内藤哲也が4年ぶりのG1優勝で「新日本プロレスの主役は俺だ!」を解禁!
13日、両国国技館にて新日本プロレス『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』が開催された。
メインイベントでは内藤哲也とケニー・オメガがG1優勝決定戦を行い、ケニーが容赦ないVトリガーを叩き込む中内藤がスターダストプレスを解禁。G1史上最長試合時間となる34分35秒の死闘の末、デスティーノを決め内藤が勝利した。
見事4年ぶりのG1優勝を果たした内藤は「優勝したのは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤ですが、この最高の空間を作ってくださった会場のお客様に御礼を言いたいと思います。グラシアス、アミーゴス。俺はこのG1CLIMAX頂点に立ったんですが、あの時は背伸びをしていて正直なこと言えませんでした。ただし!今の俺なら自信を持って言える。この新日本プロレスの主役は、俺だ」と久々にロスインゴ前の決め台詞を解禁。
プレゼンターとして現れた蝶野正洋からもカリスマの遺伝子を受け継ぎ、バックステージでは本家ロス・インゴベルナブレスメンバーに感謝の言葉を送った。