時は来た!紫雷美央が2.14新宿で開催が決定した4団体合同興行『M.I.O2』で、妹イオとの一騎打ちを熱望

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11月10日、都内のニコニコプロレスチャンネルスタジオで紫雷美央が、生中継記者会見を行った。会見には美央のほか、美央が所属するユニオンプロレスからナオミ・スーザン代表、OZアカデミーから尾崎魔弓代表、アイスリボンから藤本つかさ、プロレスリングWAVEから桜花由美専務が出席し、この4団体合同興行『M.I.O』の第2回大会開催を発表した。
今年9月11日に東京・新宿FACEで第1回大会を開催し、美央のほかアイスリボンの成宮真希とWAVEの渋谷シュウがデスマッチに初挑戦したことが話題になった合同興行『M.I.O』だが、その第2回大会が来年2015年の2月14日、美央のリアルバースデーに開催することが決定。しかも第3回大会も詳しい日時や場所は未定ながら、春頃に大阪で開催する予定だという。

第2回大会に続き、大阪での第3回大会も内定第1回大会では唯一の男子団体ということで、石川修司&SAGATというヘビー級コンビがダイナマイト関西&アジャコングと対戦するという異次元カードを実現させたユニオンのスーザン代表は「(第2回でも)M.I.Oならではの狂っているカードがいいですね」と語った。
また、第1回大会ではWAVE内で結成しているユニット「クローズ」として、同じメンバーの美央、大畠美咲と3WAYマッチを行った藤本は「(クローズでは)腹黒な悪いところしか見せてなかったので、今回は通常コスチュームの藤本つかさを見せたい」と語り、WAVEの桜花はいろいろと問題を起こしていた渋谷がデスマッチに挑戦したことで覚醒したため「次も渋谷だけにデスマッチをさせたい」と冗談っぽく語ったあとに、デビューしたばかりの長浜浩江を出場させたいと語った。

そして自分が主役となる興行の第2回大会に向けて、美央は「ぶっちゃけて言いますと、ここ(の各団体の代表者)と、あっちのお偉いさん(=スタジオに来ていたWAVEのGAMI代表とアイスリボンの佐藤代表)に言ってません。これを言ったら、怒るところは怒ると思います。ただ、これを言わないともう一生絡めなくなってしまうのではないかと思うので、紫雷美央、このひと言でいろんなものをぶっ壊します! 紫雷美央、この興行で紫雷イオとシングルマッチがしたいです!」と突然発表した。
ただし、これはあくまでも美央個人の願望であり、現時点でイオ側と交渉などはしていないという。「何年絡んでないと思います? 約3年くらい前に(美央、イオ、華名の)3人でやっていて、でも妹は『フリーのままでは上にいけない』と更なる高めを目指してお星様になりました。私はそうかとそのまま送り出してフリーとして活動し、そのままお互い違う立場で1年間まったく絡みはございませんでした」と語った美央は、ユニオンのリングで一度だけミックスドマッチの試合をする機会があったが、その後約2年間再び一切の絡みがなかったという。

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