全世界のMMAの源流を操るという武術四姉妹がSEIZA勝ち抜き戦で勝利!
28日、後楽園ホールにて『SEI☆ZA旗揚げ第三戦 ~真夏の夜の星々~』が開催された。
毎回チームSEI☆ZAが対抗戦を行っているが、今回の相手は全世界のマーシャルアーツの源流と言われるマハーラージャカルーリカ&ヨーガを使うと語るTeamDATEの四姉妹。
4vs4勝ち抜き戦の先鋒に出た13歳の華蓮DATEは、禅道会の若山蓮華に顔面蹴りを叩き込み圧勝。次鋒の華DATEは2連勝も、SEIZA大将のタバタ・ヒッチが華DATE、直DATEを倒しお互いの大将戦へ。大将の法DATEは場外に押し出すスモーポイントを駆使し3ポイント先取で勝利。見事対抗戦を勝利に導いた。
大将の法は「今回勝ち抜き戦ということで勝った者が残って戦っていくということでしたが、チームSEI☆ZAは結成から一年足らずのメンバーということで、Team DATEは切磋琢磨して10年以上一緒にやってきています。チームとしての結束力が今回の結果に繋がったのかなと思っています。チームSEI☆ZAの方々も、これからどんどんチームとしての結束力が上がって強くなっていくのでしょうけど、私達はさらにその上を目指していきます。私たちはインド王族武術家なので、こういった武道という場にもこれからどんどん上がっていきたいと思います」とチームを代表しコメントした。