突然死のリスクで入院中の天龍源一郎が今週手術へ!正式病名は『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄症』
13日、天龍プロジェクトの嶋田紋奈代表より天龍源一郎の病状が報告された。
今月2日に『神経の圧迫状況から考えうる事態として、突然死のリスクが非常に高い状態である』と診断され入院したことが発表されていたが、早急にリスクの高い状況を回避するため今週中に手術を行うことが決定したという。
また正式な病名が『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄症』であることが明らかになり、術後2か月から最大で半年程のリハビリ期間が必要となる。
いますぐに大きな命の危機があるわけではないため、9月25日に開催を予定している『伝説の世界タッグ王者〝龍艦砲〟再結成!天龍源一郎&スタン・ハンセン トークショー&サイン会&撮影会』に天龍はリモートでトークショーのみに参加する。またこのトークショーは配信チケットの販売も決定した。
配信チケット:https://tenryuproject.zaiko.io/item/348250
天龍プロジェクトの以降の大会を含む他団体やイベント参加に関しては、当面の間天龍源一郎は欠席となることも発表された。
長年の現役生活で負った身体への負担が症状として顕著に出てきているが、天龍本人は回復にむけ日々前向きに治療に取り組んでいるとのこと。
また元気な姿で、会場で若き選手たちに一喝する声を響かせてほしい。