「全日本プロレスと女子はきっちり線を引いていきたい」新たな女子レスラー育成プロジェクトのプロデューサーに諏訪魔と石川修司が就任!

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 5月23日、都内某所にて株式会社Evolutionによる『女子プロレスラー育成プロジェクト』に関する記者会見が行われた。

 会見にはプロジェクトプロデューサーの諏訪魔と、株式会社Evolutionの代表取締役に就任した中西光司さんが出席。
 本プロジェクトを行う株式会社Evolutionは、昨年10月より全日本プロレスと業務提携した株式会社ステータスの100%子会社となり、全日本プロレスと業務提携はしているものの資本的な繋がりはない会社になるとのこと。
 ステータス社はセールスプロモーションをメインに行う広告代理店であり、中西さんはステータス社の取締役を務めながらEvolutionの代表を兼任する形となる。 

 このプロジェクトでは中学生卒業以上の健康的な女性を募集し、スポーツ歴などに捕らわれない新たな女子レスラーの発掘を行いながら、最終的には自分たちで興行を行えるぐらいの規模にしたいと中西代表は語る。だがしばらくは諏訪魔と石川修司による女子選手育成を中心に行い、短期的に収益化を行うビジネスではなく、長期的な目線で支援を行っていくプロジェクトになるとのことだ。

 昨年からエボ女(Evolution女子)プロジェクトをアイスリボンの藤本つかさアドバイザーとともに進めていた諏訪魔は「藤本選手に個人的には何かお願いしたいとは思っていますが、今はまだ何もないです。(エボ女は)練習生の子も来てくれたけど色んな悩みがあった。経済的な部分でプロレスに集中できないなどそういう悩みもあった」と、エボ女と今回の育成プロジェクトは別物であると強調。
 あわせて「全日本プロレスは50周年で伝統ある会社。全日本プロレスが女子選手を契約してリングに上げるのかというところはやっぱしちょっとそこは違うのかなと。そういうファンの声も聞きますし、そこがステータスさんと今回のプロジェクトを発足させた経緯です。女子プロレスは可能性があると思う。(実際にエボ女で育てていくうえで)男子と女子って全然違うんだなと感じたのはあって、ロープワークひとつとっても全然歩幅が違う。受け身でも当然男のほうがでかいから良い音させますよね?でも基本は一緒だと思うんで、全日本ぽい女子プロレスリングなんじゃないかという感じにしたい。でも全日本プロレスと女子はきっちり線を引いていきたい」と、あくまで全日本プロレスの女子団体ではないことを言明した。

 既存の女子プロレスの枠にとらわれず『日々進化を続けるプロレス界においてファンの皆様に楽しんでいただき愛されることを目指し、常に“進化する”気持ちを持って、プロレス界を進んでいきます』とスローガンを掲げた全く新しい今回の女子レスラー育成プロジェクトでは、オーディション合格後から練習費用は無料となり、給与も支払われる形で“所属選手”としての待遇が約束される。
 今後は株式会社Evolutionのホームページ(https://www.evolutioncom.co.jp/)やメールアドレスから希望者を募集し、9月18日の全日本プロレス50周年記念日本武道館大会にて、練習生のお披露目を目指す。

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