元K-1王者がONE王座戦で完封負け!CEOが「日本人の選手は未熟な部分があるかもしれない」

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 4月29日、有明アリーナにて『ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン VS 武尊』が開催。第12試合では【バンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ】ジョナサン・ハガティー(Knowlesy Academy/Team Underground)vs与座優貴(Team Vasileus)が行われた。

 ジョナサンは2019年にONEフライ級ムエタイ世界王者となり、階級をあげて2023年にバンタム級ムエタイ世界王座&バンタム級キックボクシング王座の二冠王者へ。
 今回そのキックのベルトへ、元K-1 WORLD GPライト級王者の与座が挑むことに。

 試合はジョナサンが前蹴りで距離を一定に保ち、飛び膝も放つが与座はガード。フックもガードしていくが与座はほぼ防戦一方に。2Rになるとジョナサンがボディへのジャブとミドルを散らしていき、与座はスピンキックを放つがジョナサンはボディに膝。与座はガードを上げているため大きなダメージはないが、ジョナサンは動き続けて手数を出しているため与座は消極的に見えてしまう。
 3Rで与座が前に出てコーナーを背負わせていくも、ジョナサンはリングを周りワンツーからのミドルやアッパーを打ち込んでいき、膝でガードを上げるが攻めきれず。4Rもジョナサンが細かくパンチを放っていき、与座がガードを上げながら前に出てローを打つ場面が目立つ。最終ラウンドで与座が積極的にパンチやハイキックを放っていき、ジョナサンがガードを上げて今までと逆転したかに見えたが、与座がガードを上げればジョナサンは膝をボディに突き刺し、ラスト1分は打ち合いへ。与座は最後に胴回し回転蹴りも浅く判定へ。


 判定3-0でジョナサンが勝利し「まず足が痛い。そして素晴らしい試合でした。このONEという最もいい団体で試合ができて光栄に思っている。与座はすごく攻撃的で強い選手でした。ゲームプラン通りに行けたと思う。殴りあいたいという気持ちがあったが、ゲームプラン通りやって勝ててよかったです。まずはムエタイ、MMAにも興味ある。MMAにも挑戦したい」と貪欲に語った。

 与座の良い所が出せず、ジョナサンの研究成果がしっかりと出た完封勝利に。チャトリCEOは「日本人の選手、日本人のファンはこの大会を盛り上げてくれた。日本人の選手は未熟な部分があるかもしれない。日本から世界に届けるという意図でやっているので、どんどん日本人の選手を強めたい」と語り、次回8月8日『ONE SAMURAI 2』EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)大会に向けて野杁正明と安保瑠輝也の投入を発表した。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2026年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

月別

ページ上部へ戻る