ダムネーションT.AがS.L.C.を退け、KO-D10人タッグ王座初V!“肉体派俳優”桜庭大翔がデビュー3戦目で自力初勝利&初ベルト

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 DDTプロレスが6月10日、東京・新宿FACEで「DRAMATIC STYLE 2026」を開催した。ダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹&MJポー&イルシオン&桜庭大翔が、ストレンジ・ラブ・コレクション(S.L.C.)のMAO&KANON&飯野雄貴&納谷幸男&ビエント・レバンテ(ビエント・マリグノ改め)を退け、KO-D10人タッグ王座の初防衛に成功。“肉体派俳優”桜庭はプロレスデビュー3戦目にして自力初勝利を挙げ、初のベルトを手にした。

 本来の王者組は佐々木&岡谷&ポー&イルシオン&デムースだが、デムースは現在メキシコに帰国中。同王座の「王者組は5選手のうちリーダーを含む3選手以上のメンバーが出場すれば、他のメンバーを変更し防衛戦を行うことが可能」との規定に則り、桜庭が代わりに入った。

 2024年12・28両国国技館で鮮烈なプロレスデビューを果たした桜庭は、昨年7・13後楽園以来、11ヵ月ぶりの試合となった。新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr.33」に出場していた佐々木は5・10名古屋以来のDDT帰還。5・2両国国技館からNOAH参戦中の飯野は4・29新潟以来の参戦。

 ヘビー級の飯野とポーのド迫力のショルダータックル合戦から大場外戦に発展。The Apexの飯野と納谷は同時に串刺しボディアタック。飯野と桜庭がチョップ合戦を繰り広げた。桜庭は飯野と納谷を2人まとめてラリアットで吹っ飛ばした。ビエントが飯野にひねりを加えた変型ムーンサルトプレスもカット。MAOと納谷がイルシオンに合体技・突撃ラブハートも、ポーがレフェリーの足を引っ張って阻止。
 
 レフェリー不在の隙に佐々木がイス攻撃の乱れ打ち。KANONと桜庭がラリアット相打ち。ビエントがポーにトペを発射。

 ビエントがロープ渡り式ダイビング・ヘッドバットも、桜庭はブレーンクローでフォールを許さず。桜庭はビエントにラリアット、サポーターを外してのラリアットもカウントは2。

 最後は桜庭がジャックハマーで、奮闘したビエントにトドメを刺した。

 規格外のパワーで3戦目にして、ベルトを手にした桜庭は「1年ぶりか。なんもしなくてもベルト持ってんだよ。次、俺が目覚めるまで震えて眠れ!」と怪気炎。

 バックステージで桜庭は「完成度が違うんだよ。欠陥品どもが! カリスマ率いるダムネーションT.Aだ! 分かったか!」と自信満々。ダムネーションT.Aのスポークスマンのイルシオンは「このベルトの次の防衛戦は半年後? 年末か? 来年の正月か? 分からないけど、そのときまで俺たちをよく見とくんだな。それじゃ、よいお年を!」と意気上がった。

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