クラッシュギャルズがクラッシュ2026として封印の地で復活!長与千種は「もうやりたくない。どんだけ自分がもう無理なのかってわかった」と弱気

5月5日、横浜BUNTAIにて『Marvelous10周年記念大会』が開催。第4試合では長与千種(ながよちぐさ)&宝山愛(ほうざんあい)&天羽瑠迦(あまはねるか)vsアジャコング&彩芽蒼空(あやめそら)&早乙女聖(さおとめひじり)が行われた。
長与はクラッシュギャルズ、クラッシュ2000に続くクラッシュ2026としてライオネス飛鳥とともに入場し、飛鳥が長与を入場口で抱きしめると、2人でクラッシュのポーズを決め会場は大歓声に包まれる。

アジャと長与が向かい合うとロックアップだけで長与が息切れ。ショルダータックルのぶつかりあいからラリアットの相打ちとなり、現役で試合を続けているアジャが打ち勝っていき、ショルダータックルの相打ち連発もアジャが余裕を見せる。長与がロープに飛んでニールキックを放つが、アジャが避けるとエルボードロップを投下しフォールも2。
変わって出てきた彩芽が長与をコブラツイストで捕らえ肋骨に肘をいれていく。逃れた長与はロープに振ってスピンキックで迎撃するとエルボードロップ。フォールも2。
だが彩芽がスネ蹴り連打で長与をリングに転がすと、足を踏みつけてのスネ蹴りと容赦ない攻め。怒った長与は遠慮ないエルボーを叩き込むと、彩芽は二の腕の肉を掴んで引っ張り、さらに両耳を掴んで苦しめるが、長与もお返しとばかりに両耳を掴んで引きちぎろうとして逃れる。
長与は天羽と変わるが、最後はアジャが天羽を押さえ込みでフォールし3カウントを奪った。

元々クラッシュギャルズのファンであるアジャは「クラッシュ2026とか関係ない、私にとってはクラッシュギャルズですから。ただ会見でも言いましたけどクラッシュ丸ごと飲み込んで潰してやるぞと思ったけど、2人揃って出てきたらちょっとワクワクしちゃってね。ちょっと楽しくなっちゃって、ファンの気持ちはファンの気持ちとしてありますけど、リングで対峙したらあくまで私はアジャコング、反対側にいるのはプロレスラー長与千種ですから。まして私、いまだにまだまだ毎月ずっと試合してるんで。ここでへこたれてると、今私の相手をやってる若い所にしめしつかなくなるんで、そうはさせないぞって気持ちでやりましたけど、なんせ全部持ってく人なんで、全部は持ってかせないぞって気持ちで行ったんで今日は少しぐらいは並べたかなと思います」とリスペクトを感じるコメント。
試合を終えた長与は「もうやりたくない。もう無理。ほんとに無理なんだよ!引退するなんてそんな言葉は言わない。前田日明と対談するまではガッツリ痩せてました。対戦相手がアジャコングって言われた瞬間にやめました、当たり負けすると思ったから。今日だってビクともしないじゃん。どんだけ自分がもう無理なのかってわかった。ガイアジャパンの時10年しかもたせられなかったのは自分の責任です。10年というのにすごくトラウマを持ってた。でも今日奇しくもこの場所でライオネス飛鳥と最後(2005年4月3日)を飾って、こっからトラウマはなくなってマーベラス独自でどんどんどんどん前に行きます。相方がさっき1つだけ、うちらってヤバい事やってたんだねって言ってた。プロレスってすごいねって言ってた。それが如実な感想です。プロレスは生で一度見に来てください。みんなプロレス面白がってます。みんな今日は楽しんで帰ってるし」と、リング復帰はこれで最後にしたいという切なる思いを語って去っていった。
















