欠場中の柴田勝頼が新日本プロレスファンの前に登場!「前を向いて一歩一歩、時間はかかると思います」
13日、両国国技館にて開催された新日本プロレス『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』に、欠場中の柴田勝頼が登場した。
2018年1月4日の東京ドーム大会が発表された後、会場に入場曲が響き渡り4月の両国大会の試合後に倒れ、硬膜下血腫で緊急手術を行い欠場していた柴田がリングに登場。
涙をこらえ笑顔を見せながら「生きてます!以上!」とファンに叫んだ柴田は、バックステージで「大丈夫かと聞かれるとなんて答えていいか分からないんですけど、まあ、生きてます。春の両国で倒れてから、まだ控室に帰る途中に倒れてしまったので、今日はしっかりと自分の足で控室に帰ろうかなと。まずはそこから。前を向いて一歩一歩、時間はかかると思います。ただ、やれることを、最善を尽くして全力で戦っていきたいと思います。今言えることはこのくらいしかありませんが、またしっかりとした形で会えるように頑張ります。以上!ありがとうございました!」とコメント。
復帰時期は未定だが、今後リハビリを続け復帰を目指すとのことだ。