SEI☆ZA一期が終了!二期は10代限定『全世界乙女武道会』へ!
24日、『SEI☆ZA 旗揚げ第四戦』が後楽園ホールにて開催された。
“本場・日本”に武道の心と術を身につけにやってきた外国人女性による世界初の育成型BUDOエンターテインメントとして旗揚げされたGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA』が、この日チームSEI☆ZAの4人中2人が卒業するという形で第一期終了。
卒業したユリア・ストリアレンコとタバタ・ヒッチは、今後母国に戻りMMAなどに出場するという。
第二期に関して代表の山口日昇氏は「10代限定で世界中から武道家を集めて1DAYトーナメントをやるという『SEI☆ZA乙女武道会』というのを軸にやっていきたい。来年1月には『全アジア乙女武道会』。そしてステップアップしていきながら『全世界乙女武道会』と。全世界から格闘技界・武道会のアイドルを発掘していきたいなと思っています。SEI☆ZAだったら、ネパールにしろ、今日来た韓国であったり、そこで日本の文化とか日本の武道を広めていけるチャンスがあればなと。ビジュアルが良くて強ければ文句はないと思うんですよね。でも中々そういう人は居ないし、強さだけを目指していくとかわいくなくなる部分もあるかもしれない。かわいさだけを求めていくと強くなれないという部分もあるかもしれないし、でも、そこに武道というものを噛ませていくと見えてくるものがあるかもしれない。とりあえずはビジュアル重視で選びたいですね!」と今後の構想を語った。