたのに、やっぱアドレナリンの力で、高くバーン!って飛べて、あの林下詩美にプランチャしたんだっていうのはすごい自分でもドキドキしてるしワクワクしてるし、『早くあの映像自分でもっかい見直したいな』って思います。色々技が出来ました、自分なりに」

――前回は75点と言っていましたが、今回の点数は
「今回は、90点です!勝ててたら100点出したかったくらい、満足出来る試合になったと思います。一生懸命頑張ったし、想いもぶつけたし、前回よりもプロレスに対して私自身の愛もあったし、お2人も愛を持って、天咲さんと林下さんも愛を持って闘ってくれたというのがわかったので、ほぼ100点に近いけど、やっぱり勝つというのが一番の目標だったんで、そこ達成できなかったって意味で90点かな」

――対戦相手の2人について
「やっぱ強い。敵わなかったね。ちょっともう、知ってはいたけどさ、いやあ酷いよ。チャンピオンだぜ?元々。『林下詩美ぶつけてくるかよ!マジかよ?!』って思ったけど、やっぱ本当に強かったしデカかったし、さすが林下詩美でしたね。ちょっと敵わなかった。もう天咲さんも、正直1回目のときから私はすごい意識してて。同期の選手だし、おんなじ時期にデビューした同期の選手だし、すごい華もあって、空中技も綺麗だし。だから光由ちゃんのことをすごい意識していて。で、新人大賞を私は獲りたかったんですよ、実は(笑)『芸能人だからね~?』とか言いながら、心の中では狙えたんじゃないかな~と思っている中で、光由ちゃんが新人大賞だったのでちょっと悔しい思いをしてたんで。ここでもうそれを、ミサイルキックにぶつけました(笑)それでもやっぱ勝てなかったので、新人大賞はちょっと悔しかったけど、今回はこうやって面と向かって正面で闘えて、すごいいい思い出になりました。あとで『写メ撮って』って言ったら撮ってくれるかな?(笑)」

――リング上では『今後については考えたい』といった発言がありました
「そうですねえ。なんかちょっとやっぱ前回は自分の想いが先行して、『くそーっ!負けた!悔しい!私は必殺技もやってないのに!これなのやりたいやりたいやりたい!』って思いで、『やらしてください!』って思わず言っちゃったんですけど、今回また負けるたんびに『フワちゃん、やらしてやらしてって言って』って。ちょっと、言葉だけでわ~って言うのってなんとなくアレかなって。考えが足りないのかな~って。そこの甘さも負けにつながってたのかなと思ったので、もうちょっとじっくり考えて勝つためには、どこをどうしたらいいのか。やっぱ私もやるからには勝ちたいので。そこの覚悟が決まるまでは『やらしてやらして!次どこでやんの?!次どこでやんの?!』とはあんまり大口叩かないでじっくり考えようと思ってます」

――技を見せたいということは、次回はまたある?
「そうねえ、技は見せたいけど。まあ、そうなんだよね。出来るかな?でもまだマットの上でしかやってない、あの技は(笑)いつか出来るといいなって感じ。まだ、自分の覚悟が決まったころに」

――相当のダメージがあるかと思いますが、明日は収録がありますよね?
「生放送があるんだよ、2本。ヒルナンデスとオールナイトニッポン。マジで、ワンチャン休もうかなって思ってる(笑)まぁ~じで首痛くて、首、ホントに。今さ、持ち前のさ、天性のタレント性でここに突っ立っているけど、マジでいてーからな!ホントに!(※首のサポーターをいじりながら)ちょっとでも動くとホントに首が痛くて。だから、礼儀正しくてこっち(※質問者の方)向いているわけじゃなくて、首がいてーから身体ごと向かないと。だからちょっとホントに、明日は『もし行けなくっても許してね?』ってジャブは入れといてもらおうかな。ホントに痛い!マジで!別に行ったとしても、なんにもリアクション取れないと思うよあたし。業務スーパーのVTR見てもなんて言ったらいいの?『食いてぇ~』しか言えないよ(笑)」

第3試合


 リングアナとして白川未奈が登場。

 お互い走り込みショルダータックルのぶつかり合い。これを舞華が制して場外に吹っ飛ばすと、場外でもぶつかりあいへ。
 ひめかが花道を走り込んでのラリアットも、舞華はカウンターのブレーンバスター。

 リングへ戻り、エルボーの打ち合いからひめかがエルボー連打。コーナーに叩きつけ、串刺しボディスプラッシュから再度串刺し攻撃を狙うが、舞華が追走串刺しラリアット。ひめかも追走串刺しボディスプラッシュから、ロープに飛んでショルダータックルで倒す。
 ひめかは逆エビ固めで捕らえるが、舞華はロープを掴みブレイク。

 ひめかはラリアットで場外に叩き落とし、コーナーに登ると場外へのプランチャ。
 リングに戻り、ひめかがコーナーに登るも舞華がエルボーから正面に登る。コーナー上でエルボーの打ち合いから、舞華がエルボー連打。さらに雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。両者ダウン。

 ラリアットの相打ち連発を舞華が制するが、すぐに立ち上がったひめかもラリアットでなぎ倒す。
 両者走り込むとひめかがラリアットで打ち勝ち、ひめかがアルゼンチンで担ぐとJPコースター。フォールも2。

 ひめかがロープに飛ぶが、舞華が切り返してショートレンジラリアット。舞華が走り込むが、ひめかはラリアットを避けるとカウンターのバックドロップ。フォールも2。

 ひめかはコーナーに振り、串刺しラリアットを後頭部に叩き込みシットダウンパワーボム。フォールも2。

 ひめかはロープに飛ぶが、舞華はカウンターのパワースラム。
 舞華はスリーパーで捕らえるが、ひめかはロープに足を伸ばしブレイク。

 舞華は山茶華から炎華落とし。フォールも2。

 舞華は担ごうとするが、ひめかが着地してスクールボーイも2。
 ひめかは走り込むが、舞華はラリアットで迎撃し「ありがとー!」とみちのくドライバーII。フォールも2。

 舞華はスリーパーで捕らえるがひめかはロープに足を伸ばしブレイク。

 舞華はロープに飛ぶが、ひめかはジャンピングニーで迎撃し、コーナーに叩き込むと串刺しラリアットを後頭部に叩き込みランニングパワーボム。フォールも2。

 膝立ちでひめかがエルボー連打。髪を掴んで引き起こしてロープに飛ぶが、舞華はカウンターのみちのくドライバーII。
 舞華は再度みちのくドライバーIIで突き刺し、ためらいながら髪を掴んで引き起こすと、ヘッドバッドから「愛してるよひめか」と叫んでみちのくドライバーII。フォールしこれで3カウント。

ひめか「まず、舞華、最後の、最後まで、私の、わがままを全て受け止めてくれてありがとう。舞華がいなかったら、今日私は、多分、ここに、いなかったかもしれない。ほんとにそのぐらい、大事な存在でした。本当にありがとう。そして、私は、5年間、みんなに、応援されて、本当に、幸せでした。私と、出会ってくれて、本当にありがとう!今までありがとうございましたー!」

<試合後コメント>

舞華&ひめか
(※舞華は号泣しながら、ひめかはどこか爽やかな表情で登場)
舞華「ラスト舞ひめ……この日が、ホントにホントに、誰よりも来てほしくなかった。でも、ひめかは自分の人生があるから止められないし、でもホントに最後、スターダムのシングルマッチで私を選んでくれてよかったと思うし、私もよかったと思います。ありがとう」
ひめか「こちらこそ。まあね、次、スターダムが横浜アリーナでやるときは、舞華がきっと赤のチャンピオンになっていて、私はお客さんとして。まあ、そのときはセコンドとか付いちゃうかな?(笑)……なんてね。付かないけど。ホントに、スターダムの思い出はDDMの思い出。そしてDDMには舞華がいたからきっと私はここまでやってこれたので、こんな最大級のビッグマッチで舞華とシングル。引退試合とはいえど、出来たことを本当に嬉しく思うし、私のわがままを受け止めてくれてありがとう」
舞華「今まで、ありがとう。(※互いに握手しながら礼。ひめかが顔を上げて舞華の表情を見て破顔)泣かないって言ってたのに泣いてる(笑)行くよ(笑)」
舞華「行く……」
(※ひめかは舞華の手を引いて一度去り、1人で戻ってくる)

――『ワガママを受け止めてくれてありがとう』と言っていましたが、そのワガママとは
ひめか「そうですね、自分が引退の会見?で、最後のひめかとしての試合は『舞華とのシングルで終わりたい』という風に言ったんですけど、自分の要望を会社に伝えて、ホントにみんなが動いてくれて。今度の来週の28日にWAVEさんとブシロードファイトの合同興行やることが決まって、ファンの人からしても、舞華からしても最後じゃなくなってしまった。『ひめかとして最後じゃなくなったんじゃないか』と言われるんですけど、スターダムのリングで試合をするのは自分としては最後だし、けど、28日の有田ひめかとしての恩もあるのでそれを返すというのを舞華に伝えて分かってくれて受け止めてもらったので。普通だったら、いや~な気持ちになるのかなと思うんですけど、舞華は『ひめかの人生だから』ってことで受け止めてくれたので。ホントにいろいろ支えられっぱなしだったので、含みのある“ありがとう”で」

――入場時には白い衣装で入場してきました
ひめか「引退っていうと白のイメージが勝手に自分であって。あとは、なんだろう……『潔白だよ』ってことじゃないけど、自分としての意志っていうか、『キレイな気持ちで辞めますよ』っていう、そういうケガだったりとかも全くなく、『会社と揉めた』とか、『誰かと揉めた』とか、そういういざこざがあって辞めるわけじゃないので、自分の意志で、自分がキレイな姿で辞めるっていう意味も含めて、白の姿を見せたいと思ったので、白のガウンを着させてもらいました」

――今日の試合で、スターダムのひめか、あるいはDDMのひめかは出し切れた気持ちはありましたか
ひめか「そうですね。出し切れたか、出し切れてないかで言ったら出しきれてないかもしれないですけど、でも、なんだろ。もう思い残すことはないというか。出し切れてないけど、思い残すことはなく、悔い無いかなという感覚です」

――この試合のリングアナは、デビュー戦のときも同じ白川選手が務めました
ひめか「そうですね。こないだのシングルのときに自分が勝って、それをお願いしようと思っていたんですけど、見事3獲られてしまって。でも図々しくリング上で耳元で囁かせてもらったのを本当に実施してくれたので。あのとき、うるっと来ましたね(笑)」

――舞華選手からの『愛してるよ、ひめか』の言葉について
ひめか「まあ、その、なんだろ……私も『愛してる』は言うんですけど、舞華の愛がガチの愛なので、ちょっと怖いなとは思うんですけど(笑)でも、なんか人から愛されるのは嬉しいというか、自分を受け止めてくれてるってことなので。ホントに舞華っていう存在と出会えて、一緒にいることが出来て、自分は本当に幸せだったなって思います」

――大きい一区切りを終えて、5月14日までどういった心境で過ごしていきたいですか
ひめか「まず28日が1個あるので、そこでは、なんだろ。闘いっていうよりは、WAVEさんっていう空気を私は存分に楽しみたいなって思っていて。そのあとみんなはゴールデンウィークで忙しいと思うんですけど、『最後だから引退セレモニーまでにやらなきゃ!』っていうのはなく、今のままのひめかのままで5月14日を迎えて引退したいなと。変わらないひめかで迎えます」

――当日やりたいことはなにか考えている?
ひめか「やりたいことはあるんですけど、ここまで二転三転するのもあるし(笑)でもホントに悔いがないので、静かに引退セレモニーでみんなに笑顔で見送ってもらえたらいいなと思ったんですけど……はい、1個ありました。紙テープをね、私は本当に浴びたくて。なので、引退セレモニーは紙テープを浴びれたらな~、なんて思ってます。それは、私が判断出来ることではないですけど、皆さん準備しててもらってもいいのではないでしょうか(笑)ありがとうございました」

第4試合


 ニューエラが殴りかかり試合開始。壮麗が優宇にチョップ連発も、余裕で受けきった優宇にMIRAIと交互に餅つきチョップ。ダブルのガットショットからロープに振ろうとするが、耐えた優宇にダブルのエルボーからロープに飛ぶ。優宇は2人まとめてクロスボディで迎撃し、MIRAIを担ぐとプッシュアップして場外に投げ捨てる。
 リングに戻った壮麗に起き上がりこぼし式チョップ。壮麗は担ごうとするが、優宇は背中にエルボーからダブルチョップでなぎ倒し奈七永にタッチ。

 奈七永はショルダータックルで倒し、マシンガンチョップからヘアーホイップ。さらに背中にサッカーボールキックからヘアーホイップ。壮麗は負けじとヘアーホイップからショルダータックルでコーナーにふっ飛ばし、連続ショートレンジラリアットも、奈七永は受けきり前に出ていく。壮麗はロープに飛んでラリアットも、受けきった奈七永はビンタからバックドロップの体勢に。壮麗は耐えるとブレーンバスターで投げ捨てMIRAIにタッチ。

 MIRAIは串刺しバックエルボー連発から串刺しラリアット。避けた奈七永が投げ捨てジャーマン。MIRAIが走り込み串刺しラリアットからコーナーに上るが、奈七永が正面に登るとコーナー上でエルボーの打ち合い。奈七永がエルボー連打から雪崩式ブレーンバスターで叩きつけフォールも2。
 奈七永は投げようとするが、MIRAIが耐えると奈七永は顔面に膝蹴り。MIRAIはビンタを叩き込み、ビンタの打ち合いから奈七永が左右のビンタ。ロープに飛ぶが、MIRAIがカウンターのアルゼンチンを狙うも、崩れながらバックフリップ。
 MIRAIはロープに飛んでラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 MIRAIと壮麗はダブルのバックドロップを狙うが、奈七永は同士討ちさせると優宇が走り込みまとめてジョン・ウーでふっとばす。
 奈七永はMIRAIにファルコンアローからフォールも2。
 奈七永は優宇にタッチ。

 優宇はMIRAIにセントーンから投げようとするが、耐えたMIRAIがラリアットを避けてDDT。MIRAIは走り込むが優宇はラリアットで迎撃しフォールも2。
 優宇とMIRAIはナナモモダイバーを狙うが壮麗がカット。
 壮麗とMIRAIがコーナーに振って走り込むが、奈七永が次々ラリアットでなぎ倒し、コーナーに押し込むと優宇がそこへキャノンボール。フォールも2。
 優宇は担ぐが、MIRAIは着地すると優宇の腕を巻き込んで丸め込むが奈七永がカット。
 奈七永と優宇はMIRAIにナナモモダイバーからフォールしようとするが、MIRAIがミラマーレで捕らえる。
 優宇はそのまま立ち上がると強引に投げ捨てて走り込むが、MIRAIがロープをたるませて場外に落とすと、壮麗が奈七永をエプロンで担ぎ優宇に投げ捨てる。
 場外で奈七永と優宇を同士討ちさせ、MIRAIがコーナーからのプランチャ。
 リングに戻ろうとする優宇を必死に叩き落としたMIRAIと壮麗がカウント20まで粘り勝利した。

 試合後も奈七永が壮麗と髪を掴み合い、優宇がMIRAIと睨み合った。

<試合後コメント>

高橋奈七永&優宇
奈七永「嘘だろ?!オイ、こんなんで!ああ?!そうかそうか。ルールかもしんないけど、嬉しいのか?!壮麗!MIRAI!あぁ?!7Upp、へこたれてんなよ。優宇も!」
優宇「へこたれてない。でも、負けは負けですよ。私の負け。ルールだからね。だけど、私たちが赤コーナーに立たなくなっただけだから。今度は青コーナーに、奈七永と一緒に立って、今度は青コーナーからあのベルトを狙いに行きましょう」
奈七永「そうだね。そうだ。終わらない、終わらない」
優宇「まだ、一章がほんのちょっと終わっただけで、まだページは続くので」
奈七永「壁が無いと強くもなれないんで、全部材料にして、全部食って強くなる」
優宇「強くなるよ。強くなる理由を、またスターダムは見つけてくれたから、ありがとう。もっともっと強くなるし、なにより私は終わりじゃないけど高橋奈七永と組んだ、夢のようなこの時間が私のレスラー人生としての宝物っていうのは変わりません。いろんなことありましたね!」
奈七永「いろんなことあった!」
優宇「けど、パッションはいろんな気持ち、パッションがあれば、こんな何万人のお客さんの気持ちも変えられるって真横で感じて、人間としても私は成長できました。ありがとうございました」
奈七永「夢しかないよ、プロレスは!」
優宇「無い!」
奈七永「20年ぶりに横浜アリーナ出れて嬉しいし、負けたのは悔しいけど、これからまた始まる!よし!レッツゴー!」
優宇「パッションだよパッション!」
奈七永「レッツゴー!ネクスト!」
優宇「OK!次のページ!」

MIRAI&壮麗亜美
MIRAI「今日、4度目の挑戦で勝つことが出来ました。自分のレスラー人生で初めてのベルトを獲ることが出来ました。勝ち方はリングアウト勝ちだけど、勝ちは勝ちなので。まあ、これも自分たちらしい、新しい勝ち方なんじゃないでしょうか。今日こうやって横浜アリーナで試合をすることが出来て、勝つことが出来て、自分は嬉しかったし、楽しかった。けど、正直言えば、この試合順、少し悔しい部分もあった。だからここからは自分たちで今まで以上にこのベルトを、上へ。魂込めて!新しい時代へ連れて行きます」
壮麗「4度目の挑戦で、やっとMIRAIと一緒にこのゴッデスのベルトを巻くことが出来ました。そして自分は目標にしていた二冠達成です。この2人で巻いたのはスタートにすぎないので、このベルトをもっともっともっともっと価値を高めていきたいと思います」

(※FWCの葉月&コグマが現れる)

葉月「ここに来た意味、分かってるよね?FWCが来た意味、わかるよね?貴女たちは私たちに2度も負けてる。5・4福岡で、そのゴッデスのベルトにFWCが挑戦させていただきます」

(※葉月が喋りだしたときには真横にいたコグマが、じわじわとTHE NEW ERASの背後に移動しており、葉月が喋り終わった瞬間に自らのパーカーで2人に目隠し。ベルトを剥ぎ取る)

コグマ「葉月!絶対に私たちのベルトを取り戻そうね!これ、持ってこ!」

(※FWCがベルトを奪って逃走。THE NEW ERASも全力で追いかけていく)

第5試合


 プロミネンスが殴りかかり場外乱闘で試合開始。
 リングにKAIRIを投げ入れ、くるみとすずが世羅に振ると世羅は竹刀をフルスイング。
 すずがKAIRIにヘアーホイップから顔面に膝を押し付けていき、これを離すと串刺しニー。KAIRIが避けるとなつぽいと安納がダブルの串刺しドロップキックから、サンドイッチハイキック。さらにKAIRIがジャンピング・フォアアーム。KAIRIはなつぽいにタッチ。

 なつぽいは顔面にドロップキックからロープに飛んでロープを貫いての低空ドロップキック。
 なつぽいはコーナに登りダイビング・クロスボディも、すずがブリッジして避けるとスピアーからコーナーに叩きつけ世羅にタッチ。

 世羅はなつぽいの顔面を踏みつけ、リングに転がすとコンバイン。そのまま担ぐとコーナーに叩きつけ、串刺しバックエルボーからフォールも2。世羅はくるみにタッチ。

 くるみはボディスラムからフットスタンプ。コーナーに振って串刺しラリアットも、避けたなつぽいが走り込むが、くるみはショルダースルーでエプロンに落とす。なつぽいはビンタからコーナーに登り、側転してくるみを避けるとカサドーラ・フェイスバスター。なつぽいはKAIRIにタッチ。

 KAIRIはくるみを踏み台にしてすずにジャンピング・エルボー。世羅もエルボーで場外に落とすと、くるみにハルカゼ。
 世羅がガットショットからすずとともにロープに振ろうとするが、KAIRIはすずを踏み台にして世羅にアサイDDT。
 くるみがKAIRIをコーナーに振るが、KAIRIはインターセプターで迎撃。
 KAIRIはコーナーに登り、ダイビングフォアアームからフォールも2。
 KAIRIは極楽固めも、くるみはそのまま立ち上がりカナディアン・バックブリーカー。暴れて逃れたKAIRIが走り込むも、くるみはブラックホールスラムで迎撃しフォールも2。
 くるみは世羅にタッチ。

 世羅は竹刀を持ち出すが、これを投げ捨てるとセラリズムバスター。さらにリバーススプラッシュ式ダブルニードロップからフォールも2。
 世羅はコーナー上にKAIRIを座らせると正面に登り、すずも同じコーナーに登るが安納がバックを取り2人まとめて投げようとする。だがくるみが安納の股にくぐり全員まとめて雪崩式パワーボムを狙う。なつぽいがくるみの足を刈ると、そのまま崩れ落ちて全員大ダメージ。
 世羅はエルボー連打も、さらにカットラスを避けてエルボーの相打ちからロープに飛ぶが、KAIRIが足を刈って倒しイカリ。これはすずがカット。
 世羅は担いで、すずとともに合体サイドバスター。フォールもなつぽいがカット。
 世羅は羅紗鋏を狙うが、暴れて逃れたKAIRIにブレーンバスターを狙うも、KAIRIはDDTで切り返し走り込む。だが世羅はカウンターの羅紗鋏で突き刺す。世羅はすずにKAIRIは安納にタッチ。

 エルボーの相打ちからビンタの応酬。髪を掴んで安納がエルボー連打。すずはランニングエルボーから髪を掴んで左右のエルボー連打。ロープに飛んで後頭部にランニングニー。さらにジャーマンを狙うがなつぽいがカットし、コーナーに振ろうとするが、逆にすずが安納となつぽいをコーナーに振って走り込むが、避けた安納の延髄斬りとなつぽいのトラースキックのサンドイッチ。安納がフォールも2。
 安納がロープに飛ぶが、くるみがラリアットで迎撃し、すずが串刺しニーから世羅が串刺しダブルニー。くるみがキャノンボールと続き、すずがドルフィンバスター。フォールも2。
 すずがコーナーに登り、世羅の背中におぶさると、2人ぶんの体重でダイビングダブルニードロップ。フォールもなつぽいがカット。
 すずがコーナーに登るが、なつぽいが動きを止めて安納が正面に登り、雪崩式フランケンで投げ捨てると、なつぽいとKAIRIがダブルのローリングネックブリーカー。さらに安納がジャーマンスープレックスホールドも世羅が竹刀攻撃でカット。
 KAIRIが世羅にカットラス。くるみがKAIRIの髪を掴むが、なつぽいが出てきてダブルのブレーンバスターを狙うが、くるみがダブルラリアット。避けたKAIRIとなつぽいがダブルのドロップキックで場外に叩き出し、なつぽいとKAIRIがコーナーに上ると場外プランチャを同時投下。
 すずが安納に走り込むが、安納が避けると投げ捨てジャーマン。安納が走り込むとすずが避けて投げ捨てジャーマン。
 すずがトラースキックからロープに飛ぶが、安納がジャーマン・スープレックスホールドも2。
 安納は投げようとするが、すずが切り返してテキーラショットも2。
 すずはロコモーション・ジャーマンを狙うが、安納がスペシャル・ポテリング(※相手の足を踏みつけて固定する変形ポテリング)で切り返し3カウント。

<試合後コメント>

プロミネンス
(※すずが「頭から安全ピンが出てきた!デスマッチやったの誰だ?!」と怒りながら登場)
すず「おいおいおい!負けた?」
世羅「負けた」
すず「負けた?」
くるみ「(うなずく)」
すず「負けたぁ~!安納サオリ!安納サオリ、アイツ、なんかとんでもねー奴になってたな。勝ったと思った。これ(安全ピン)頭から抜いて刺してやればよかった」
世羅「誰だよこれ!反則だろ!」
すず「反則だろ!やめろよそういうことは!今日は安納サオリに負けたこの屈辱はらさないと気がすまないんで、私はベルトを落としたけど、これからもスターダムのリングに上って、スターダムで天下取ってやるから、お前ら見とけよ!目を離さないでください。(世羅&くるみへ)ベルトに名残惜しいことがあったら喋ってください」
世羅「ベルトに名残惜しいこと?!……無いわぁ」
すず「無いのぉ?!じゃあ帰ろ!!」

REstart
安納「2人がいたからこのベルトを巻くことが出来ましたし、私にとって、初めてのスターダムのベルトを巻くことが出来ました。でも、今日がREstartだけど、ホントは今日がホントの始まりなんですね、私たちにとっての。今日、スタートを切れたと思います。ありがとうございます」
なつぽい「このベルトを、この3人で巻いてるっていうのが、なんか、感慨深いです。なんか、繋がってるんだなというか、今まで通ってきたバラバラだった道も、1つに繋がってたなって思えて、すごくすごく重くて嬉しいベルトです。ありがとうございます!」
KAIRI「サオリにとっては6年半ぶりのスターダム。そしてこのsTArtも、この3人のユニットも約6年ぶり。6年間、団体や環境は全く違ったかもしれないけど、3人ともホントに苦しいこととか、言えないようなつらいことがたくさんあったかもしれないけど、今日こうして大きい舞台でこういう結果が残せたのは本当に2人の頑張りのおかげだと思うし、今日は2人の、特にサオリンに獲ってほしかったので、なんでも自分が受けて、最後決めてほしいって気持ちでチェンジして最後しっかり決めてくれたから、嬉しかった!」
安納「ありがとうございます!こっからですね。今日から、REstart、スタートします」

第6試合


 バックの取り合いからリストの取り合い。上谷はヘッドロックからグラウンドに。白川がヘッドシザースから上谷が膝横須賀。
 さらにニークラッシャーから膝をリングに連続で叩きつけ、膝を蹴りつけると場外に滑り落り、膝を鉄柱に叩きつける。さらに鉄柱を巻き込んだぶら下がり足4の字で絞り上げる。
 リングに戻りフォールも2。

 膝立ちで上谷がエルボーも、白川は膝を蹴りつけていく。上谷の必死のエルボーを白川は膝を蹴って返していき、コーナーに叩きつけると足を蹴り上げて逆コーナーに振る。
 上谷は途中で倒れてしまうが、コーナーまで這うと白川が走り込み、上谷が伸ばした足をキャッチして足へのエルボー。さらにロープに飛ぶが、上谷はドロップキックで迎撃し、場外に転がった白川にスワンダイブプランチャ。

 リングに戻り、上谷がスワンダイブ・クロスボディプレスからフォールも2。

 上谷はスタークラッシャーを狙うが、耐えた白川が走り込んで来た上谷を避けてブーメラン延髄斬り。
 上谷が後ろ回し蹴りからロープに飛ぶが、白川は低空ドロップキックから足4の字を狙うも、上谷は下から蹴りつけて逃れバックドロップを狙う。だが白川は切り返すと、上谷は突き飛ばしてからニールキック。
 上谷はバックドロップホールドも2。
 上谷はカミゴェからスタークラッシャーでコーナー下にセットし、コーナーに登るとフェニックスを狙う。だが飛ぶのを躊躇してしまい、白川が起き上がると足へのドロップキックから肩車してのドラゴンスクリュー。さらに足4の字で絞り上げるが、上谷はロープを掴みブレイク。

 白川はDDTを狙うが、耐えた上谷に左右のビンタからハイキック。さらにバックブローからバックドロップで叩きつけ、串刺しローリングエルボーからコーナー上に足を載せてのDDT。フォールも2。
 白川は垂直落下式DDTからフォールも2。

 白川はリバースDDTを狙うが、上谷が切り返して人でなしドライバー。
 エルボーの相打ちから上谷がジャンピングニー。さらにラリアットを避けて丸め込み、そのままバックドロップホールドも2。

 上谷は旋回式スタークラッシャーからフォールも2。

 上谷はコーナーに登り、フェニックス・スプラッシュからフォールも2。

 上谷は再度コーナーに登るが、白川が左右のビンタ連打からコーナーに登り、雪崩式インプラントDDT。
 膝立ちで白川がエルボー連打からロープに飛ぶが、上谷がフランケンも白川が切り返すが2。
 白川はグラマラスコレクション・MINAも2。

 白川が走り込むが、上谷は後ろ回し蹴り。だが白川も延髄斬り。上谷がバイシクルキックも、キャッチした白川がドラゴンスクリューから足4の字。上谷はロープを掴みブレイク。

 白川はグラマラス・ドライバーMINA。フォールも2。

 白川は足4の字式旋回リバースDDTで突き刺し3カウントを奪った。

<試合後コメント>

上谷沙弥
(※号泣しながら現れ、座り込みながらコメント開始)
「うう、うううううう……怖かった……つらかった……!でも!白いベルトとやってきた1年4ヵ月は、ベルトに生かされてて、本当に幸せだった!最大の恐怖に立ち向かえたってことは、負けちゃったけど、今日も1歩強くなれた証拠だと思います。(※しばらく泣いてから)白いベルト……成長させてくれて本当にありがとう。白川未奈、頼んだよ」

白川未奈
「やっと、希望を掴むことが出来ました!遠い遠い道のりだったし、苦しいこととかいっぱいあったけどぉ!諦めなかったら、希望を掴んで、運命を変えられるってことをみんなに今日は証明できましたか?みんなに希望を示せるベルトになりましたか?本当にいつも皆さん支えてくれてありがとうございます。全ての、どんな過去でも、その過去が未来を輝かせてくれるってことを、もっともっとどんどん大切に磨いていって証明します。そして、この白いベルト、初防衛戦、なつぽいを指名したいと思います。これは闘う前になつぽいに『獲ってきたらやろうよ』と約束したんで、なつぽい相手に防衛戦します。そして、次は、その次は中野たむとやります。今日の結果がどうなるかわからないけど、私は大切なものをかけて、中野たむと闘いたいです。ちゃんみな・チャンプ・イズ・ヒア~ッ!

(※Club Venusの面々が歓声を上げながらやってきて白川を祝福。月山が笑顔でシャンパンを取り出す)

白川「前回、歯が無くなって牛乳を買ってきてくれたんですけど、今日はどうやらシャンパンを買ってきてくれたようです(笑)」
月山「高級、シャンパァ~ン♪開けていい?can you open?」
マライア&ジーナ&ジェシー「YES!Yeah!!」
白川「ちょ、待って!ベルトは汚さないで!」

(※シャンパンが勢いよく開き、皆が歓声を上げて囃し立てる中、白川が「drink……?」と戸惑いながらも覚悟を決めてラッパ飲み)

白川「ちゃんみな・イズ……」
全員「ヒア~ッ!」

第7試合


 手4つをフェイントに朱里がタックルも、橋本がこれを切ってグラウンドの攻防に。
 スタンドに戻り一度距離をとる。

 ロックアップから橋本がロープに押し込み、橋本がクリーンブレイクも朱里が飛び込んでヘッドロック。橋本がヘッドロックで取り返し、ショルダータックルでなぎ倒す。さらにぶっこ抜きジャーマンを狙うが、朱里が巻き投げると串刺し攻撃。橋本が避けて串刺し攻撃を狙うが、朱里が足を伸ばしてカットしぶら下がり腕ひしぎ。
 朱里はこれを離すとコーナーに登るが、橋本はビンタから担ぐも、朱里は着地しバックの取り合いから橋本がコブラツイスト。そのまま俵投げで叩きつけ、串刺しボディスプラッシュから水車落とし。エルボーの打ち合いから橋本がガットショット。ロープに飛ぶが、朱里が追走ニー。橋本も追走ラリアットからラリアットも、避けた朱里がジャンピングニー。
 朱里はロープに飛ぶが、橋本はラリアットで迎撃し、ショートレンジラリアットから再度ショートレンジラリアット。避けた朱里がハイキックも、かわした橋本がアルゼンチンで担ぐ。さらにそのまま投げ捨てジャーマン。朱里はダウン。

 橋本はロープに飛ぶが、朱里はキチンシンクで迎撃しパントキック。さらにストンピング連打から飛びつき腕ひしぎ。
 逃れた橋本とラリアットの相打ちから橋本がショートレンジラリアットでなぎ倒す。
 橋本はコーナーに登るが、朱里はビンタから正面に登ると雪崩式ネックチャンスリー。そのままキーロックで捕らえ、腕ひしぎに移行。さらに玄武で捕らえるが、橋本はロープに足を伸ばしブレイク。

 朱里はロープを貫いてのランニングニーから、コーナーに登るも橋本が正面に登る。朱里はヘッドバッドで迎撃するが、橋本はマッケンローで叩き落とすと場外へ。

 朱里のハイキックをキャッチした橋本がアンクルホールドからジャーマンを狙うが、耐えた朱里にスピアー。
 朱里もスイングDDTで突き刺す。

 リングに戻り、朱里がコーナーに登るとダイビングギロチンドロップ。さらにサッカーボールキック連発からミドルキック連打。橋本が担ぎ上げて投げ捨てパワーボムから投げ捨てジャーマン。朱里は立ち上がり、サッカーボールキックで蹴りぬくと、両者走り込みラリアットの相打ち。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いから橋本がエルボー連打。朱里もエルボー連打。橋本がベイダーハンマーで倒し、ラストライドを狙うが朱里は暴れて胴締めフロントネックで絞る。橋本は力任せにブレーンバスターで叩きつけるが、朱里が立ち上がるとハイキック。さらにラリアットもハイキックで迎撃し、首相撲から膝を連打。だがすぐに橋本がバックを取りジャーマンを狙うが、朱里はスタナーからコードブレイカー。さらに後頭部への串刺しランニングニーから後頭部にヘッドバッドを叩き込み、肩車すると朱世界。
 朱里はバズソーキックで蹴りぬき、橋本はダウン。これで橋本は立ち上がれず10カウントとなった。

朱里「橋本、ちょっと待って。今日、試合してくれて本当にありがとうございました!試合が、決まった時、すごく、嬉しかったけど、やっぱり、この一戦、負ける訳にはいかないじゃんお互い。だから、すごい、精神的に、キてた、部分が、自分はありましたでも、今日、ほんとに、試合ができて、嬉しかったです。橋本、ひとつ、言いたいことがあるんだけど、スターダムとの戦い、これで、終わりにする?ねぇ橋本、センダイガールズと、戦う準備は、いつでも、できてる。また、リングで、会えるの、楽しみにしてる。今日はありがとうございました」

<試合後コメント>

橋本千紘
「(※涙ぐみながら座り込んでしばらく息を整えてから)……もう、ここで負けた自分には、これから逆に希望しかないと思うんで。この負けが……この負けがあってよかったと思える日が来るように。また仙台に戻って、強くなって、必ず次は、次朱里と向き合ったときは、私が勝ちます。でも、こういう大きい舞台で試合が出来たことは私にとって必ずプラスになるので、この負けは絶対無駄にせず。あと、すぐ試合があるので、橋本千紘らしく、強さを持ってこの先も闘います。ありがとうございました」

朱里
「橋本千紘から勝利しました。今日、試合が出来て、すごく嬉しかったです。私にとって橋本は、大事なライバルの1人です。もっともっと対戦したい。このスターダムとの闘い、これで終わりにするのか。センダイガールズと、準備はいつでも出来てます。そして、橋本千紘、もし出来るなら私はタッグも組んでみたい。もし出来るなら。そう思いました。今日、本当にありがとうございました」

第8試合


 モネはブラックタイガーのマスクを被って入場。

 モネが突き飛ばし、顔面を張ると岩谷はタックルで倒し、マウントナックル連打。モネも切り返してマウントナックルの応酬から、岩谷がナックル連打からロープに飛んで後頭部にサッカーボールキック。さらにロープに飛んで顔面に低空ドロップキックを叩き込み、場外に転がりおりたモネにトペ・スイシーダ。
 場外でモネが足に絡みつくが、岩谷はストンピングから背中にサッカーボールキック。
 リングに戻りフォールも2。

 岩谷は背中にサッカーボールキック。さらに顔面を踏みつけ、引き起こすもモネはハイキック。
 ロープに飛んでダブルニーでエプロンから場外に上半身を出させると、断崖式ダブルニーで場外へ落下。
 リングに投げ入れ、スワンダイブダブルニーからフォールも2。

 モネはスリーアミーゴスからフォールも2。

 モネはコーナーに登り、ダイビングボディプレスも岩谷は避けて自爆させる。
 モネは串刺しダブルニーから再度串刺し攻撃を狙うが、避けた岩谷が丸め込むも2。
 モネが走り込み、岩谷が足を伸ばすも、キャッチしたモネがコーナーのセカンドロープに寝かせて断崖式ダブルニー。フォールも2。

 モネはモネメーカーを狙うが、キャッチした岩谷がソバットからどどんぱ。フォールも2。

 岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、モネはロープを掴んで耐えると岩谷はその手を蹴り上げる。
 モネは走り込むも岩谷はバックを取り高速ドラゴン。
 さらにトラースキックからコーナーに登り、ダイビングボディプレスからフォールも2。

 岩谷はコーナーに登り、ムーンサルトもモネが避けて自爆。
 モネはモネメーカーを狙うが、着地した岩谷がハイキック。避けたモネがスクールボーイも、切り返した岩谷がトラースキック2連発。モネのビンタを避けて岩谷がビンタから串刺し攻撃も、避けたモネが担ぐが岩谷はそのままコーナーに登る。モネは背中にハイキックから雪崩式バッククラッカー。
 モネはモネメーカーを狙うが、耐えた岩谷が丸め込むも1でモネが切り返し、モネメーカー。フォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。再々々度フォールも2。再々々々度フォールも1。再々々々々度フォールも2。
 
 モネはスリーパーからバッククラッカー。岩谷はバックを取りドラゴンスープレックスホールドも2。

 岩谷はトラースキックも、キャッチしたモネが足を蹴り上げてロープに飛ぶ。岩谷はカウンターのツームストンパイルドライバー。
 コーナーに登ろうとするが、モネは足を掴んで動きをとめる。岩谷は顔面を蹴りつけて逃れると、髪を掴んで引き起こしバズソーキック。岩谷はムーンサルトプレスを投下しフォールも2。

 岩谷は二段階式ドラゴンスープレックスホールドで3カウント。

岩谷「横浜の皆様、こんばんはー!モネ、帰っちゃったかな?ごめん、ダメージ、あると思うんだけど、最後の、わがまま、もう一回だけ、リングに戻ってきてください。今。ちゃんと、お礼が、言いたい。今日、ちょっと、戻ってくるまで、戻ってくるかわからないですけども、ほんとに(モネが花道に戻ってくる)ほんとに、ほんとに、ほんとに!ムカついたけど!岩谷麻優を、本気にさせてくれて、ありがとう。あなたが、日本も、このベルトも、大事にしてきたように、このベルト、あなたの意思も引き継いで、もっともっと、最高のベルトにするからな。ほんとに、ありがとう」
モネ「(CEOコールを聞いて)アリガトウゴザイマス。CEOとして、愛してるわスターダム。IWGP女子のベルトを、世界で輝かせてください。マユに託すわ。アリガトウゴザイマシタ」

 岩谷とモネは抱き合い、再戦を誓ってリングをあとにした。

<試合後コメント>

メルセデス・モネ
「ガッカリよ。心が乱れてる。邪魔された気分よ。私はCEOなのに!マユは私のこの美しい顔を蹴飛ばした。この私を誰だと思ってるの?!私はリビング・レジェンド、“スターダム”なのに、それでもマユサンは私に向かってきた。それは認めるけど、マユサンは“アンダーテイカー”ではないわ。次スターダムに来るときにはこうはいかない。もう1度チャンスをちょうだい。もう1度IWGPをかけてやらせてほしい。私にとってニュージャパンもスターダムも終わりじゃない。私のワールドツアーは続いていく。5月25日、まだツアーがある。それに向けて私の家族の家に行って休むわ」

岩谷麻優
「IWGPのベルト、獲りましたァ~ッ!ホントにホントに、メチャクチャ、メッチャクチャムカついたモネ。ホントにホントに、チャンピオンがモネで良かった。モネからこのベルトを獲れて、本当に良かった。自分の、今の“アイコン”、『この“アイコン”っていうただの肩書きにすがっているままじゃダメなんだな』って、試合をして自分の心が引き締まったし、なにより本気にさせてくれてありがとう!まあ、今、麻優が勝ったから、こんなに『ありがとう』って言葉が出てくるのかもしれないし、負けてたら『あの野郎!クソ!』って思ってただけかもしれないけど、本気にさせてくれたおかげで、今、岩谷麻優のもとにこのIWGPのベルトがやってきた。これから岩谷麻優は日本だけじゃなく、世界にこのベルトを持って行きたいし、世界に羽ばたいていきます。これから、第3代IWGP女子王者、チャンピオン・岩谷麻優から目を離さないでください」

第9試合


 ゆっくりとリングを回り、ロックアップからたむがヘッドロックで絞り上げる。ジュリアが投げようとするが空中で体勢を切り返したたむが潰してフォールも2。
 グラウンドの攻防となり、たむがバックを取るとジュリアが足を刈って倒しグラウンドへ。一度離して距離を取る。
 たむの前蹴りをキャッチしたジュリアが首投げも、たむがすぐに立ち上がり首投げからスリーパーを狙うが、ジュリアが切り返して距離を取る。

 たむが走り込むが、ジュリアはビンタからチョークでロープに押し込み、これを離すとビンタ。
 たむは額をこすりつけて挑発し、ソバットから左右のビンタを叩き込み、ボディスラムの体勢もジュリアが逆に担ぎ、そのままブレーンバスター。
 場外に転がり降りたたむを追ったジュリアが机をセットし、たむをその上に乗せると机上パイルドライバーの体勢。耐えたたむが逃れると、ジュリアはリングに投げ入れる。

 ジュリアはストンピングからブレーンバスターを狙うが、耐えたたむの顔面に膝蹴り。さらに低空ドロップキックを顔面に叩き込みフォールも2。

 ジュリアはロープに飛ぶが、たむは回し蹴りからロープに飛んでバイオレットシューティング。
 たむはコーナーに登り、エプロンのジュリアを吊り上げ式のスリーパー。ジュリアは逃れるとビンタから、場外の机に向けてデッドリードライブで投げ捨てる。
 ジュリアは花道にたむを連れ出し、グロリアスドライバーを狙うが、たむがそのまま暴れて自分ごとリバースDDT。
 たむは花道を走り込んでのバイオレットシューティングを突き刺し、再度花道を走り込んでのバイオレットシューティング。

 リングに戻り、たむがコーナーに登るもジュリアがビンタから正面に登る。たむがエルボー連打も、ジュリアもエルボー連打で返し、ヘッドバッドの相打ちから両者場外に落下。

 カウント18でリングに戻り、膝立ちでビンタの応酬。ジュリアが左右のビンタ連打から振りかぶってのビンタで倒し、引き起こして再度ビンタ。再度引き起こすとたむがヘッドバッドを叩き込み、今度はたむが引き起こしてビンタ。再度引き起こすとジュリアがヘッドバッドからロープに飛んでランニング式の右ストレート。
 ジュリアは髪を掴んで引き起こし、ファルコンアローからフォールも2。

 ジュリアはバックドロップからグロリアスドライバー。フォールも2。

 ジュリアは担ぐもたむが丸め込むが2。

 ジュリアは走り込むが、たむはトラースキックで迎撃。たむは投げようとするが、ジュリアがリバースするもたむが丸め込むと変形首4の字。ジュリアはロープに足を伸ばしブレイク。

 たむはタイガードライバーからフォールも2。

 たむはバイオレットシューティングを前後から叩き込み、さらに側頭部に叩き込むと改めて正面から叩き込む。
 たむはトワイライト・ドリームで叩きつけフォールも2。

 たむは担ごうとするが、着地したジュリアが雁之助クラッチも2。

 ジュリアは振りかぶってナックル。髪を掴んで引き起こし、ランニングニーからフォールも2。

 ジュリアはグロリアスバスターからフォールも2。

 ジュリアは担ごうとするが、たむはロープに足を伸ばしブレイク。

 ジュリアはコーナーにたむを叩きつけてコーナー上に座らせると、雪崩式グロリアスバスターを狙うがたむは耐える。
 たむはエルボーから前方回転エビ固めで投げようとするが、耐えたジュリアが蹴りつけてからリングに向き直り、たむが正面に登るとビンタから雪崩式ダブルアームスープレックス。
 お互い走り込むと、たむがタイガースープレックスホールドも1。

 たむは引き起こすも避けたジュリアがバックドロップからフォールも1。

 ジュリアは投げ捨てタイガースープレックスから走り込むが、たむはカウンターのノーザンライトボム。
 たむはトワイライトドリームも2。

  たむはバイオレットスクリュードライバーで突き刺し3カウント。

たむ「ジュリア!私さ、ブスかな。あんたは、バケモンだよ!あんたの大切な!赤いベルト!奪ってやったぞ!私の、最大のライバルだ。あんたと、戦うのには、命だって捧げてもかまわないって思ってる。どうせ、あんたのことだから、また、しつこく、このベルト取り返しに来るんだろ。来てよ。来なきゃ絶対許さない」
ジュリア「しつこいのはおめーだろうがよ!私の、これからやりたいことに、どうしても必要な、その赤いベルト、奪ったんだ。たむ、ぜってぇゆるさねぇ。でも、まあ今日は楽しかったよ。ただし!お前の顔は、もう当分見たくねー」
たむ「こっちのセリフだよ」
ジュリア「またいつかな。そして、よいしょ、横浜アリーナにお越しの諸君!見たか?これが、最高峰だ。そして、これが、ジュリアだ。そして、これが、中野たむだ!たむ、アリベデルチ、じゃあな!」
(ジュリアはリングを去る)
たむ「ほんと、ずるいよ・・・横浜アリーナにお越しの、宇宙のみなさんこんにちは~!第26代、ワールド・オブ・スターダムチャンピオンになりました!この、世界は、ほんとにどうしようもないことばっかりで、頑張っても報われないことが多くて、どうしても勝てないやつがたくさんいて、でも!そんな世界を!そんな世界に、ほんの少しだけ奇跡を起こせるのが、プロレスだー!ねぇ、今日だけは、ちょっとだけ我儘言ってもいいですか?いつもか。今だけ、みんなで一緒にやってほしいことがある。立ってもいい?立ってください!今だけお願い。ありがとう。たむがさ、今日、この横浜アリーナのみんなと一緒にやってほしいことがある。ビリーブインてたむが言ったら、みんなでたーむって叫んでくれますか!?ビリーブインたむだよ。一回練習行くよ。練習する。練習。ちゃんとできないとだめだから、ビリーブイン(たーむ!)ありがとう。じゃあ本番いきますよー!宇宙にきらめく、たむロードについて来い!ビリーブイン!(たーむ)」

 Re:startの安納サオリ、KAIRI、なつぽいもリングに上がり、全員ベルトを持っての記念撮影をおこなった。

<試合後コメント>

ジュリア
「私はこの赤いベルトを手に入れたとき、『ベルトは守るものじゃない。自分より強い奴、自分より面白そうな奴と闘うためのチケットだ』って言った。それは本当に心からそう思ってる。ただし、まだまだ私はあのベルトを持っているからこそ闘える相手、いろんな奴いるでしょ?やりたいこといっぱいあったんだよぉ~……。獲られちゃいましたね。奪われちゃいましたね。でも私は死んじゃいねえよ?生きてるよぉ?生きてるから何でも出来るよ。また出直してよぉ、獲りにいくよ。それだけだよ。また1つやりたいことが、やらなくちゃいけないことが私にはもう1つ増えたってことで。またこっから精進したいと思います。短い防衛ロードだったけど、楽しかったよ。また獲りにいきます」

中野たむ
「(※すっかりメイクが落ちた顔を撫でながら記者勢の顔を順番に眺めて)かわいいですか?ブスですか?……ホント、ジュリアは化け物ですよ。もう、いくつ、命がどんだけあっても足りない。でも、アイツとの闘いにはこの命、どれだけ捧げてもいいって思ってる。この世の中はホント、どうしようもないことばっかで、どんなに頑張っても報われないことが多くて、どんなにもがいても努力しても勝てない奴が超いっぱいいて!でも、そんな世界でプロレスは奇跡を起こせるんだって思ってます!もう、ジュリアの顔はホント……こんなに顔メチャクチャになってボコボコになって、毎日夢に出てきて、ノイローゼになりそうで!本当に顔も見たくないけど、でもアイツがいたから、私は今までこれだけ奇跡を起こせてきたっていうのも事実だと思ってる。でもやっぱ、もうしばらくはゆっくり眠らせてくれ。もう夢に出てこないで!第26代ワールド・オブ・スターダムチャンピオンになりました。これから私のことをぶっ壊す覚悟がある挑戦者と片っ端から闘っていきたい。そして、たむにぶっ壊される覚悟がある奴らの挑戦待ってます。ありがとうございました。(※立ち上がってカメラに向かい)宇宙にきらめくたむロードについてこい!ビリーブ・イン・たむ!ちゅっ♪」

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