スターダムで暴れまわった謎覆面の正体は“初代タイガーマスクの秘蔵っ子”MIRAIとオーストリア出身の“地下プロレス王者”テクラ!ジュリアが再会に涙目

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 3日、ベルサール新宿グランドにてスターダム『STARDOM AWARD 2021 ~DAY 試合~』が開催。昨年から謎の襲撃を繰り広げていた謎覆面の正体が判明した。

 謎覆面は昨年より月山和香&桜井まいを試合後に襲撃しており、12月の大阪大会では2人に増殖。さらに12月25日の後楽園ホール大会では3人に増殖し、そのうちの一人が覆面を剥がされるとなんと正体はジュリア。
 ジュリアは「来年私はこの2人をDonna Del Mondoの新メンバーに加えます。COSMIC ANGELSはひねり潰してやる。それからQueens Quest、大江戸隊、STARS、テメーらもだぞ」と謎覆面を連れて全ユニットに宣戦布告をしていた。

 この日のメインイベントではCOSMIC ANGELSの中野たむ&ウナギ・サヤカ&桜井まいvsジュリア&X&XXの試合が組まれており、ジュリアが連れてきた謎覆面2人の正体を見るためにチケットは完売に。
 覆面をとると、正体は元東京女子の“初代タイガーマスクの秘蔵っ子”舞海魅星(まいうみみらい)ことMIRAIとアイスリボンを主戦場にしていたテクラ。


 MIRAIは2011年の岩手の復興プロレスや巌流島に被災者として招待され、当時10歳ながらそのプロレスを見てプロレスラーを目指した。初めてプロレスを見てから現在に至るまで佐山サトルや新間寿とは交流を続け、柔道をバックボーンにプロレスの練習に励んでいた。
 2019年5月に佐山サトルが「立派なプロレスラーになるようにとことん初代タイガーマスクと新間寿が応援していきますので皆さんよろしくお願いします」と応援のコメントをし、会場で見守る中で東京女子プロレスでデビュー。昨年8月末で東京女子から退団し、以降は姿を見せていなかった。

 テクラはオーストリア出身のレスラーであり、2017年にフランスの地下プロレスWUWでデビュー。2019年にプロレスを学ぶためアイスリボンに留学し、以降はアイスリボンを主戦場に。昨年末には大仁田厚のFMW-Eが主催する『女子電流爆破プリンセス・トーナメント』にも出場していた。だが昨年11月末でリーグ戦中にも関わらずアイスリボンとの契約を突如解除。進退に注目が集まっていた。


 試合はかつて同じ団体にいたウナギとMIRAIが激しくぶつかりあい、テクラが独特な動きで翻弄。ジュリアとたむがビンタの応酬を見せ、ジュリアとテクラが蜘蛛の巣(=飛びつき変形卍固め)の共演。さらにMIRAIもウナギをレイネーラで捕らえる。新メンバーの躍動が目立ち、最後はテクラが毒グモ・デス・ドロップ(=ブレードランナー)で叩きつけ勝利した。

 勝利したテクラは「サプラ~~~イズ!スターダムハジメマシテ~~!!ワタシノナマエハドクグモテクラ、コレカラヨロシク!」と日本語と英語を織り交ぜ挨拶。
 MIRAIも「新格闘プリンセスのMIRAIだ。このリングは世界の中心。世界の最高峰の場所だ。このMIRAIが、このリングで、魂込めてしっかり魅せていくのでよろしく」と自信満々にアピールした。

 ジュリアはテクラとの再会を抱き合って喜び、「私は大物とかどうとか関係ない。この2人が持ってるものは間違いないから。このリングで輝いていく姿を見てほしいと思ってる。今年ドンナ・デル・モンドは7人になってスターダムで暴れまわって引っ掻き回してやるから楽しみにしとけよ」と改めて宣言した。

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