【試合詳細】8・14 アクトレスリング後楽園ホール公演 【AWGシングル】汐月なぎさvs福永莉子 【AWGタッグ】才原茉莉乃&植原ゆきなvsMARU&梨央 【KING】水嶋さくらvs入江彩乃

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『ACTwrestling後楽園ホール公演~ACTWRES ROCK SERIES WHOLE LOTTA OF ACTWRESGIRL'Z~』
日程:2026年8月14日(金)
会場:後楽園ホール
開始:18:15
観衆:890人・満員

▼3WAY match
[Actwreskiller'Z]○千夜ヒナタ
5分46秒 ジ・ウラエウスドライブ→片エビ固め
●松橋ななを
※もう一人は[超人朝子軍]青葉ちい

▼4×4 Tag team match
[Actwreskiller'Z]○茉莉/岩井杏加/石川はるか/研菜々美
11分17秒 奈落落とし→エビ固め
なる/●確変むぎ/山根百合/松﨑紗弥

▼Tag team match ゴんべデビュー戦
○みあ朝子/ゴんべ
11分26秒 グラウンド・朝子・コブラツイスト
[アクトレス5]弥福かな/●西村摩利乃

▼Tag team match
[Actwreskiller'Z/BE∀STZ REBELLION]惡斗/●荒幡寧々
11分42秒 エビ固め
[Polaris☆]永井絵梨沙/○アンリ

▼KING of Ring Entertainment Championship
【KING/アクトレス5】●水嶋さくら
11分2秒 Snow Angel
【挑戦者/Actwreskiller'Z】○入江彩乃
※第5代王者が2度目の防衛に失敗。入江が第6代王者へ

▼AWG Tag Championship Point match『おぐろのまぐろpresents』
【王者組/はらはらRED】○才原茉莉乃/植原ゆきな
18分24秒 MRNスマッシュ!
【挑戦者組/蛇道衆】●MARU/梨央
※第2代王者が6度目の防衛に成功

▼AWG Singles Championship Point match『ケンさんpresents』
【王者】●汐月なぎさ
11分31秒 タイガー・スープレックス・ホールド
【挑戦者/アクトレス5】○福永莉子
※第8代王者が初防衛に失敗。福永が第9代王者になるも返上して空位に

莉子が引退試合でAWG王座を戴冠!はらはらREDがタッグ防衛!生え抜き最長の彩乃がベルト初戴冠!惡斗復帰!ゴんべデビュー!Polaris☆解散!茉莉長期欠場へ!AWG中国発足!

オープニング


 惡斗が代表を務める『ACTRIUM(アクトリウム)』の真白恵茉(ましろえま)、初江律香(はつえりつか)、西尾咲良(にしおさくら)、紅葉(くれは)がリングに上がり、9月6日新木場1stRING公演の告知へ。
 続いて新井みずかリングアナがダンス講師を務めている『Ally sister'Z』によるダンスが行われた。

 そして今回からメタリックシルバーの衣装に身を包み、アクトレスガールズの若手をメインとした新ダンスパフォーマンスへ。
 今まで加わらなかったMARUも一緒に『Love Riddle』を踊り、センターダンスはこの日デビューのゴんべを中心に、タイトルマッチを行う莉子&なぎさ、休業前ラストとなる茉莉、引退前ラスト後楽園のなるの5人が行った。

第1試合

 ヒナタが場外に降り、ななをとちいで試合開始。ロックアップからリストの取り合いとなり、ちいがヘッドロックからグラウンドになるもななをがヘッドシザースで抜ける。すぐにちいが低空ドロップキックを突き刺し、ロープに飛ぶがヒナタが場外から足を掴んで場外に引きずり落とす。さらにエプロンに顔面を叩きつけていき、入れ替わりでリングに入るとななをにドロップキック。
 ヒナタが引き起こすもななをはミドルキックからロープに飛んでドロップキック。さらにエルボー連打でロープに押し込むが、切り返したヒナタがエルボー連打から足を刈って倒し、ロープに飛んでランニングダブルニーを突き刺す。フォールもちいがカット。

 ヒナタがちいにエルボー、ちいがななをにエルボー、ななをがヒナタにエルボー。トライアングルになるが、ななをとちいがダブルのエルボーをヒナタに叩き込んで倒すと、ななをとちいが代わる代わるフォールもお互いカット。

 ちいがヒナタのエルボーを巻き込んで逆さ押さえ込みを狙うが、ななをが耐えている2人の足を刈って座らせると、2人に次々ローキックから、ひっくり返してまとめてフォールも2。

 ヒナタがちいのエルボーを避けるとななをがちいにミドルキック。さらにコーナーに振ると、ヒナタがかかと落としを叩き込む。さらにダイビングフェイスバスターをちいに叩き込むとななをがフォールも1でヒナタがカット。

 ヒナタがロープに飛ぶが、ちいがパワースラムで迎撃。ななをが走り込むもちいはパワースラムで迎撃し、ヒナタがななをにランニングダブルニーからフォールも2。

 ちいがななをに〆のデザートはアイス~トッピングはちいでよろしいですか?~を投下しフォールもヒナタがカット。

 ちいとヒナタがエルボーの打ち合いから、ななをがちいの顔面にハイキック。フォールも1でヒナタがカット。

 ななをが「先にこの人倒そうよ強いし!」と共闘を呼びかけ、ななをとヒナタでちいをロープに振ってダブル攻撃。さらにななをのローキックとヒナタのエルボーを交互に打ち込み、ロープに飛んでサンドイッチドロップキック。ヒナタがフォールも2でななをがカット。

 ななをがちいを場外に蹴り出し、ヒナタのエルボーを避けたななをが逆打ちのように丸め込むも2。

 ななをのハイキックを避けたヒナタがロープに飛んでドロップキックから串刺しドロップキック。さらに串刺しダブルニーからペンデュラム。フォールも2。

 ちいが走り込むがヒナタはローキックで迎撃し場外に投げ捨てる。
 ヒナタはロープを掴んでななをにスリングブレイドからジ・ウラエウスドライブ(=オーバードライブ)で叩きつけ3カウントを奪った。

第2試合

 11月アクトレスリング引退のなるがラスト後楽園、24000人に1人の難病と診断された茉莉が長期欠場前ラスト後楽園に。

 若手組が「研さんお願いします!」と握手を要求し、研が握手するかに見せて顔面にスプレー攻撃。そのまま乱闘で試合開始。
 リングではなるの腕を取った杏加が動きをとめ、研がなるの背中に乗ってその場飛びドロップキックで吹っ飛ばす。そのまま場外乱闘へ。

 研とむぎがリングに戻り、むぎがボディスラムからフォールも2。
 むぎは百合にタッチ。

 ゆりとむぎがロープに飛ぶが、エプロンから杏加とはるかがカット。
 研はまとめてDDTで突き刺し杏加にタッチ。

 杏加はアレンのカサで百合を殴りつけていき、ロープに振ってボディにカサをフルスイング。
 杏加は座らせた百合の背中にカサを叩き込んでいくが、レフェリーに注意された杏加の背後から百合がエルボー叩き込み、コーナーに振って走り込む。だが避けた杏加がドロップキックを突き刺し、改めてカサを持ち出すとカサを使ったチョーク攻撃。これをカットに来たむぎに茉莉がカンパーナ、研が紗弥にベーシストロック、はるかがなるをキン肉バスターのように担ぎ絞り上げていく。
 これを離すと杏加がカサを振りかぶるが、紗弥がカサを奪うと、百合が杏加の背中にドロップキック。さらに杏加を巻き投げるとなるにタッチ。

 なるがミサイルキック。引き起こすと杏加のエルボーを避けて、腕を逆上がりして着地し、ロープに飛んで相手の背中を転がり越えてドロップキック。吹っ飛んだ杏加にはるかがタッチ。

 はるかはドロップキックでふっ飛ばし、コーナーに振って追走ボディスプラッシュ連発。フォールも2。
 はるかはロープに飛んでセントーンも、避けたなるがドロップキック。さらにロープに飛ぶが、はるかが担ぐもなるは丸め込むも2。
 はるかのエルボーを避けたなるがスリングブレイドからフォールも2。
 なるはドロップキックでコーナーにふっ飛ばし、むぎと百合が次々串刺しキックから、なると紗弥でダブルのエルボーを叩き込む。さらになるが紗弥の背中に飛び乗り、2人分の体重でダブルニー。なるはロープに飛ぶが、はるかはスピアーで迎撃。さらにロープに飛ぶが、なるもスピアーで迎撃し、ロープに飛ぶもはるかはカウンターの旋回式ブロックバスターホールドも1。
 はるかが走り込むもなるがバウンサークラッシュ・ハイハイホールドも1。
 研がはるかにタッチを要求。むぎが「研さんならいけます!」となるにタッチを要求。なるはむぎにタッチするが、はるかは茉莉にタッチ。

 茉莉はランニングエルボーでむぎを倒しフォールも、なると紗弥と百合で急いでカット。
 茉莉はむぎの足への踏みつけを避けてローキックからストンピング連打。さらにロープに押し込んで髪を掴んで挑発する。研がエプロンからむぎの顔面にドロップキックを突き刺し、茉莉がスライディングレッグラリアート。フォールも2。
 茉莉はロープに飛ぶが、百合がエプロンから動きを止め、なるがスピアーから茉莉のハイキックを避けてバウンサークラッシュ・ハイハイホールドを狙うも、耐えた茉莉を紗弥と百合で突き飛ばして倒し、むぎと百合で茉莉にダブルドロップキック。さらにむぎがコーナーに振ろうとするが、茉莉が逆に振って走り込むと、むぎはブーメラン式の逆打ちも2。
 むぎはローリングクレイドルも1でロープを掴みブレイク。
 むぎはトゥインクルスターロックも杏加がカサでカット。
 むぎは足を踏みつけてからロープに飛ぶが、茉莉はレッグラリアートで迎撃し、百合にもトラースキック、紗弥にも延髄斬り。なるのドロップキックを避けてブラジリアンキックを叩き込み、それぞれ杏加が百合にダイビング二ードロップ、はるかが紗弥にリバーススプラッシュ、研がなるに背面飛びクロスボディ、茉莉がむぎに阿吽の同時攻撃。
 茉莉が髪を掴んで引き起こすも、むぎがエルボーを打ち込むが茉莉は強烈なエルボーで倒す。さらに奈落落としで叩きつけ3カウント。

<試合後コメント>
アクトレスキラーズ
茉莉「完全勝利~!」
キラーズ「いぇーい!」
茉莉「ざぁ~こ!ざぁ~こ!」
菜々美「バカにしやがってよ~」
茉莉「アハハ!めっちゃ言われてる!」
菜々美「二回も言われた」
茉莉「二回も、三回じゃね?」
菜々美「三回か、最初も入れて」
茉莉「ナメられてるんだ」
菜々美「酷い話ですよ。三周年だぞ」
茉莉「身長ははるかちゃんの方が」
菜々美「体重が」
茉莉「ウエイトでナメられてる(笑)」
菜々美「くっそ・・・三周年、欠場前最後、ずっと喧嘩してる人(苦笑)」
茉莉「喧嘩してるのと、ここ(アレンのカサ)に巻いてある私ヘビも気になってるんだけど」
菜々美「蛇道衆ですか?」
杏加「(ヘビを折り曲げながら小声で)とっちゃう?」
茉莉「ちっちゃくとっちゃう?って」
菜々美「大きい声で言ってくださいよ」
茉莉「なんかまあ杏ちゃん的に思うところがあるそうです」
杏加「はい、ありますけども、まあとりあえずね、なんか、あれじゃないですか。仲間はずれみたいなことを言われてしまったので」
菜々美「そうだそうだ」
茉莉「キラーズがあんだろうが!」
菜々美「そうだそうだ」
杏加「私はキラーズです。私はキラーズです!絶対キラーズです!」
菜々美「よし、じゃあ大丈夫です」
茉莉「ベビーズ全無視(笑)まあ、殺しちゃったからいいか」
菜々美「運ばれていきましたからね」
茉莉「成仏してください。はい、バイバイ」

――茉莉さんは欠場前最後の試合ということで、24000人に1人の難病と発表されてましたが
茉莉「・・・」
菜々美「前向きな気持ちを持って」
茉莉「前向きな気持ちをもって」
菜々美「必ず帰ってきますって」
茉莉「必ず帰ってきます」
菜々美「だそうです」
はるか「ゴーストライターみたいになってる(笑)」
茉莉「えー、欠場前の最後の試合ということで、この難病ということなんですけど、手術しない選択肢もあったんですけど、プロレスを続ける上でちょっとリスクがあるということなので、必ず戻ってくることを前提に、私は手術を選んだので、必ず帰ってくるので、待っててください!」
菜々美「待ってます」
杏加「絶対待ってます」
はるか「待ってます」

なる&確変むぎ&山根百合&松﨑紗弥
なる「(みんなでむぎを担いできて)むぎ助けられなくてごめんね~」
むぎ「話と違った。研さんだと思ってた」
なる「でもさ、弱いと思ったんだけどさ、初っ端からうち土台にされたんだよね」
むぎ「確かに」
なる「酷くない?うわっと思ってうーってやってさ、気づいたらさ、こうやって手リスト取られててさ、なんか知らない研がうぇーってやってたんだよね。おい、お前ら3年ぐらい上だぞ!」
むぎ「そう、研さんは私の996日先輩なんでいけるかと思いました」
紗弥「でも、もうちょっとやれましたよ」
なる「茉莉さんがいなかったらいける。欠場中に、茉莉さんが、ちょっとガンガン行ってもらって」
むぎ「頑張ります」
なる「まさかの茉莉さんでしたもんね~」
紗弥「そうですね」
なる「実はごめん。あの、引退前、ラストの後楽園だったんだ」
むぎ&紗弥&百合「ごめんなさい!」
百合「不甲斐ない、すいません、ほんとにごめんなさい」
なる「でも、個人的にめっちゃ楽しかった~!」
紗弥「良かったです~」
なる「一番離れてる後輩たちだから、だから私的には組めて逆に嬉しかった一番。もう未来がね、それこそアクトレス5もいるし、朝子軍もいるし、そのね、下の世代ももうちょっとね、もっと頑張って」
百合&紗弥&むぎ「はい!」
百合「頑張ります」
なる「キラーズ対策もして。嫌いな食べ物とか全部教えるからキラーズの」
むぎ「弱点を」
なる「弱点を教えるから」
むぎ「突っ込めばいいんですね口に」
なる「うちが11月卒業だから、それまでに全部教えるから」
百合「分かりました」
紗弥「お願いします!」
むぎ「ありがとうございます」
なる「弱点さえ知れば」
むぎ「そうだよね勝てるよね」
百合「弱点をついていきましょう」
なる「なんで頑張ってみんな応援してます!」
百合「頑張ります」
紗弥「ありがとうございます」
むぎ「これからもよろしくお願いします」

第3試合

 先発はゴんべと摩利乃。ロックアップから摩利乃がロープに押し込みエルボー。ロープに飛んでドロップキックでふっ飛ばし、正面ロープに押し込むと「本日デビュー戦ゴんべです!おめでとう!」とかなとともに紹介。動揺しながらも喜ぶゴんべの背中にダブルドロップキックを突き刺すが、朝子がかなとゴんべにガットショットからかなにドロップキック。ゴんべが摩利乃をアルゼンチンで担ぎ、そのまま座り込んでバックブリーカー。再度アルゼンチンで担ぎ、これを離すと朝子にタッチしようとするが摩利乃がストンピングでカット。摩利乃は背中にダブルチョップからかなにタッチ。

 かなは首投げからフォールも2。
 かなは腕極めボディシザースもゴんべはロープに足を伸ばしブレイク。
 かなはコーナーに顔面を叩き込み、串刺しドロップキックから「まだまだいくぞ!」と引き起こすがゴんべがエルボーを打ち込み「来いや!」と胸を張る。だがかなが強烈なエルボーで倒し、エルボーの打ち合いからゴんべがエルボー連打。受けきったかながエルボーからボディスラムで叩きつけフォールも2。
 かなはゴんべのエルボーを避けてスクールボーイも2。
 かなはロープに飛ぶが、朝子がエプロンから蹴りつけるとゴんべがスライディングエルボー。ゴんべは朝子にタッチ。

 朝子がロープに飛んでドロップキック。さらにロープに飛ぶが、かながエルボーを巻き込んでヘッドロックから開脚ココナッツクラッシュ。摩利乃とともに左右からリストを掴んで捻っていき、そのまま巻き投げると背中にダブルの低空ドロップキックを突き刺す。
 かなはコーナーに上るとダイビングフォアアームを叩き込みフォールも2。
 かなはロープに飛ぶとアックスボンバー。フォールもゴんべがカット。
 摩利乃が走り込むもゴんべはハンマーブローで迎撃し、かながロープに飛ぶも朝子がフライングクロスチョップで迎撃。さらにロープに飛んでドロップキックから、オーロラ・ヒップドロップを投下しフォールも2。
 朝子はロープに飛ぶが、かなはキチンシンクで迎撃し摩利乃にタッチ。

 摩利乃は飛び込み式のスクールボーイも2。
 摩利乃はロールケーキも2。
 摩利乃は低空ドロップキックから側転レッグドロップを投下しフォールも2。
 摩利乃は不知火を狙うが朝子がスクールボーイから、ゴんべがフルネルソンで捕らえ「私ごとやれ!」と叫び寝転がる。朝子はオーロラヒップドロップを投下しゴんべごと潰してフォールも2。
 カットに来たかなをゴんべが摩利乃に突き飛ばして叩き込み、朝子が摩利乃に卍固め。摩利乃はロープを掴みブレイク。
 朝子はリング中央に戻すが摩利乃はジャンピングソバットを叩きこんで倒し、不知火からフォールも2。
 朝子は水面蹴りを連発し、ナックル連打から延髄斬り。さらにコブラツイストで捕らえ、そのままグラウンド・朝子・コブラツイストへ。これで摩利乃がギブアップした。

<試合後コメント>
弥福かな&西村摩利乃
かな「いやぁ、デビュー戦、負けちゃったよ。ええ、びっくりした。なんかデビュー戦ってバチボコになんか先輩にやられて、勝ったぞ~みたいな、ちょっとイメージで勝手にいたけど、ちょっと朝子さんエグかった。なんか朝子さんとゴんべさんの連携がね、すごかった。あの、後ろからゴんべさんに捕まえられた。何が起きてるかわかんなかった」
摩利乃「めちゃめちゃびっくりして」
かな「やばかったね~私ごとやれー!みたいな。えー!みたいな、びっくりしちゃった。すごいね、ナイスカットもちょっとゴんべ多かったから、すごい」
摩利乃「デビュー戦って、そんな」
かな「ね?行かないよね。私行かなかったもん多分」
摩利乃「私も」
かな「私もちょっとあの朝子軍くんいつもふがいないアシストって言われてるけど、ゴんべナイスアシストすぎたみたいな。もう正規軍じゃん、ゴんべすごいマジで。あーちゃんがいっぱい絞られて」
摩利乃「ちぎれるかと思った。不知火で前回朝子さんに勝ってるんです!だからあそこでめっちゃ勝ったと思ってそう、ゴんべさんには申し訳ないけど、ちょっと朝子さんからなら勝てるかと思って、もう勝たせてもらうと思って、絶対勝ったと思ったら」
かな「ゴんべすごかったね~。いっぱい潰されたし、なんか私も積み重なってきて、最後、まーちゃんどこにいんだろう、今何してんだろうみたいな」
摩利乃「最後いなかったよね!」
かな「いなかった。あれ、あの南のニュートラル側で、朝子軍みんなに潰されてた(苦笑)」
摩利乃「なんかもう~なんかあそこで私がギブアップでさ、負けるわけにはいかないって、めっちゃかなさん!かなさん!今こそカットって思った」
かな「もうダメ、潰れた死んだと思った」
摩利乃「どこにもいなくて」
かな「ちいちゃんとゆきなさんが乗ってきて、その上になんかゴんべも多分いたらしくて、なんかもう視界もぼやけてたから、ヤバかったね」
摩利乃「もう無理です私負けて悔しい!」
かな「あ、でもこれからはね、私たちもなんかタッグね、これからどんどん増えていくと思うし、連携もね、増やしていきたいと思うし」
摩利乃「はい、頑張ろう」
かな「マジで頑張ります。今日ほら、髪の毛お互いのカラー入れてるんですよ。2人の曲とかちょっとタッグ名とか決めようよ」
摩利乃「やりたいやりたい。これからもかなまータッグを応援よろしくお願いします」
かな「応援お願いします」
摩利乃「次は勝つ」
かな「かーつ」

みあ朝子&ゴんべ
朝子「ゴんべ、デビューおめでとう」
ゴんべ「ありがとうございます!あの、あの、朝子さんに、去年の11月24日に、ええ、すごい。あの、あの、レディポリスっていうキャラクターで、前十字靭帯切って、試合ができなかった時に、できたキャラクターとして、去年朝子さんと戦わせていただいたんですけど、その時にあの、絶対あの頃より強くなって戻ってくるって思ってたので、また朝子さんと組めて良かったことと、勝てて良かったです」
朝子「良かったです。ありがとう」
ゴんべ「ありがとうございます」
朝子「こちらこそありがとう。 今日終えてどう?」
ゴんべ「アドレナリン出てるんですけど、多分全身痛いです」
朝子「あぁほんと!?」
ゴんべ「あと1回で持ち上げられなかったので、まーちゃんを。やっぱ足腰と、あの体力が全然ないっていうのが、もう練習の時からも課題に見えてきてたので、これからはもう次回の試合に向けて、もう走り込みとか、あの、ジャンピングスクワットとか。 しっかり負荷かけたやつ、いっぱいいやっていきます。ありがとうございました」
朝子「今後はどうなっていきたいとかはありますか?」
ゴんべ「どうなっていきたい?いっぱい受けたい。いっぱい受けれる体になります」
朝子「おー、屈強な体を手に入れたいと。体しっかりしてるからね」
ゴんべ「ハリポテじゃなくします」
朝子「私、ありがとうございました。私はデビュー4周年?なんですけど、こうやってゴんべちゃんと一緒に組ませてもらって、勝つことができて本当に良かったです。ゴんべは、すごい本当に怪我してすごい苦しんでいたんですけども、いつも笑顔で前向きに頑張っていたので、それにすごい勇気をもらって、アクトレスみんなもお客さんも多分それに勇気をもらってたと思うので、今日勝ってお返しできてよかったです。これからも一緒に私もまた頑張りたいと思います。ゴんべは朝子軍に入るのかよくわかんないんですけど、もう朝子軍だと思ってます!ありがとうございました」

――朝子さんはこの間の朝子軍対アクトレス5の雪辱を果たした形になりましたけど
朝子「いやもう本当ですよ、もう、まーちゃん。まーちゃんにこの前負けて、彼女は不知火っていう強い技を持っているので、本当に悔しいんですけど、私はさらなる朝子流奥義を今日お披露目できて、本当に良かったです。これからはライバルとしてやっていきたいと思います」

――先ほど朝子さんから朝子軍だと思ってますっていう言葉がありましたけど、ゴんべさん自身はそこはどうなんでしょう?
朝子「なにそんな変な顔してるの(苦笑)」
ゴんべ「社長がオッケー出してくれれば~」
朝子「うちAWG、まあ会社がダメっていう人が何人かいるんで、はい。それにかいくぐった人しか正式と言われてないんですね」
ゴんべ「私は朝子さん大好きなので入りたいです」
朝子「イェーイ!」

――ゴんべさんの膝の調子自体はどうなんでしょうか?
ゴんべ「もう普通よりもいい感じです(笑)なんて言えばいいんだろう、切ったら正座二度とできなくなるよっていう話を聞いたんですけど、なんかそんなことなくちゃんと正座できるくらいまで回復してるので」
朝子「すごい。今日もアクティブに動いてたもんね」
ゴんべ「はい、もう完全回復と。あとはあの今月頭にリングからリング下にジャンプが安心して不安なくできるようになってきたので、そこから何度もこう、ジャンプとか屈伸とかって足全体強くして、目標は、私はトップロープからいつか絶対飛びます!そこが目標です!」

――今後は単発でなくレギュラー参戦を正式にしていく形にはなる
ゴんべ「はい!していきます。舞台と両立して、アクトレスガールズでバンバン戦います!お願いします」

――今までプレデビュー戦を行った時と、今回デビュー戦を行った時、だいぶリングでの感覚っていうのは違いましたか?
ゴんべ「かなり違いました。あの、なんだろう、あの意識が全部膝が心配だったり、満足いくものができるのかなっていう不安を抱えた中、あの時は朝子さんが対角にいて、ほんと全力でぶつかってこいっていうことと、今を集中してってずっと言ってくれてて。たくさんの言葉に、ほんと朝子さんはすごいんですよ。ほんとたくさんの言葉とか、いろんなことで、私を、みんなを支えてくれてるので、それのおかげで、あぁ、質問の内容忘れちゃった。えっと、えっと、その11月の時の気持ちとは、今日はまーちゃんとかなちゃんが対角になって、本当に大きく、身体を動かせてくれたし、まーちゃんかなちゃんのおかげで練習1ヶ月間、不安な中頑張れました」

――今までスポーツ経験とかはあったんでしょうか?
ゴんべ「中学校の頃に3年間剣道をしただけだったんですけれども、なんかそれ以外はあんまりコスプレにかまけていて、あんまりスポーツしてなかったです。なので、こんなにぶつかったり、激しく運動するのも初めてなので、人生これからだなっていう、今が青春盛りだなって思いながら楽しんでます」

――なぜアクトレスガールズに入ろうと
ゴんべ「最初、アクトレスに入るきっかけは、MARUさんが水色革命という劇団をされていて、そこに朝子さんと一緒に客演でさせていただいたことがきっかけで、MARUさんから『アクトレスガールズ入らない?』と言われて、二つ返事で「はい」って答えて。で、アクトリングの舞台で、絶対にアクトレスガールズで強くなって舞台立つぞって思うようになりました」

――怪我もあって辞めようというような思いはなかったんですか?
ゴんべ「ありました。でも、朝子さんが11月24日に戦ってくれたおかげで、絶対戻ってくるって宣言できたので、本当だよ。本当ですよ。あとは本当同期の梨央ちゃんがなんだろうな、本当に挨拶一つでも本当にすっごい嬉しいんですよね。声かけてくれてゴんべ大丈夫?おはようとか、ゆきなちゃんとかもね、本当にみんな優しい。周りの、アクトレスガールズ全員の支えのおかげで頑張れました。ありがとうございます。本当、アクトレスガールズってすごいな!もう最高」

――改めて、今日来てくれたファンの皆さんへのメッセージをお願いします
ゴんべ「はい。あの、本当に今日立てるかどうか。 ちょっとほんと不安なところもいっぱいあったんですけれども、今日が私の全力ちゃんと出し切れたと思いますので、見に来てくださってありがとうございます。次回後楽園もっと成長してる姿絶対見せて、ワクワクさせてみせます。これから応援だったり、なんだろう期待しててください!よろしくお願いします!頑張る」

第4試合

 先発はアンリと惡斗。リングを回るが寧々がアンリの背後から髪を掴んでコーナーに叩き込み、惡斗も絵梨沙の髪を掴んでロープで顔面をこする。アンリと絵梨沙を正面ロープに押し込み、寧々がアンリをスリーパー、惡斗が絵梨沙の髪を掴みながら「ビースツリベリオンだー!」とアピールする。
 これを離すと惡斗がロープに飛んでアンリの背中にラリアット、さらに寧々の足にアンリの顔面を叩き込みタッチ。

 寧々は髪を掴んで引きずり回し、ボディスラムから惡斗にタッチ。

 惡斗は引き起こすが、アンリがリストを取ってひねると腕へのオーバーヘッドキック。さらに腕ひしぎで捕らえるが、惡斗はそのまま持ち上げるとバスター。惡斗はロープに逆さ吊りにし、ロープに飛んでドロップキックを足に叩き込む。
 惡斗は場外に転がし、そのまま場外乱闘へ。惡斗が客席に叩き込んでからリングに戻すと、足を踏みつけて挑発する。アンリは足へのエルボー連打も、惡斗は髪を掴んでエルボー。さらにロープに飛ぶが、絵梨沙が場外から足を掴んで倒すとアンリがサッカーボールキックを叩き込み絵梨沙にタッチ。

 絵梨沙は低空ドロップキックからロープに飛んでのドロップキック。避けた惡斗がストンピングからロープに飛ぶが、絵梨沙が追走エルボーからプリッキーヌ・レッグドロップ。フォールも2。
 絵梨沙はアキレス腱固めで捕らえるも、惡斗はロープを掴みブレイク。
 絵梨沙はセカンドロープからのプリッキーヌ・レッグドロップを狙うが、惡斗がリング中央に転がって寝転がりながら「飛べよ」と挑発。絵梨沙がしぶしぶリングに降りると寧々がランニングエルボーを叩き込み、惡斗がラリアットから踏みつけフォールも2。
 惡斗は寧々にタッチ。

 寧々はラリアットからロープに飛んでセントーン。さらにロープに飛んでセントーンからフォールも2。
 寧々はアルゼンチンで担ぐが、アンリがミドルキックでカット。アンリと絵梨沙でサンドイッチドロップキックからポーズを決めるが、寧々が起き上がるとアンリにソバットから絵梨沙にミドルキック。アンリと絵梨沙をコーナーに振り、まとめて串刺し攻撃を狙うが、避けたポラリスが二人がかりで寧々の顔面をコーナーに連続で叩きつけ、ダブルのダイビングフェイスクラッシャー。
 絵梨沙はジョロキア・スパイラルホールドも2。
 絵梨沙はダイビングRKOからフォールも2。
 絵梨沙はアンリにタッチ。

 アンリはでんきショックからロープに飛ぶが、惡斗がエプロンから蹴りつけると寧々がブレーンバスター。さらにグラウンド・ロメロスペシャルで捕らえ、惡斗が走り込みアンリにフェイスクラッシャー。寧々と惡斗でダブルブレーンバスターを狙うが絵梨沙がカット。
 アンリが惡斗を、絵梨沙が寧々をコーナーに振って串刺しドロップキック。さらにロープに飛び乗ってのブーメランドロップキックを突き刺すが、受けきった寧々と惡斗はランニングエルボーで倒す。
 寧々はアンリに起き上がりこぼし式のエルボーからフォールも2。
 寧々は顔を踏みつけていき、これを離すとストンピングからネックハンギングボム。フォールも絵梨沙がカット。
 惡斗が絵梨沙を惡朱螺で投げ捨て、寧々がアンリにブレーンバスター。フォールも絵梨沙がカット。
 絵梨沙が惡斗にRKO、アンリが寧々に延髄斬りからそれぞれコーナーに上り、絵梨沙がダイビング・プリッキーヌレッグドロップ、アンリが10万ボルトを投下。フォールも2。
 アンリが寧々を引き起こすが、寧々は強烈なエルボーでなぎ倒すとブレーンバスターを狙うがアンリが首固めも2。
 アンリはちきゅうなげから絵梨沙を呼び込みサボテンの逸星も惡斗がカット。
 だがアンリはそのままダイヤル固めから強引にエビ固めで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
惡斗&荒幡寧々
惡斗「熱い。熱い。ああ、10ヶ月ぶりの復帰戦。復帰したな~」
寧々「復帰しましたね。待ってましたよ」
惡斗「ああ!ありがとう。そしてビーリベもね、復活したからにはね、再開していこうと思いつつ。負けたな!アハハ!」
寧々「せこい!Polarisはせこい!でも今回で、解散?」
惡斗「ね。Polaris解散、グダグダだったけど、意地でなんか粘り取ってきた感じかな。ええ、ゾンビだった。お前もゾンビだった(笑)いやでもね、どっちの意地も感じたし、まあ ビーリベ、言うたらね、再始動。私らもね、ここから鈍ってるってこと含めて、キラーズの中のビースツリベリオン、うちらはうちらで活動していくけど、ここからね、またギア上げていこうぜ。以上」
寧々「もう、悔しい!けど、次は負けません」

――惡斗さんは限定復帰的なものではなく、今後は継続的に参戦をしていく予定なんですか?
惡斗「そうですね。まあ、あの、できれば若手、枠がね、決まってるから。若手をメインで出てもらって、どうしても足りないって時は声かけてくださいって感じだけど、まあまあ、基本は居るんじゃないですか。出れる時は居るって感じです。今日もドロップキックできたし(笑)」

――髪色とかも含めて、当時の安川惡斗時代に戻したっていうのは何か意図があるんでしょうか?
惡斗「なんかよく見たら、出来上がったら、あれ?この髪型見たことあるって、デビュー戦と同じ髪型してて(笑)まあある意味ね、一からの気持ちも含めてね、ちょっとやってみました」

――今後ビーリベは当時のメンバーを集結させてやっていきたい?
惡斗「もともとキラーズの中にビーリベは存在してて、組んでる時はキラーズの時にビースツリベリオンやってたし、あの、まあ彩乃がリーダーなんですけど、まあ増えてってもいいだろうしね。キラーズはキラーズで、はい、ヒール軍団でユニット。ごめん、あのMARUが作ったからさ、あれ。キラーズって何だろうと思いながら、私たちビーリベなんだけど、まあまあまあね、正規軍と戦うための軍団なんだなと思って、あの、まあいいや、うちらうちでやろうと思うけど、キラーズ抜けるとか言ってね、蛇道衆。しかもなんかね、岩井杏加も蛇道衆のはずじゃん?なんかなくなって、なくなってるからあそこどうなんだろうと思いつつ、まあ裏切り者なんでね。MARUはね。ここから目はつけていきたいと思います」

――今おっしゃられた通り、MARUさんが作ったキラーズからMARUさんが抜けたということは、惡斗さんがリーダーになる?
惡斗「いやいやいやいやいや、あの、ね、なんか、ふわついてるけど、どうせだったらさ、ビースツリベリオンって名前にしても、合併しててもいいから(笑)まあ、なるようになりつつ、うちらはうちらのね、あの、ビースツリベリオンっていう中で、誇りというかね、テーマあるんで。それに賛同するやつは一緒にやればいいし、キラーズっていうくくりでね。茉莉を待つのもありだし、そんな感じ。とりあえずMARUはぶっ潰す」

Polaris☆
絵梨沙「今日もってPolarisは一度解散をさせていただきましたという発表をさせていただきまして、今日この最後の試合、惡斗さん、寧々さんという私たちにとっては、とても倒さなくちゃいけないと思っていた相手と戦うことができて、本当に、なんか嬉しいっていうのは違うんですけど、最高の時間でしたありがとうございました。今日ちょっと勝たせてもらいましたけど、なんか私たちはまだ、もっともっと本当は上があって、あんなゴロゴロのドロドロの勝ち方じゃなくて、本当の強さをいつかまた2人で身につけて、次、二人で戦う時には必ずベルトを巻きたいと思っているので、それまで一人ずつ訓練と時間というのは、これからもっともっと二人で一緒にいないことで、見つけられるもの、沢山見つけていく時間にして、またいつか、もっと今よりも強くて、かっこよくて、素敵なPolarisを見せられるように、これからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします」
アンリ「Polarisは一度解散させていただくんですが、それぞれの道を行くことになりますけど、ベルトを持ったからチャンピオンになるとかではなくて、通常から1試合1試合を、これはチャンピオンシップだと思いながら私は挑ませていただいているんですけど、そういう気持ちで、ここからどんどん上に上がる ことも大事だけど、今自分が頂点にいるんだっていう、そういう気持ちを持って、毎試合毎試合挑ませていただきたいし、その強いものだけが勝つっていう世界ではないので、やっぱり自分の持っているものをもっともっと磨いて、もっともっといい景色を自分も見たいし、見ている方にも見せていきたいし、そういうものを二人で志していけば、いつかきっとまた巡り合って、また新しい挑戦が始まると思うので、これからも応援よろしくお願いします」
絵梨沙「ありがとうございます。次は頂点で会いましょう」
アンリ「そうですね」

――アンリさんの希望でこのカードになった形ですけれど、対角に立って見てみた惡斗さんはいかがでした?
アンリ「そうですね、久しぶりの惡斗さんの姿を見て、やっぱり私が目指しているべきところがここだなっていう新たな認識というか、たくさん強い先輩方というのはいらっしゃるんですけど、なんだろうな、私が行きたい場所というか、たどり着きたい場所がやっぱり、デビュー前から惡斗さんだなって、目星をつけるというか、心がその瞬間に動いていたので。改めて今日再認識させていただいて、やっぱり心が湧きましたね。たぎりました。リングの中で惡斗さんを見た瞬間に、やっぱりちょっと自分の中が燃え上がりました」

――絵梨沙さんは今後ベルトを目指していくという発言もありましたけれど、KINGなのかAWGなのか
絵梨沙「私はこれから一度Polarisを離れて、強くなって、お互い頂点で出会いたいと思って、やっぱりアクトレスガールズの頂点はAWGベルトだと思うので、私はこれからAWGベルト、シングルベルトを巻くことを目標に頑張っていきたいなと思っています。なので、次会う時は2人シングルベルトを巻いて、タッグチャンピオンに挑戦しよう」
アンリ「はい!私もそう思ってました!」

重大発表&プリンセスタイム

 事前予告されていた重大発表として、上海和合晟文化エンターテインメント発展有限公司の朱崎代表取締役社長がスクリーンに登場し、AWGとの業務提供を発表しAWG中国の発足を宣言。映像配信やグッズ販売でアクトレスガールズを中国に広めるという。さらに将来的にアジア圏に広め、アクトレスガールズが日本と中国の架け橋になれるようにAWG中国は動くことになった。

 続いてプリンセス天功さんが登場し、プリンセス天功&みずか(新井みずかリングアナ)feat.プリンセスガールズによる『Magical Jungle』のライブパフォーマンスが行われた。

第5試合

 ロックアップから彩乃がヘッドロック。さくらがエルボー連打から突き飛ばし、ビッグブーツを避けると側転してからドロップキック。避けた彩乃が踏みつけていき、さらにストンピングもさくらが避けてロープに飛ぶとドロップキック。受けた彩乃がすぐにビッグブーツを叩き込み、さくらが吹っ飛ぶがすぐにブリッジして起き上がる。

 彩乃が走り込んでビッグブーツも、避けたさくらがエルボー連打からロープに飛んでドロップキック。コーナーに振って串刺しドロップキックから、ロープに飛んでクロスボディ。フォールも2。
 さくらは変形鎌固めで捕らえ、これを離すとストンピングからロープに飛んでスライディングクロスボディ。避けた彩乃が蹴りつけて場外に落とし、客席にさくらを叩き込む。そのまま南側客席に移動しての場外乱闘へ。リング周りに戻ると彩乃がエプロンからの二ードロップを投下し、リングに投げ入れ髪を掴んで引き起こすと河津落とし。さらにお主の耳にドロップキックからその場飛びニードロップを投下しフォールも2。

 彩乃は逆エビ固めで捕らえるがさくらはロープを掴みブレイク。

 彩乃はビッグブーツからエプロンを走り込んでのビッグブーツを顔面に叩き込み、コーナーに登るも走り込んできたさくらが左右のエルボー連打でエプロンに落とす。さらにロープに飛ぶと619を叩き込んで場外に落とし、コーナーから場外へのプランチャ。
 リングに戻り、さくらがスライディングクロスボディからブロッサムアーチホールドも2。

 再度ブロッサムを狙うが、彩乃が耐えるとエルボーの打ち合いへ。彩乃がエルボー連打からブレイクダウンで叩きつけ、ロープに飛んで前から後ろからケンカキック。フォールも2。

 彩乃は担ぐが、着地したさくらにビッグブーツ。避けたさくらがコーナーに駆け上がりブーメランミサイルキック、逆コーナーに走り込んでブーメランクロスボディ。フォールも2。

 さくらは3ブロッサムアーチホールドも2。

 さくらはコーナーに登るが、彩乃がエルボー連打からビンタ連発。さらにロープに飛んでのビッグブーツを叩き込み、ぐったりとしたさくらを担ぐとティアドロップエンジェル。フォールも2。

 彩乃は再度ティアドロップエンジェルで叩きつけ、さらにスノーエンジェル(=旋回式トゥエルブ・シックス)で突き刺し3カウント。

彩乃「やっと!やっと!勝ちましたー!アクトレスガールズに練習生として入ってから8年、やっと、ベルトを巻くことができました。本当に、この団体にはいろんな事があって、何回も嫌いになったし、何回も大好きになったし、ここにいて良かったなって、やっと思いました!さくら、戦ってくれて本当にありがとう。さくらのプロレスがほんとに好きで、この子とあたれて私はすごく嬉しいです!まあ色々言いたいことあるんですけど、それはまたXにいつかポストします。これから、減ったりだとか増えたりだとか、アクトレスガールズ色んな事があります。ここからが一番大事な時期です。その大事な時期を、これから私が盛り上げます。皆さん応援よろしくお願いします!まだまだ盛り上げてくよー!」

<試合後コメント>
入江彩乃
「はい、今回やっと本当にずっと欲しかったベルトっていうものをやっとこの腰に巻くことができました。本当に応援してくださった皆さん、ありがとうございました。本当に一言言いたい!お待たせしました~!いやーなんかね、何喋ったらいいんだろう?本当に、アクトレスガールズになって8年、いろんなことがあって、まあ、いろんなことを全部経て今もいるんですけど、嫌いになった時期もいっぱいあったし、やっぱここが楽しいなって思う時もいっぱいあったし。でも私は何回も辞めたいなって思った時もあったけど、やっぱベルトを巻かずに辞められないなと思ってたし、ベルトを巻いたら巻いたで、これから私がやっぱ盛り上げていきたいなって思ったので。これからチャンピオンとして、うわーチャンピオンだって!チャンピオンだって!やば!これからね、チャンピオンとしての自覚を持って、私がアクトレスガールズを引っ張っていく気持ちで頑張っていくので、今後とも応援よろしくお願いします!」

――ビーリベも正式再始動をして、リーダーとしても王者としても引っ張っていく立場ですが
「そうですね。本当は嫌いなんですよ。引っ張っていくとかリーダーとか、先陣切っていくのは嫌いだし、今までずっとね、やっぱ先輩の姿を追っかけてプロレスやってきたから、自分がやっぱ先輩になっていってるっていう自覚はもちろんあるし、やらなきゃいけないっていう自覚もあるんだけど、なんて言ったらいいのかな?本当に素敵な先輩たちに囲まれて育った分、その先輩たちがどれだけかっこよかったかっていうことを自分の中でしっかり考えて、引っ張っていく立場としてのちゃんとした動きを、ビースツリベリオンとしてやっていこうと思います」

――ビーリベのリーダーとしてっていう部分で、キラーズのボスであるMARUさんがいなくなったので、実質キラーズのボスも彩乃さんになるかと思うんですが
「なるほど。もう、もう何でもいいです!頑張ります!とにかく私が。もう分かりました。いいよ、頑張っちゃいますから。はい、頑張ります!頑張れるかな?応援よろしくお願いします」

――そして、ベルトを取ったということで、シャンパンタワーに飾ることができることになりました
「はい。しっかりと8月29日、30日、アリス×アリスで行われる生誕祭のシャンパンタワーに、こちら飾りたいと思います。夢が一つ叶いました。本当に嬉しい。今年の夢が一つ叶ったので、なんか歴史に残る日を、今日だけじゃなくて、29も30も歴史に残る日として、私がしっかりプロレスも宣伝していくっていうことで、コンカフェをやっていくので、しっかりとこのベルトを宣伝していきたいと思います」

――では改めて、安納サオリ&万喜なつみがいた時代からいる入江彩乃として、これからどのようなアクトレスガールズにしていきたいですか?
「可能性がすごく溢れている団体で、やれることがいっぱいあるはずなのにできてないっていうのが現状で、それをもっともっとやっていくためには、やっぱりこう、宣伝活動というか、もっと外に出していく活動が必要だと思うので、じゃあどんどん外にアクトレスガールズっていう名前を出していけるように、自分たちだけで盛り上がるんじゃなくて、外に向けて盛り上がっていけるように、宣伝していきたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました!あ~嬉しい!」

水嶋さくら
「はい、KINGベルト戦終わりまして、彩乃さんに負けてしまいました。KINGベルト、まだ取って1ヶ月、防衛も1回しかできてなかったんですけど、ちょっと負けてしまって、ベルト落としてしまって、応援してくださった皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱい、いっぱいだし、一番はとにかく悔しいですね。悔しい。その一言に限ります。でも今回の試合、彩乃さんってことで、本当に彩乃さんも言ってたんですけど、アクトレスガールズ本当にいろんなことがあって、私自身もまあね、本当人生で一番楽しい場所がアクトレスガールズ、楽しい気持ちを味わったのが アクトレスガールズだし、人生で一番辛い気持ちを味わったのもアクトレスガールズだなって自分の人生の中で思ってて。本当貴重な体験をし続けている団体で、でもその中ですごい辛い時期支えてくれたのは彩乃さんだったんですよね、私の中で。だから彩乃さんとの戦いっていうのは私の中でめちゃくちゃ大事なもので、そういう気持ちをぶつけたいって思ってたし、ぶつけられた試合になったんじゃないかなって自分は思っています。この気持ちが、勝ち負けは大事だけど、勝ち負けだけじゃなくて、その私たちの気持ちがお客さんに届いて、今日のこのKINGベルト戦がお客さんの気持ちに刻まれてたら嬉しいなっていうのは、負けた私が言うのもあれだけど、めちゃくちゃ思っている気持ちです。あーまあでもやっぱ悔しいです。もっと防衛したかった。この前、第2代の頃はV5まで行って、V6、茉莉さん越えを果たすってずっと言ってて、直前で落としてしまったので、今回はV1。V1か。悔しいです。この悔しさをバネに、これからまだまだ頑張っていきたい、上を目指していきたい。ファイブとしても、今日莉子も引退しちゃうし、まだまだね、今日ゴんべちゃんもデビューして、新人の絶えないアクトレスガールズの中で、まあ5年目ってことで結構上の立場になってきているので、その責任はずっと背負ってというか、ちゃんと自分も成長しながら、後輩のことも一緒に成長、後輩とも成長していきたいと思っています」

――氷嚢で冷やすぐらい、いつもとはだいぶ違う入江彩乃でしたか?
「いや、本当ですよね!(苦笑)ビンタされたんですけど。いやでも、なんかこうやって彩乃さんとバチバチにシングルマッチで気持ちぶつけ合って試合するの超久しぶりだったんですよね。でもベルトを巻いてからシングルマッチ初めてです。彩乃さんと。前回も含めて。なんか、なんだろう?やっぱ見える景色も違ったし、彩乃さんの攻撃は全部重いし(苦笑)いやでも楽しかったです。やっぱこういう気持ちをぶつけ合うのが、まあ、プロレスのって言っていいのかわかんないんですけど、アクトレスガールズで。めっちゃ難しいところではあるんですけれども、まあこういう戦い、ぶつけ合いが醍醐味だって自分は思っているので、まだまだ戦いたいです。彩乃さん、また戦いましょうね」

第6試合

 先発はゆきなと梨央。梨央がレフェリーを突き飛ばしてゆきなにぶつけ、さらにショルダータックルからロープに押し込み背中にハンマーブロー。MARUから竹刀を受け取り尻への竹刀攻撃連発。MARUも茉莉乃をロープに押し込み蛇道衆ポーズを決める。
 これを離すと梨央がコーナーにゆきなを振って串刺しボディスプラッシュから、ロープに飛んでショルダータックル。引き起こすとコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、ゆきなはヒップアタックで迎撃すると、ロープに飛んでヒップアタック。フォールも2。
 ゆきなはスリーパーで捕らえ、そのまま逆落としを狙うが梨央が耐えると背中に膝蹴り連発から逆落とし。スリーパーからフォールも2。
 梨央がチョップもゆきなはローキック。さらにミドルキック連発で倒し、さらにハイキックも梨央はキャッチしてパワーボムを狙う。これは茉莉乃がカット。
 茉莉乃とゆきなはサンドイッチミドルキックからゆきなが水面蹴りで倒し、茉莉乃がエルボードロップ。MARUが走り込んで茉莉乃とゆきなにチェーンナックルから、茉莉乃の首にチェーンを巻き付けて場外へ。梨央もゆきなを場外に転がし場外乱闘へ。梨央はプリンセス天功さんの座っている場所まで移動しゆきなを机に叩き込む暴挙に。
 リングに戻ると梨央は竹刀攻撃からMARUにタッチ。

 MARUはチェーン攻撃を連打し、チェーンを使ったチョーク攻撃。さらに梨央が竹刀でのチョークで合体する。
 これを離すとMARUがコーナに振ろうとするが、ゆきなが逆に振って串刺しヒップアタック。MARUが避けるとエルボーからロープに振るが、ゆきながニールキックを叩き込んで倒し、投げようとするがバックの取り合いへ。ゆきながマンハッタンドロップからミドルキックを背中に連続で叩き込み、ロープにもたれかかるMARUの顔面にスライディング式のオーバーヘッドキック。フォールも2。
 ゆきなは引き起こすとハイキックも、キャッチしたMARUがマフラーホールド。これを離すとエルボーからロープに飛び、人工衛星フェイスバスターからフォールも2。
 MARUはロープに飛ぶが、茉莉乃がエプロンから羽交い締めにし、ゆきながロープに飛ぶも梨央がエプロンから足を掴んで引き倒す。
 梨央はストンピングからコーナー下にセットし、MARUがセカンドロープからのダイビングフットスタンプ。フォールも2。
 MARUが引き起こすもゆきなが水面蹴り。さらにかかと落としを投下し茉莉乃にタッチ。MARUも梨央にタッチ。

 ショルダータックルのぶつかりあいから茉莉乃がドロップキック。フォールも2。
 茉莉乃はロープに飛ぶが、梨央はチョップで迎撃するとロープに飛んでショルダータックル。フォールも2。
 梨央はロープに振ろうとするが、切り返した茉莉乃がエルボーから一本背負い。さらにロープに飛んでヒーローキックも、避けた梨央がボディプレス。フォールも2。
 梨央はチョークスラムで叩きつけ、コーナーに登るも茉莉乃がエルボー連打からデッドリードライブ。フォールも2。
 茉莉乃はバックを取るも、耐えた梨央が両手刈りからジャックナイフのように丸め込むもゆきながカット。
 梨央は引き起こすが、茉莉乃が切り返してチキンウィングフェイスロックも、MARUがチェーン攻撃でカット。
 MARUは茉莉乃にチェーンを連続で叩き込み、梨央が担いで飛行機投げ。フォールも2。
 梨央がド・リオンパ!で叩きつけてフォールも2。
 梨央はMARUにタッチ。

 MARUはロープに飛んでスピアーからフォールも2。
 MARUはマウントエルボー連打。茉莉乃は髪を掴んで立ち上がるも、MARUがビンタ連発からロープに飛んでMARUスピンクラッシュからフォールも2。
 茉莉乃がエルボーからローキック。さらに一本背負いからフォールも2。
 茉莉乃はMRNブラストからフォールも梨央が竹刀でカット。ゆきなにも竹刀攻撃から茉莉乃の背中に竹刀を叩き込み、MARUがチェーンを首に巻いてコーナーに登り絞首刑に。梨央が茉莉乃のボディに竹刀を連打し、MARUがコーナー上から茉莉乃にチェーンを投げつけるとダイビングフットスタンプ。フォールもレフェリーがカウントを叩かない。
 MARUが抗議するも、茉莉乃がバックをとりMRNスマッシュ。さらに茉莉乃のMRNブラストとゆきなのかかと落としの同時攻撃。フォールも梨央がカット。
 茉莉乃がバックを取るが、バックエルボーでMARUが逃れるとハイキックも避けて竹刀を受け取りボディに竹刀攻撃。さらに背中に竹刀連打から、竹刀でのチョーク攻撃。さらにバックドロップからフォールも2。
 梨央が茉莉乃を担ぎ、MARUが茉莉乃の首にチェーンを巻いて引っ張り合体パワーボム。MARUはコーナーに登るとダイビングフットスタンプを投下し、フォールもゆきながカット。
 MARUはMARUMARUスープレックスホールドもゆきながカット。
 ゆきなは梨央にハイキックから、MARUにローキックからハイキック。さらに茉莉乃とゆきなでサンドイッチハイキックから、茉莉乃がジャンピングニー。さらにMRNスマッシュも梨央がカット。
 茉莉乃は再度MRNスマッシュで叩きつけるが梨央がカット。
 茉莉乃は再々度MRNスマッシュで叩きつけ3カウント。

茉莉乃「蛇道衆に勝ったぞ!これではらはらREDのV6です!次の挑戦者は全然現れてません。いつでもはらはらREDは、誰でもいいです!かかってきてください。うちらが絶対倒して、まずはV10しますから!そこまで、みんな、めちゃくちゃ応援よろしくお願いします!おい梨央!そのまま蛇道衆にいくんか結局辞めるんかしらんけど、どっちにしろやることはちゃんと道筋通せよ。凶器使ったんやからな、まあそんなしやんでもうちらはらはらREDは強いんで(梨央が突き飛ばしマイクを奪う)」

梨央「皆さんに謝らないといけないことが1つあります。つまんねー王者にしちゃいましたー!ここは蛇道衆が勝って、めちゃくちゃひっかき回して、アクトレスガールズ、めちゃくちゃ面白い団体に、するとこでしたよね?」
MARU「次頑張ろう」
ゆきな「まあ今日勝ったのははらはらREDなので、言わせとけばいいですよ」
茉莉乃「あの、押してるんでやめてもらってもいいですか?最後AWGシングルベルトタイトルマッチです。福永莉子のラストマッチ勝つのかどうか、なぎさが防衛するのか、最後まで楽しんでいってください。ありがとうございました」

<試合後コメント>
蛇道衆
MARU「くそー!負けた。いや、ちょっと私がちょっとジャーマンで、まあちょっと3発も受けたら、梨央はずっと助けてくれてたけど、カットで。ごめんちょっと上がれなかった。でも、もう少しで取れそうだったね」
梨央「うん。でも、MARUさんとなら絶対ベルト取れると思ってるんで。自分のことも、MARUさんのことも信じてるんで。これから新生・蛇道衆、よろしくお願いします」
MARU「お願いします。いや、絶対、これからのアクトレスは蛇道衆がかき乱します。よし、でも、負けたけど、まあ、そんなことどうでもいいね。とりあえず、次やろうぜ」
梨央「はい。締めましょう」
MARU&梨央「せーの。シャー」

――確認なんですが、新生・蛇道衆は旧蛇道衆とはメンバーは違う形なんでしょうか?
MARU「違いますね。まあそもそも、キラーズを自分は抜けて、蛇道衆を再結成したっていうか、っていうか新生・蛇道衆。もともとは梨央が言ってくれなかったら、蛇道衆をやる予定は全然なかったんですけど、まあ過去のメンバーいますけど、まあどちらにしろ、あの人はめちゃくちゃ怒ってるっていうか、なんかあると思うけど、あると思うけど、それをリングで表してきてほしい。なんか別に無意味で、起こした行動ではないことを直接言わずに、カメラ通して言うけど、まあどうするか、多分、多分私はあいつの性格だから動くと思う。岩井杏加。かな」
梨央「まあでも杏加さんがメラメラしてるのは、私じゃないですか?」
MARU「多分行動してくんじゃない」
梨央「待ってます」

――横で見てみて、梨央さんのヒールはいかがでしたか?
MARU「良かったよ」
梨央「良かったですか!?」
MARU「良かった。思ったよりもっとなんかちょっとお笑いとかに行くのかなと思ったけど、ヒールだった。でももうちょっとあの、凶器の使い方を学んでいこう。教えるから。やっぱヒールはブーイングもらってなんぼだから」
梨央「今日のじゃ足りないですか?」
MARU「足りない。これから」

――梨央さんはプリンセス天功さんの前でも暴れまわる姿もありましたけれど、もう今までとは全然違う気持ちで戦っていく
梨央「そうですね。やっぱプリンセス天功さんにも新しい自分、そして蛇道衆を見せないといけないと思った。ちょっと近くまで行って、ちょっとこの後もプリンセス天功さんに挨拶に行って、蛇道衆のスポンサーになってもらおうと思います」
MARU「いいね!最高だね!」
梨央「アクトレスガールズの顔、プリンセス天功さんが推す蛇道衆ということで」
MARU「じゃあ私も行くわ」
梨央「はい、一緒に行きましょう。一緒に行きます」

はらはらRED
茉莉乃「V6ですね。いやー凶器を使ってくるやろうと思ってましたけど、予想通りいつもの100倍ぐらいなんか殴られたり投げられたりした気がします私は。大丈夫?アゴ。血出てたもんな」
ゆきな「大丈夫じゃないです。もっとやり返したかったです。勝ったけど、なんか収まらないこの怒り、マジで茉莉乃さんが仕留めてくださったんで」
茉莉乃「なんとか、しぶとすぎて、もうどうしようか思ったけどなんとか勝ててよかったと思います。まあね、そのV6をしたらイベントやりたいなと思ってたんで、ちょっとね、9月10日あたりにイベントやるかもしれませんという宣言を」
ゆきな「9月10日あたりに(笑)」
茉莉乃「でもほんまに逆に言うと、次誰が来るやろうかと」
ゆきな「いやもうなんか怖いものないですね」
茉莉乃「いないという噂もあって、私は本当になんかこう勝てそう勝てなさそうどっちでもいいから、もう挑戦は、だって運ポイントでどうにかなるし、今から取りたいですって言って、いつか日付とか決めればね、そこまでファンを増やして応援してもらうとか、努力もっと強くするとかもできると思うから、別に全員がないわけじゃないはずなので、日和らんとどんどんどしどしかかってきてほしいなと私は思います」
ゆきな「なんか私がずっと最近思ってるのが、なんか新しい新人の子とかも入ってきて、まあもうなんだろう、私よりも下の子たちも増えてきたと思うんですけど、なんだろう?貪欲さというか、なんだろう、気持ちがないように見えるんですけど、私はある子がいないんじゃないかなというか、私が入った時はもう絶対ベルト欲しかったし、自分がやりたいですって言ってたけど、そういう気持ちに、なんだろう?こっちがさせ、なんていうの?させられてないのか、なんていうんですかね」
茉莉乃「まあね、その気持ちは分かる」
ゆきな「言葉が難しいんですけど、もっと来てくれたら嬉しいななんですけど」
茉莉乃「もうどんな技でも受けるんで、どしどしかかってきてください」
ゆきな「(開いていた)足こんなんやってた。見ないで、見ないで~」
茉莉乃「疲れてるからって抜かないで。いいやでも、MARUさんと梨央っていう結構強力な、何しでかすか分からない怖いコンビに勝てたんで、まずは良かったなって素直に思います。大怪我もなく。ちょっと血は出てるけども、それぐらいかすり傷で済んで良かったなと思ってます。本当にそれだけです。命があって良かったと私は思ってます。次の人が出てくるまでうちらはね、もう待ってるんで、皆さんお待ちしております。何回言うねん、お店開いた人みたいになっちゃったんで」
ゆきな「いつもコントみたい(笑)」
茉莉乃「でも本当にどしどしかかってきてくださいの一言しか今ないです。負ける気はしませんけど、是非皆さんよろしくお願いします。待ってるからね、みんな」

――ゆきなさんが希望しての梨央戦だったとは思うんですけど。戦った梨央さんは希望通りの相手でしたか?
ゆきな「いや、なんか指名したみたいになってるんですけど、梨央とよく一緒にいる時に戦いたいって話をしてるんですよ。なのに梨央はなんだろう、遠慮してるのかなんなのか知らないから、私が言っちゃったっていう感じで。なのに、なんか指名されましたみたいな感じで言ってるけど、いや、なんなん!?みたいな。いつも言ってるじゃんみたいな。そういう作戦なのか知らないけど、まあでも戦いたかったのは本心なんで、まさか蛇道衆に行ってまでしてやってくれるとは思ってなかったんですけど、その気持ちはすごい嬉しかったけど、なんかよくわかんないです本当に(苦笑)」
茉莉乃「すごいメイクしてて、なんかMARUさんのメイク」
ゆきな「あれをやって、あれをヒールって思ってるのか、ふざけてるのか、なんなんだろうなっていう、戦ったけど、なんか、うん、特に残ってないです印象。うん」
茉莉乃「めっちゃ言うやん」

――また今週頭から舞台連戦本番中の中でのタイトルマッチでしたが、大変さはありますか
ゆきな「いや、全然。いや楽しかったです。はい普通に。役がプロレスラーの役で、そのキャラクターと自分が重なる部分がすごいあって、もう一度なんだろう?自分自身も考え直すタイミングになったというか、なったし、すごい自分もなんだろう、燃えてたんですよすごい早く試合したいなっていう。なんで、絶好のタイミングっていうか、全然苦しいとかはなくて」
茉莉乃「ナチュラルな感じで」
ゆきな「楽しかったです。早く試合がしたかったんで、全然やってきたし」

――女優として本番中に顎が大ダメージに
茉莉乃「それはまあ、メイクでどうにか」
ゆきな「メイクでどうにか」
茉莉乃「メイクでなんとかしてもらいます。はい。私関係ないけど(笑)私が言っていいもんか知らんけど」
ゆきな「まあでもそれも含めてプロレスだと思ってるので」
茉莉乃「良かったねプロレスラー役で」
ゆきな「はい(笑)試合でやっちゃったの~みたいな」

――茉莉乃さんは誰の挑戦でも受けるという発言もありましたが、前半戦で摩利乃さんとかなさんが正式にタッグ名をつけてタッグ活動もしていきたいと。ファイブの中での王座戦というのも考えられる
茉莉乃「別にいいんじゃないですか。ぶつかってきてくれたらいいなと私は思います。ただポラリスに負けてるまーちゃんかなちゃんなので、タッグ名これちゃいますけど、まずはポラリス倒してからって言ってもポラリス解散しちゃった!(笑)ポラリスも解散しちゃったけど、なんかこうね、なんかやらんとさすがに」
ゆきな「敵ナシすぎて ちょっと」
茉莉乃「さすがにね、ポラリスに負けてそんな経ってないから、もっと頑張ってからじゃないと、土俵には上がられへんちゃうかなと思うから、もっともっと頑張ってほしいなって私は思います。しかもさっきの試合見てて2人の、朝子に負けてたから、そんなもんあかんぞと。朝子に負けてるようじゃあ」
ゆきな「いやうちの軍長なんで」
茉莉乃「いやいやいや」
ゆきな「それぐらい力ありますよ!」
茉莉乃「朝子に負けてるようじゃあかんぞ!という感じなんでね。まあ、2人はもっと頑張らなあかんなって思うところが、このさっき見た試合に思ったんで、まあそこを上げて、まあ私もちゃんとね、2人のことは見て、やれたらいいなと思ってるんですけど、私からするとまだまだかなとは思いますね。若干、はい」

――じゃあそれに勝った朝子軍側から挑戦を
ゆきな「いや、まあ全然、だからみんな来ないんだもん。なんかもう、やる気あるん?」
茉莉乃「やる気出してもろて」
ゆきな「だってV6ですよ?価値上がってきてますよ。最初なんかさ、即席タッグとか言われて。私はそれがめっちゃ悔しくて、絶対V10してやるっていう気持ちで」
茉莉乃「あと4やからな」
ゆきな「その強い気持ちだけで、こんな、それこそ舞台期間だろうがなんだろうが、アメリカ行こうが長野行こうが絶対」
茉莉乃「長野行ってんのか(笑)」
ゆきな「いや、おかしいんです!アメリカ行って長野行ってなんか」
茉莉乃「忙しいからな」

――信州アクトレスガールズ発足したので、この王座戦を長野でやりたいっていう気持ちは2人は
茉莉乃「別にいいよね、それはそれで」
ゆきな「広げていきたい気持ちはあります」
茉莉乃「信州アクトレスガールズもね、人が増えて、なんかタッグベルト挑戦とかもでもいいし、アクトレスガールズの信州でのタイトルマッチでも全然私はいいと思ってるので。なんせ信州プロレスさんのベルトに関して、朝子がグレード無茶さんとシングルのタイトルマッチ決まりましたから、10月18日に。まあだからそんな感じでね」
ゆきな「決まったの?」
茉莉乃「決まった(笑)なので、どこでもやります。私たちはね」

第7試合

 なぎさは右のブーツを、5月に引退したパートナーである夏葵のオレンジの靴紐にして入場。

 なぎさは莉子がミドルキックで牽制し、片足タックルでテイクダウンを奪うとアキレス腱固め。これを離すと飛び込んでキムラロックで捕らえ、暴れるなぎさに腕ひしぎ。なぎさは急いでロープに足を伸ばしブレイク。

 莉子はロープを使ったキーロックから、腕へのドロップキック。コーナーに振って串刺しバイシクルキックも、避けたなぎさがチョップ連発からダブルチョップ。ロープに飛んでスライディングダブルチョップから、再度スライディングダブルチョップを狙うも避けた莉子が水面蹴り。
 スタンドに戻ると莉子のローキックとなぎさのチョップの打ち合い。莉子がチョップを避けて引き込み腕ひしぎを狙うが、そのままなぎさが潰してフォールも1。

 莉子のミドルキックをキャッチしたなぎさが足へのコードブレイカー。
 なぎさは担ぐが莉子は胴締めスリーパーへ。なぎさはロープを掴みブレイク。
 莉子は背中にミドルキック連打。ロープに飛んで背中にドロップキックから、前から後ろからサッカーボールキック。フォールも2。

 莉子はロープに飛ぶが、なぎさが追走チョップからロープに飛んでフライングダブルチョップ。引き起こすと莉子がハイキックも、避けたなぎさがバッククラッカーからサソリ固めで捕らえる。莉子はロープを掴みブレイク。

 なぎさはストンピングから背中にチョップ。さらにバックを取るが、莉子が足を掴んで倒しアキレス腱固め。ロープを掴もうとするなぎさに莉子はSTFに移行するも、なぎさはなんとかロープを掴みブレイク。

 莉子はドラゴンスリーパーで捕らえ、そのままスクリューして叩きつけるとフォールも2。

 莉子はドラゴンスープレックスを狙うも、耐えたなぎさがチョップからメイルストロムボムも2。

 なぎさはオフザリップを狙うが、耐えた莉子がローキックからソバット、ハイキックと叩き込みフォールも1。

 なぎさがダブルチョップ連打でロープに押し込み、オフザリップスープレックス。なぎさはコーナーに登るとダイビング・コードブレイカーからフォールも2。

 なぎさはオフザリップを狙うが、切り返した莉子がハイキックからドラゴンスープレックスホールドも2。

 膝立ちでエルボーの打ち合いから、なぎさがコーナーに登るも莉子がハイキックからデッドリードライブ。
 莉子は引き起こすがなぎさはコードブレイカーからロープに飛んで夏葵を彷彿とさせるジャンピング二ー。さらにオフザリップスープレックスからフォールも2。

 なぎさはロープに飛ぶが、莉子がハイキックで迎撃するとタイガースープレックスホールドで3カウント。

莉子「第9代、AWGシングル王者の福永莉子です!引退試合でベルトを奪い取って、チャンピオンで終われる・・・最高のフィナーレじゃないですか!約5年間、ここで闘ってきた時間、出会った仲間、そして応援してくださったファンの皆様、これは、私にとって、誇りです。そしてここで、戦った時間、一生忘れません。本当に、ありがとうございます。なぎさとは、もうほぼ練習からずっと一緒で、こうして最後リングで向き合えたこと、なんか、これも全部運命だったのかなって思います。最後の相手になってくれてありがとう、なぎさ」
なぎさ「莉子さん、莉子さんのラストの試合、ベルトをかけたシングルができて良かったです。本当にありがとうございました。ほんとにずっとずっと一緒にやってきて!アクトレスリングだけじゃないアクトリングもずっと一緒で、もう、本当に大好きな莉子さんに、今日は試合で、全力の愛をぶつけたつもりでいます。でも!悔しいものは悔しいんです!引退する人にベルトを渡したまんまじゃ悔しかったのは事実です!どうしても守りたかったでも、でも、でも、悔しいと、嬉しいと清々しいとなんか、ぐちゃぐちゃなんですけど、ほんとにほんとに、大好きですほんとに最後闘ってくれてありがとうござました。(抱き合い、なぎさが莉子にベルトを巻く)」
莉子「今日アクトレスリングは引退しますが、私は今日このベルトを、絶対絶対巻きたかった。絶対に勝ちたかった理由があります。私はこのベルトは今日返上しますが、まだ、このアクトレスガールズの最高峰であるこのAWGシングルベルト、狙いたい人、狙いたいけどまだまだだなって自信がない人、いっぱいいるんじゃないですか?私は次、このベルト!アクトレスガールズで、一番強い人に渡したいです。坂口代表、(セコンド「電話です」)なんでやねん。なんでやねんこのタイミング。なんで引退試合で電話してるのこの人。え?ちょっとあの、私の9代目としての要望をちょっと聞いてほしいので、このあと会社とちょっと話し合ってですね、え?来た?ちょっと(セコンド「まだまだかかりそう」)こういう社長なんですよ。はい(苦笑)これから、まあ私アクトレスガールズにまだまだいるので、違う形で、もっとこの団体盛り上げていきたいなと思いますので、改めてちょっとこのシングルベルトどうするかは、また後日発表したいと思います。大丈夫?なんかしまってなくないですか(苦笑)社長お願いしますよ!はい、ということで、じゃあ、今日、出場したみなさんリングに上ってきてください。流石関西人ですねうちの社長ね。(全選手がリングへ)このリングに立ったからみんなと出会いました。そして皆さんと出会えたから、私はここまで5年間、ずっとずっと続けてこれました。この景色一生忘れません。ほんとにほんとにありがとうございました!それでは、皆さん、恒例のいきましょう。せーの、強く!優しく!あなたに一生懸命!アクトレス~ガールズ~!」

 最後は王者が順々に名前を呼ばれ、最後にAWG王者として莉子がコールされると青い紙テープのシャワーでリングが埋め尽くされた。

<試合後コメント>
汐月なぎさ
「まずは、今日ここまでたくさん支えて来てくれたファンの方々、だけじゃないな。メンバーのみんな、いつもありがとうございます。AWGシングルベルトは、残念ながら防衛することはできませんでした。でも、皆さんのいつもの応援が、すごくすごく力になっているのは事実です。いつも本当にありがとうございます。そして今日は、莉子さんラストの試合。正直、この8月の後楽園、自分がね、AWGシングルベルトを持っているんで、自分がベルト戦だろうっていうのを思ってたんですけど、まさか、まさか莉子さんとラストの試合をできるとはって感じだったんで、本当に、いや、本当にめちゃくちゃ嬉しいです。そしてめちゃくちゃ悔しいです。でも、心の底から楽しい、楽しく、楽しくて、そんでもって、本当に全力をぶつけ合えたんじゃないかなって思ってます。本当にメンバーとして、もちろんそのアクトレスリング、アクトリングだけじゃなくて、プライベートでも本当に莉子さん大好きで、仲良くてっていう感じだったんですけど、だからこそ、だからこその信頼でやっぱり本当に全てを出し切れたなっていう風には思ってます。ただその上で、ポイントマッチめちゃくちゃ僅差だったんです実は!本当に悔しかった。でも、その僅差っていうのはやっぱり、それこそ莉子さんが引退っていう発表があった中で僅差だったっていうのは、それだけ普段ね、支えてくれてる皆さんの力が大きかったってことだと私は思っているので。まあ私はね、まだここで終わりじゃないんで、これから先も一度ベルトを取ったものとして団体盛り上げようと思ってるんで、これから先も頑張っていきますので、皆さん引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」

――4月に莉子さんを相手に史上初の二冠王者になって、今日莉子さんを相手にベルトを失い、全てのベルトがなくなりました
「なくなりました、全てのベルトが。今、すっごい物理的に肩が軽いです。前回だって4月30日、こうして撮っていただいた時、私ここにこうやってあったから。それがないってなんか今、すごいなんか・・・寂しいです。なんかちょっと違和感あります。いやー、悔しいです本当に」

――二冠王者としてアクトレスガールズを背負う立場だったと思うんですけれど、そこから解き放たれたっていう部分で、自分がこの4ヶ月間やりたいことをやれたのか、それともまだやりたかったことがあったのか、悔しい気持ちなのか、そのあたりはどうなんでしょう
「そうですね、まあやっぱりその二冠チャンピオンとして、史上初のシングル二冠チャンピオンっていう、本当にこんな大きな立場を持って与えていただいたけれども、じゃあそこで満足いくまで団体の顔として、代表として盛り上げられたかなっていうのは、もちろんまだまだだと思っているので。やっぱり史上初のシングル二冠っていう称号自体は、まあ過去のものにはなってしまうけど消えないと思っているので、これから先も私のポリシーである、やっぱ楽しんで楽しませる、実行していきたいなって思ってます」

――王者になる前は、真夏の太陽としてタッグ戦線にて、シングル二冠王者になってという形でしたけど、今後はどういう方向でやられていく
「真夏の汐風です」

――すいません!
「真夏の汐風です!皆さんお忘れなきように!いやそうですね、正直、まあでも正直タッグ戦線っていう意味では、もちろん、いずれとは思いつつも、やっぱり私の中ですごくすごく大きなものなので、未だに。なので、すぐすぐに誰かと正式なタッグパートナーを組むっていう風には未だ考えられてはいないんですが、そうですね。ただやっぱりいつまでもね、はらはらREDにあのタッグベルト持たせたまんまっていうのも悔しいんで、あそこのベルトも挑戦しに行きたいっていう気持ちはもちろんあるので、今後ね、何かあれば、タッグパートナー・・・そうですね。いつかは私にもタックパートナーが見つかるかもしれないですね。でも今はなんかまだ誰とか」
(遠くから見ていた夏葵がサプライズで現れる)

なぎさ「・・・(驚いて固まって泣いてしまう)」
夏葵「どうした?」
なぎさ「げ、元気でした?」
夏葵「あれ?ベルトどうしたの?」
なぎさ「(声が震えながら)ベルトちょっと、無くなっちゃいました・・・莉子さん強かった。なんで」
夏葵「その右足についてる、ものはなんだよ」
なぎさ「これですか!?夏葵さんとの、入れたいなと思って」
夏葵「それ使ったのに勝てなかったんですか」
なぎさ「あー!そうそうこの感じなんか気持ちいいですね!もー!ねーー!」
夏葵「私も今出ろ出ろって言われたの」
なぎさ「(抱きしめようとして)待って私汗臭い(握手に変えて)ベルト守れませんでした」
夏葵「でも、今日私はなぎさの試合見てて、やっぱりこの団体のエースを狙ってほしいなって。心から」
なぎさ「えーん(泣き始める)」
夏葵「いや私も散々リングの上で泣いて、負けて、悔しい思いして、今もうリングの上にはいないんだけど、今はなぎさ、ベルト巻いてた。みんなから応援を今されてるから、本当に頑張ってほしいし、本当に頂点、もう1回!狙ってくれるよね?」
なぎさ「もちろんです!」
夏葵「じゃあ!頑張れ!」
なぎさ「うわーん。だってなんか莉子さんがね、一番強いやつにって言ってたじゃないですか?そんなんもっかい取りに行くしかないですよ!」
夏葵「ちょっとこれからね、本当に今日は勝敗私も知らなかったし、今日この後ベルトも本当にどうなるのか知らないんだけど、いやでもみんなが欲しいベルトだと思ってる。なぎさももちろんほしいベルトだと思ってる。最高の、アクトレスガールズの最高峰のベルトを必ずもう一度巻いてください」
なぎさ「はい!」
夏葵「お願いします!」
なぎさ「はい、絶対巻きます!」
夏葵「ということで、ハケます」
(夏葵は控室へ)
なぎさ「・・・なんでそんな(放心)」

――夏葵さんに宣言しましたけれど、改めてベルトに向けて
「はい。改めて。そうですね、もう夏葵さんがこんな激励に来てくださったんだから、もう一度取りに行かないわけにはいかないんで、必ず、必ずAWGシングルベルト。必ず取り返してみせます!これからも応援お願いします!」

福永莉子
「ありがとうございました。ついにアクトレスリング引退となりました。もう、まずは、なんだろう?めちゃくちゃ正直な感想を言うと、まあ終わった感じがしないなっていうのと、めちゃくちゃ楽しかったなっていうのが今の気持ちです。ただ、やりきった感じはなくって、これからアクトレスガールズに残るので、これから今日このAWGシングルベルト、第9代目としてとらせていただいたので、これからもっともっと、アクトレスリングの福永莉子としては引退したけれども、これからまた違った形で、この団体をもっと面白く盛り上げていきたいなっていう気持ちが大きいので。そうですね、次のステージでっていう感じです。そして、ちょっと本当にこのAWGをやりたいって私が坂口さんにずっと本当しつこく言ってたんですね。今回こうしてなぎさと最後させていただいて本当に本当にありがとうございました。めちゃくちゃギリギリでした、ポイントマッチ。本当に、1日前ぐらいに決まって。本当に人気点で私が上回ったので、本当にこれもう最後にとれたのはファンの皆さんのおかげだなと、もう心の底からありがとうございますと伝えたいです。本当に今まで5年間、福永莉子を応援してくださってありがとうございました。いや~伝説じゃないですか、これ?ちょっとなぎさにはゼロ防衛で申し訳ないんですけど、引退試合、ずっと私がベルトを持って最後にリングに立つのは福永莉子だってずっとイメージしてたので、もうそのイメージ通りになって、こうやって最高のフィナーレを迎えることができて、本当に最高の人生だなと思います。ありがとうございました」

――最後リング上で、坂口代表がいなかったのであやふやになりましたけど、やりたいことというのは
「いやちょっと私がやりたいことがあって、坂口さんにも伝えてたんですけど、なんかまだ言うなって言われて(苦笑)あの、私は、ちょっと最近この、まあポイントマッチじゃないですか?で、ポイント差が結構メンバーによってあるので、戦えるメンバーって、もうベルト戦線に関わってくるメンバーって、本当に限られてるのが、私はめちゃくちゃつまらないなと思ってるんですよ。なので、あの、それこそポイントマッチって、まあ誰がとってもおかしくないものだなって思ってるので、まあもうこの、私が今回取ったことで、まあ今空位になったので、ベルトを狙いたいなって思ってもらうなんか、ベルトを取りたいなって思ってくれる同期だったり、後輩、新人がどんどんどんどん出てきたら、団体の底上げになるんじゃないかなと思ってですね。まあもっと、こう挑戦できる人が、どんどんどんどん下から伸びていったら、もっと面白くなるんじゃないかなと思って、そういうベルトにしたいですね、これは。そのために今日とりました」

――アクトレスリングをやめて、アクトレスガールズとは今後どのように関わっていくようになるんですか?
「アクトリングは今のところ出る予定。期間がいつまでとかはまだ決めてないんですけども、まあその違った形で、例えばまあ会場に来たりとか、うん、まあアクトレスリングのプレイヤーじゃないところで関わっていけるのかなとは思いますし、でもまあ私は私でまたちょっと目指したい違う道もあるので、ちょっとそっちを頑張りつつ、でもアクトレスガールズ頑張ってる仲間のことは本当に大好きだし、本当に本当に応援したいなって思ってるんです。で、まあファンの人とも会えなくなるのも寂しいなって思うので、まあたまに会場来たりとかして携われたらなと思ってます。はい。だから意外とあれいるなってなるかもしれないし、めちゃめちゃ激レアになるかもしれないし、ちょっとそれはわかんないんですけど、まあ今日で会えないみたいな寂しい感じにはしたくないなと思います」

――ファイブのブルーがこれでいなくなることにもなると思うんですけれども、他のカラーは誰かに引き継いでっていう形でしたが莉子さんはブルーをどうされたい
「ブルーは、アクトレスリングなんで、ブルーもやめます。やめるんですけど、リーダーの茉莉乃とかとも話して、なんかありがたいことにブルーは莉子がいいと言ってくれて、しばらくはちょっとブルーはどうしようかなみたいな感じなので、まあすぐ探すみたいな感じではなかったです。なんか逆にすぐ決まったら寂しい気持ちもあるかなっていうので(苦笑)まあ、そうですね。まあいずれは、まあなんかね、ファイブがアクトレスガールズを中心にもっともっと立って、団体の中心でなんか引き連れてってほしいなっていう気持ちもあります」

――では最後に改めて、今まで応援してくれたファンの皆様にメッセージをお願いします
「はい。今まで5年間、約5年間ですね。アクトレスリングでの福永莉子を応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。私一人じゃできなくて、仲間だけいてもできなくて、応援してくれるファンの皆様がいなかったら。もう今日こうして後楽園ホールのメインに立てなかったし、このAWGシングルベルトも狙えなかったし、負けなかったしっていうところで、本当にたくさんの人に支えられてきた期間だったなって思います。で、今までの時間っていうのは一生消えないし、これからずっとずっと私の中で私の次のステップに引き継がれていく糧になるなと思っているので、ちょっと次のステージも皆さんぜひ一緒についてきていただけたらなと思います。そして、アクトレスガールズもっともっと私たまに来るので、是非これからもっともっと素晴らしい団体なので、本当に私は全力で応援したいなと思っているので、皆さんもうこのあとも、もっともっとアクトレスガールズ盛り上げてついてきてくれたらなと思います。本当に皆さん大好きです。たくさんの愛をありがとうございました。ちゅ(投げキッス)」

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