「悔しいけど後ろに猪木さんを感じてしまった」初代タイガーマスクの弟子がアントニオ猪木の弟子に勝利も意気消沈

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 27日、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.40 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year』が開催。第5試合ではスーパー・タイガー&竹田誠志の持つSSPW認定タッグ王座に澤田敦士&関本大介が挑戦した。

 前回大会でスーパーに勝利した澤田が挑戦表明し、スーパーのパートナーであった関本をパートナーに引き込んだ。スーパーは動揺しながらもその場で試合が決定。澤田は「よくこれで佐山先生のリングに上がってベルトを巻いていられる。こんなもんでいいのかよって。両国ハンバーグRIKISHIにベルトを飾る」と会見でも挑発していた。

 試合が始まるといつも以上に気合の入ったスーパーがミドルキック連打からジャンピングソバットで関本を倒す。だがスーパーのジャンピング二ーを関本がラリアットで迎撃し、変わって出てきた澤田が腕ひしぎやキムラロックで厳しい攻め。なんとか逃れたスーパーに変わり、竹田が関本に怒涛の攻めを見せるも、澤田が天龍源一郎ばりにナックルとチョップを交互に叩き込み、藤原喜明ばりのヘッドバッド。さらに師匠・アントニオ猪木を彷彿とさせるスリーパーで絞るが、竹田が顎に掌底を叩き込んでから顔面にランニング二ー。


 復活したスーパーが澤田にソバットからネックチャンスリーで叩きつけ、ロープに振るが澤田がロープにもたれかかるとたわんでしまい首に大ダメージ。ぐったりとする澤田にサンドイッチランニング二ーを叩き込むが、気合を入れた澤田がエルボーからバックをとり、関本が2人まとめて眉山で投げ捨て竹田もラリアットでなぎ倒す。
 最後は澤田がスーパーに払い腰から師匠・小川直也直伝のSTO、再度払い腰からの腕ひしぎで捕らえるが、逃れたスーパーがバズソーキックからハイキック、ジャンピングソバット、二段式の膝蹴りと連撃し3カウントを奪った。

 勝利したもののスーパーは「完全に途中で終わったと思った。今日は悔しいけど、澤田の後ろに猪木さんを感じてしまった・・・」と意気消沈。竹田は「柔道で鍛え上げたものは錆びてないみたいだけど、プロレスと柔道は別もんだから。今年いっぱい防衛マストでいきましょう」と固く握手した。

 今年は10月21日&12月16日に後楽園ホールで開催が決定済み。初代タイガーマスクの45周年イヤーでスーパーが躍動する。

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