「35歳になっちゃったよ!チキショー!」家族旅行を捨てて緊急出場したRIZINで初勝利!息子の前で父の強さを見せたPANCRASE王者が「日本人のスター俺がなるしかねーだろ!」と絶叫

12月31日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り』が開催。ABEMA PPVにて視聴できる第2試合では雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)vs.“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)が行われた。
ベイノアは2021年&2022年の大晦日で連敗し、2024年4月の凱旋試合でAKA(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)で1年間修行してきたとは思えない消極的にリングを回って距離を取るヒット・アンド・アウェイな戦いを行い会場から大ブーイング。これに「RIZINに新たな風を吹かせたなと思ってます」と開き直った事で榊原CEOからジョニー・ケースとの制裁マッチが組まれるもまさかの勝利。今年は北米でMMAデビューし、勝利を重ねた状態で大晦日に挑む。
本来イルホム・ノジモフと闘う予定だったが、ホベルト・サトシ・ソウザのライト級王座に挑むはずだった野村駿太が怪我で欠場になったためノジモフが挑戦することに。
その結果2023年のジョニー・ケース欠場時に続き、現ライト級キング・オブ・パンクラシストの雑賀“ヤン坊”達也が緊急参戦することとなった。

試合は雑賀がベイノアを前に出させずパンチで動きを封じていく。ベイノアは組み付こうとするが雑賀が膝を顔面に突き刺し、嫌がって起き上がったベイノアに雑賀がバッティングを起こし中断する。
再開するとベイノアがタックルを仕掛けるがすぐに雑賀が立ち上がりコントロール。再度タックルも雑賀は顔面に膝をあわせて迎撃しベイノアに攻めさせない。
2Rにはベイノアのパンチが顔面を捕らえていくが、パンチを狙ってガードを下げたベイノアに雑賀が左ハイキックを一閃しKOした。

ベイノアは「まだまだ僕の格闘家の道は続くんで。2回負けてるんで、大晦日というものに対してリベンジする気持ちが強かったんで。気合は入ってました。二度あることは三度あるってことで。リベンジします、絶対にね。こんなとこで終わらないです。3年前にぶっ飛ばされてアメリカ行きましたけど、次どこ行くかわからないですけど、絶対にまた戻ってくるんで。頂点獲るまでやめれないんで。絶対やり返します。RIZINのリングで。それだけです。今日の結果で恩返しすることは出来なかったですけど、強くなって戻ってくることを約束します。押忍!」と真面目にコメント。
勝利した雑賀は「僕のこと知ってる人少ないと思うんですけど、4年前からちょこちょこ出させてもらって、何回も弾き返されて、それでも諦められなくて挑み続けて、今日やっと勝つことが出来ました。もう35歳になっちゃったよ!チキショー!今日はそんな諦めない姿勢をね、若い子だったり、一番伝えたかったのは息子がここに居ます。かっこよかったか?もう負けられないっすよね!家族旅行キャンセルしたんで、来月ボーナスもいっぱい入ったんで、いい旅行したいと思ってます。ライト級で、野村選手が怪我しちゃいましたよね?日本人のスター、誰居ます?俺がなるしかねーだろ!俺がやるぞ!ありがとうございました!」と絶叫した。
















