平成維震軍とグレート小鹿率いる大日本軍の遺恨が勃発!「これが終わりじゃねーぞ始まりだ!」

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 26日、武藤敬司がプロデュースする『PRO-WRESTLING MASTERS』が後楽園ホールにて開催された。

 セミファイナルでは、越中詩郎&AKIRA&齋藤彰俊 with 青柳政司の平成維震軍が、グレート小鹿&関本大介&岡林裕二の大日本軍と対戦。
 平成維震軍が場外乱闘で大暴れし、小鹿と青柳が激しくやりあう場面も。リングに戻ると岡林が越中を、関本がAKIRAをアルゼンチンで担ぎ、小鹿が齊藤をコブラツイストで捕らえるが青柳がカットに入る。青柳の髪を掴んだ関本に岡林が走り込むもこれを青柳が避けて関本に誤爆。そのすきにAKIRAが小鹿にムササビプレスから越中がミサイルヒップアタックを叩き込んで3カウントを奪った。

 マイクを持った小鹿は「テメーら、これが終わりじゃねーぞ始まりだこの野郎!何だこのインチキ野郎!まだまだ続くぞテメーこのやろう!おい越中、テメーこの野郎偉そうにしやがって新弟子の頃俺の胸で泣いただろ!今なんだこの声援!まだまだ行くぜこの野郎!わかったこの野郎テメー!」と挑発。
 これに越中も「行くぞー!やってやるってー!!」と返し、平成維震軍と大日本の遺恨が勃発した。

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