王座戦6日前に全日本プロレス三冠王者が新型コロナ陽性!抗原検査は陰性もPCRで陽性が発覚!
20日、三冠ヘビー級王者の諏訪魔が新型コロナウイルス陽性になったことを全日本プロレスが発表した。
諏訪魔は18日に体調不良となり、新型コロナウイルス抗原検出試薬検査を行い陰性に。念のため19日の富山大会を欠場し病院にてPCR検査を行ったところ陽性が発覚した。
今月26日に開催される『2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~』大田区総合体育館大会のメインイベントにて三冠ヘビー級王座戦を行う予定だったが、諏訪魔は自身のTwitterにて「新型コロナ陽性判定を受けプロレスをしばらく休止することになってしまいました。三冠ベルトも返上致します。 富山大会、松本大会、そして大田区大会三冠戦を楽しみにしていた皆様そして関係各位様誠に申し訳御座いません。ご理解の程、宜しくお願い致します」とコメントし、王座戦は中止に。
濃厚接触者は同団体内にはおらず、26日の大会自体は開催されるとのことだ。