【試合詳細】11・11 アクトレスガールズ新木場公演 惡斗&未依vsMARU&キラ☆アン 入江彩乃&荒幡寧々vs茉莉&石川はるか アントニオ小猪木&アレンvs澄川菜摘&後藤智香

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『ACTwrestling Step10 新木場公演』
日程:2022年11月10日(木)
開始:18:45
会場:新木場1stRING
観衆:165人

▼Tag match
惡斗/○未依
9分18秒 くまちゃんちょこころね
MARU/●キラ☆アン

▼Tag match
○CHIAKI/山田奈保
12分57秒 フイッシャーマンズバスター→片エビ固め
●岩井杏加/才原茉莉乃

▼Tag match collaboration with Nishiguchi Pro Wrestling
○澄川菜摘/後藤智香
8分3秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め
アントニオ小猪木(西口)/●アレン

▼Single match
○青野未来
8分35秒 ダブルアームスープレックス→片エビ固め
●水嶋さくら

▼Tag Tournament Semifinal Point match Tag
○茉莉/石川はるか
12分17秒 熨斗紙→片エビ固め
[Team:おさつま]入江彩乃/●荒幡寧々
※茉莉&石川はるか組がタッグトーナメント決勝に進出

朝陽が乱入し青野未来にアイスリボン参戦要求!未依とMARUがそれぞれユニット結成へ!ジャイアント小馬場が新型コロナウイルス陽性で対抗戦を欠場

オープニング

 アクトレスガールズのメンバーが黒の衣装に身を包みリングに登場し『Love Riddle』を踊りきった。

第1試合

 前回の後楽園ホールで惡斗から「アクトレス内が盛り上がってる所、お前もそろそろなんか動き出したいんじゃねーのか?会社の方針に異論がある。そんな奴らはいつでもウェルカムだ」と呼び込まれた未依。惡斗とMARUの因縁に巻き込まれた形でこの日はタッグを結成した。

 先発はキラ☆アンと惡斗。キラ☆アンがミドルキックで牽制していき、惡斗がキャッチすると足へのエルボーからストンピング連打。
 髪を掴んで引き起こすと正面ロープにくくり、ロープを使った足攻めから未依とともに踏みつけていく。これを離すと惡斗はリングに転がして未依にタッチ。

 未依はマウントをとりクマちゃんで往復ビンタ。そのままクマちゃんで顔面を潰して息をとめていく。これを離して踏みつけフォールも2。
 未依は惡斗にタッチ。

 惡斗は未依が持ったキラ☆アンの足へダイビングハンマー。さらにボディスラムでキラ☆アンをロープに逆さ吊りにすると、足へのドロップキックから投げようとする。キラ☆アンはバックを取るが、惡斗は足を刈って倒しアキレス腱固めもMARUがカット。
 未依と惡斗でMARUをロープに振ろうとするが、MARUは未依をロープに振って惡斗と同士討ちさせるとまとめてフェイスクラッシャー。MARUとキラ☆アンは惡斗を踏みつけてポーズを決め、これを離すと膝立ちになった惡斗にキラ☆アンがミドルキックを連打しフォールも2。
 キラ☆アンはMARUにタッチ。

 MARUは低空ドロップキック連発からロープに飛んでのドロップキック。さらにロープに飛んで後頭部にランニングニー。
 さらにエプロンから顔面を蹴りつけ、スワンダイブクロスボディプレスを投下。フォールも2。
 惡斗がエルボーも、避けたMARUがスクールボーイからマフラーホールド。これは惡斗がロープを掴みブレイク。
 MARUがコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットした惡斗がコーナーへのコンプリートショットから逆コーナーに振り、串刺し攻撃を狙うがMARUが飛び越えようとするも
惡斗がキャッチしマフラーホールド。これはキラ☆アンがカット。
 惡斗はロープに飛んで低空ドロップキックから未依にタッチ。

 未依はフットスタンプからクマちゃんで往復ビンタ。さらに振りかぶるが、避けたMARUがロープに飛ぶも、未依はクマちゃんをフルスイングして迎撃する。
 未依はロープに振っていくが、MARUがスピアーで迎撃しフォールも2。
 MARUは髪を掴んで引き起こそうとするが、丸め込もうとした未依の顔面にフットスタンプ。
 悲鳴を上げる未依にMARUが走り込み、スピアーでコーナーに叩き込んでフォールも2。
 MARUがロープに飛ぶが、惡斗がエプロンから酒瓶で殴りつけると未依がドロップキック。吹っ飛んだMARUの背中にキラ☆アンがタッチ。

 キラ☆アンはビッグブーツからローキック連打。さらにPKからフォールも2。
 キラ☆アンはフェイスロックで捕らえるが未依がロープに足を伸ばしブレイク。
 キラ☆アンとMARUが未依にダブルのブレーンバスター。キラ☆アンがフォールも惡斗がカット。
 惡斗がレフェリーをキラ☆アンにフェイスバスターで叩きつけ、未依がレフェリーごとフットスタンプ。未依がフォールも2。
 未依がコーナに振ろうとするが、キラ☆アンが逆に振って走り込むも未依が足を伸ばしてカットしロープを使ったスタナー。さらに惡斗がキラ☆アンを投げ捨て、未依がフットスタンプからフォールもMARUがカット。
 惡斗がMARUに焼酎を噴射してカットし、キラ☆アンが未依にハイキックも避けた未依がスピンキック。さらに未依がクロスアーム式雁之助クラッチで3カウント。

惡斗「惡斗復活2戦目勝ったぞ~!おいおいおい、どうだよ?未依と私のコンビ意外と良くなかったか~!?OKOK、まあ未依、もう一度答え聞くぞ?お前の答え、聞かせてくれよ」
未依「未依勝ったぞ~!いや、楽しかった、ほんとに。すごくすごく楽しかったし、心が熱くなった。ビーリベね、入ってあげようかなとも思ったんですけど、入っても良いんだけど、でも、私には、私のやりたいことがあって、ビーリベとは違った形でやっていきたいので、今日の答えは、楽しかったけど、対角にいたいなって思いました。ってことで!お断りしま~す!バーカ!」
惡斗「OKOK、で?お前はそれでどうしていくんだ?」
未依「ちょっと考えたんですよ。私はどういう私でここに立ちたいかって。ちょっとビーリベ、ビーリベとは違った形で、雰囲気もね、黒いですし、新コス出したばっかなんでちょっと予算の都合とかね(苦笑)まあでも何よりも私がはっきり言いたいのは、私は、明るく、ハッピーに、キュートに、熱く、誰よりも熱く、ここ、アクトレスガールズを盛り上げたいと思ってます。なので、そんなアタシに、ついていきたいと思ってくれた人!よかったら、一緒にアクトレス盛り上げていきませんか?」
(みあ朝子、汐月なぎさ、水嶋さくらがリングへ)
朝子「はい!」
未依「朝子?おぉ。私達は、私達のやり方で、アクトレスガールズを盛り上げていきたいと思います。いいですか?3人とも!」
3人「お願いしまーす!」
朝子「未依さんに一生ついていきます!」
未依「一生は大丈夫です(苦笑)はい、ほどほどに。はいということで私達、新たな4人で、明るくハッピーに可愛く!そして誰よりも熱く、アクトレスガールズを盛り上げていきたいと思うので!私達4人のことも見守って応援よろしくお願いしまーす!」
惡斗「OKOK、まあいいよ、これでね、なかなかイジメがいのあるチームになったから、私らもね、いい色出せるようになるな?彩乃、莉子。OK、まあ、なかなか楽しいチームにしてってください。OK、もういい。それで!?話は変わるけど、MARUさんよ、MARUさん、なんか言いたい事あるらしいから、どうぞ?言いたいこと是非是非喋ってくれませんか?」
キラ☆アン「MARUさんすいません。自分がもっと、もっともっと力になりたい」
MARU「アンちゃん、大丈夫。惡斗、ちょっとその前に、なに吹いた?」
惡斗「消毒液」
MARU「ダメでしょ。ダメだろ染みたら!惡斗、なんか、まぁ色々考えたんだけど、私、ちょっと、新たにユニット作ろうと思う。ほんとは、そちらさんのヒールだか反乱軍だかわからない?ユニットに入ろうかな~とも思ったけど、うーんやっぱり惡斗とはちょっと戦いたいし、ストレッチマフラーで、ギブアップさせたいし、だからちょっと待ってて。めちゃくちゃ強くて、インパクトのある、ユニットを作って、作ったらまっさきにお前らを、お前らを倒してやる!覚えといて」
惡斗「OK、別にビーリベ誘ってねぇけどな。まぁいいけど、ビーリベこれからもっともっと色んな仲間、自分変えたい仲間集めてくからもっとこっちも大きくしてくぜ!とりあえず、以上!」

第2試合

 先発は杏加と奈保。ロックアップからリストの取り合いとなり、奈保がヘッドロックで捕らえてからドロップキック。奈央はCHIAKIにタッチ。

 CHIAKIはストンピング連打からロープに振ってショルダータックル。受けきった杏加とショルダータックルのぶつかり合いに。これに打ち勝ったCHIAKIがロープに飛ぶが、杏加はロープに飛んでショルダータックルでなぎ倒しフォールも1。
 杏加はストンピングから茉莉乃にタッチ。

 茉莉乃はケンカキックからヘッドロック。これを抜けたCHIAKIがリストを捻るが、後転して逃れた茉莉乃がリストを取り返すとそのまま回転して投げ捨てる。
 茉莉乃はコーナーに叩きつけるとエプロンに降り、CHIAKIの顔面をロープで擦っていく。
 茉莉乃はCHIAKIの腕を掴んでロープを使ったアームブリーカーから腕ひしぎを狙うが奈保がカット。
 CHIAKIはエルボーを打ち込むが、痛めた腕で殴ったため茉莉乃が「痛くないですわ!」とアピール。茉莉のが強烈なエルボーを叩き込むと、CHIAKIはエルボーをフェイントにローキックから茉莉乃の髪を掴んでコーナーに顔面を叩きつけ。茉莉乃を逆コーナーに振ると、奈保が串刺しドロップキックからCHIAKIが串刺しスピアーを突き刺しフォールも2。
 CHIAKIは奈保にタッチ。

 奈保はドロップキックも茉莉乃は避けてロープに飛ぶが、CHIAKIがエプロンから蹴りつけると奈保が前方回転エビ固めも2。
 奈保はそのまま光の輪で捕らえるが2。
 奈保はロープに飛ぶが、茉莉乃は交わすと猫騙しからガットショット。さらにリバースして投げ捨てると杏加にタッチ。

 杏加はストンピングから逆エビ固め。奈保はロープを掴みブレイク。
 杏加はロープに飛ぶが、迎撃した奈保が相手コーナーに叩きつけ茉莉乃を要求。茉莉乃は杏加にタッチ。

 奈保はエルボー連打から自軍コーナーに叩きつけてCHIAKIが茉莉乃を羽交い締めにし、奈保はメガホンを取り出して茉莉乃にメガホンを向けて大声攻撃。
 耳を抑えてフラフラする茉莉乃に奈保が走り込むが、茉莉乃は払い腰で迎撃しココナッツクラッシュ。茉莉乃は杏加にタッチ。

 杏加は投げようとするが、耐えた奈保がフロントネックで捕らえて後方回転し、立ち上がるとスタナーを打ち込んでCHIAKIと連携攻撃を狙う。だが杏加は二人まとめてショルダータックルからまとめてスタナー。さらに奈保に低空ドロップキックを叩き込みギロチンドロップを投下。フォールも2。
 杏加はボディスラムで奈保をコーナー下にセットし、ダイビングニードロップからフォールも2。
 杏加はボディスラムからロープに飛ぶが、カニバサミで倒した奈保がロープに飛んでローリングネックブリーカー。フォールも2。奈保はCHIAKIにタッチ。

 CHIAKIはショルダータックルで倒しフォールも2。
 CHIAKIは担ぐとコーナーで逆さ吊りにして串刺しミドル。さらに奈保が串刺しドロップキック。
 CHIAKIは投げようとするが、杏加が耐えるとロープに飛んでラリアット。避けた杏加が河津落としからギロチンドロップ。フォールも2。
 エルボー合戦からCHIAKIがエルボー連打。ロープに飛ぶが、かわした杏加がスタナーも、CHIAKIがドロップキック。CHIAKIがロープに飛んでショルダータックルも受けきった杏加がジョン・ウー。
 茉莉乃が出てきて髪をつかむとココナッツクラッシュから、杏加が走り込むがCHIAKIはパワースラムで迎撃しフォールも茉莉乃がカット。
 CHIAKIと奈保がダブルのフィッシャーマンバスターからCHIAKIがスピアーを突き刺しフォールも2。
 CHIAKIはフィッシャーマンバスターからフォールし3カウント。
 

第3試合

智香「小馬場さーん!?小馬場さんどこですか~?あれ?小猪木さん?小猪木さん?」
小猪木「ここいるわ!ここ!ここいるわ!」
智香「小馬場さんどこ行ったんですか!?」
小猪木「えー皆さん小元気ですかー!?ありがとうございます。えー本来でしたらジャイアント小馬場とのタッグで来るはずだったんですけど、ここで皆さんにお知らせしたいと思います。ジャイアン小馬場が新型コロナウイルスに感染してしまいました!本当にこれは申し訳ない事だなと思っています。でですね、本人もほんとにやる気になっていたんですけど、やっぱりこの、いくらね、この対抗戦と言っても、団体、そして会場にいるお客さん、迷惑をかけてはいけないということなので、やむを得ず小馬場が欠場ということで深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。ただですね、私が、今日は、一人で二人まとめて相手にしたいと思いますので!皆さん応援よろしくお願いしまーす!かかってこいコラ!」
智香「いやいやいや、ちょっと話が違うじゃないですか。聞いてないですよ。聞いてな~い、(細かくポーズを決めながら)聞いてない聞いてない聞いてな~い。きゅるんきゅるん」
小猪木「ちょっと待て何だよそれ!バカにしてんのなんなのそれ?グラビアアイドルは大変なんだな色々そういうキャラクターもどんどん入れてんのか。ちょっともっかいやってみてくれよ。なんなんだそれ?」
智香「新しい自己紹介です」
小猪木「なるほどね。ちょっと皆さん注目してください」
智香「ごちかで~す!あっちかこっちかごちか!?きゅるんきゅる~ん」
小猪木「(会場から起きる拍手を聞いて)ありですかこれ!?ありですか皆さん!?」
智香「ありがと~」
小猪木「ありですか。おうおうおう、こんなリングの上で笑顔振りまいてんじゃないよほんとに。ナメてんだろリングを!」
智香「いやナメてんのはどっちですか?」
アレン「ちょっと待った~!
(アレンがリングへ走り込む)
小猪木「どうした?」
アレン「すいませんね皆さん急に、失礼します。小猪木さん、この試合のパートナー、私じゃダメですか?私は、小猪木さんとも小馬場さんとも、何の縁も接点もありません。尊敬もしてません。でも、私は今このチャンスを逃したくないんです!」
小猪木「チャンスを逃したくない?」
アレン「後輩の智香が、お二人と戦うチャンスを得ていて、私は今日カード組まれていないんです。正直めっちゃ悔しいんです!マジで悔しいんです!!だから、一緒に戦う、事を、許してください!一緒に戦わせてください!お願いします!代表?代表!お願いします!」
小猪木「いやちょっと待った待った待った。勝手に言ってるけど、お前ら同じ団体なんだろ?グルで俺を罠にはめようとしてるんじゃないよな?俺聞いてないぞそれ!(智香のネタをパクって)聞いてない聞いてない聞いてな~い。グルだろお前ら。(拍手を聞いて)ありがとうございます」
アレン「違います!私は本気で一緒に戦いたいんです。信じてください。お願いします!」
小猪木「これはいいでしょうかね。よしじゃあ向こうもタッグマッチを臨んでいるんだったら、わかった。一緒にやろう」
アレン「お願いします!」
小猪木「一緒にやろう!」
アレン「はい!」
小猪木「信じるからな!」
アレン「はい!」
小猪木「よーし、これでタッグだ!テメーらかかってこいこの野郎!」

 アレンが後藤に走り込み、ドロップキックを連打し試合開始。
 そのままコーナーに押し込みエルボー連打からフェイスバスターで叩きつけ、ロープに飛ぶが菜摘がエプロンから蹴りつけると智香がボディスラム。踏みつけフォールも1。
 智香は菜摘とタッチ。

 菜摘は背中にサッカーボールキックからロープの反動を使ったダブルニードロップ。フォールも2。
 菜摘は髪を掴んで引き起こすと、アレンはタックルでコーナーに押し込むも菜摘は背中にエルボー連打から顔面をコーナーに叩きつけ智香にタッチ。

 智香と菜摘はアレンをコーナーに振って小猪木を要求するが、アレンは二人まとめてクロスボディで倒すも、菜摘はダブルのガットショットからコーナーに振って小猪木を要求する。小猪木はアレンにタッチ。

 智香は腕を伸ばして手4つを要求するが、小猪木は届かないため普通に手4つを要求。智香が下に手を伸ばすと、小猪木は「低いわ!」とバカにしてる態度にイライラし始める。
 智香は腕を伸ばすが小猪木は当然届かず、ジャンプしても届かないためロープに飛んでジャンプしてハイタッチ。
 ドヤる小猪木に智香は頭をおさえて「頑張れ」と可愛く応援し、顎を掴んで「ごめんなさーい」と挑発すると小猪木は逃れてそっとアレンにタッチ。

 智香はタッチされたことに気づかず振り返ってアレンの顎を掴むと、アレンの顎を投げ捨て「小猪木さん出てこい」と要求するが、アレンは背中を蹴りつけて投げようとする。耐えた智香が逆に投げようとするが、アレンは首固めも2。
 アレンは低空ドロップキックからロープに飛ぶが、智香は担ぎ上げてコーナーに叩きつけると菜摘にタッチ。

 菜摘は串刺しダブルニーから髪を掴んで払い腰、アレンのエルボーを脇固めで捕らえる。アレンはロープに足を伸ばすが菜摘が丸め込むが2。
 菜摘はコーナーにアレンを叩きつけ小猪木を要求。小猪木はタッチ。

 グラウンドの攻防から小猪木がグラウンド卍も智香がカット。
 菜摘は智香にタッチ。

 智香はジャイアントスイングから菜摘にタッチ。

 小猪木はタックルで自軍コーナーに押し込みアレンとタッチ。

 アレンと小猪木は菜摘にエルボーを連打し、アレンはそのままエルボー連打でロープに押し込むと逆コーナーに振ろうとするが、逆に振った菜摘がハイキック。
 菜摘は引き起こして投げようとするが、アレンは延髄斬りを叩き込んでDDT。フォールも2。
 菜摘はボディに膝蹴りからミドルキックで倒し、ロープに飛んでランニングニーを顔面に突き刺す。フォールも小猪木がカット。
 菜摘はコーナーに登りダイビングダブルニードロップを投下しフォール。これで3カウント。

アレン「小猪木さん、皆さん、せっかくチャンスを頂いたのに、こういう結果になってしまい、ほんとに、ほんとにすいません」
小猪木「いいんだありがとう。ありがとう。ありがとう!」
智香「小猪木さん、この勝利、私は納得してません。後楽園で、小猪木さんと小馬場さんと、タッグで試合をさせていただけると聞いて、菜摘さんにパートナーをお願いしました。かならず、この試合小猪木さん小馬場さん、そして菜摘さん、また一緒に戦ってください」
菜摘「叙々苑」
智香「はい、叙々苑。なので、もう一度試合させてください。お願いします」
小猪木「えーまあ今日、小馬場が、このような形になったことは本当に申し訳ありませんでした。えー今度必ずまたアクトレスガールズのリングに、同じカードが組まれたときは、今度は正々堂々と戦いたいと思います皆さん応援よろしくお願いします!えーそれとですね、今日ほんとに飛び込みで入ってくれたアレン選手、今日頑張ってくれました大きな拍手をお願いします!えーそれではですね、第3試合ではありますけども、ここで1,2,3,ダーの締めをしたいと思いますけども、えー、先程なんか、挨拶代わりになんか、やってたよね?」
智香「えーいいですいいですいいです」
小猪木「あれで今日しめようか」
智香「いやいいですいいです!」
小猪木「じゃあわかった一緒にやろうか。まず、さっき説明したなんだっけ?ごちかです?」
智香「ごちかでーす(指を左から右へスライド)」
小猪木「で?」
智香「あっちか(左)こっちか(右)皆さんでごちか(上)って言ってくれると嬉しいです」
小猪木「ごちか、はい。からの、1,2,3,ダーでしめたいと思いますので皆さんご唱和よろしくお願いします。決めポーズは、こーやってからあっちかこっちかごちかですね、はい、からの1,2,3,ダー。さぁ皆さん元気よくいってみたいと思います!」
智香「菜摘さん?」
菜摘「いやいやいや」
小猪木「横並びで横並びで」
智香「いきまーす!」
菜摘「(会場の拍手を受けて)お前らもやれよ!」
小猪木「みんなやりますか!」
智香「いきまーす!ごちかで~す!あっちかこっちか、ごちか~!」
小猪木「からのー!1!2!3!ダー!どうもありがとうございました!」

第4試合

 ロックアップをスカしたさくらがコーナーに突き飛ばし串刺しドロップキック。逆コーナーに振って串刺しドロップキックも、避けた未来とリストの取り合い。未来はローキックからリストを捻っていき、ヘッドロックで捕らえてグラウンドで絞り上げる。
 未来はロープに飛んでさくらのドロップキックをスカすとストンピングから逆エビ固め。さくらはすぐにロープを掴みブレイク。

 未来は再度逆エビ固めを狙うが、逃れたさくらに首投げからサッカーボールキック。
 未来はサーフボードストレッチも、開脚して逃れたさくらがロープを掴む。
 未来は背中にストンピング連打から逆エビ固めで捕らえるが、さくらは必死にロープを掴みブレイク。

 未来はコーナーに振り串刺しドロップキックから足を刈って倒し、串刺し低空ドロップキックを顔面に叩き込みフォールも2。

 未来は膝立ちのさくらの胸にミドルキックを連打し、ボディスラムからフォールも2。

 さくらはロープに飛んでドロップキックでふっ飛ばしフォールも1。

 さくらは鎌固めで捕らえ、これを離すとストンピング。立ち上がった未来にエルボー連打も未来が受けきりエルボーの打ち合いへ。未来が打ち勝つとボディスラムからフォールも2。

 さくらにロープを背負わせてラリアットからフォールも2。

 未来はブリザードスープレックスホールドも2。

 未来はコーナーに登ろうとするが、さくらが背中にエルボー連打からキルスイッチで叩きつけフォールも2。

 さくらはダイビングクロスボディアタックからフォールも2。

 さくらは120%スクールボーイも2。

 さくらはくるくるリボンも2。

 さくらはロープに飛ぶが未来はラリアットで迎撃しフォールも2。

 ダブルアームスープレックスで叩きつけ3カウント。

 試合後にアイスリボンの朝陽が乱入。

朝陽「どうも~アイスリボンの朝陽で~す。突然失礼します。未来ちゃん、アイスリボンも、アクトレスさんも、今年から新体制に入って、私達の世代が団体を引っ張っていかなきゃいけない立場になりました。そんな中、私は、未来ちゃんがアクトレスガールズのエースとして、団体を盛り上げて活躍している姿を見て、すごく刺激を受けています。私は!アイスリボンに!新しい風を吹かせたい!こんなゲリラ的な方法ですいません。団体の方針もあるかとは思いますが、アイスリボンに、参戦、してくださいませんか?」
未来「ちょっと、ビックリしすぎて、話があんまり入ってきませんでした。久しぶり」
朝陽「お久しぶりです!」
未来「えっと、参戦、突然のことなので私だけでは判断できません。会社と話し合って、答えを出したいと思います。でも、今の、青野未来、今のアクトレスガールズ、アクトレスガールズを見たことない人にはアピールする絶好の機会なんじゃないかなと思います。参戦するならアクトレスガールズの誰かを連れていきます」
朝陽「アイスリボンの大会スケジュールでいうと、次の通常大会が23日水曜日祝日の横浜リボンになるんですけど、その日はアクトレスさんも公演がありますよね?」
未来「あります」
朝陽「なので、11月27日、川口SKIPシティ大会でご検討をお願いします」
未来「懐かしい!11月27日ですね、わかりました会社とよく話し合って決めさせていただきます」
朝陽「お願いしまーす!」

<試合後コメント>
青野未来
――まず試合から振り返ってください
「さくらちゃんは、まだほんとに数えられるぐらいしか戦ってなくて、あんまり知らなかったんですけどどんなファイトスタイルなのかも。でも、練習にすごく、ほんとにあの子は真面目で、謙虚だし、がんばりやさんで、すごく、評価をしてるって、そんな偉そうに言うのもあれなんですけど、すごく、いい子だしいい選手だなっていうのを思っていて、だから今日、どんな風になるのかなって思ってたんですけど、そのいい子すぎて、わからなくて、私に対してもずっと、すごく丁寧に挨拶もしてくれるし、練習とかでもそうだから。わーって熱くなるところがいまいちわからなかったんですけど、でも戦ってみて、表情とかも伝わってきたし、まだまだもっともっと強くなって欲しいし、スタミナもだし、あと気持ちが今もいいんですけど、でももっと強くなったら、もっともっと、アクトレスの中心に来る選手かなと思います」

――試合後はアイスリボンの朝陽選手から参戦して欲しいアピールがありました
未来「そうですよね」

――ここまで10ヶ月独自の路線でやってきた中での他団体からの誘いはどのように聞こえましたか?
未来「ん~正直にまず思ったのは嬉しかったです。なんとなく、プロレス離れてから、プロレス離れてっていうか新体制になるって言ってからプロレス団体からはすごく疎遠だし、なんか、あまり、いい風に思われてないっていうのを感じてて。アクトレスガールズが。ほんとにそれはあったので、アイスリボンさんが、っていうか朝陽ちゃんが?こうやって歩み寄ってくれたのはすごく嬉しかったです」

――青野選手自身も新体制になってからプロレスラーの看板は外されてきたわけですけど、やっぱりこういう舞台もいつか上がってみたいなという気持ちはあった
未来「そうですね・・・ん~・・・そうですねなんか、プロレスラー、私はプロレスラーを辞めたとは言ってないし、一回そうやって(専門誌に)書かれちゃった時も否定したぐらいなので、その気持ちはまだちゃんとあって。だけどやっぱりアクトレスガールズを大きくしていきたいし、もっともっと色んな人に見てほしいし、そのチャンスがあるなら私はもっと大きい舞台に立っていきたいなと思います」

――ここまで新体制でやってきた中で、久しぶりの通常のプロレス団体でのプロレスというものに関しては自分の実力みたいなものの自信はどうですか?
未来「あります!ここで、アクトレスガールズで下の子達と戦う事ももちろん多くて、去年まではほんとにいろんな選手と戦えたし、自分より先輩なんてほんと山ほど居て、その中で戦ってたから必死でっていう感じだったんですけど、今もでも、アクトレスガールズを守っていくために必死だったし、いい選手他にも沢山いるので、その中でちゃんと戦ってきて、その経験はやっぱ自信に繋がってるので、自信はあります」

――参戦に関して言えば前向き
未来「私は前向きなんですが、ん~・・・まあ会社と話してですかね」

――参戦するといえばプロレスラー青野未来が復活という形になるんでしょうか?
未来「めちゃくちゃ難しくて、ん~、でもその女優さんたちがやってる中でやってたら、プロレスじゃないって言われたらそこまでだし、でも私は、プロレスラーとしてデビューして、看板下げずに今もやってるので、プロレスラーとしてのプライドというか、今までやってきたその誇りがあるので、それを無くした事は一度もないので、難しいですね。でもどう見られて、多分世間の人からはそう見られるんだろうなと思います」

――朝陽さんは最近アイドル活動(キスプリのマネージャーとして)もしてますけど、アクトレスガールズのデビュー戦として引き込むという考えは
未来「それも、いいですね。それも逆にいいかもしれないですね。アクトレスに上がってもらって、うん」

――逆に普通のプロレスラーがアクトレスガールズに出るのはいいんですか?
未来「ん~、私はいいと思うんですけど。なんか、ここで、差別化してきたものが有耶無耶になってしまうのもっていうのはあるので、やっぱそういうところをちゃんと、私も把握しなきゃいけないなってすごく思いますし、まあそういうところも含めて会社と話さなきゃいけないなと思いますね」

――アイスリボン参戦が叶うとしたら、目的としてはアクトレスガールズというものを広めたいというところですか?
未来「そうですね。青野未来も広めたいです」

――パートナーは頭の中にありますか?
未来「ん~、そうですね!何人かこう出てきてます。はい」

朝陽
――突然の登場で驚いている方も多いと思いますが
「まあそうですね。でも私、すごく個人的になんですけど、プライベートというか、昔からアクトレスさんが(プロレス団体として)解散する前からアクトレスガールズのDVDとかは見ていて、一ファンとしての気持ちもあったんですけど、なんかアクトレスさんがプロレス活動休止するとかしないとかで、また分裂したりとかもあったと思うんですけど、まあ、アイスリボンも今、こう選手が今年から減って、アクトレスさんと似てると思ったんですね今年からちょっと新体制と言われながらやってきたのはお互いにあるなと思って。で、最近のアクトレスさん見てると、やっぱ未来ちゃんが引っ張ってるとか、未来ちゃんを筆頭に誰かをベースに支えたりとか、そんな感じなのかなと思っていて。やっぱり上にいて上で活動すべき人は未来ちゃんであると思って。私同期なんですよ!未来ちゃんと。2017年組で。そういう同期の活動というか、場は違えど見ていて、そうだな~、頑張ってるな~って自分がその立場になれてるのかなって言われたらまだ微妙だったりするので、すごく刺激を受けてたんですね。今日はそうですね、たまたま見に来たって言ったらあれですけど、ちょっと見に来て様子見というか、会場に来てどんな感じかなというのを感じようと思ったら思った以上に試合が面白くて、刺激を受けてしまって、あんな感じでリング上に上がらせていただきました。できれば、私は未来ちゃんとまた他の誰かと言ってましたけど、誰でもいいです。アクトレスさんからアイスリボンに参戦してほしいなと思ってます。アイスリボンに新しい風吹かせたいっていうのは、多分きっとマンネリ化してると思うんですアイスリボンも。だから面白くなくなったから見に来ないっていうお客さんもたくさんいると思うし、そういうのを変えていきたい。まあいうなら、見に来なくなった人が見に来るのか、新しい人が増えるのか、アクトレスのお客さんとアイスリボンのお客さんてもっと違ったりすると思うので、そこをもっと協力しつつ、お互いの団体の価値をもっともっと高められたらなと思いました」

――それだけ新体制アクトレスガールズを見てきてやりがいのある相手だなと
「はい。そうですね。やっぱりリング上で会うと感動しますね。一方的に見てただけだったので、目合わせると久しぶりだなと思って。お客さんがどう思ってるかわからないですけど、これが前向きな方向で進んで、参戦という方向で進むのであれば、そこは前向きに捕らえていただきたいとも思ってますし、お客さんの感情は変えられないので、それで見に来たくなくなった、やりたくなくなったって人はどんどんいなくなっていけばいいと思ってます。今私が動かないと、誰も動かないから。みんな意見言うだけ。意見言うだけ思うだけ。それを誰が発信するんだって。私が動かなければ変わらない。そう思いました。最近のアイスリボンで」

――今のご自身にも刺激になる、ライバルになる選手が欲しいという気持ちも強かったですか?
「そうですね、やっぱり、同期、自分が言うのもあれなんですけど、やっぱりどんどん上に行ってたりして、追いついてないという部分があるんですけど、表現力の部分では劣ってないというのはすごく思っていて。だとしたら、役者もされてる、舞台もされてるアクトレスさんから盗むものはたくさんあると思うので、そういうところをなんだろうな、拡大していきたいという気持ちはあります」

――青野選手に限らず、団体としての交流や対抗という中で色んなものが生まれていけばと
「はい。色々言う人もいると思いますけど、ひと大会見れば判るよって思いますね。私もそうだったので最初は。アクトレス?って思ってたんですけど、見たらドはまりしました。そういう行動しない人ほどなんだかんだ言いたがりますけど、自分から動いてみてやんなければ変わらないので」

第5試合

 先発は茉莉と彩乃。ロックアップからすぐに離れ、手4つからリストの取り合いへ。彩乃がヘッドロックから走り込むが、茉莉がショルダータックルで吹っ飛ばすもロープの反動をつけて彩乃がドロップキック。かわした茉莉がロープに飛んでアームホイップも、お互いアームホイップで投げ捨て睨み合う。両者タッチ。

 寧々が足を刈って倒し、ストンピング連打から髪を掴んで引き起こすと、首投げ連発から髪を掴んで引き起こすが、はるかが低空ドロップキックからブレーンバスターを狙うが、耐えた寧々にボディスラム。
 はるかはロープに飛ぶが、エプロンから彩乃が髪を掴んで動きをとめ、寧々がエルボーからボディスラム。さらにセントーンを投下し、ロープに飛んで再度セントーン。寧々はロープに飛ぶが、茉莉が出てきてサイドバスターで迎撃すると、はるかがロープに飛んでセントーンを投下。
 はるかは変形のバタフライロックも彩乃がカット。
 寧々はドロップキックでふっ飛ばし彩乃にタッチ。

 彩乃はケンカキック連発からチョーク攻撃。これは茉莉がカット。
 彩乃は逆エビ固めで捕らえるがはるかがロープを掴みブレイク。
 彩乃は河津落としからフォールも2。
 彩乃はケンカキックで吹っ飛ばすが、はるかは必死にエルボー。彩乃はビッグブーツも、はるかは立ち上がると改めてエルボーを打ち込んでいく。彩乃は容赦ないビッグブーツも、はるかは立ち向かいエルボー連打。彩乃は受けきりビッグブーツからフォールも2。
 彩乃はロープに飛ぶが、はるかは足を刈って倒し茉莉にタッチ。

 茉莉は膝立ちの彩乃にミドルキック連打からジャベで捕らえる。彩乃はロープに足を伸ばしブレイク。
 茉莉はロープにもたれかかる彩乃の背中にミドルキックも、彩乃が立ち上がるとエルボーの打ち合い。彩乃がロープに飛んでドロップキックから極楽固めで捕らえようとするがはるかがカット。
 彩乃はコーナーに振って串刺しドロップキックから、逆コーナーに振って走り込むが茉莉は阿吽で迎撃しコーナーに叩きつけ串刺し攻撃。足を伸ばしてカットし彩乃がダイビングスタナーから寧々にタッチ。

 寧々はコーナーに振って串刺しエルボーからコブラツイスト。茉莉はロープを掴みブレイク。
 茉莉はローキックから担ぎバックフリップから背中にサッカーボールキック連発。フォールも2。
 茉莉はフェイスロックで捕らえようとするが彩乃がカット。
 茉莉はロープに飛ぶが、寧々がロープへのコンプリートショットで迎撃し、彩乃とともにダブルの河津落としからサンドイッチドロップキック。寧々がアルゼンチンで担いでバックフリップからフォールもはるかがセントーンでカット。
 彩乃がはるかをケンカキックで蹴散らし、寧々が茉莉にスリーアミーゴスからフォールも2。
 寧々は走り込むが、茉莉が巻き込んで熨斗紙を狙うも耐えた寧々と丸め込み合戦へ。彩乃がケンカキックでひっくり返すが、はるかが飛び込んで切り返して両者2。
 はるかが彩乃のバックを取り、茉莉が彩乃にトラースキックからはるかがバックドロップで叩きつけ排除。
 茉莉が寧々にトラースキックから熨斗紙で叩きつけフォールし3カウント。

茉莉「えー、本日は、平日にも関わらず沢山ご来場いただきありがとうございます!本日、タッグトーナメント準決勝、茉莉、石川はるか組、皆様のお陰で無事勝ち進むことができました。本当にありがとうございます。この調子で、この勢いで決勝戦へ進まないといけないんですが、すいません、今日は、みんなに、言わなきゃいけないことがあります。いつも応援してくれてる皆さん、ごめんなさい、なんで、このタイミングでって思う方もいるかもしれません。でも、直接自分の言葉で伝えないと、どんどん時間だけが過ぎてしまう気がして。少し時間をください。代表!いらっしゃいますか?打ち合わせもなく、すみません。どうしても、自分の言葉で伝えたくて。11月、1日、お誕生日おめでとうございまーす!」
(会場にハッピーバースデーの曲が流れ、未来が誕生日ケーキを持って登場。坂口代表をリングに強引に上げ、坂口代表がケーキの火を消す)
茉莉「11月1日が、私達の代表、坂口さんのお誕生日でした!おめでとうございまーす!みんなで寄せ書きした色紙です」
坂口代表「ありがとう。すいません時間とらせまして(苦笑)」
茉莉「(帰ろうとする坂口代表を制して)このまましめますか今日は。代表としめるの初めてですか?アクトレスガールズ史上初めて。歴史の1ページが刻まれましたよ。はい、驚かせてごめんなさい。驚いてくれたらいいな。よし、はい、写真タイム。はいではこのまましめさせていただきたいと思います。みんなで言いましょ!せーの」
全員「強く!優しく!あなたに一生懸命!アクトレスガールズ
~!」

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