彩羽匠が“最高のライバル”Sareeeを倒し王座防衛!「橋本千紘、朱里、岩谷麻優、山下実優、渋らずにどんどん闘っていきたい。仕掛けていきます」

5月5日、横浜BUNTAIにて『Marvelous10周年記念大会』が開催。メインイベントでは彩羽匠の持つAAAWシングル王座にSareeeが挑戦した。
クラッシュギャルズの後継者としてスパークラッシュを組んでいる、長与千種の“真紅の後継者”である彩羽と、伊藤薫&井上京子の弟子であるSareeeがGAEA JAPANから続くベルトをかけて争うことに。

お互い激しい打撃戦となり、Sareeeがエプロンでのドラゴンスクリューで場外に落とすと奈落式フットスタンプを投下。だが彩羽も場外ブレーンバスターで反撃し一歩も引かず。
リングに戻るとSareeeは足攻めを続け、彩羽は痛みに耐えながらもニールキックを叩き込み反撃。さらにサソリ固めで捕らえる。逃れたSareeeを見てコーナーに登るが、Sareeeはコーナーでのドラゴンスクリューから膝十字と徹底的に足攻め。
意地の張り合いとなり、エルボーの打ち合いは彩羽がローリングエルボーでなぎ倒すが、腕を掴んでのエルボーの打ち合いが継続。お互い投げ捨てジャーマンの連発から、彩羽がコーナーからの雪崩式シットダウンパワーボムで叩きつければ、Sareeeは裏投げ3連発。彩羽がハイキックも、2発目を避けたSareeeが裏投げで叩きつけフォールも2.9。
Sareeeはヘッドバッドからリストクラッチ式裏投げで頭から叩きつけフォールも2。
Sareeeは再度リストクラッチ式裏投げを狙うが、耐えた彩羽がトラースキックからランニングスリーで叩きつけ3カウントを奪った。

勝利した彩羽は「Sareeeさんは、この結果をどう受け止める?私は、あなたがいたから今ここまでこれた。あんたがいないと、この大会のメインを張れる人間にはなれてなかった。最高のライバルであり、最高のタッグパートナー、自分はそう言いたい。今回はうちが勝ったから堂々と言えます。スパークラッシュ、もっと上を目指していきましょうよ。Sareeeさんはどうなんですか?割れるだとか割れれないだとか、今負けてどう思うんですか?」とSareeeに詰め寄る。
Sareeeは「7年ぶりのシングルマッチ、お互い待ちに待ったシングルマッチ!それがこんな大舞台で、このベルトを賭けて闘えた。私は、本当に本当に、負けてね、めちゃくちゃ悔しいんだよオラ!めちゃくちゃ悔しいけど、彩羽匠、あんたの強さを今日痛いほど実感したよ!次闘った時は絶対負けないから!私はそのために、もっともっともっと強くなる。強さを求めてこれからもこのプロレス界で生きていくよ。最高の、最強の、ライバルで居てくれてありがとう。そして、スパークラッシュとして隣に立ってくれて、本当にありがとう。これからもよろしく」としっかりと握手し抱き合う。

改めて彩羽は「プロレスって諦めたらそこで終わりだし、諦めなければ大きな夢も見れるって今日の大会を通じて本当に思いました。これから11年目、どうやって面白くしましょうか?今女子プロレス界のトップにいるSareeeを倒した彩羽匠として、どう動こうか?自分の周りはライバルでいっぱいです。橋本千紘、朱里、岩谷麻優、そして今日参戦してくれた山下実優。たくさん同世代のライバルいます。ここで自分たちが波に乗ってる時に、渋らずにどんどん闘っていきたいなって思います。これから注目しててください、マーベラスに、彩羽匠に。仕掛けていきます11年目。もうぶっ壊れるまで闘い続けます。突っ走っていきます。そして、スパークラッシュとしてももっと高みを目指していきます。タッグの難しさ、今わかってます。シングルよりもタッグの方が難しいって。だからこそそこにも挑んでいきます。女子プロレス界どんどん騒がせていきたいと思います。次の挑戦誰でも受けます。待ってますんで、最強来てください」と宣言した。
この日は3492人満員の客入りとなり、13歳と19歳のデビュー戦や凛の引退試合、星来芽依の約5年ぶりの参戦、WWE ID王座戦、ナイラ・ローズ&ナイトシェードのAAAWタッグ王座戴冠など様々な話題を振りまいた。
8月8日後楽園ホール大会を満員札止めにしたその先に、日本武道館を目指すと長与千種も発表し、マーベラスの勢いは止まること無く加速していく。
















