【試合詳細】5・2 アクトレスリング新木場公演 茉莉vs夏葵vsなるvs荒幡寧々 夏葵&才原茉莉乃&福永莉子&水嶋さくらvsみあ朝子&青葉ちい&永井絵梨沙&植原ゆきな

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『ACTwrestling Step74【NATSUKI COUNTDOWN FINAL】』
日程:2026年5月2日(土)
会場:新木場1stRing
開始:12:00
観衆:210人・満員

▼Tag team match
○夏葵/アンリ
9分43秒 キューティースペシャル
●梨央/弥福かな

▼3Way Tag team match
[真夏の汐風]●夏葵/汐月なぎさ
13分3秒 夕立華→体固め
[Actwreskiller'Z/百華時雨]岩井杏加/○石川はるか
※もう一組は[Actwreskiller'Z]MARU&入江彩乃

▼4×4 Tag team match
●夏葵/才原茉莉乃/福永莉子/水嶋さくら
15分50秒 ラ・マヒストラル
[超人朝子軍]○みあ朝子/青葉ちい/永井絵梨沙/植原ゆきな

▼4WAY match
[Actwreskiller'Z]○茉莉
17分54秒 奈落落とし→エビ固め
●夏葵
※残りの2人はなる、[Actwreskiller'Z]荒幡寧々

約6年のアクトレスガールズ生活を終え夏葵が卒業&芸能活動を引退!1日4試合をやりきり「人生で一番疲れました。人生で、一番心地良いです」

オープニング

 赤と白を基調とした新衣装となったベビーズと、黒と赤を基調としたキラーズがそれぞれ新ダンスを披露。全員の顔や腕などには夏葵をイメージしたひまわりとブタのタトゥーシールが貼られており、『Love Riddle』のセンターダンスはこの日引退する夏葵がソロで踊りきった。

第1試合

 研菜々美のベース演奏ありのオリジナルアレンジ入場曲で夏葵が入場。

 先発はかなと夏葵。ロックアップからかなが「違う違う!私!夏葵さんに蹴られたことないです!」と座り込み、「卒業前に蹴ってくださーい!」と要求。夏葵は背中に容赦ないサッカーボールキックを打ち込むが、かなは「もう1回!」「まだまだ!」となんども蹴られていく。ダメージを負ったかなが梨央にタッチを要求するが、梨央は「私は大丈夫です!かな頑張れ!」と叫び、夏葵がかなに容赦ないサッカーボールキック連発からフォールも2。
 夏葵はロープに振ってラリアットも、避けたかながドロップキック。さらに正面ロープに押し込み、エプロンに出るとかなのエルボーと梨央のチョップが交互に打ち込まれていく。これはアンリが救出。
 なつきはかなにガットショットからコーナーに振り、串刺しジャンピングニーからフォールも2。夏葵はアンリにタッチ。

 アンリはドロップキックから引き起こすと、かながエルボーもアンリがローキック。さらに投げようとするが、かなが逆に持ち上げるもアンリが首固めも2。
 アンリはストンピングからロープに飛んで、ラリアットを避けてトラースキック。さらにロープに飛んでドロップキックからエルボー連打でコーナーに押し込む。かなが切り返してエルボー連打から腕を振り回すが、夏葵がコーナー上に登りポーズを決めると、かなはそれを見て「まぶしー!」と目が眩み、アンリがそこへでんきショックも2。
 梨央が夏葵の背中にチョップを叩き込んで太陽を鎮めるが、夏葵は容赦ないローキック。
 アンリがかなを、夏葵が梨央をロープに振るが、かなと梨央は猫だましからそれぞれボディスラムで叩きつける。
 かなはロープに飛ぶとドロップキック。引き起こすとアンリのエルボーを巻き込んで、ヘッドロックから開脚ココナッツクラッシュ。フォールも2。
 かなは梨央にタッチ。

 梨央はショルダータックルでふっ飛ばし、エプロンの夏葵もエルボーで吹っ飛ばす。梨央はアンリにドロップキックからフォールも2。
 梨央はチョップも、アンリが脇固めで捕らえる。さらにトライアングルランサーに移行しようとするがかながカット。
 アンリはロープに飛んでカサドーラフェイスバスター。さらにロープに飛んで、ラリアットを巻き込んで腕へのオーバーヘッドキック。アンリは夏葵にタッチ。

 夏葵は走り込んできたアンリをホイップしてでんきショックを放たせると、ロープに飛んでフットスタンプを投下。フォールも2。
 夏葵はサッカーボールキックも、梨央が寝っ転がって避けていき、フットスタンプも避けるが夏葵はランニングミドルからミドルキックを連打する。
 さらに水面蹴りからハイキックも梨央が避けていくが、夏葵は尻へのローキック。さらにコーナーに振ろうとするが、切り返した梨央がチョップを打ち込み、そのままコーナーでチョップ連発。
 梨央が逆コーナーに振って串刺しボディスプラッシュ。さらにロープに飛んでショルダータックルで倒しフォールも2。
 梨央はロープに飛ぶが、夏葵はハイキックで迎撃しフォールも2。
 夏葵はロープに飛ぶが、梨央が担ぐと飛行機投げ。さらにかなが天翔直伝アックスボンバーで叩き伏せ、梨央がチョークスラム。フォールもアンリがカット。

 かながアンリをエルボーでコーナーに押し込み、梨央が夏葵を中央に振ろうとするが、かなと梨央がそれぞれ中央に振られて同士討ちになると、夏葵とかながそれぞれにスタンディングシャイニングウィザード。夏葵はロープに飛んでジャンピングニーを梨央に突き刺しフォールも2。
 夏葵は足にしがみつく梨央の背中にチョップから、キューティースペシャルで叩きつけフォールし3カウント。

第2試合

 百華時雨が入場してポーズをきめようとするが、はるかが杏加の背中をビニールカサで殴りつけ、杏加もボディをアレンのカサで殴り、対角線コーナーに陣取り仲間割れは継続している様子。

 キラーズがそれぞれ夏葵と握手し、百華時雨が仲間割れを続けるが彩乃が頭を殴りつけ「今日は夏葵ちゃんの日!ケンカしたら私と絶交ね!」と叱り、百華時雨が「はい」と承諾し試合開始。

 先発は彩乃、杏加、なぎさ。杏加と彩乃でガットショットからロープに振ろうとするが、なぎさは同士討ちさせてそれぞれにチョップを叩き込む。なぎさが杏加と彩乃をリングに叩きつけて山にすると夏葵を呼び込み、真夏の汐風連携を見せようとするが、彩乃が立ち上がりガットショットでカット。
 杏加と彩乃でなぎさをダブルの河津落としから、杏加が顔面に低空ドロップキック。さらに彩乃がニードロップから引き起こすが、なぎさがダブルチョップで迎撃。杏加にもダブルチョップから、夏葵を呼び込んで杏加と彩乃をリングに叩きつけると、真夏の汐風連携を決めようとするが、彩乃が「ちょっと待った!」と起き上がり、連携技をすかさせると「まだ2試合あるから休んでな」と夏葵をコーナーに下げる。
 なぎさは杏加にガットショットからコードブレイカー。なぎさは夏葵にタッチ。彩乃もMARUにタッチ。

 夏葵と杏加でMARUにストンピング連打。MARUが杏加に「味方!」と手を取り、夏葵が背後からハイキックもMARUが避けて杏加に直撃。
 MARUが「ありがとー」と夏葵に握手を要求するが、夏葵は容赦なく蹴りつけてフォールも杏加がカット。
 夏葵はMARUを投げようとするが、耐えたMARUにハイキック。MARUが避けてロープに飛ぶとスピアーで倒し、夏葵へ杏加がギロチンドロップを投下しフォールも2でMARUがカット。
 MARUが杏加に走り込み、杏加がMARUを担いで夏葵に叩き込んでフォールさせるも2。
 杏加はアレンのカサで夏葵のボディを殴りつけ、背中にカサをフルスイング。

 さらに客席にいたアレンを呼び込むと、蛇道衆Tシャツを着たアレンがリングに上がり、カサを杏加から受け取ると夏葵の背中にフルスイング。MARU、杏加、アレンの蛇道衆で夏葵を正面ロープに押し込み「シャー」と蛇道衆ポーズを決める。
 MARUと杏加で夏葵をロープに振ってチェーン攻撃を狙うが、夏葵がジャンピングニーでチェーンを吹っ飛ばすと、杏加とMARUを次々水面蹴りで倒し、まとめてフットスタンプ。夏葵はなぎさにタッチ。MARUも彩乃にタッチ。

 なぎさが杏加にランニングダブルチョップ。だが彩乃が走り込みなぎさの顔面にビッグブーツから杏加が踏みつけていく。彩乃が引き起こし、杏加とともにロープに振ろうとするが、なぎさが同士討ちさせると、杏加と彩乃にストンピング。さらに杏加をロープに振り、夏葵がエプロンから羽交い締めにするとはるかが出てきて「最後にいいことをお教えしたいと思うんですけど、マジックテープになってます」と杏加の胸元をはだけさせ、なぎさが杏加の胸元にチョップ連発。さらに夏葵のミドルキックとなぎさのチョップのサンドイッチから、なぎさがオフザリップスープレックス。彩乃が杏加にお主の耳にドロップキックから、なぎさが「夏葵さんいきますよ」と呼び込み、ついに真夏の汐風連携のダブルエルボードロップがきまる。
 だがすぐにはるかが夏葵をふっ飛ばし、なぎさにスピアーから杏加とともになぎさにサンドイッチ低空ドロップキック。
 杏加がはるかにタッチ。なぎさも夏葵にタッチ。彩乃もMARUにタッチ。

 はるかはMARUと夏葵をまとめて足を刈って倒すと、夏葵を担いでMARUにボディスラムで叩き込む。まとめてフォールも2。
 MARUがチェーンを持ち出し杏加の顔面に連打し、チェーンでチョーク攻撃。MARUは「夏葵!最後に凶器使ってみよう!」と呼び込み、夏葵がアレンのカサを手に持つと、はるかのボディに「はるかごめん!」とフルスイング。
 MARUと夏葵がロープに飛ぶと、MARUのケンカキックと夏葵のスライディングニーの同時攻撃。夏葵がフォールも2。MARUが彩乃にタッチ。

 彩乃がはるかと夏葵をまとめてネックブリーカードロップ。彩乃と夏葵ではるかをロープに振り、ダブルのネックブリーカードロップから彩乃が「最後じゃない!ダブルやっときなよ」と呼び込むが、なぎさが彩乃を蹴りつけると、なぎさのチョップと夏葵の水面蹴りの同時攻撃。さらにはるかになぎさのコードブレイカーと夏葵のジャンピングニーのサンドイッチ。
 彩乃がリング下から花束を受け取り「いつもありがとう!大好きだよ!」と夏葵に渡そうとするが、夏葵は「彩乃さん」と感動するかにみせてガットショットから花束を奪うと、彩乃をコーナーに押し込んで後楽園ホールのお返しとばかりに顔面を花束で往復ビンタ。

 はるかが「彩乃さんになにするんだ」と夏葵の髪を掴んで引き倒し、リバーススプラッシュを投下しフォールも2。
 はるかがラリアットを狙うが、夏葵がはるかの顔面にトラースキックから彩乃の顔面に膝蹴り。さらにはるかにスライディングニーを突き刺し、なぎさがはるかにストンピング連打から彩乃を羽交い締めに。夏葵が花束を持ってコーナーに登り、ダイブして彩乃のボディを花束で殴りつけ、そのまま彩乃ははるかの上に落下。夏葵ははるかをフォールも杏加がカサで、MARUがチェーンでカット。
 彩乃がなぎさにビッグブーツ。はるかが夏葵にショルダータックル。杏加がなぎさにカサ攻撃からMARUが夏葵にチェーン攻撃。はるかが夏葵をコーナーに振って、彩乃がビッグブーツからリング中央に振り、はるかが担ぐと夕立華(=クラッシュ・サンダー・バスター)。フォールし3カウント。

はるか「(号泣しながら)皆知らないでしょ。私がどんだけ夏葵さんと長いことずっと練習してて、試合での絡み少ないから・・・どんだけ夏葵さんのこと大好きか、みんなあんまり知らないでしょ!うぅ~・・・ありがとうございました(夏葵が抱きしめる)」
なぎさ「(マイクを持つも小声で涙をこらえながら)私だって夏葵さんに言いたいこといっぱいある。私と!真夏の汐風という素敵な素敵なタッグを組んでくださって、本当にありがとうございました。私のタッグパートナーは、夏葵さんしか考えられないので、私の!タッグパートナーは、ずっと夏葵さんです。ほんとにほんとに、ありがとうございました。私は、夏葵さんがいたから、ここまでこれましたし、このアクトレスガールズがすごく楽しいです。本当にありがとうございました」
夏葵「(なぎさの頭を撫でて)ほんとにあの、キラーズの皆さんも、なぎさも、ほんとにこんな、めちゃくちゃなカード組んですいません。とにかく私が、いろんな人と闘いたいからというワガママをさせてもらって、今日このカード組ませてもらいました。ありがとうございます。はるかちゃん!ほんとに、こんな顔見たの初めてですよ!朝練ね、ずっーとやってきて、練習もおそらく一番手合わせしてるし一番技の練習もしてるし、私の技を一番よく受けてくれるのははるかちゃんだし、はるかちゃんの技を一番よく受けるのは私だと思ってます。本当に、ありがとう(はるかが突進して抱きつく)うわぁ~強い!パワーが強いの。なぎさ、なぎさも、私が、卒業する前に、シングル、二冠の姿、見せてくれて本当にありがとう。私はこれでほんとに安心して、引退することが出来ます。前にちょっと言ったかもしれないけど、人生でパートナーと呼べる人ってそうそうできないと思うの。こんなに、熱く、一緒に、濃い時間を過ごさせてもらって、最高のアクトレスガールズの時間が過ごせました。私もなぎさのおかげでアクトレスガールズが楽しかったです。本当にありがとうございました・・・とか言ってるけど私、あと2試合あるんですよ!こんなしんみりしてる場合じゃないの!だから、次へ行きたいと思います(笑)最後一緒に挨拶していただいていいですか?百華時雨も今日ケンカしなくて偉かったね。ありがとうございます。ということで第2試合以上になります。ありがとうございました!」

第3試合



 朝子軍は全員ツインテールで入場。夏葵はアクトレス5と一緒にポーズを決める。

 朝子軍が握手をフェイントにそれぞれ首固めも2。
 朝子が夏葵にエルボー連打からロープに振り、朝子軍で入れ代わり立ち代わり夏葵の背を押してロープを往復させ続けていく。夏葵が疲れてフラフラになると、朝子軍4人で「アクトレス5!」と叫んでドロップキックやヒップアタックでサンドイッチ。全員でフォールもアクトレス5が総出でカット。夏葵は莉子に、朝子はちいにタッチ。

 ちいが莉子にタックルも、耐えた莉子がローキック。かまわずちいがタックルでテイクダウンを奪い、莉子が回転して逃れるとバックを取って胴締めスリーパー。ちいはロープに足を伸ばしブレイク。
 莉子はボディスラムから背中にサッカーボールキック。フォールも2。
 莉子はローキック連打も、ちいはエルボーで反撃。
 莉子がエルボーを狙うが、ちいが「ストップ!」と動きをとめると「おまちかねのアレいきますよ!バッチコーイ!」と叫んで尻を突き出す。莉子は容赦なく尻へのローキックを打ち込んでいき、2発目はスクールボーイも2。
 莉子は低空ドロップキックからさくらにタッチ。

 さくらはロープに振ってドロップキック。さらにロープに振ろうとするが、ちいがロープを掴んで耐えると朝子が走り込みさくらの背中にエルボー連打。ちいがさくらのバックをとりアイスホールド・ダブル。これは茉莉乃がカット。
 ちいはディッシャースクリューも2。
 ちいは絵梨沙にタッチ。

 絵梨沙はドロップキックからフォールも1。
 さくらがガットショットからコーナーに振って串刺しドロップキック。さらにロープに飛んでクロスボディからフォールも2。
 さくらはエルボーも、避けた絵梨沙が前転フェイントからのうさちゃんキック。さらにジョロキア・スパイラルホールドも2。
 絵梨沙はエルボー連打からロープに飛ぶも、さくらはカニバサミで倒すと619。フォールも2。
 さくらは茉莉乃にタッチ。

 茉莉乃は絵梨沙の背中にサッカーボールキック。フォールも2。
 茉莉乃はMRNスマッシュを狙うが、逃れた絵梨沙がRKOを狙うも、切り返した茉莉乃がファイナルカット。フォールもちいがカット。
 ゆきなとちいでリング中央に振り、朝子がドロップキックも茉莉乃は避ける。
 絵梨沙が茉莉乃にドロップキックからコーナーに押し込み、シーソーホイップからのオースイスープレックスホールドも2。
 絵梨沙はゆきなにタッチ。

 ゆきなはヒップアタックからカカト落とし。フォールも2。

 ゆきなはコーナーに振り、串刺しスピンキックから逆コーナーに振ろうとするが、茉莉乃が逆に振って串刺しドロップキック。フォールも2。
 茉莉乃はロープに飛んでヒーローキック。フォールも1。
 ゆきなはスピンキックからフォールも1。
 ゆきなの背中に朝子がタッチ。茉莉乃が夏葵にタッチ。

 ゆきなと朝子がもめるが、茉莉乃がゆきなに、夏葵が朝子にドロップキック。
 茉莉乃がロープに飛び、夏葵を巻き投げて朝子に叩きこむ。フォールも2。
 朝子は夏葵にチンクラッシャーからスピンキック。夏葵が避けるとローキックからロープに飛んでスライディングニー。フォールも2。
 夏葵はエルボーからテキサスクローバーホールドで捕らえるが朝子はロープを掴みブレイク。
 夏葵はロープに飛んでジャンピングニーも、朝子が避けてスピンキック。さらに卍固めで捕らえるが夏葵がロープを掴みブレイク。
 朝子が串刺し攻撃を狙うが、夏葵はエプロンに避けるとハイキック。さらにコーナーに登り、エンジェルラダーからフォールもゆきながカット。
 次々スイッチすると朝子軍がファイブを迎撃していき、ちいがさくらを、絵梨沙が茉莉乃をコーナーに振るが、さくらと茉莉乃はブーメランクロスボディとブーメランエルボーで迎撃。
 夏葵は朝子をボディスラムで叩きつけ、コーナーに登るとダイビングフットスタンプを投下。フォールもゆきながカット。
 なぎさがちいを、茉莉乃がゆきなを、莉子が絵梨沙をボディスラムで一列に並べ、茉莉乃がさくらを担いでフットスタンプをさせる。さらに茉莉乃が走り込んできた莉子をキャッチしてボディプレスで絵梨沙とちいに叩き込み、夏葵が朝子にスタンディングシャイニングウィザード。フォールも2。

 夏葵がファイブを呼び込み、朝子へ摩利乃とかなも含めて6人でサンドイッチドロップキック。夏葵は朝子にミッドナイト・サンも2。
 朝子は夏葵にエルボー連打からリング中央に振り、ゆきながニールキックから絵梨沙がダイビング・プリッキーヌレッグドロップ。さらにちいがバックドロップから、朝子が地獄車からのダイビングクロスボディ。さらにラ・マヒストラルで3カウント。

夏葵「まてまてまてまて違う違う違う!待って!?いやマジで、え?ちょ、ほんとに今私何が起こってるかわかって無くて、違うって、今日、私が勝つ予定でしたよね?」
茉莉乃「そうそうそう、私が証人です」
夏葵「アクトレスガールズね、エンターテイメントとしてリングで、プロレスをお見せしてるんですけれども、私たち普段からこう台本通り、普段ね」
茉莉乃「ポイントマッチとは別のゲームをやって、ボロ負けしてましたよね?」
夏葵「勝ったんですよ!」
茉莉乃「聞いてたんと違うけど」
夏葵「ちょっと、詳しく聞こうか」
朝子「えー、そうですね、あの、ほんとにトランプでは、私が大敗してまして」
夏葵「そう、そうだよね」
朝子「5と2、5、2、5、2、1!1!5、3って感じで負けてました」
夏葵「わかんないわかんない全然わかんない」
朝子「でも!だから!ガチの台本破りしてやりました~!もう絶対に!これしかない!今しかない!チャンスがない!私も、私だって!勝ちたいんだ!そうだろ!人生!負けてばっかりじゃ嫌だ!しかも!同期の夏葵~!ずっと一緒だったけど~ぅ~泣かない。次があるから。じゃあね」
夏葵「最後の最後まで、みあ朝子でいてくれてありがとう!(笑)」
朝子「もういいんだ。大阪に置いてきたんだ、涙は」
夏葵「もうさよならね」
朝子「さよならね。今日の試合はどうでしたか?」
夏葵「今日の試合はどうでした!?」
茉莉乃「違う!まだあと1試合あるから」
夏葵「ビックリした」
茉莉乃「急にインタビューせんといて。なんか一言ある?夏葵に」
朝子「ラブ!」
茉莉乃「はい」
夏葵「ライブ?」
茉莉乃「ラブ」
夏葵「あぁラブ」
茉莉乃「伝わってへん」

夏葵「はい、アクトレス5に仲間入り、一瞬だけどさせてもらって、そしてなかなか対面することができなかった朝子軍と、こうして、闘うことができて、このカード実現できて、私はほんとに嬉しいです。朝子軍、今では、アクトレスガールズの中でも一大勢力だと私は思ってます。一番人数もいるしね、実はね」
朝子「おかげさまで」
夏葵「おかげさまで(笑)朝子軍がトップを狙う日を、トップになる日を私が心待ちにしてるので、これからも頑張ってください。そしてアクトレス5、たまにアクトレス5に居ないことが不思議だなと思ってました私は、自分自身が」
茉莉乃「確かにね。いつ入るやろと思ってた」
夏葵「いつもお互い切磋琢磨、隣に並んで悪を倒す側として一緒にやってこれて、とても楽しかったです。最後に一緒にリングに立ってくれてほんとにありがとうございました。ということで、休憩!あと一試合楽しんでってくださーい!」

 最後は朝子が夏葵と手を繋いで一緒に花道を帰っていった。

第4試合

 入場してリングに4人が揃うが、夏葵以外がなかなか握手せずコーナーから動かない。意を決して握手して試合が始まるかと思いきや、茉莉が靴紐がほどけていると主張し結び直しに。茉莉の準備ができるも、今度は寧々の胸元のチャックが開きっぱなしになってしまっており、しっかりと閉め直す。寧々の準備も完了するが、なるが「私盛れてる?」とセコンドにビジュを確認し始め、夏葵が「今じゃなくていいでしょ!」とツッコミついに試合が開始。

 茉莉、寧々、なるはコーナー上に登って座り動かない。夏葵は「試合!メインイベント!」と困惑するも、茉莉が「やったら終わっちゃうじゃん」と時間稼ぎを続ける。
 しぶしぶ3人がリングに降りると、いきなり夏葵に3人でガットショットからストンピング連打でボコボコに。さらに3人でロープを跨いでのチョーク攻撃で殺しにかかる。

 レフェリーが注意すると茉莉が夏葵をコーナーに叩きつけ、全選手を呼び込んで惜別のトレイン攻撃。2日前の後楽園ホールでは抱きついたりする選手も多かったが、最後ということもあり容赦ない串刺し攻撃が夏葵に叩き込まれていく。

 先にアクトレスガールズを卒業済みのアレン、林亜佑美、阿川祐未やアクトリウム勢もトレイン攻撃に加わり、最後に茉莉が走り込むも夏葵が避けると逆に串刺し攻撃を狙う。だが茉莉はショルダースルーでエプロンに落とし、ロープ越しのスライディングレッグラリアートで場外に落とすとそのまま場外乱闘へ。客席に雪崩込んで暴れまわり、夏葵の横断幕に叩き込んでの記念撮影など好き放題。

 茉莉が夏葵の髪を掴んでリングに投げ入れると、なるが夏葵にボディスラムから茉莉と寧々でダブルのブレーンバスター。夏葵はリングに倒れるが、誰もフォールせずに夏葵が不思議そうに起き上がる。
 夏葵はオーバーリアクション気味に「うわぁ~」と倒れるが、茉莉&寧々&なるは無視。再度倒れるが誰も来ないため「フォール来て!」と自ら要求するも、茉莉は「終わっちゃうじゃん。夏葵立て!」と立たせる。

 夏葵が「真面目にやるよ」とやっと4人で手4つになり、これを切った茉莉がなるに、寧々が夏葵にガットショットからロープに振るが、夏葵となるはドロップキック。これを避けた茉莉と寧々が蹴りつけ、「プロレスやるぞ!」と茉莉が夏葵を、寧々がなるをアルゼンチンで担ぎ、これを降ろすとロープに飛ぶが、なると夏葵は低空ドロップキックで迎撃。

そのままロープを背に座らせると、ロープを貫いての顔面ストンピングから、「秘められた力を解放せよ」と呟いた夏葵となるがダブルの619からダブルのフェイスバスターとシェルオルのアド&アネモネ連携を見せる。さらにロープに飛ぶが、茉莉が夏葵を、寧々がなるをカウンターのサイドバスターで叩きつけ、寧々がなるをコーナーに振り、茉莉が夏葵をコーナーに振ろうとするが夏葵が切り返して逆に振る。寧々と夏葵がコーナーに走り込むが、なると茉莉はそれぞれ阿吽で迎撃すると夏葵がなるに茉莉が寧々にジャンピングニーの共演。
 茉莉は「私がキャプテン・カリーナだ」とポーズを決めるも、夏葵が茉莉の背後からスクールボーイも2。

 寧々が夏葵にケンカキックからブレーンバスターで叩きつけフォールも2。
 寧々がコーナーに振って走り込むが、夏葵はブーメラン延髄斬りからキューティースペシャル。
 だがなるがコーナーにレフェリーを押し込んでおぶさり目隠ししておりカウントが叩かれない。さらに茉莉がゴングを奪って場外を走り回り、試合を終わらせまいと阻止を続ける。


 夏葵がなるをなんとかレフェリーから引き剥がし、ロープに振ってフラップジャック。フォールも2。
 夏葵がなるを引き起こすがなるがガットショットからダブルリストアームサルトも寧々がカット。
 寧々が夏葵をブレーンバスターからフォールもなるがカット。
 寧々と夏葵でなるをロープに振り、寧々のビッグブーツと夏葵のドロップキックの同時攻撃から、寧々と夏葵が握手するも寧々がエルボー。そこへ茉莉が走り込み、二人まとめてロープに振るとダブルラリアットでなぎ倒す。
 茉莉は夏葵の腕を掴んでの起き上がりこぼし式サッカーボールキックを連発しフォールも2。
 再度腕を掴んだままの起き上がりこぼし式サッカーボールキックを連発しフォールも2。
 茉莉はスライディングレッグラリアートからフォールも2。
 茉莉はスリーパーで捕らえるが、夏葵が必死にロープに足を伸ばしブレイク。
 茉莉はロープに振るが、夏葵はフランケンシュタイナーで丸めこむが2。
 夏葵はサンライトニーアタックからジャックナイフも2。
 夏葵はハイキックから側頭部へのサンライトニーアタック。フォールも寧々がカット。

 寧々は夏葵をブレーンバスターからフォールもなるがカット。
 なるは寧々に延髄斬りからフォールも茉莉がカット。
 茉莉はなるにバックフリップからフォールも寧々がカット。
 3人で終わらせようとした事でもめるも、夏葵がコーナーに登ると「大好き!」と叫んでのダイビングクロスボディで3人まとめてフォールも2。
 寧々のビッグブーツと茉莉&なるのショルダータックルで夏葵を倒し、寧々が夏葵にファルコンアロー、なるが茉莉をステップにしてのちびムーンプレスを夏葵に投下、さらに茉莉が奈落落としで夏葵を叩きつけ3カウントを奪った。



 倒れたままの夏葵になると寧々も覆いかぶさって号泣。茉莉も泣きながら夏葵を抱きしめて離さず、最後は全員で抱き合ってから立ち上がり、手を上げて夏葵の最後の試合を終えた。

夏葵引退セレモニー


夏葵「あ~・・・終わった。4試合やりきったぞ~!人生で一番疲れました。人生で、一番心地良いです。茉莉さん、なるちゃん、寧々ちゃん、私たちは、6年前、アクトリングの宇宙海賊シェルオルになりたいって思って、ここアクトレスガールズにきました。ほんとに、格闘技もやったことがない。スポーツもやったことがない、私たちが、ここまでやってこれたのは、ただ一人茉莉さんが、時間と労力をかけて、愛情を持って私たちに練習を見てくれてたからです。本当に、毎日のように顔合わせて、一緒に過ごして、笑って泣いて、私にとって、かけがえのない時間でした。だから絶対に今日、私の最後、最後に一緒にリングにあがるのは、このメンバーが良かったし、このメンバーで良かったです。私の最後のフォールをとるのがこの3人でほんとに良かったです。ありがとうございました。(拍手を浴びる)はい、ということで、締めたいと思います。ので、アクトレスガールズ、皆さん。リングにお願いします。お手伝いの皆もアクトリウムの皆も皆さんリングに上ってきてください。最後に、写真を撮っていただいて、それからご挨拶させていただきたいと思います。全然来ないじゃん。おいでよ、おいでよ―、おいでよ~(記念撮影を終える)ありがとうございます。最後にみんなで、強く優しくあなたに一生懸命アクトレスガールズ一緒にできたらと思います。みんな準備はいいか?大きな声で元気にいくぞー、せーの!強く!優しく!あなたに一生懸命!アクトレス~ガールズ~」

 あらためてお客さんを向いての集合写真から、夏葵のデビューから先日の後楽園ホール公演までを振り返る映像がスクリーンに流される。
 会場が明るくなると夏葵が一人リングに残り引退セレモニーを始めようとする。

茉莉「ちょっとまった~~~~!(リングに転がり込み)あー渡したら終わっちゃう(寝っ転がり、なると寧々がメッセージボードを奪う)色んな人からメッセージをいただきました」
(茉莉、寧々、なるでメッセージボードを渡す)
夏葵「ありがとうございます」

 3人が去り、夏葵一人に。

夏葵「まずは、本日は、ご来場いただきましてまことにありがとうございます。こうして、夏葵カウントダウンファイナルという形で、ここ新木場で公演できたことがほんとに嬉しいです。こうして、機会をくださった代表の坂口さん、ほんとにありがとうございます。そして、本当に、忙しいのに、私のわがままを聞いて一緒にサポートしてくれたアクトレスガールズのみんな、ほんとに感謝しかないです。ありがとうございます。私は、アクトレスガールズに6年前、練習生から入らせてもらって、それまでの私じゃ出来ない経験をたくさんさせてもらいました。これまでの私じゃ出来ないお仕事もたくさんさせてもらいました。だけど、楽しいことばかりじゃもちろん無くて、突然の別れがあったり、思いもよらない悲しい出来事もありました。だけど、大好きな私の居場所、アクトレスガールズ、大切なメンバー、そしてこうやって今日ここに集まってくれる大好きなお客さんたち、そのおかげで今日ここまでやってこれたと思っています・・・はぁ、ちょっと何言おうか全部飛んじゃったんですけど、ほんとに、でも!私、こうやって泣いてるけど、自分で決めたから、毎日、練習して、こうやってリングの上に立って、台本覚えて、稽古して、それが、私の日常だったんですけど、それがもう、明日にはなくなるって思うと・・・淋しいなって、思うんです。だけど、自分で自分の人生これからのために決断したことなので、前を向いて、これからも歩んでいきたいと思います。最後に、女優を目指したいって言って、高校から上京させてもらって、かと思ったらいきなりリングでプロレスやりたいって言ったのに、止めもせず、怪我もして心配だったと思うけど、背中を押して見守ってくれてた家族にお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。とにかく、私は、幸せものです。こうやって辞めてほしくないって止めてくれるメンバーが居ます。今まで見たことないぐらい泣きじゃくってくださる先輩も仲間もいて、本当に私は幸せ者です。この6年間私の人生にとって忘れられない思い出になります。アクトレスガールズの人生、ほんとにほんとに楽しくて嬉しくて、幸せいっぱいでした。ほんとに、今日は皆様ご来場いただきありがとうございました」

 最後に卒業の10カウントゴングが鳴らされ、大量の紙テープのシャワーに包まれて夏葵はアクトレスガールズを卒業した。

<試合後コメント>

夏葵
「今日は夏葵カウントダウンファイナル、ご来場いただき本当にありがとうございました。やりきったー!自分の引退の発表が決まって、会社にお願いをして、自分のやりたい公演をやらせていただく、いただきたいというお願いをして、代表の方から許可をいただいて、今日は本当に好き放題やらせてもらいました。もう本当に満足です。あぁ、楽しい!(笑)いやもう自分で、もう最後の最後だから、もうできるだけいろんなことやりたい、いろんな子と関わりたいと思って組ませてもらったんですけど、ちょっとやり過ぎしたね(苦笑)大丈夫だったかな~?でも、すごく疲れたけど、本当にすごく達成感があって、やりきったなという気持ちがあって、今日こうやって無事に迎えられて、無事に引退公演できてよかったなと思います。今日はありがとうございました。紙テープを、投げてもらった紙テープを茉莉さんが拾ってきてくれたので、大事に持っておきたいなって思います。こちらも、可愛いのでいただいていきます。本当にもうこうして一緒に準備してくれたメンバーもですし、一緒に準備してくれて、サポートしてくれて助けてくれたお客様も、皆さんそうですし、本当にもう感謝しかないです。ごめんなさい、あの喉が枯れちゃって(苦笑)ちょっともう声が出ないです。いやでももうこんなことになることももうないと思うので、これもまた一つのアクトレスガールズの私として、最後の、最後になるかなと思います。あー終わっちゃったー!(笑)終わっちゃったなーという気持ちはあるんですけど、まだちょっとこう実感はやっぱりなくて、徐々に『今日練習ないのか』『今日行かなくていいのか』とか思うんだろうなって思います。これまで6年間、アクトレスガールズの夏葵、そして女優としての夏葵を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今日ここまで来れたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました」

――今後に関して言える範囲で
「今後に関して言える範囲ですか?もう本当に、いろんな方から『他の団体行くんじゃないの?』とか、『女優業だけは続けないの?』とか、あの言っていただくんですよ。ただ、本当に他団体さんに行く予定もないですし、今のところもう舞台に上がる予定はないです。本当に明日から、あの、なんか言い方あってるのかな?一般人になります。私は明日からアクトレスガールズを皆さんと同じ応援する側になるので、でもアクトレスガールズのみんなのことはずっと応援してるので、これからも頑張ってもらいたいなと思います。はい」

――今日は家族が見に来てた
「今日家族が見に来てくれてました!母親と弟と、あと叔母が見に来てくれてます。はい。まあちょっと家族のことになると、ちょっとうるっとしてしまうんですけど。まあちょっとね、怪我をすることもあったり、怪我をいつしてもおかしくないことをやってたと思うので、まあ今日ここまで背中を押して、頑張ってねって言って見送ってくれたので、今日私の、いつも、いつもやってた姿、みんなに応援してもらってる姿、見てもらえてよかったなって思います。はい」

――先に卒業した懐かしい方々もリングに上がってきましたね
「本当ですね~びっくりしちゃいました!本当に知らなくて、サプライズです。びっくりして、なんか、真っ白になっちゃいました、頭が。ビックリでも嬉しくて、なんかちょっと泣いちゃいそうでした。(林)亜佑美さんも、(阿川)祐未さんも来てくださっていて、お花も、なつぽいさんと(安納)サオリさんから、ちょっとちょっとまだそのお花しか、私はちょっと確認ができてなかったんですけど、本当に嬉しいです。また一緒にやろうねっていう約束がちょっと果たせないのは残念なのですが、これからも私たちの後輩や私の仲間が、これからどんどん輝いていくと思うので、またぜひ一緒にアクトレスガールズとやってもらえたら嬉しいなって思います。はい」

――改めて夏葵さんにとってアクトレスガールズとはどのような存在でしたか?
「アクトレスガールズ・・・どんな存在、もう、日常です・・・本当に、毎日のように練習して。まあはるかちゃんも言ってたけど、一緒に朝、朝から練習して、そのまま道場行って、もっとある時は夜もそのまま稽古してとか、週末には興行があって、本当にもう会わない日はないんじゃないかっていうくらいメンバーと一緒にいて、練習を重ねて、朝起きたら練習に行って、あ、今日も公演やって、試合やってっていう日々を過ごしてきてたので、なんだかもう本当に、そうですね・・・これが終わるって未だに信じられないです。でも、明日からは、また別の夏葵として、アクトレスガールズじゃないけど、夏葵として、頑張って、精一杯前進していきますので、私もみんなのことを応援してるし、みんなも私のことを応援してくれたら嬉しいです。ありがとうございました」

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