みちのくプロレス徳島大会超大物Xはタイガーマスク!第2試合に登場しカオスな闘いの渦中で水攻めに「笑ってはいけないみちのくプロレス24時かと

1日、徳島県・とくぎんトモニホールにて『みちのくプロレス徳島大会2026・アレクサンダー大塚30周年記念大会』が開催。第2試合のバラモン兄弟&郡司歩vsフライングキッド市原&ザ・グレートサスケ&超大物XのXとして新日本プロレスよりタイガーマスクがサプライズ参戦した。
観客に汚水をぶちまけながら入場したバラモンシュウ、ケイと郡司歩。リング上でシュウが「Xなんて誰も出てこねえんじゃないのか?」とサスケと市原に毒づいていると会場に「お前はトラになれ」が流れどよめく観衆。驚天動地の歓声に包まれながらタイガーマスクがリングインした。だが相手が大物だろうとバラモンは遠慮会釈などあろうはずもなくいつも通り場外に引きずり落して汚水を吹きかけようとする。浴びせられまいとしてタイガーが避けると観客が水浸しに。するとバラモンが「俺たちが悪いんじゃないぜ。こいつが避けるから悪いんだぜ!」と言い放ちなおもタイガーに放水。タイガーが避けるたびに水害が拡大していった。
リングに戻ればタイガーをコーナーポストに押し込んでスーツケースを股に突き刺し「ボーリング!」ボールを片手にあわやというところでカットに入ったサスケがシュウをコーナーポストに押し込んでスーツケースをねじ込みボールを投げようと構えると、なぜか落としてしまいもたもたしているとケイがカット。ケイを蹴散らした市原から郡司が手にしたボールを1周まわって獲得したタイガーが、バラモン兄弟と郡司をまとめてボーリングの刑に処した。
その後はサスケがシュウにトぺ・アトミコを交わされ自爆するも市原が躍動。ケイに羽交い絞めされてシュウが投げたスーツケースを逃れてかわして誤爆を誘ったあとシュウをランニング・ネックブリーカーで華麗に駆逐。すると4月より1年間メキシコへ修行の旅に出る郡司が猛攻を仕掛ける。タイガーにダブルニードロップ、ブルドッキングヘッドロックと、旅立ち前最後の徳島で怪気炎あげフォール。しかしサスケがカットして、タイガーがローリング・ソバットからトラースキック。とどめのタイガードライバーで3カウントを奪取。

試合後タイガーの「みちのくのファンの皆さん、お久しぶりです!きょうは本当に久しぶりにみちのくプロレスに出たんですけど、これは笑ってはいけないみちのくプロレス24時かなと。どうしたら良いのか悩んでしまって・・・かなりスタイルも変わりましたね。なんか自分が出てた時はもっと激しかったような気がしてたんですけど」というマイクに会場が笑いに包まれた。「タイガーマスクとして31年できたのはこちらにいるグレートサスケさんが対戦相手として、そしてみちのくにいて僕を教えてくれた先生です。今年の7月で引退をすることになりまして、徳島のファンの方にはみちのくプロレスそして新日本プロレスを通して本当に熱いご声援をいただきました。ありがとうございました。レスラーとして徳島に来ることはもうないと思います。しかしこのみちのくプロレスの選手は本当に頑張っています。どうかみなさん一人一人の応援が、力になりますのでこれからもみちのくプロレス応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました!」と、第2試合にも拘わらず興行の最後の締めのような感動的なマイクで、徳島における現役最後の試合を締めくくった。
















