13歳と19歳が長与千種とアジャコングを相手にデビュー!極悪女王のエキストラで初めてプロレスを見て入団!

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 5月5日、横浜BUNTAIにて『Marvelous10周年記念大会』が開催。第4試合では長与千種(ながよちぐさ)&宝山愛(ほうざんあい)&天羽瑠迦(あまはねるか)vsアジャコング&彩芽蒼空(あやめそら)&早乙女聖(さおとめひじり)が行われた。

 この日デビューとなる19歳で155cm55kgの早乙女は長与千種にあこがれてマーベラス入団。13歳で153cm53kgの天羽は、芸能活動をしている最中で極悪女王のエキストラに出演し、初めてプロレスを見て彩羽匠を好きになりプロレスラーを目指したという。


 試合が始まると天羽と早乙女がロックアップで力比べ。天羽が必死にエルボー連打も、早乙女が受け切り再度ロックアップからヘッドロックへ。天羽がリストを取って切り返し、リストの取り合いからグラウンドの攻防へ。
 天羽がドロップキックから全女式フォールを見せるも、返した早乙女をロープに振って再度ドロップキックから全女式フォール。早乙女はロープに足を伸ばして逃れる。
 早乙女はエルボーから背負い投げ連発。さらにヘアーホイップからボディスラムで叩きつけフォールも天羽が下で暴れるためなかなかフォールにならず。
 天羽がエルボー連打からロープに振ってドロップキックを突き刺し、首投げからフォールも1。
 早乙女がボディスラム連発からフォールも1。
 エルボーの打ち合いから天羽がボディスラムで叩きつけ全女式フォールも、早乙女は必死に肩を上げ続け、立ち上がると早乙女がエルボーからボディスラム。さらにボディプレスからフォールも天羽はすぐにロープに足を伸ばしていく。
 早乙女はアジャにタッチし、アジャは天羽をボディスラムからボディプレス。フォールも天羽は必死に暴れて1で逃れ続ける。だがアジャが潰し続け、残り1分を前に3カウントを奪った。 

 試合を終えたアジャは「いつの時代も新人さんは新人さんでしょう。今日は第一歩ですからね。最近は第一歩だからみんなある程度できるようにって周りが思ってるかもしれないけど、本来これですから。良いと思いますよ技も何もなくて。これからどう上がって行くかだと思うし。今自分が決めきれなくて悔しかったっていうけど、それも1つのまた経験だし勉強だし、ただなんにしても、まず押さえ込みのやり方がなってねぇなと思ったんで、最後まで黙って見てようかなと思ったけど、黙って見て20分戦績がドローっていうのもちょっとなって、白黒つけたいなと思ったんで出てって、押さえ込みとはこうだって、ちょっと遊んだけどね。もっと簡単に決めようと思えば決めれたかもしれないけど、見てるこっち側(早乙女)には乗った時人を抑える時っていうのはこんだけの力が必要ですっていうのを見せたし、多分やられてるほうはやられてるほうで、乗られた瞬間から一生動けないと思いながら、変に抜かれるから余計に苦しい思いをしたと思うけど、でも、そういうもんですよ。悔しい思いしてなんぼだから。ましてや押さえ込みってね。未だにほんとにもう、思い出すと鳥肌立ってくるし嫌だなって思うけどでも、アレがあったからほんとの意味で地力がついたし。今自分が何をされてもなんにも怖くないし。だから、こうやって悔しい思いをしたくなかったら、力付けな。自分でしっかり、最後しめれるだけの力をつけましょう。やりゃあできるから。攻撃ももっともっと力つけていかないと、探り探りだからさ、次何をやるかって頭で考えながら技一個一個考えながらまだしょうがない段階だと思うけど、自然と身体が動くようになっていかないとプロレスラーとして。あとはリング上では関係ないんだから先輩も後輩も」とアドバイス。

 早乙女は「自分で決めきれなかったことが悔しいです。とにかくもっと自分で決めきれるように練習たくさんするのと、先輩方のアドバイスをちゃんときっちり試合で発揮できるようになりたいです。(天羽は)同期で絶対負けたくなかったんですけど、ちゃんと押さえ込みができなくて、悔しい気持ちでいっぱいです」と泣きながらコメント。

 天羽は「すごい緊張したし、すごいレジェンドの方と闘う事が怖くって、でも楽しみだったけど、レジェンドの方に負けたのは悔しいし、今度は絶対勝ちたいし、でも今はすごい楽しかったです。緊張で動きはできなかったです。悔しかったし涙も出てきちゃったけど、アジャコング選手に3カウントとってもらって、正直ちょっと嬉しかったです。すごい苦しかったし重かったし、返せるかなと思ったけど頑張って返しても結局は最後3カウントとられちゃいました」と言葉に迷いながらも芯の強さを垣間見せた。

 長与は「流石だねアジャコング。20分いかせてドローにする前に、しっかりと勝つことの大変さ、負けることの悔しさ全部教えてくれたし、流石だと思う。逆に感謝した。うちがしなくてよかった。むしろ、説得力彼女のほうがあったし。この闘いはもっともっとやっていいと思います。今度は時間に余裕がある時に、20分じゃ足りないでしょう。30分1本勝負でやらせたほうがいいんかなと思うけど。もう一人同じ同期の洲王叶多(すおうかなた)が8月8日の後楽園ホールでデビュー目指させますんで、まだまだ彼女たちのライバルは多くなっていくと思います。まだまだジュニアでプロレスラーになりたいって子いっぱいいるので。あまりにも小さすぎてそれちょっと危険なので1年後2年後楽しみな子が増えてきます」と、さらなる弟子のデビューを発表しながらマーベラスの未来の明るさに笑顔を見せた。

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