【試合詳細】9･7 アクトレスリング新木場公演 才原茉莉乃＆水嶋さくら＆なるvs惡斗＆茉莉＆MARU 夏葵＆汐月なぎさvsみあ朝子＆植原ゆきな
ACTwrestling 新木場公演『【DARK SIDE OF THE DAIUCHU】series DAIUCHUJIN VS KAETE KITA ULTRA ACTWRES HEROS』
日程：2025年9月7日（日）
開始：12:00
会場：新木場1stRING
観衆：135人
▼Singles match
［超人朝子軍］○青葉ちい
8分7秒 脇固め
●梨央
▼Tag team match
［真夏の汐風］○夏葵／汐月なぎさ
11分43秒 キューティースペシャル
［超人朝子軍］みあ朝子／●植原ゆきな
▼進化系アイドル『ラき★カも』ライブ
▼Singles match
［Actwreskiller'Z］○荒幡寧々
7分41秒 滞空式ブレーンバスター→体固め
●アンリ
▼3×3 Tag match
［アクトレス５］○才原茉莉乃／水嶋さくら／なる
15分14秒 MRNスマッシュ！
［Actwreskiller'Z］惡斗／●茉莉／MARU
天翔ゆいがアクトレス５離脱も練習生の弥福かなが立候補！？真夏の汐風がタッグベルト挑戦表明！アラフィフアイドル『ラき★カも』がコラボライブ！
オープニング
赤と白を基調とした新衣装となったベビーズと、黒と赤を基調としたキラーズがそれぞれ新ダンスを披露し、全員でリングに上がると『Love Riddle』を踊る。間奏ではメインで戦うキラーズとアクトレス５が視殺戦を繰り広げた。
第1試合
ロックアップから梨央がロープに押し込み強烈なチョップ。さらにロープに飛んでショルダータックルでなぎ倒しフォールも２。
梨央は引き起こすと投げようとするが、耐えたちいがネックチャンスリーで投げながらそのまま変形アイスホールド。これを離すとロープに飛んで低空ドロップキックを突き刺す。
ちいはロープに振ってエルボーも、避けた梨央がフルネルソンで捕らえる。バックの取り合いとなり、梨央がスタンディングのバタフライロックで捕らえるも、ちいはなんとかロープに足を伸ばしブレイク。
ちいのエルボーと梨央のチョップの打ち合いとなり、苦痛に顔を歪ませながらちいがエルボー連打からバックを取り、そのままフルネルソンで絞りアイスホールド・ダブルへ。梨央はロープに足を伸ばしブレイク。
ちいはボディスラムからコーナーに登るが、梨央が起き上がるとチョップ連発から担ぐが、ちいが暴れて着地するとスクールボーイも２。
ちいはディッシャースクリューを狙うが、切り返した梨央がロープに飛んでのショルダータックル連発でなぎ倒し、ボディプレスからフォールも２。
梨央は担ぐと飛行機投げからフォールも２。
梨央はフルネルソンから担ごうとするが、逃れたちいがエルボー連打から脇固めでギブアップを奪った。
第2試合
先発はゆきなと夏葵。ゆきなのランニングハイキックを避けた夏葵だったが、ゆきなが左右のロー連打から水面蹴りを放つも、避けた夏葵に改めてロー連打でロープに押し込む。だが夏葵はコーナーに振って串刺しジャンピングニーを放つが、避けたゆきながミドルキック。
ゆきながロープに飛ぶも、追走した夏葵がゆきなのハイキックも避けてドロップキックで吹っ飛ばす。ゆきなの背中に朝子がタッチ。
なぜかロープワークで走り回る朝子を夏葵は水面蹴りで倒そうとするが、ジャンプして避けた朝子がランニングクロスチョップ。
朝子は投げようとするが、夏葵が逆にボディスラムからサッカーボールキック連発。
息も絶え絶えに真夏の汐風コールをおこす夏葵だったが、なぎさがロープに飛ぶとエプロンからゆきなが蹴りつけ、夏葵がロープに飛ぶも朝子がカニバサミで倒す。朝子とゆきなはロープに振ろうとするが、逆に真夏の汐風が振ってミドルキックで倒す。夏葵はなぎさにタッチ。
なぎさはドロップキック連発からダブルチョップで倒しフォールも２。
改めて真夏の汐風コールを起こしてダブルのエルボードロップを朝子に投下。なぎさはフォールに行かずに引き起こすと、チョップからロープに飛ぶが、朝子はスクールボーイも２。
朝子はロープに飛んでドロップキック。だがなぎさもダブルチョップで返すと、朝子を投げようとするが朝子はチンクラッシャー。さらに卍固めで捕らえようとするも、暴れたなぎさにゆきながミドルキックを叩き込み、朝子が卍固めに成功。これは夏葵がカット。
朝子はロープに飛ぶが、なぎさはダブルチョップでなぎ倒し、ロープに振っていくが朝子はフライングクロスボディで迎撃するとオーロラヒップドロップ。フォールも２。朝子はゆきなにタッチ。
ゆきなはサッカーボールキックからスリーパー。そのまま逆落としで叩きつけフォールも２。
ゆきながロープに飛ぶもなぎさはコードブレイカーで迎撃し、引き起こすがゆきなはミドルキック連打からボディスラムで叩きつける。
お互いコーナーに振ろうとし、ゆきなが振るもなぎさはブーメランダブルチョップで迎撃。さらにロープに飛んでフライングダブルチョップで倒しフォールも２。なぎさは夏葵にタッチ。
夏葵はロープに飛んでフットスタンプからコーナーに振って串刺しジャンピングニー。さらにコーナーに振ろうとするが、ゆきながエルボーから担ぐも着地した夏葵がローキックからスライディングニーを突き刺し、さらにロープに押し込んでジャンピングニー。フォールも２。
夏葵は投げようとするが、逆にゆきなが担ぐも夏葵は首固めも２。
夏葵はローキックからロープに飛ぶも、ゆきなはハイキックで迎撃し、手を繋ぐとコーナーに駆け上がりブーメランアームホイップからヒップアタック。避けた夏葵がハイキックも、ゆきなが避けて水面蹴りで倒しサッカーボールキック。フォールも２。
ローキックの打ち合いからゆきながローキック連打。ロープに飛ぶと夏葵が蹴ろうとするが、避けてバックを取ったゆきながアトミックドロップ。さらにロープに押し込んでヒップアタックからロープに飛ぶが、夏葵はジャンピングニーで迎撃しコーナーに登る。ゆきなは立ち上がりエルボー連打からリングに投げ捨て、後頭部にかかと落としからフォールもなぎさがカット。
なぎさがダブルチョップも、避けたゆきながハイキックでふっ飛ばし、朝子がなぎさにダイビングクロスボディを投下し迎撃。
朝子が夏葵にスピンキックからゆきなも夏葵にスピンキックを叩きこみ、二人でロープに飛ぶがなぎさがまとめてコードブレイカー。さらにリング中央に立たせると、なぎさのランニングダブルチョップと夏葵のジャンピングニーのサンドイッチ攻撃から、夏葵がコーナーに登りゆきなにダイビングフットスタンプを投下。フォールも朝子がカット。
なぎさが朝子にガットショットからオフ・ザ・リップスープレックスで叩きつけ、夏葵がゆきなを引き起こすがゆきなはミドルキックからジャックハマーで叩きつけフォールも２。
ゆきなはエルボー連発も、夏葵がハイキックを叩き込みフォールも２。
夏葵はキューティースペシャルで３カウント
夏葵「よっしゃー！真夏の汐風、久しぶりにタッグ組みましたけど、やっぱり真夏の汐風最高じゃないですか？超人朝子軍、ですか？なんか最初は、朝子が一人でマイクやって、なんか勝手に始めた変なチームだなって思ってたんですけど、なんか最近では、一大勢力として、成長してるんじゃないでしょうか？でも、私たちも含め、朝子もゆきなもまだまだこんなスピードじゃなくて、もっともっと上にあがらなきゃいけないと思ってます。そして、真夏の汐風、組むのは、1ヶ月と少しぶりぐらいかな？でも、この1ヶ月、お互いそれぞれ、いろんな試合を経験して、自分と向き合う時間になったんじゃないかなって思います。でもやっぱりなぎさと組んで、やっぱりすごい隣がしっくり来るなと、やっぱり確信しました。それに、多分、なぎさも、同じことを、考えてるんじゃないかなって思うんだけどどうかな？アマテラスの！タッグ、次挑戦する人って決まってるんですかね？それに、10月1日のプリズムホール、まだカード発表されてないですよね？ってことは、まだ間に合うんじゃないかなって、思います。だから、この場で、最大限にアピールしていきたいと思います！私達真夏の汐風は、アマテラスに挑戦したいです！タッグトーナメントの、あの日、アマテラスに負けてから、ずっと、絶対にアマテラスがタッグベルトをとった時には、真っ先に真夏の汐風が挑戦したいとずっと考えてました。やっぱり、タッグベルトは私達が一番似合う。あのベルトに、歴史と魂をつけるのは、私たち真夏の汐風です。でも、このカードを決めるのはお客さんたちです。お客さんたちのエネルギー一つ一つが私たちのカードに繋がります。だから！今日から10月1日まで、変わらず応援よろしくお願いします！ありがとうございました！」
『ラき★カも』ライブ
アラフィフメンバーによる、かわいいを爆走中☆進化系アイドル『ラき★カも（Lucky C'mon）』のもものり、カオリン、ララ、きょーこの4人がリングに登場。
マイクを持ったもものりが「昼はエステティシャン、夜はキャバ嬢、そしてアイドルという3足のわらじを履いており、夜のお店に坂口代表が来て指名をもらった時に『YOU出ちゃいなよ』という一声で出演が決まった」と経緯を説明しライブがスタート。
『ラッキー☆カモン』『カモン♡セクシービート』の2曲を歌うと、茉莉乃と莉子が出てきて一緒に『アクトファンタジー』を一緒に歌いコラボを行った。
第3試合
ロックアップをスカしたアンリがロープに飛んでドロップキックも、避けた寧々がロープに飛んでセントーンを投下。避けたアンリがドロップキック。走り込んできた寧々を丸め込むも、すぐに立った寧々をロープ駆け上がり式のアームホイップから寧々のエルボーを避けて丸め込むが２。
寧々が攻めようとするもアンリはローキックを打ち込んでいき、ならばとミドルキックをキャッチするがアンリは延髄斬り。だが耐えた寧々がビッグブーツから髪を掴んで顔面をリングに叩きつけていく。
寧々はストンピングからロープに飛んでセントーンを投下。フォールも２。
寧々は腕を掴んで起き上がりこぼし式のエルボー。さらにブレーンバスターからコーナーに叩きつけてガットショット。さらにロープを使ってアキレス腱固めから太ももにエルボーを連打する。これはレフェリーが注意しブレイク。
寧々はコーナー上にアンリを逆さ吊りにし、串刺しバックエルボーから引き起こすが、アンリはローキック。寧々のエルボーとアンリのローキックの打ち合いとなり、寧々がエルボー連打でロープに押し込むとロープに振っていくが、アンリはドロップキックで迎撃するとコーナーに振ろうとするも、寧々が逆に振るもアンリはカウンターの１０万ボルト。フォールも２。
アンリはロープに飛んでカサドーラフェイスバスターからロープに飛んでクリスト。寧々はロープを掴みブレイク。
アンリはエルボーからロープに飛ぶが、寧々はショルダータックルで迎撃し担ごうとするも、切り返したアンリがトラースキックからロープに飛んででんきショックでフォールも２。
アンリはオリンピックスラムからフォールも２。
アンリはコーナーに登り、走りこんできた寧々の顔面を足で掴んでコーナーに叩き込み、１０万ボルトを投下。さらに人工衛星スクールボーイも２。
アンリはロープに飛ぶが、寧々はカウンターのバックフリップから髪を掴んで引き起こし、ネックハンギングボムからフォールも２。
寧々はストンピングから髪を掴んで引き起こし、ボディへの膝蹴り連発から滞空式ブレーンバスターで叩きつけ３カウント。
第4試合
先発は茉莉乃と茉莉。ロックアップから茉莉がロープに振っていくが、茉莉乃がドロップキック。茉莉もすぐにドロップキックで返しブラジリアンキックも、お互い蹴りを避けあい睨み合う。両者タッチ。
さくらと惡斗になり、さくらのドロップキックを避けた惡斗がハイキック。避けたさくらがエルボー連打からロープに飛んでドロップキックも、惡斗もすぐにドロップキックからコーナーに振って串刺しラリアット。さらに惡朱螺で投げ捨てエルボーを狙うが、さくらがカニバサミから変形鎌固め。これを離すとストンピング連打から、低空ドロップキックを突き刺しフォールも２。
さくらはなるにタッチ。
なるはコーナーに振って串刺しスピアーから、投げようとするが耐えた惡斗にDDT。なるはロープに飛ぶも、惡斗は避けるとラリアットでなぎ倒す。惡斗はMARUにタッチ。
MARUはなるをコーナーに叩き込み、さくらの髪を掴んでリングに引きずり込もうとするが茉莉乃がカット。
MARUは茉莉乃となるをまとめてロープに押し込むと、エプロンに上がったたゆいが髪を掴んで動きを止め、MARUがまとめてスピアー。そのまま場外戦へ。
アクトレス５を花道に叩きつけて山にすると、ゆいもキラーズに混ざり踏みつけていく。
リングに戻るとなるがドロップキックも、避けたMARUがロープに飛ぶが、なるはドロップキックで迎撃するとさくらにタッチ。
さくらが投げようとするが耐えたMARUをスクールボーイで丸め込んでから低空ドロップキック。さらにスライディングクロスボディからフォールも２。
さくらはキルスイッチを狙うがMARUは切り返して逆さ押さえ込みも２。
MARUはロープに飛んでのスピアー２連発。フォールも２。
MARUはマウントエルボー連打からフットスタンプを投下しフォールも、ブリッジして抜けたさくらがロープに走ろうとするがMARUが髪を掴んで引き倒し、セコンドから受け取ったチェーンをボディに投げつける。
MARUはチェーンを首に巻いて絞り上げるが、レフェリーが注意しブレイク。
MARUはチェーンを投げようとするが、さくらが蹴りつけてカットすると飛びつき胴絞めスリーパー。だがMARUはそのまま落ちているチェーンに向けて後ろから倒れ込みさくらがサンドイッチされる。MARUはフォールもレフェリーがカウントは叩かず無効に。
MARUは顔面を蹴りつけてからコーナーに振るが、さくらはブーメランクロスボディで迎撃しフォールも２。
さくらはキルスイッチからフォールも茉莉がカット。
キラーズとアクトレス５が次々出てきてお互い投げようとし、これはキラーズが合体ブレーンバスターで叩きつける。
MARUがコーナーに登りさくらへダイビングフットスタンプを投下し、フォールも２で髪を掴んで引き起こし茉莉にタッチ。
茉莉はスライディングレッグラリアートからロープに飛ぶが、さくらはクロスボディで迎撃し茉莉乃にタッチ。
茉莉乃とさくらで茉莉を翻弄し、茉莉乃のジャンピングフォアアームとさくらのドロップキックの同時攻撃。さらにロープに振ろうとするが、惡斗が出てきてカットすると惡斗がさくらを、茉莉が茉莉乃をロープに振ろうとするが、逆に振って惡斗と茉莉が走り込もうとするもなるが茉莉をカニバサミで倒してロープに叩き込み、さくらが走り込んできた惡斗をカニバサミで倒して６１９から茉莉にも走り込み６１９。
なるが茉莉にバウンサークラッシュハイハイホールドから茉莉乃がジャックナイフで合体しフォールもMARUがカット。
茉莉乃は茉莉をチキンウィングフェイスロックで捕らえるが茉莉はロープに足を伸ばしブレイク。
茉莉乃は投げようとするが、茉莉が耐えてローキックからハイキック。避けた茉莉乃と睨み合い、一旦仕切り直してからエルボーの打ち合いへ。
茉莉がガットショットから担ぐが、着地した茉莉乃がフロントネックで捕らえファイナルカット。
茉莉乃はロープに飛ぶが茉莉がカウンターのサイドバスターからフォールも２。
茉莉はストンピングを落とし、引き起こすとハイキック。さらに奈落落としを狙うが、着地した茉莉乃に茉莉がハイキック。ロープに飛ぼうとするが、茉莉乃がバックを取ると頭から落とすMRNスマッシュ！。騒然とした会場だったが次々アクトレス５がリングになだれ込んでくると、怪獣プロレスで怪獣相手に繰り出した技であるファイブバスター（＝合体ブレーンバスター）で茉莉を叩きつけ、４人で同時ドロップキックを狙うもゆいが莉子となるをスピアーで迎撃し、茉莉が茉莉乃とさくらを避けると惡斗が二人へダブルラリアット。惡斗がなるを、茉莉が茉莉乃を羽交い締めにしてMARUとゆいが走り込むが、なると茉莉乃が避けるとゆいのアックスボンバーが茉莉に、MARUのチェーン攻撃が惡斗に誤爆。さらになるがゆいとMARUをまとめてスピアーで排除し、さくらが茉莉にダイビングクロスボディから茉莉乃がMRNスマッシュ！で叩きつけて３カウント。
茉莉乃「おいゆい！お前はどうしたいんだよ！？何がしたいんだ一体！」
ゆい「私は！別にファイブに入るとかキラーズに入るとか別にもうどうでもいいんですよ。ただ、ファイブさんって、キラーズは悪だなんだって決めつけすぎじゃないですか？」
茉莉乃「なんだよ、決めつけ？やってること悪だろうよ。まあいいじゃあ、とりあえずお前の目的はなんだ？ベルトか？ベルトだったらさくらも私も、いつでも受けてやる」
ゆい「それは、ありがとうございます。けど、私は、自由で、楽しい試合がしたいし見たいんです。え？ファイブの人たちって、ベルト2本取ってから、なんかつまんなくないですか！？（観客から大きな拍手と「そうだー！」の歓声）なんか満心してんのかなって」
茉莉乃「揃わないからだろ5人」
ゆい「それは、関係なくないですか別に（長期間参戦しなかったゆいに対して観客から「関係あるぞー」の声）」
茉莉乃「とりあえず、はっきりしろよ。どうしたいかはっきり言えここで」
ゆい「私は、キラーズさんの方が圧倒的に自由でかっこいいと思います。けど、別にキラーズに入るかどうかは置いといて、ここでアクトレス５のイエローを辞めます。（イエローの腕章を投げ捨てる）アクトレス４として頑張ってください」
かな「ちょっと待ったー！（リングへ駆け上がり）練習生の弥福かなです！アクトレス５に入りたいです！」
茉莉乃「え？まだデビューしてないけど、まあまあ」
かな「カレー食べます！カレー好きです！」
茉莉乃「カレー好き！？」
かな「はい！」
なる「いいんじゃない元気だしー！」
かな「カレー食べます！」
ゆい「早くないですか？」
かな「カレー食べます！！」
茉莉乃「カレー、まあ、とりあえず、まあ、あの、デビューまで練習頑張って、そっから考えよう。うん。待って」
かな「はい！」
茉莉乃「カレー大好なんだもんな？」
かな「カレー好きです！」
茉莉乃「オッケーオッケー。じゃあとりあえずデビュー、練習一緒に頑張ろう」
かな「はい！」
MARU「あははは、いいんじゃないの？練習生とファイブ？お似合いじゃん。気にすんな、天職。気にすんな、天職。お前さ、キラーズ入れよ～うちらでさ、ベルト狙っていこうよ～」
ゆい「いいです」
MARU「え？」
ゆい「（キラーズの腕章）返します。名前違うんで」
MARU「天翔さん、なにこれ？（ゆいから受け取ったキラーズのロゴの入った腕章を捨てて）おい、茉莉乃、さくら。お前らに忠告しておくよ。これからキラーズは、お前らファイブ、襲い続けてやるからな。襲い続けて、めちゃくちゃにしてやる～。な？惡斗」
惡斗「・・・（苦笑）すごい振られ方をした。まあまあまあ、何度も何度も負けてな。今日やっと勝って、練習生が手助けに入ってきてくれて？今回これで、全て勝ったとは思ってないよな？なぜなら、タッグベルトはここにある。もちろん、このベルトを手に入れて巻けばいいが、ファイブに限らず、ベビーズ！ベビーズ。お前ら全員でかかってこい。私と茉莉で、いつでもお前らの挑戦を受けてやる。楽しみにしている。以上！」
さくら「はいはい。まあ、今日、今日勝ったのは私たちアクトレス５なので！ねえ、ギャーギャーギャーギャー言ってますけど、今日勝ったのはアクトレス５ですから皆さん！そうでしょ！？いいですか？アクトレス５だってね、誰も負けないんですよ。私も、茉莉乃も、このベルト、いつだって誰だって挑戦待ってますよ。取れるもんなら取ってみろって。それがアクトレス５ですから。皆さんも、もっともっと見たいカードあるんじゃないですか？もっと声を上げて言ってってくださいお客さんも！よろしくお願いします。そのタッグベルト、アクトレス５が、とってやるんで、アマテラスのお2人、首洗って待っててください！はい。では茉莉乃しめてください」
茉莉乃「とにかく、アクトレス５はどんな悪にも屈さないし、ファイブはどんなことがあってもファイブです。これから、どんな風になっていくか、見といてください。絶対にベルト４本、巻きますから。そしてゆい、お前の気持ちはわかった。ベルトをかけてやってやろうじゃねえか。いつやるかは、会社に任せます。それがこのAWGシングルベルトなんで。とにかく、今日はアクトレス５が勝ったんで、元気にしめたいと思います！今日出演したみんな上がってきてください！はい。それでは皆さん、本日もありがとうございました。せーの。強く優しくあなたに一生懸命！アクトレス～ガールズ～ありがとうございました！」
